2008/10/8  1:36

素粒子・反素粒子  教育
一時代を築いた政治家やスポーツ選手・監督が引退を表明し、
名優の訃報が流れて意気消沈する日本に久々の明るい話題。

「益川・小林・南部氏がノーベル物理学賞受賞」

どこかで見たような大学で、益川教授がテレビのインタビューに応えている。
「私たちにも分かるように、研究内容を説明して頂けますか?」
素人に理解できるもんか。無理ムリ。
「素粒子と反素粒子が・・・。」
どこかで聞いたことがあるぞ。

縦に一列ずつずらりと並ぶ素粒子と反素粒子。
お互い反応し合ってパチパチと消滅していく。
パチパチパチパチパチパチパチパチ・・・。
最後にぽつんと残る1個の素粒子。
「おい。おかしいじゃねーか。
 同時に同じ数だけできたはずなのに、どうして片方だけ余るんだよ?」
4ヶ月前に見た映画『神様のパズル』の1シーンだ!

主人公たちも宇宙創生の謎に挑んでたよ。
そういう話だったのか。「対称性が破れ」てたのか。
まだDVDは発売されてない。タイミング悪いなあ。
ノーベル賞受賞記念でどっかーんと売り出してやれ。
今回受賞した先生方にもこの映画をご覧頂きたいもんだ。

ある通信添削会社が高校生1・2年を対象に行ったアンケートによると。
女子の志望学部第一位は医学部、将来就きたい職業第一位は医師。
ところが男子は一位が理学部、二位工学部、三位医学部。
職業も一位が研究職、二位が医師。
日本の男の子たちは医療過誤訴訟に怯えながら過労死寸前まで働くより、
愛されるロボットを作ったり、宇宙の謎を解き明かしたり、
砂漠を緑に変える仕事を望んでいるんだろう。

なのに日本の大人たちは、高校の価値を医学部進学率で推し量ろうとする。
わかってないんだなー。
これからも優秀な頭脳が世間に惑わされることなく自ら進むべき道を見出せますように。
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