2008/12/3 11:01
学会発表してきました!;新しい子宮内避妊システム;ミレーナ 日記
今月も投稿が遅くなりました・・・婦人科の江夏です。
実は、学会発表の準備に追われ、てんやわんやの毎日でした。
なんとかまとめて、11月29日〜30日、栃木県宇都宮市で開催された「第116回日本産科婦人科学会関東連合地方部会学術集会」で、発表してきました。せっかくですから、その内容について報告します。
タイトルは、「当科におけるレボノルゲストレル放出子宮内避妊システムの使用経験」。
「レボノルゲストレル放出子宮内避妊システム」(商品名:ミレーナ52mg)は、昨年4月に日本でも発売になった新しい「子宮内避妊システム」です。
従来から「子宮内避妊リング(IUD)」というのはありましたが、初期は「子宮の中に「異物」を入れて着床を阻害して避妊する」
というものでした。
私が研修医の頃、低用量ピルはまだ発売になっていなかったので、「経産婦で避妊を希望する人」にとっては、「手術(卵管結紮)」に次ぐ確実な避妊法(有効率95%)でした。
でも、当時働いていた病院の助産師さんが避妊のためにこの従来のIUDを使っていたのに妊娠し、ちょうどお産のときに私は立ち会ったのですが・・・赤ちゃんが無事に生まれた後、胎盤と一緒に「魚の骨みたいなプラスチックのIUD」が出てきて、かなり衝撃でした。IUDの位置が少しずれて、運よく(?)着床できちゃったんですね。
で、さらに避妊効果を確実にするため、リングの柄の部分に薬剤を添加したものが出来ました。これは、単なる物理的な着床阻害だけでなく、「じわ〜っと溶け出した薬剤」の効果で「化学的にも着床を阻害する」効果があります。
まず「銅付加避妊リング」(商品名;マルチロードCU250Rや、ノバT、など)から発売になりました。
子宮内に留置した銅線から少しずつ銅イオンが溶け出すことにより受精卵にとってはより着床しにくい状態になるので避妊効果が高まり、ピルのように毎日内服する煩わしさもなく(マルチロードは2年、ノバTは5年有効)、より確実な避妊が長期間行えるようになりました。
しかし、ここまでのIUDには避妊効果はあっても、子宮内膜を薄くするという効果はなく、子宮内では「異物」でしかないのでIUDを入れると月経量が増える(過多月経)、月経痛が増すという困ったことが起こることもありました。
そこで、2007年4月に満を持して日本で発売になったのが、「ホルモン付加子宮内避妊リング」なんです。ホルモンの中でも「レボノルゲストレル」という「黄体ホルモン製剤」を付加したのが、今回の「ミレーナ」というもの。
レボノルゲストレルは、第2世代低用量ピル(アンジュ、トリキュラー、トライディオール)にも含まれている黄体ホルモン剤。
黄体ホルモンは、実際の月経周期では排卵の後に卵巣から分泌され、エストロゲンによって厚くなった子宮内膜を「脱落膜化」(簡単に表現するのは非常に難しいですが、「それ以上厚くならないように安定させる」というイメージ?)するものです。
これが、常に子宮内に溶け出している状態なので、「卵巣から出ているエストラジオールが子宮内膜を厚くしようとしても、できない」状態になるのです。
ですから、「ミレーナ」は理論上、
1) 確実な避妊 (子宮内異物+子宮内膜を薄く保つことによる着床阻害)
2) 月経量の減少(子宮内膜を薄く保つことによる)
3) 子宮腺筋症など、子宮内膜症の症状改善
という効果が期待できるのです。
(※ 認可が下りている適応症は1だけです。「避妊目的のもの」とされているので、保険は利かず、自費診療となります。ネットで調べると7〜10万円と設定しているところがほとんど。ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックでは73500円(処置料、超音波検査、挿入後の感染予防のお薬代含む)です);クリニックのホームページ(http://www.w-wellness.com/ecsv/front/bin/ptlist.phtml?Category=1221#saishin02)も参照してください。
ということで、今回の学会では、2007年4月から今年6月まで、当院でミレーナを入れた60名について効果と問題点をまとめて発表しました。
簡単にまとめると、純粋に避妊のみを目的としたのは16名、避妊だけではなく月経痛や月経量の減少などの副効用を期待したのは17名、副効用のみを期待したのが17名、計60名に妊娠例はなく、月経痛や過多月経の改善効果は7割に上りました。
ただ、大きな子宮筋腫がある例で大量出血(筋腫分娩)になった例もあり、筋腫がある場合は慎重にしましょう・・・といった内容での発表でした。
実はこのミレーナ、ヨーロッパでは1990年に発売になっており、安全性もかなり確認されてきているんですが、日本ってどうしても「避妊」とか「ホルモン」とかの話になるとおよび腰というか、模様眺めしてしまうところがあるみたいですよね・・・。
(発売元であるバイエル薬品さんによると、この期間に日本全国で出荷されたミレーナの数は約1200、使用されたと報告のあった数は800だったそうですから、全国で使われたミレーナの7.5%がうちのクリニックで使われたということ?)
なかなか普及しないのは、もちろん高価なのもあると思いますが、もし妊娠してしまって避妊手術をすると、ミレーナよりお金がかかるばかりか肉体的・精神的ダメージも大きいですし。
月経痛や量が多く、避妊も兼ねて低用量ピルを5年間継続して飲んだ場合のコストは
1シート2100円(当院では比較的安く設定しています。だいたい2000〜3000円が相場?)とすると、
2100(円)×12(ヶ月)×5(年)=12万6000円
ですから、むしろ安くつくんですよね。
もちろんタバコを吸っているとか、他に合併症があってピルを使えないという人にもお勧めです。
今回検討した60名の患者さんのうち、実は8名は未産婦さんでした。
「未産婦さんには向かない」といろんな本で書かれていますが、適切な子宮頚部開大操作をすれば入れられないことはありません。
特に子宮腺筋症などで月経痛が強い人、月経量が多い人で、低用量ピルが飲めない人にはお勧めです。
興味のある方は是非クリニックにお問い合わせくださいね!
実は、学会発表の準備に追われ、てんやわんやの毎日でした。
なんとかまとめて、11月29日〜30日、栃木県宇都宮市で開催された「第116回日本産科婦人科学会関東連合地方部会学術集会」で、発表してきました。せっかくですから、その内容について報告します。
タイトルは、「当科におけるレボノルゲストレル放出子宮内避妊システムの使用経験」。
「レボノルゲストレル放出子宮内避妊システム」(商品名:ミレーナ52mg)は、昨年4月に日本でも発売になった新しい「子宮内避妊システム」です。
従来から「子宮内避妊リング(IUD)」というのはありましたが、初期は「子宮の中に「異物」を入れて着床を阻害して避妊する」
というものでした。
私が研修医の頃、低用量ピルはまだ発売になっていなかったので、「経産婦で避妊を希望する人」にとっては、「手術(卵管結紮)」に次ぐ確実な避妊法(有効率95%)でした。
でも、当時働いていた病院の助産師さんが避妊のためにこの従来のIUDを使っていたのに妊娠し、ちょうどお産のときに私は立ち会ったのですが・・・赤ちゃんが無事に生まれた後、胎盤と一緒に「魚の骨みたいなプラスチックのIUD」が出てきて、かなり衝撃でした。IUDの位置が少しずれて、運よく(?)着床できちゃったんですね。
で、さらに避妊効果を確実にするため、リングの柄の部分に薬剤を添加したものが出来ました。これは、単なる物理的な着床阻害だけでなく、「じわ〜っと溶け出した薬剤」の効果で「化学的にも着床を阻害する」効果があります。
まず「銅付加避妊リング」(商品名;マルチロードCU250Rや、ノバT、など)から発売になりました。
子宮内に留置した銅線から少しずつ銅イオンが溶け出すことにより受精卵にとってはより着床しにくい状態になるので避妊効果が高まり、ピルのように毎日内服する煩わしさもなく(マルチロードは2年、ノバTは5年有効)、より確実な避妊が長期間行えるようになりました。
しかし、ここまでのIUDには避妊効果はあっても、子宮内膜を薄くするという効果はなく、子宮内では「異物」でしかないのでIUDを入れると月経量が増える(過多月経)、月経痛が増すという困ったことが起こることもありました。
そこで、2007年4月に満を持して日本で発売になったのが、「ホルモン付加子宮内避妊リング」なんです。ホルモンの中でも「レボノルゲストレル」という「黄体ホルモン製剤」を付加したのが、今回の「ミレーナ」というもの。
レボノルゲストレルは、第2世代低用量ピル(アンジュ、トリキュラー、トライディオール)にも含まれている黄体ホルモン剤。
黄体ホルモンは、実際の月経周期では排卵の後に卵巣から分泌され、エストロゲンによって厚くなった子宮内膜を「脱落膜化」(簡単に表現するのは非常に難しいですが、「それ以上厚くならないように安定させる」というイメージ?)するものです。
これが、常に子宮内に溶け出している状態なので、「卵巣から出ているエストラジオールが子宮内膜を厚くしようとしても、できない」状態になるのです。
ですから、「ミレーナ」は理論上、
1) 確実な避妊 (子宮内異物+子宮内膜を薄く保つことによる着床阻害)
2) 月経量の減少(子宮内膜を薄く保つことによる)
3) 子宮腺筋症など、子宮内膜症の症状改善
という効果が期待できるのです。
(※ 認可が下りている適応症は1だけです。「避妊目的のもの」とされているので、保険は利かず、自費診療となります。ネットで調べると7〜10万円と設定しているところがほとんど。ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックでは73500円(処置料、超音波検査、挿入後の感染予防のお薬代含む)です);クリニックのホームページ(http://www.w-wellness.com/ecsv/front/bin/ptlist.phtml?Category=1221#saishin02)も参照してください。
ということで、今回の学会では、2007年4月から今年6月まで、当院でミレーナを入れた60名について効果と問題点をまとめて発表しました。
簡単にまとめると、純粋に避妊のみを目的としたのは16名、避妊だけではなく月経痛や月経量の減少などの副効用を期待したのは17名、副効用のみを期待したのが17名、計60名に妊娠例はなく、月経痛や過多月経の改善効果は7割に上りました。
ただ、大きな子宮筋腫がある例で大量出血(筋腫分娩)になった例もあり、筋腫がある場合は慎重にしましょう・・・といった内容での発表でした。
実はこのミレーナ、ヨーロッパでは1990年に発売になっており、安全性もかなり確認されてきているんですが、日本ってどうしても「避妊」とか「ホルモン」とかの話になるとおよび腰というか、模様眺めしてしまうところがあるみたいですよね・・・。
(発売元であるバイエル薬品さんによると、この期間に日本全国で出荷されたミレーナの数は約1200、使用されたと報告のあった数は800だったそうですから、全国で使われたミレーナの7.5%がうちのクリニックで使われたということ?)
なかなか普及しないのは、もちろん高価なのもあると思いますが、もし妊娠してしまって避妊手術をすると、ミレーナよりお金がかかるばかりか肉体的・精神的ダメージも大きいですし。
月経痛や量が多く、避妊も兼ねて低用量ピルを5年間継続して飲んだ場合のコストは
1シート2100円(当院では比較的安く設定しています。だいたい2000〜3000円が相場?)とすると、
2100(円)×12(ヶ月)×5(年)=12万6000円
ですから、むしろ安くつくんですよね。
もちろんタバコを吸っているとか、他に合併症があってピルを使えないという人にもお勧めです。
今回検討した60名の患者さんのうち、実は8名は未産婦さんでした。
「未産婦さんには向かない」といろんな本で書かれていますが、適切な子宮頚部開大操作をすれば入れられないことはありません。
特に子宮腺筋症などで月経痛が強い人、月経量が多い人で、低用量ピルが飲めない人にはお勧めです。
興味のある方は是非クリニックにお問い合わせくださいね!
2008/11/18 18:14
NY報告第2回 日記
ニューヨーク報告第二弾です。

BCネットワーク講演会の写真(上野先生、山本さん、久下さんと)
10月28日火曜日、午前中は、わたしにとってウィメンズヘルスの仕事の開始(2001年)に重要な助言を与えてくださった、もとコロンビア大学ウィメンズヘルスセンター長のMarianne Legato先生とお会いしました。マンハッタンのPark Avenue,瀟洒なビルの中に女のオフィスがあり、この日はあいにく冷たい雨と風の日でしたが、たどりついたLegato先生のオフィスはとても暖かくクラシックにしつらえられ、「威厳ある年長女性の書斎」として理想的とも思われるお部屋でした。わたしは、その日、朝ごはんを食べながらヒッシに考えた質問事項(なにしろ許された面談時間は1時間)をぜんぶお聞きするべく奮闘しましたが、なにせ彼女からもいろいろ聞かれるし、それと英語と日本語がいりまじって皆の意見や質問が交錯するので、なかなか大変な1時間となりました。
でも、まとめると、彼女の最近の関心とお仕事は、「なぜ男性は女性より短命か?」「どうしたら男性も女性と同じぐらい長生きできるか」を追求することだそうです。最近書かれた本「Why Men die first」は、日本語にも翻訳されたとおっしゃっていました。そうそう、言い忘れましたが、彼女は、性差医療(男女差を医学的に明らかにする学問)の大家で、もともと循環器内科医なのです。
わたしが「日本の女性医療を進めるには、これからどうしたらいいと思われるか」と質問したところ、「もう女性医療の時代ではない、男性に対する研究が必要だ」とおっしゃられていました。帰り道、訪問した皆で「アメリカは、もう必要ないくらい女性医療が進んでるのかもしれないけど、日本はまだまだやることいっぱいあるからねえ。」とため息をつきました・・・

マリアンヌ・レガト先生のオフィスで
その日のお昼は、BCネットワークの山本さん、廣谷さんとお食事。伊藤園がやっているMadison街の「KAI」という素敵なお店です。天ぷら、お寿司、色とりどりのお料理やデザートなどどれも写真にとりたいぐらい。「NYの日本料理はさすが洗練されてるなあ!」と感心。おいしくいただきました。ご馳走さまでした。
午後は、Scarsdaleという郊外にあるAmy Newburger先生のクリニックを訪問。皮膚科の医師7名で皮膚に特化した総合クリニックを経営しているドクターです。彼女は、「皮膚をきちんと診ることはもちろん、その人のもっている病気や、生活、環境、心理、歴史までよく聞いてトータルに判断し、そのうえで化粧品、レーザー、ボトックス、メイクなどさまざまな提案をしていくことが大事です。しかし、常に選択するのは本人です。その人がどのようになりたいか、それをどのような方法で実現するのかを選択してもらい、私たちはそれに高いレベルで応え続けられるように日々勉強しているのです。」と熱く語ってくれました。あれ?それってわたしと一緒じゃない!と感激したわたしは、うちのクリニックのパンフレット(英語)を渡し、「わたしのクリニックの理念と似ています!」と説明し、結果、かなり意気投合してしまった次第。Newburger先生は、とても60歳?と思えないほど若々しく、暖かくチャーミングな人柄で、わたしに、わたしの肌質や普段使っている化粧品に合わせた(パソコンで成分を細かく調べてくれました)オススメの化粧品をたくさんくださいました。Thank you!

エイミー・ニューバーガー先生と
10月29日(水)は、NY最後の日。この日は唯一のフリータイムで、ウッドベリーコモンという郊外のアウトレットに行きました。道中は素晴らしい紅葉で、明るい日差しに色づいた木々の葉がきらきら輝いてとてもステキ!でも、着いたら雪もちらついて寒〜い!!
思わず、東京では真冬でも着そうもないような長いカシミアコートを買ってしまいました。それから、TumiのバッグやCorchのお財布。かなり安いです。セール品ばかり買ったので日本の約4分の1ぐらい?
夜は、同行したメンバーでマンハッタンの夜景を見ながらお食事をしたあと、ホテルに黒崎伸子先生が訪ねてきてくれました。黒崎先生は、女性医療ネットワークの主要メンバーのひとりで、今年の7月に長崎でセミナーをやったときにもお世話してくださったのですが、今回は「国連代表代理」としてNYに1ヶ月以上滞在しながら毎日国連会議に出席されているのです。日曜日のBCネットワークでのわたしのお話を聞きに来てくれたときから、「これは、日本女性の健康のために早く動きださねば」と考えていたそうです。それで、わたしと、シャロン・ハンレーさんと、石見さんと4人で「HPVワクチンを日本で早期認可にもっていくためには」とか、「女性の子宮がん乳がん検診をもっと普及させるためには」とかについて議論し、NY最後の夜は、泊まっていたキタノホテルのバーと、お部屋にもちこんだワインで過ぎていったのでした・・

黒崎先生と語りあう(ホテルの部屋)
今回のニューヨーク行き。BCネットワークの山本さんを、女性医療ネットワークの土井卓子先生が紹介してくださったところから始まったのですが、石見さん、シャロンさん、増田美加さん、そして伊藤忠のみなさん、黒崎先生と、さまざまな方といっしょに、女性の健康・女性の検診・女性医療のありかたについてもう一度考えることができました。いただいたご縁に心から感謝しています。それと、わたしの留守中にクリニックをしっかりと守ってくれた皆さん、本当にありがとう。今回の経験を、これからの医療にどんどん生かしたいと思っています。(実はもういろいろ動き出しています。)それについてはまたご報告しますね。 対馬ルリ子より
BCネットワーク講演会の写真(上野先生、山本さん、久下さんと)
10月28日火曜日、午前中は、わたしにとってウィメンズヘルスの仕事の開始(2001年)に重要な助言を与えてくださった、もとコロンビア大学ウィメンズヘルスセンター長のMarianne Legato先生とお会いしました。マンハッタンのPark Avenue,瀟洒なビルの中に女のオフィスがあり、この日はあいにく冷たい雨と風の日でしたが、たどりついたLegato先生のオフィスはとても暖かくクラシックにしつらえられ、「威厳ある年長女性の書斎」として理想的とも思われるお部屋でした。わたしは、その日、朝ごはんを食べながらヒッシに考えた質問事項(なにしろ許された面談時間は1時間)をぜんぶお聞きするべく奮闘しましたが、なにせ彼女からもいろいろ聞かれるし、それと英語と日本語がいりまじって皆の意見や質問が交錯するので、なかなか大変な1時間となりました。
でも、まとめると、彼女の最近の関心とお仕事は、「なぜ男性は女性より短命か?」「どうしたら男性も女性と同じぐらい長生きできるか」を追求することだそうです。最近書かれた本「Why Men die first」は、日本語にも翻訳されたとおっしゃっていました。そうそう、言い忘れましたが、彼女は、性差医療(男女差を医学的に明らかにする学問)の大家で、もともと循環器内科医なのです。
わたしが「日本の女性医療を進めるには、これからどうしたらいいと思われるか」と質問したところ、「もう女性医療の時代ではない、男性に対する研究が必要だ」とおっしゃられていました。帰り道、訪問した皆で「アメリカは、もう必要ないくらい女性医療が進んでるのかもしれないけど、日本はまだまだやることいっぱいあるからねえ。」とため息をつきました・・・
マリアンヌ・レガト先生のオフィスで
その日のお昼は、BCネットワークの山本さん、廣谷さんとお食事。伊藤園がやっているMadison街の「KAI」という素敵なお店です。天ぷら、お寿司、色とりどりのお料理やデザートなどどれも写真にとりたいぐらい。「NYの日本料理はさすが洗練されてるなあ!」と感心。おいしくいただきました。ご馳走さまでした。
午後は、Scarsdaleという郊外にあるAmy Newburger先生のクリニックを訪問。皮膚科の医師7名で皮膚に特化した総合クリニックを経営しているドクターです。彼女は、「皮膚をきちんと診ることはもちろん、その人のもっている病気や、生活、環境、心理、歴史までよく聞いてトータルに判断し、そのうえで化粧品、レーザー、ボトックス、メイクなどさまざまな提案をしていくことが大事です。しかし、常に選択するのは本人です。その人がどのようになりたいか、それをどのような方法で実現するのかを選択してもらい、私たちはそれに高いレベルで応え続けられるように日々勉強しているのです。」と熱く語ってくれました。あれ?それってわたしと一緒じゃない!と感激したわたしは、うちのクリニックのパンフレット(英語)を渡し、「わたしのクリニックの理念と似ています!」と説明し、結果、かなり意気投合してしまった次第。Newburger先生は、とても60歳?と思えないほど若々しく、暖かくチャーミングな人柄で、わたしに、わたしの肌質や普段使っている化粧品に合わせた(パソコンで成分を細かく調べてくれました)オススメの化粧品をたくさんくださいました。Thank you!
エイミー・ニューバーガー先生と
10月29日(水)は、NY最後の日。この日は唯一のフリータイムで、ウッドベリーコモンという郊外のアウトレットに行きました。道中は素晴らしい紅葉で、明るい日差しに色づいた木々の葉がきらきら輝いてとてもステキ!でも、着いたら雪もちらついて寒〜い!!
思わず、東京では真冬でも着そうもないような長いカシミアコートを買ってしまいました。それから、TumiのバッグやCorchのお財布。かなり安いです。セール品ばかり買ったので日本の約4分の1ぐらい?
夜は、同行したメンバーでマンハッタンの夜景を見ながらお食事をしたあと、ホテルに黒崎伸子先生が訪ねてきてくれました。黒崎先生は、女性医療ネットワークの主要メンバーのひとりで、今年の7月に長崎でセミナーをやったときにもお世話してくださったのですが、今回は「国連代表代理」としてNYに1ヶ月以上滞在しながら毎日国連会議に出席されているのです。日曜日のBCネットワークでのわたしのお話を聞きに来てくれたときから、「これは、日本女性の健康のために早く動きださねば」と考えていたそうです。それで、わたしと、シャロン・ハンレーさんと、石見さんと4人で「HPVワクチンを日本で早期認可にもっていくためには」とか、「女性の子宮がん乳がん検診をもっと普及させるためには」とかについて議論し、NY最後の夜は、泊まっていたキタノホテルのバーと、お部屋にもちこんだワインで過ぎていったのでした・・
黒崎先生と語りあう(ホテルの部屋)
今回のニューヨーク行き。BCネットワークの山本さんを、女性医療ネットワークの土井卓子先生が紹介してくださったところから始まったのですが、石見さん、シャロンさん、増田美加さん、そして伊藤忠のみなさん、黒崎先生と、さまざまな方といっしょに、女性の健康・女性の検診・女性医療のありかたについてもう一度考えることができました。いただいたご縁に心から感謝しています。それと、わたしの留守中にクリニックをしっかりと守ってくれた皆さん、本当にありがとう。今回の経験を、これからの医療にどんどん生かしたいと思っています。(実はもういろいろ動き出しています。)それについてはまたご報告しますね。 対馬ルリ子より
2008/11/4 10:10
NY報告第1回 日記
お久しぶりです。なかなかお便りできずに失礼しました。
きょうは、ニューヨーク旅行のご報告をしたいと思います。
10月25日〜30日、ニューヨークのYoung Japanese Breast Cancer Network (BCネットワーク)という団体の「第3回乳がん早期発見促進啓蒙セミナー」でお話させてもらうために渡米してきました。この会は、代表が山本眞基子さんというかたで、ニューヨーク在住の、30代で乳がんを経験した女性たちを中心に、乳がん早期発見と治療情報の共有・相互扶助などを目的とした活動をしています。わたしの女性医療ネットワーク(http://www.cnet.gr.jp)仲間の乳腺外科医師、湘南記念病院の土井卓子先生が第1回の講師として招かれたご縁で、今回はわたしが(婦人科あるいは女性の健康全般のお話をするために)呼ばれたのです。ちなみに、第2回は聖路加国際病院の中村清吾先生だったそうです。BCネットワークの活動については http://bcnetwork.org をご参照ください。
25日、ニューヨークに向けて旅立ったわたしたち一行は(旅行の趣旨に興味をもって同行してくれたウィメンズヘルス関係の友人5名とわたし、計6名)、ハロウィンと大統領選で活気あふれるニューヨークに着きました。
さっそくBCネットワークの皆さんと、今回のもうひとりの講師、テキサスのMDアンダーソン病院腫瘍内科の准教授、上野直人先生と打ち合わせ。MDアンダーソン病院は全米1位のがん病院で、上野先生は乳がんの化学治療と骨髄移植が専門だそうです。
26日は、いよいよセミナー。素晴らしい秋晴れの日曜日でした。セントラルパーク近くの美しい高級住宅街に、今回セミナー会場を提供してくださった櫻井本篤(さくらいもとあつ)大使の公邸がありました。重厚なイングランド様式の建物で、1階がセミナー会場、2階がパーティと演奏会会場、上は大使のお住まいになっているそうです。
奥様の信子様のご出席もいただき、フジテレビのアナウンサー久下香織子さんの司会でセミナーが始まりました。(今回はフジテレビのネットワークニュースでセミナーのようすを放映してくださったそうです。)聴衆はほとんど日本人ですから、わたしと上野先生の話ももちろん日本語。でも、上野先生は子どものころと合わせて22年も米国にいるので、英語のほうが話しやすいそうです。
私は現代女性の健康問題と女性ホルモンバランスのお話、上野先生は乳がんのチーム医療とよい患者になって医師をじょうずに利用する方法について。たくさんの質問が出て、会場がもりあがったところで、2階に移動して、ピアノやバイオリンの音色をききながらランチパーティ。優雅な一時でした。
27日月曜日には、コロンビア+コーネル大学のプレスビテリアン病院の見学。特にウィメンスヘルスセンターと小児科・産科施設を見学させてもらいました。事前に申し込んであったので、病院の歴史や現在の診療体制、特徴などに関する複数のドクターや専門家による説明があり、その後コーディネーターといっしょに3ヶ所の見学をさせてもらいました。プレスビテリアン病院は、2006年度全米トップの6位にランキングされている病院だそうで、大きく垂れ幕がかかっていましたが、それを宣伝するメンバーやインターナショナルに受診や見学や研修をサポートするメンバーがいるのが、さすがアメリカらしいと思いました。日本でもこういう制度(外来者や受診者と、医師との橋渡し役がたくさんいること)はとりいれてもいいと思います。
午後には、今回の病院見学や現地女性医師との面談のセッティングをサポートしてくださった伊藤忠インターナショナルの方々とお会いしました。日本の商社は、今も世界を股にかけて活躍中!です。わたしは、ニューヨークなどで流行っているファッションや商品を買い付けるのが商社の仕事と思っていたら、それは違うそうで、現在ではこれぞと思ったお店やブランドは会社ごとそっくり買ってしまうそうです。かっこいいー!
少し長くなってしまったので、ニューヨークの女性医師たちの活躍については、次のお便りにしますね。それでは、また!(対馬ルリ子)
きょうは、ニューヨーク旅行のご報告をしたいと思います。
10月25日〜30日、ニューヨークのYoung Japanese Breast Cancer Network (BCネットワーク)という団体の「第3回乳がん早期発見促進啓蒙セミナー」でお話させてもらうために渡米してきました。この会は、代表が山本眞基子さんというかたで、ニューヨーク在住の、30代で乳がんを経験した女性たちを中心に、乳がん早期発見と治療情報の共有・相互扶助などを目的とした活動をしています。わたしの女性医療ネットワーク(http://www.cnet.gr.jp)仲間の乳腺外科医師、湘南記念病院の土井卓子先生が第1回の講師として招かれたご縁で、今回はわたしが(婦人科あるいは女性の健康全般のお話をするために)呼ばれたのです。ちなみに、第2回は聖路加国際病院の中村清吾先生だったそうです。BCネットワークの活動については http://bcnetwork.org をご参照ください。
25日、ニューヨークに向けて旅立ったわたしたち一行は(旅行の趣旨に興味をもって同行してくれたウィメンズヘルス関係の友人5名とわたし、計6名)、ハロウィンと大統領選で活気あふれるニューヨークに着きました。
さっそくBCネットワークの皆さんと、今回のもうひとりの講師、テキサスのMDアンダーソン病院腫瘍内科の准教授、上野直人先生と打ち合わせ。MDアンダーソン病院は全米1位のがん病院で、上野先生は乳がんの化学治療と骨髄移植が専門だそうです。
26日は、いよいよセミナー。素晴らしい秋晴れの日曜日でした。セントラルパーク近くの美しい高級住宅街に、今回セミナー会場を提供してくださった櫻井本篤(さくらいもとあつ)大使の公邸がありました。重厚なイングランド様式の建物で、1階がセミナー会場、2階がパーティと演奏会会場、上は大使のお住まいになっているそうです。
奥様の信子様のご出席もいただき、フジテレビのアナウンサー久下香織子さんの司会でセミナーが始まりました。(今回はフジテレビのネットワークニュースでセミナーのようすを放映してくださったそうです。)聴衆はほとんど日本人ですから、わたしと上野先生の話ももちろん日本語。でも、上野先生は子どものころと合わせて22年も米国にいるので、英語のほうが話しやすいそうです。
私は現代女性の健康問題と女性ホルモンバランスのお話、上野先生は乳がんのチーム医療とよい患者になって医師をじょうずに利用する方法について。たくさんの質問が出て、会場がもりあがったところで、2階に移動して、ピアノやバイオリンの音色をききながらランチパーティ。優雅な一時でした。
27日月曜日には、コロンビア+コーネル大学のプレスビテリアン病院の見学。特にウィメンスヘルスセンターと小児科・産科施設を見学させてもらいました。事前に申し込んであったので、病院の歴史や現在の診療体制、特徴などに関する複数のドクターや専門家による説明があり、その後コーディネーターといっしょに3ヶ所の見学をさせてもらいました。プレスビテリアン病院は、2006年度全米トップの6位にランキングされている病院だそうで、大きく垂れ幕がかかっていましたが、それを宣伝するメンバーやインターナショナルに受診や見学や研修をサポートするメンバーがいるのが、さすがアメリカらしいと思いました。日本でもこういう制度(外来者や受診者と、医師との橋渡し役がたくさんいること)はとりいれてもいいと思います。
午後には、今回の病院見学や現地女性医師との面談のセッティングをサポートしてくださった伊藤忠インターナショナルの方々とお会いしました。日本の商社は、今も世界を股にかけて活躍中!です。わたしは、ニューヨークなどで流行っているファッションや商品を買い付けるのが商社の仕事と思っていたら、それは違うそうで、現在ではこれぞと思ったお店やブランドは会社ごとそっくり買ってしまうそうです。かっこいいー!
少し長くなってしまったので、ニューヨークの女性医師たちの活躍については、次のお便りにしますね。それでは、また!(対馬ルリ子)
2008/10/24 12:00
季節はすっかり秋ですね 日記
日に日に涼しく、秋めいてきましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?心療内科担当の皆川です。私の仕事では、今の時期が1年で一番不調を感じるという方が多い季節になってしまいました。どうも、日の暮れるのが早くなり、気温も低くなってくると、気分も何となく物悲しくなり、体調もいま一つすっきりしないというお話が多く聞かれます。
私も身体の冷えに注意したり、気温差で風邪などひかないように気をつけています。また夏場よりも朝起きて、ふとんから出るのに時間がかかるようになり始めるので、私には要注意です。早寝早起きはもちろん良いことですし、人にも勧めるのですが、人間にはやはり朝に強い傾向の人と、夜に強い傾向の人とが、元々あるように思います。私は夜型人間だと思っているので、朝に起きられることと、自分の美容と健康のために睡眠のゴールデンタイムといわれる22時から2時までの中に、少しでも自分の睡眠時間を長く入れるよう心がけています。朝にすっきり気分よく起きる点については、この3ヶ月ほど気に入って飲んでいるサプリがあります。最初はサンプルをいただいたので、期待したわけでもなく、何となく飲んでみたのですが、意外や意外に朝に気分よく目覚めるようになりました。それも試したのはPMSの時期で、それでなくても眠気が出やすい時期だったのにです。サプリですから、効果や実感には個人差があると思うのですが。サプリの中身はライ麦プラセンタといわれるライ麦からの抽出エキスです。そういえば、この間皮膚の色素沈着が前より目立たなくなったと指摘された気もしますが、肌にも効いているのかもしれません。興味をお持ちのかたは、クリニックで手にとって見て下さい。(ちなみに私はサプリの会社から宣伝を依頼されている訳ではなく、あくまで1ユーザーです。)冷えについては、漢方等も利用しますが、実家に居たときからの習慣で、野草茶を沸かして常備し、1日かけて飲むこともやっています。野草茶は何種類かの野草をブレンドしたもので、市販されていますし、それにさらに自分で他のお茶を足し、マイ・ブレンドにしたりしています。近いのはペットボトルの「十○茶」でしょうか?皆様は何か自分にぴったりの健康法や工夫をお持ちですか?良い情報がありましたら、お目にかかった時に教えていただけるとうれしいです。
心療内科・精神科 皆川恵子
私も身体の冷えに注意したり、気温差で風邪などひかないように気をつけています。また夏場よりも朝起きて、ふとんから出るのに時間がかかるようになり始めるので、私には要注意です。早寝早起きはもちろん良いことですし、人にも勧めるのですが、人間にはやはり朝に強い傾向の人と、夜に強い傾向の人とが、元々あるように思います。私は夜型人間だと思っているので、朝に起きられることと、自分の美容と健康のために睡眠のゴールデンタイムといわれる22時から2時までの中に、少しでも自分の睡眠時間を長く入れるよう心がけています。朝にすっきり気分よく起きる点については、この3ヶ月ほど気に入って飲んでいるサプリがあります。最初はサンプルをいただいたので、期待したわけでもなく、何となく飲んでみたのですが、意外や意外に朝に気分よく目覚めるようになりました。それも試したのはPMSの時期で、それでなくても眠気が出やすい時期だったのにです。サプリですから、効果や実感には個人差があると思うのですが。サプリの中身はライ麦プラセンタといわれるライ麦からの抽出エキスです。そういえば、この間皮膚の色素沈着が前より目立たなくなったと指摘された気もしますが、肌にも効いているのかもしれません。興味をお持ちのかたは、クリニックで手にとって見て下さい。(ちなみに私はサプリの会社から宣伝を依頼されている訳ではなく、あくまで1ユーザーです。)冷えについては、漢方等も利用しますが、実家に居たときからの習慣で、野草茶を沸かして常備し、1日かけて飲むこともやっています。野草茶は何種類かの野草をブレンドしたもので、市販されていますし、それにさらに自分で他のお茶を足し、マイ・ブレンドにしたりしています。近いのはペットボトルの「十○茶」でしょうか?皆様は何か自分にぴったりの健康法や工夫をお持ちですか?良い情報がありましたら、お目にかかった時に教えていただけるとうれしいです。
心療内科・精神科 皆川恵子
2008/10/16 12:00
「ご縁」を大切に。 日記
ホントは毎月、最初の週末がblog当番なのに、今月は筆が重く、ズルズル引っ張ってしまった婦人科・江夏です。申し訳ありません!
実は9月から夫の転勤のため、東京で仕事のない日は静岡で暮らしています。今は東京に向かう新幹線の中です。1時間の通勤、大変かなぁ…と心配していましたが、席さえ確保できればとても快適です。
さて、今回は何を書こうかなかなか思い浮かばず、困り果てていましたが、
今日は不思議な「ご縁」の話を書こうと思います。
人生において最も大切なものの一つが「出会い」だなぁ…といつも感じています。
宮崎で生まれ、鳥取の大学を出て、そのまま鳥取で働いていた私が、こうして東京で働いているのも、不思議な「ご縁」の積み重ねだし、先月から半分静岡で暮らすようになって、また新しい出会いがあり、ますますその不思議さを感じています。
そうそう、「ご縁」といえば、まだスタッフ紹介にはプロフィールが載っていませんが、春から一緒に働いている関根美香先生。実は同じ都城生まれで中学からの友達…いわゆる「塾友」なんです。中学・高校・大学と、学校で一緒になったことは一度もありませんが、たまたま私の高校時代からの親友と、関根美香先生が大学で同級だったので、その友人を介してお互いの動向は伝え聞いていました。同じ産婦人科医になったのもありますが。で、この春、結婚して上京されると聞いて、一緒に働こう!とお誘いして現在に至ります。
あと、もうすぐ産休に入ってしまいますが、山口亜衣子先生も、整形外科医であるご主人と以前から「スポーツドクター仲間」なんです。ご出身も都城のすぐ近くの鹿児島県。大学時代、学校は違いますが同じ水泳部だったとのことで、それでも親近感。ご結婚を機にご主人から紹介していただいたのですが、初対面から初めてお会いした気が全くしませんでした。
「ご縁のある方とはどこかで繋がるもんだなぁ」
と日々感じていますが、そういえば外来での患者さんとの出会いも同じですね。
関根美香先生や山口亜衣子先生のように、以前からの繋がりを強く感じることもあるし、これから新しい繋がりがどんどん拡がっていきそうな出会いもあります。
今日はどんな出会いがあるのかな?
…そんなふうに出会いを楽しめる余裕を持って毎日を暮らしたいですね。
新幹線はもうすぐ東京に着きます。
明るい朝日を浴びて、今日も出会いを楽しみに銀座のクリニックに向かいたいと思います。
実は9月から夫の転勤のため、東京で仕事のない日は静岡で暮らしています。今は東京に向かう新幹線の中です。1時間の通勤、大変かなぁ…と心配していましたが、席さえ確保できればとても快適です。
さて、今回は何を書こうかなかなか思い浮かばず、困り果てていましたが、
今日は不思議な「ご縁」の話を書こうと思います。
人生において最も大切なものの一つが「出会い」だなぁ…といつも感じています。
宮崎で生まれ、鳥取の大学を出て、そのまま鳥取で働いていた私が、こうして東京で働いているのも、不思議な「ご縁」の積み重ねだし、先月から半分静岡で暮らすようになって、また新しい出会いがあり、ますますその不思議さを感じています。
そうそう、「ご縁」といえば、まだスタッフ紹介にはプロフィールが載っていませんが、春から一緒に働いている関根美香先生。実は同じ都城生まれで中学からの友達…いわゆる「塾友」なんです。中学・高校・大学と、学校で一緒になったことは一度もありませんが、たまたま私の高校時代からの親友と、関根美香先生が大学で同級だったので、その友人を介してお互いの動向は伝え聞いていました。同じ産婦人科医になったのもありますが。で、この春、結婚して上京されると聞いて、一緒に働こう!とお誘いして現在に至ります。
あと、もうすぐ産休に入ってしまいますが、山口亜衣子先生も、整形外科医であるご主人と以前から「スポーツドクター仲間」なんです。ご出身も都城のすぐ近くの鹿児島県。大学時代、学校は違いますが同じ水泳部だったとのことで、それでも親近感。ご結婚を機にご主人から紹介していただいたのですが、初対面から初めてお会いした気が全くしませんでした。
「ご縁のある方とはどこかで繋がるもんだなぁ」
と日々感じていますが、そういえば外来での患者さんとの出会いも同じですね。
関根美香先生や山口亜衣子先生のように、以前からの繋がりを強く感じることもあるし、これから新しい繋がりがどんどん拡がっていきそうな出会いもあります。
今日はどんな出会いがあるのかな?
…そんなふうに出会いを楽しめる余裕を持って毎日を暮らしたいですね。
新幹線はもうすぐ東京に着きます。
明るい朝日を浴びて、今日も出会いを楽しみに銀座のクリニックに向かいたいと思います。
2008/10/10 12:00
風邪に御用心! 日記
こんにちは、10月に入って東京もようやく秋らしい気候になってきました。 皆様お元気ですか? 婦人科の関根(さおり)です。 …くしゅんっ!
タイトルにも書きましたが、実は軽い風邪をひいてしまいました。 職業柄、周囲の方にうつすような病気にはかからないよう気をつけているのですが、どうもこのところ気候が安定しないせいか、運動不足で不規則な生活をしていたせいか、遅い夏休みで鹿児島に帰省して戻ってみたら体重が2キロ増えていたり(1キロ戻しましたが)、急に腰が痛くなって慌ててクリニックで整形外科の大井先生に診て頂いたり(急性腰痛症との診断でした。良かった、トシのせいではないのだそうです・笑)、急に鼻風邪をひいて薬のお世話になったり、と散々です。 幸い連休明けまで外来がありませんので、頑丈なのが取り柄な私としてはそれまでに元気になってまた皆様とクリニックでお会いできるように、と思っています。 どなたにもうつさずに治しますからご安心くださいね♪
先月募集させて頂きました女性ホルモン入りクリームを使った臨床研究のその後ですが、おかげさまで新規募集を締め切らせて頂きました。 快く賛同してくださって現在参加して頂いている方々には深くお礼を申し上げます。 残念ながら途中「どうしても都合が合わなくて」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、ほとんどの方が順調にクリームの使用を続けてくださっています。
半数の方々にはプラセボ(ホルモンの入っていないクリーム)をお渡ししたはずなのですが、参加者の方々にお伺いしてみると「ほとんど変わりません」という方も「いくらかしっとりしたような…」という方もいらっしゃいます。 実際に肌測定をしてみると、かなりきめ細かさの数値が上昇している方もいらしてデータが出揃う来月上旬が大変楽しみなのですが、果たして我々の予測した結果が出るかどうかはまだ分かりません。 ある程度のお話は来月のお当番の時に御報告できると思いますので、どうぞお楽しみに!
秋は気候が良い季節で、読書の秋とかスポーツの秋とか食欲の秋とか、色々な事に意欲の湧く時期でもあります。 ただ今年はどうも気象が安定しないみたいで、急に汗ばむ陽気になったかと思えば冷たい雨が降ったり、強風や雷に悩まされたり、と体調を崩す要素が多いようです。 我々女性は気候の変化に敏感ですから、どうぞ体調を崩されませんように普段から注意してお過ごしくださいね。 ちなみに風邪っぽいなぁと思ったら、お仕事を早めに切り上げて夕食は柔らかく栄養のあるものを腹八分目に摂り、おうちで暖かいお風呂にさっと入りましょう。 寝巻きは首まわりとお腹が冷えない、汗をよく吸う素材のものにして、飲み物は温かいハーブティーやはちみつレモンなどがおすすめです。 TVやパソコン、ゲームなどの強い刺激を避けてのんびりし、身の回りを好きなもので囲んでいつもより早めにおやすみになってみてください。 翌朝、鏡の前でまた元気な御自分に会えると思います。 と、皆様には申し上げるのですけれど(笑)。
それではまた、来月お会いするまで皆様ごきげんよう…くしゅんっ!(早く治さなきゃ、ですねぇ)(^^;)。
タイトルにも書きましたが、実は軽い風邪をひいてしまいました。 職業柄、周囲の方にうつすような病気にはかからないよう気をつけているのですが、どうもこのところ気候が安定しないせいか、運動不足で不規則な生活をしていたせいか、遅い夏休みで鹿児島に帰省して戻ってみたら体重が2キロ増えていたり(1キロ戻しましたが)、急に腰が痛くなって慌ててクリニックで整形外科の大井先生に診て頂いたり(急性腰痛症との診断でした。良かった、トシのせいではないのだそうです・笑)、急に鼻風邪をひいて薬のお世話になったり、と散々です。 幸い連休明けまで外来がありませんので、頑丈なのが取り柄な私としてはそれまでに元気になってまた皆様とクリニックでお会いできるように、と思っています。 どなたにもうつさずに治しますからご安心くださいね♪
先月募集させて頂きました女性ホルモン入りクリームを使った臨床研究のその後ですが、おかげさまで新規募集を締め切らせて頂きました。 快く賛同してくださって現在参加して頂いている方々には深くお礼を申し上げます。 残念ながら途中「どうしても都合が合わなくて」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、ほとんどの方が順調にクリームの使用を続けてくださっています。
半数の方々にはプラセボ(ホルモンの入っていないクリーム)をお渡ししたはずなのですが、参加者の方々にお伺いしてみると「ほとんど変わりません」という方も「いくらかしっとりしたような…」という方もいらっしゃいます。 実際に肌測定をしてみると、かなりきめ細かさの数値が上昇している方もいらしてデータが出揃う来月上旬が大変楽しみなのですが、果たして我々の予測した結果が出るかどうかはまだ分かりません。 ある程度のお話は来月のお当番の時に御報告できると思いますので、どうぞお楽しみに!
秋は気候が良い季節で、読書の秋とかスポーツの秋とか食欲の秋とか、色々な事に意欲の湧く時期でもあります。 ただ今年はどうも気象が安定しないみたいで、急に汗ばむ陽気になったかと思えば冷たい雨が降ったり、強風や雷に悩まされたり、と体調を崩す要素が多いようです。 我々女性は気候の変化に敏感ですから、どうぞ体調を崩されませんように普段から注意してお過ごしくださいね。 ちなみに風邪っぽいなぁと思ったら、お仕事を早めに切り上げて夕食は柔らかく栄養のあるものを腹八分目に摂り、おうちで暖かいお風呂にさっと入りましょう。 寝巻きは首まわりとお腹が冷えない、汗をよく吸う素材のものにして、飲み物は温かいハーブティーやはちみつレモンなどがおすすめです。 TVやパソコン、ゲームなどの強い刺激を避けてのんびりし、身の回りを好きなもので囲んでいつもより早めにおやすみになってみてください。 翌朝、鏡の前でまた元気な御自分に会えると思います。 と、皆様には申し上げるのですけれど(笑)。
それではまた、来月お会いするまで皆様ごきげんよう…くしゅんっ!(早く治さなきゃ、ですねぇ)(^^;)。
2008/9/24 11:14
きょうは、女医会のご紹介をしたいと思います。 日記
対馬です。秋らしい青空と澄んだ空気になってまいりましたね。
きょうは、女医会のご紹介をしたいと思います。わたしは、2001年ごろから、社団法人日本女医会(http://jmwa.or.jp/)に、入っています。
その数年前、低用量ピルの日本での認可を働きかけるために、わたしは仲間たちと手分けして超党派の女性議員さんたちや厚生省(当時)母子保健担当者、そして主だった女性医師たちに会いに行っていた時期がありました。たまたま指定されて「日本女医会総会」の会場にまぎれこんだわたしは、その重厚さ?、迫力、きらびやかさに圧倒されたものです。まるで皇族かと思うほどの立派なスーツ、お帽子、お花、大きな指輪やネックレス・・"ひゃー、ここはどこ"と恐れをなしたものでした。が、最近はすっかり雰囲気が庶民的になり(わた
しが入ったせいか?)「働くおかあさんたちの会」風になってきました。
そして、荻野吟子、吉岡弥生以来100年以上の歴史を誇るこの会は、「女性や子どもやお年寄り、そして働く女性たち、特に若手女性医師を支援する社会貢献事業」を柱に、どんどん変貌しているのです。
9月21日日曜日は、東京都田町の働く女性の未来館で、「医学を志す女性のためのキャリアデザインセミナー2008」を開催しました。対象は、医学を志す女性たち、学生さん、研修医、医師、社会人、そしてその支援者たちです。
女性医師のキャリアアップを本気で支援している日本女医会理事、産業医の荒木葉子先生とか、「女性医局」という会社で女性医師就業支援をしている長瀬淑子さん、東京女子医大教授で、保育とワークシェアによる女性研究者支援をしている斉藤加代子先生などのお話のほか、救命救急医の並木みずほ先生、都の福祉保健局の住友眞佐美先生、聖マリアンナ大学内科の新明裕子先生、前衆議院議員で精神科医の水島広子先生、女性外来のクリニックを目白でやっている皮膚科の(女性医療ネットワークの仲間の)平田雅子先生と、さまざまな立場の女性医師たちの、とても率直なお話がこころにひびきました。
わたしは、このセミナーを応援する立場だったのですが、みんなのお話をきいて感激したり、うなずいたり、「やはり問題は山積だ。頑張らねば!」と発奮したり。
このセミナーで、長瀬さんに紹介された三重からいらした皮膚科のドクター、垂水先生は、男性ばかりの大学や病院で、何年もやりたいこと、言いたいことをがまんして孤独に仕事してきたそうです。そして、1ヶ月前に一念発起して東京にやってきたそうですが「なんで突然東京に来たの、思いつきで行動したでしょと長瀬さんに言われたけれど、そうじゃない。わたしはずっとずっと考えて、求めてきて、そしてとうとう行動に移しただけなんです。」とおっしゃっていました。そうだよね!わたしも、本当にやりたいことは、ココロにあたためて、そして決心して、覚悟をもって一歩ふみだせば、きっと開けていくと信じているし、わたしたちは、それこそを応援したいんだからね!
セミナー会場で、発言しながら思いがあふれて泣き出した若い女性医師もいました。医師の仕事がつらくて辞めたいと言ったら、お父さんは「だから女には医師は最初から無理なんだ」と言い、お母さんは「医師なんかさっさと辞めて結婚したら」と言ったとか。「誰もわたしの医師になりたかった思いや、つらくても続けたい気持ちをわかってくれない」という彼女に、「そういう時こそわたしたちに相談して」とかけよった女医会の理事の先生方の姿も印象的でした。
現場の医療を担う医師の減少、医療から遠ざかる女性医師の増加にともなって、その再研修・再就職支援などが叫ばれています。たとえ医師であっても、親や夫の無理解、職場の上司や同僚の心ない言葉、子育てとキャリアとの板ばさみで悩むひとりの女性です。医師の迷いや自信のなさは、診療へのとりくみかたや、患者さんへの態度へも表れます。女性が働きやすい、女性が周囲の人々に祝福され応援されて自信をもって働ける社会を、わたしたち自身の手で、声で、実現したいなあと思います。
(2008.9.24 対馬ルリ子)
きょうは、女医会のご紹介をしたいと思います。わたしは、2001年ごろから、社団法人日本女医会(http://jmwa.or.jp/)に、入っています。
その数年前、低用量ピルの日本での認可を働きかけるために、わたしは仲間たちと手分けして超党派の女性議員さんたちや厚生省(当時)母子保健担当者、そして主だった女性医師たちに会いに行っていた時期がありました。たまたま指定されて「日本女医会総会」の会場にまぎれこんだわたしは、その重厚さ?、迫力、きらびやかさに圧倒されたものです。まるで皇族かと思うほどの立派なスーツ、お帽子、お花、大きな指輪やネックレス・・"ひゃー、ここはどこ"と恐れをなしたものでした。が、最近はすっかり雰囲気が庶民的になり(わた
しが入ったせいか?)「働くおかあさんたちの会」風になってきました。
そして、荻野吟子、吉岡弥生以来100年以上の歴史を誇るこの会は、「女性や子どもやお年寄り、そして働く女性たち、特に若手女性医師を支援する社会貢献事業」を柱に、どんどん変貌しているのです。
9月21日日曜日は、東京都田町の働く女性の未来館で、「医学を志す女性のためのキャリアデザインセミナー2008」を開催しました。対象は、医学を志す女性たち、学生さん、研修医、医師、社会人、そしてその支援者たちです。
女性医師のキャリアアップを本気で支援している日本女医会理事、産業医の荒木葉子先生とか、「女性医局」という会社で女性医師就業支援をしている長瀬淑子さん、東京女子医大教授で、保育とワークシェアによる女性研究者支援をしている斉藤加代子先生などのお話のほか、救命救急医の並木みずほ先生、都の福祉保健局の住友眞佐美先生、聖マリアンナ大学内科の新明裕子先生、前衆議院議員で精神科医の水島広子先生、女性外来のクリニックを目白でやっている皮膚科の(女性医療ネットワークの仲間の)平田雅子先生と、さまざまな立場の女性医師たちの、とても率直なお話がこころにひびきました。
わたしは、このセミナーを応援する立場だったのですが、みんなのお話をきいて感激したり、うなずいたり、「やはり問題は山積だ。頑張らねば!」と発奮したり。
このセミナーで、長瀬さんに紹介された三重からいらした皮膚科のドクター、垂水先生は、男性ばかりの大学や病院で、何年もやりたいこと、言いたいことをがまんして孤独に仕事してきたそうです。そして、1ヶ月前に一念発起して東京にやってきたそうですが「なんで突然東京に来たの、思いつきで行動したでしょと長瀬さんに言われたけれど、そうじゃない。わたしはずっとずっと考えて、求めてきて、そしてとうとう行動に移しただけなんです。」とおっしゃっていました。そうだよね!わたしも、本当にやりたいことは、ココロにあたためて、そして決心して、覚悟をもって一歩ふみだせば、きっと開けていくと信じているし、わたしたちは、それこそを応援したいんだからね!
セミナー会場で、発言しながら思いがあふれて泣き出した若い女性医師もいました。医師の仕事がつらくて辞めたいと言ったら、お父さんは「だから女には医師は最初から無理なんだ」と言い、お母さんは「医師なんかさっさと辞めて結婚したら」と言ったとか。「誰もわたしの医師になりたかった思いや、つらくても続けたい気持ちをわかってくれない」という彼女に、「そういう時こそわたしたちに相談して」とかけよった女医会の理事の先生方の姿も印象的でした。
現場の医療を担う医師の減少、医療から遠ざかる女性医師の増加にともなって、その再研修・再就職支援などが叫ばれています。たとえ医師であっても、親や夫の無理解、職場の上司や同僚の心ない言葉、子育てとキャリアとの板ばさみで悩むひとりの女性です。医師の迷いや自信のなさは、診療へのとりくみかたや、患者さんへの態度へも表れます。女性が働きやすい、女性が周囲の人々に祝福され応援されて自信をもって働ける社会を、わたしたち自身の手で、声で、実現したいなあと思います。
(2008.9.24 対馬ルリ子)
2008/9/21 12:00
私のフラ・レッスン 日記
皆様、こんにちは。皆川です。当番が巡ってくるのがとても速く、筆不精の私は「えっ、もう?」と思ってしまいます。
他の先生方は格調高いお話を書かれていますが、私は最初に公言しました通り、ゆるめのお話を続けたいと思います。
前回に、運動不足で将来の自分の身体が不安になり、さぼらず続けることを目標に、フラとピラティスを開始したと書きました。今日は、フラのお話を。
とにかく人前で「踊る」なんてことは、生まれてからこのかた、自分からやったことはありません。学校の体育で仕方なく・・・ということくらい。ですから、フラ教室がどんなに私に好都合の場所に存在しようと、玄関のドアをたたくまでは、すごく躊躇しました。幸い、現在指導を受けている「けいこ先生」が、温かい言葉で迎え入れて下さいました。恐る恐る体験レッスンに行き、大丈夫だから一緒にレッスンしようと声をかけて下さった先輩レッスン生の方たちにも感謝です。
皆様の温かい言葉に誘われて、フラについては全く予備知識ないまま、ふらふらと入会を決めてしまいました。後日、ネットなどで調べたら、「フラのレッスンを始める前に」という基本事項を書いたページまで発見し、普通はこういうのを読んでから行くのねと反省。
自分がレッスンを始める前は、「フラ」ではなく、「フラダンス」という認識でしたから。(正しくはハワイの言葉で「踊る=フラ」なのです。「フラダンス」という表現はおかしいのです。)こんな知識不足で、体が硬くて困っていた私も、週1回でレッスンに通いだして早くも1年半。家族もどうせ最初だけで、そのうち辞めると思っていたようですが、現在進行形です。最初は皆様がよく見かける左右の横歩きのようなステップ(カホロという基礎ステップです。)でさえも、日常生活では使うことのない筋肉を使用するので、へとへと&筋肉痛でした。さすがに以前ほどには筋肉痛も出なくなりましたが、都合でレッスンの間隔があいてしまったら、もう大変。進歩するより、衰えるほうがずっと早いので愕然とします。特に、私は大腿前面の大腿四頭筋という筋肉が、大腿後面の筋肉よりかなり硬く、筋肉のバランスが悪いようで苦労しています。おまけに、なかなか踊りの振りも覚えられず、集中が途切れるとすぐ間違えます。そんなダメダメの生徒でも、見捨てず、辛抱強く指導して下さる「けいこ先生」には本当に頭が下がります。(先生、いつもありがとうございます。)
そして予備知識なしに飛び込んだ今のお教室は、本場ハワイの先生方のバックアップもあるのです。こんな私でも、1年に2回ほど、本場でも由緒正しい(有名な)お教室の先生のレッスンが受けさせてもらえるのです。この9月20日にも、その特別レッスンがありました。とても豪華な指導陣で、本当にクラクラし、緊張しました。(大汗です!!)ハワイでも優秀なお弟子さんを抱えている先生方には、どんなふうに見えたのか、考えるととても怖い。私は自分が振りを覚えるのでパニック気味でしたが、先生方の踊りを近くで見られたのはとても感激でした。この場を借りて、ハワイからの先生方にお礼を言いたいと思います。Aloha Dalire先生、いつもAloha先生の助手をして下さるエレンさん、特別参加のKeola先生とKalimakuhilani Akemi Kalamanamana Suganumaさん(愛称クヒさん)、どうもありがとうございました。
最後に、フラのように、普段の生活で使わない筋肉を使って動くこと、特に身体を左右にゆったり揺らしながら、両手を上げ下げする動作というのは、実は筋肉を鍛えるとか、血行を改善するとか、ストレス解消という効果だけでなく、自律神経のバランスをとるのに有効ともいわれています。自律神経には交感神経と副交感神経という2つの神経がありますが、手の上下と身体の動きにより血圧が上下し、2つの神経がリズミカルに刺激されるので、アンバランスが改善されるのではないかと考えられています。これを読んで興味をお持ちになった方、チャンスがあれば是非体験してみて下さいね。
心療内科・精神科 皆川恵子
他の先生方は格調高いお話を書かれていますが、私は最初に公言しました通り、ゆるめのお話を続けたいと思います。
前回に、運動不足で将来の自分の身体が不安になり、さぼらず続けることを目標に、フラとピラティスを開始したと書きました。今日は、フラのお話を。
とにかく人前で「踊る」なんてことは、生まれてからこのかた、自分からやったことはありません。学校の体育で仕方なく・・・ということくらい。ですから、フラ教室がどんなに私に好都合の場所に存在しようと、玄関のドアをたたくまでは、すごく躊躇しました。幸い、現在指導を受けている「けいこ先生」が、温かい言葉で迎え入れて下さいました。恐る恐る体験レッスンに行き、大丈夫だから一緒にレッスンしようと声をかけて下さった先輩レッスン生の方たちにも感謝です。
皆様の温かい言葉に誘われて、フラについては全く予備知識ないまま、ふらふらと入会を決めてしまいました。後日、ネットなどで調べたら、「フラのレッスンを始める前に」という基本事項を書いたページまで発見し、普通はこういうのを読んでから行くのねと反省。
自分がレッスンを始める前は、「フラ」ではなく、「フラダンス」という認識でしたから。(正しくはハワイの言葉で「踊る=フラ」なのです。「フラダンス」という表現はおかしいのです。)こんな知識不足で、体が硬くて困っていた私も、週1回でレッスンに通いだして早くも1年半。家族もどうせ最初だけで、そのうち辞めると思っていたようですが、現在進行形です。最初は皆様がよく見かける左右の横歩きのようなステップ(カホロという基礎ステップです。)でさえも、日常生活では使うことのない筋肉を使用するので、へとへと&筋肉痛でした。さすがに以前ほどには筋肉痛も出なくなりましたが、都合でレッスンの間隔があいてしまったら、もう大変。進歩するより、衰えるほうがずっと早いので愕然とします。特に、私は大腿前面の大腿四頭筋という筋肉が、大腿後面の筋肉よりかなり硬く、筋肉のバランスが悪いようで苦労しています。おまけに、なかなか踊りの振りも覚えられず、集中が途切れるとすぐ間違えます。そんなダメダメの生徒でも、見捨てず、辛抱強く指導して下さる「けいこ先生」には本当に頭が下がります。(先生、いつもありがとうございます。)
そして予備知識なしに飛び込んだ今のお教室は、本場ハワイの先生方のバックアップもあるのです。こんな私でも、1年に2回ほど、本場でも由緒正しい(有名な)お教室の先生のレッスンが受けさせてもらえるのです。この9月20日にも、その特別レッスンがありました。とても豪華な指導陣で、本当にクラクラし、緊張しました。(大汗です!!)ハワイでも優秀なお弟子さんを抱えている先生方には、どんなふうに見えたのか、考えるととても怖い。私は自分が振りを覚えるのでパニック気味でしたが、先生方の踊りを近くで見られたのはとても感激でした。この場を借りて、ハワイからの先生方にお礼を言いたいと思います。Aloha Dalire先生、いつもAloha先生の助手をして下さるエレンさん、特別参加のKeola先生とKalimakuhilani Akemi Kalamanamana Suganumaさん(愛称クヒさん)、どうもありがとうございました。
最後に、フラのように、普段の生活で使わない筋肉を使って動くこと、特に身体を左右にゆったり揺らしながら、両手を上げ下げする動作というのは、実は筋肉を鍛えるとか、血行を改善するとか、ストレス解消という効果だけでなく、自律神経のバランスをとるのに有効ともいわれています。自律神経には交感神経と副交感神経という2つの神経がありますが、手の上下と身体の動きにより血圧が上下し、2つの神経がリズミカルに刺激されるので、アンバランスが改善されるのではないかと考えられています。これを読んで興味をお持ちになった方、チャンスがあれば是非体験してみて下さいね。
心療内科・精神科 皆川恵子
2008/9/8 12:00
「子宮頸がん予防の会」を立ち上げました! 日記
9月は、がん征圧月間です。
子宮頸がんは、若い女性のがんだということを知っていますか?
アメリカでは、21歳までに76%の女性が、子宮がん検診(頸がん細胞診)を受け始めています。
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウィルス)というウィルスの感染が、がん発症と関係があることがわかっています。
このウィルスは、ありふれたウィルスで、80%の女性が一生の間に1回は感染すると言われています。性交渉によって腟の奧、子宮の入口のところ(頚部)に感染するのですが、ウィルスが生き残って持続感染するのは、そのうちの30%。そのまた一部はいつのまにか細胞を変化させ、そのまた一部が最後にはがんをひきおこしていく・・・
実は、HPVは100種類以上の種類(タイプ)が存在するのですが、その中でも16型、18型などいくつかのタイプが特にがん化させやすいハイリスクタイプなのです。
だから、がんまで進む人はごく一部なのですが、ウィルスに感染してもまったく症状はなく、また、どのウィルスのタイプがいるかは検査してみなくてはわからないため、誰ががんになりやすくて、誰ががんになりにくいのかは、まったくわかりません。
一度もセックスやそれらしい接触をしたことがないひとは、子宮頸がんにはならない、ということは言えますけど・・
ですから、性交を経験したら、どんなに若くても、毎年子宮頸がん検診を受ける、というのは、欧米のオンナノコの常識になっているのです。
子宮頸がん検診は、簡単な検査。
腟のなかから、子宮頚部の細胞を、綿棒(お化粧のときに使う綿棒のちょっと長いやつ)などでこすりとって、細胞を顕微鏡で調べるだけなんです。
細胞が異形変化していたら、ウィルス感染している証拠。
がんになる前の、細胞の変化だけで、危ないかどうか、要注意かどうか、早期治療が必要かがわかる。
とっても簡単です。
このことを知ってもらおうと、そして、日本の女の子も、ぜひ十代から子宮頸がん検診を受けてもらいたいと、呼びかけるために作ったのが、「子宮頸がん予防の会」。
子宮頸がんは予防できるということを、知ってもらいたいのです。
だって、日本の女の子で、20代前半までに子宮頸がんの検査を受けたことがある子は、まだ数%。
欧米の女の子の70〜80%に比べて、あまりにも低いと思いませんか?
日本でも、子宮頸がんがおこる年齢が年々若くなって、今や最も多い年代は20〜30才代になっているんですよ。
あなたは、がんなんて、おばさんやおばあさんの病気と思ってはいませんでしたか??
それは今やまちがいです。
子宮頸がん予防の会は、3人の女性産婦人科医で作りました。わたしと、がんの専門家で33歳の娘と4歳の孫(女の子)をもつ社会保険相模原病院の上坊敏子先生。3人の小学生の娘をもつ水口病院の村上麻里先生。わたしの娘はいま、21歳と18歳ですから、合わせると総勢10人の、各世代の「オンナノコ」が集結した?ことになります。
今や子宮頸がんはワクチンができて、予防の時代。
(ハイリスクのHPVウィルスのワクチンです)
欧米では10〜12歳のオンナノコに、ワクチン接種がはじまっています。
これを打っておくと、70%の子宮頸がんが一生予防できる見込み。
日本ではどうなる?どうする?まだ議論はあまりされていません。
わたしたちは、オンナノコのために、女性のために、いま何かしなければと行動をはじめたのです。
あなたは毎年子宮頸がんの検診を受けていますか?
これからいっしょに考えていきませんか?
対馬ルリ子
子宮頸がんは、若い女性のがんだということを知っていますか?
アメリカでは、21歳までに76%の女性が、子宮がん検診(頸がん細胞診)を受け始めています。
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウィルス)というウィルスの感染が、がん発症と関係があることがわかっています。
このウィルスは、ありふれたウィルスで、80%の女性が一生の間に1回は感染すると言われています。性交渉によって腟の奧、子宮の入口のところ(頚部)に感染するのですが、ウィルスが生き残って持続感染するのは、そのうちの30%。そのまた一部はいつのまにか細胞を変化させ、そのまた一部が最後にはがんをひきおこしていく・・・
実は、HPVは100種類以上の種類(タイプ)が存在するのですが、その中でも16型、18型などいくつかのタイプが特にがん化させやすいハイリスクタイプなのです。
だから、がんまで進む人はごく一部なのですが、ウィルスに感染してもまったく症状はなく、また、どのウィルスのタイプがいるかは検査してみなくてはわからないため、誰ががんになりやすくて、誰ががんになりにくいのかは、まったくわかりません。
一度もセックスやそれらしい接触をしたことがないひとは、子宮頸がんにはならない、ということは言えますけど・・
ですから、性交を経験したら、どんなに若くても、毎年子宮頸がん検診を受ける、というのは、欧米のオンナノコの常識になっているのです。
子宮頸がん検診は、簡単な検査。
腟のなかから、子宮頚部の細胞を、綿棒(お化粧のときに使う綿棒のちょっと長いやつ)などでこすりとって、細胞を顕微鏡で調べるだけなんです。
細胞が異形変化していたら、ウィルス感染している証拠。
がんになる前の、細胞の変化だけで、危ないかどうか、要注意かどうか、早期治療が必要かがわかる。
とっても簡単です。
このことを知ってもらおうと、そして、日本の女の子も、ぜひ十代から子宮頸がん検診を受けてもらいたいと、呼びかけるために作ったのが、「子宮頸がん予防の会」。
子宮頸がんは予防できるということを、知ってもらいたいのです。
だって、日本の女の子で、20代前半までに子宮頸がんの検査を受けたことがある子は、まだ数%。
欧米の女の子の70〜80%に比べて、あまりにも低いと思いませんか?
日本でも、子宮頸がんがおこる年齢が年々若くなって、今や最も多い年代は20〜30才代になっているんですよ。
あなたは、がんなんて、おばさんやおばあさんの病気と思ってはいませんでしたか??
それは今やまちがいです。
子宮頸がん予防の会は、3人の女性産婦人科医で作りました。わたしと、がんの専門家で33歳の娘と4歳の孫(女の子)をもつ社会保険相模原病院の上坊敏子先生。3人の小学生の娘をもつ水口病院の村上麻里先生。わたしの娘はいま、21歳と18歳ですから、合わせると総勢10人の、各世代の「オンナノコ」が集結した?ことになります。
今や子宮頸がんはワクチンができて、予防の時代。
(ハイリスクのHPVウィルスのワクチンです)
欧米では10〜12歳のオンナノコに、ワクチン接種がはじまっています。
これを打っておくと、70%の子宮頸がんが一生予防できる見込み。
日本ではどうなる?どうする?まだ議論はあまりされていません。
わたしたちは、オンナノコのために、女性のために、いま何かしなければと行動をはじめたのです。
あなたは毎年子宮頸がんの検診を受けていますか?
これからいっしょに考えていきませんか?
対馬ルリ子
2008/9/4 12:27
ペット(愛犬)の話〜すっかり「親ばか」です(汗) 日記
こんにちは、婦人科の江夏です。今日は、大切な家族の一員、ペットの話をしたいと思います。皆さんの家ではペットを飼っていらっしゃいますか?
私は子供の頃から、縁日で掬った金魚に始まり、インコ、犬など色々飼っていたのですが、一人暮らしの学生の間はもちろん、仕事を始めてからは当直があったり、マンションで飼えなかったりで、なかなかペットを飼うことが出来ませんでした。
4年前に東京に出てきて、当直がなくなり、家には毎日帰れるようになったのに、なかなか赤ちゃんにも恵まれず・・・「犬を飼いたい!」という気持ちがフツフツと高まっていました。運命の出会いを求めて、どこに行ってもペットショップを眺めていたところ、昨年の今頃、とあるホームセンターの中のペットショップで、小さな子犬と目が合ってしまいました。
犬種はジャックラッセルテリア。映画「マスク」や、テレビのコマーシャルなどでよく見かけるなあ・・・と思っている犬でした。前回のオリンピックの話でも書いた、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」のサイトで見ていた、糸井さんの愛犬「ブイヨン」(http://www.1101.com/cgi-bin/photolive.cgi?p=060216kimagure)も同じ犬種。
でもこの子犬の第一印象は・・・「眉間にしわ寄せて、なさけな〜い顔した変な犬!」
そのときのペットショップに表示してあった写真がコレ。この気の弱そうな顔!

表示を見ると、自分と同じ誕生日!これは運命に違いない!とピンときて、時間があれば何度も足を運び、残っていることを確認。夫も連れて行き、徐々に説得していきました。
「ちゃんと面倒みるから、飼っていい?」・・・って、子供みたいですね。(笑)
夫を説得しながら、ジャックラッセルテリアについて色々調べたところ、「すごく飼いにくい暴れん坊」「初心者にはお勧めしない」「飼うのに相当な覚悟が必要」なんて恐ろしいことが書かれており、夫と二人、「やっぱり止めたほうがいいんじゃないか?」なんて話にもなりかけていたんです。
でも、そうこうしているうちに、なんと値段が10% 下がったので、慌てて決断!
2007年11月5日、その子犬は晴れて我が家の一員になりました。名前は「あんこ」。あっこ(私)と同じ誕生日のわんこだからという安易なネーミング!
連れて帰ってみると、確かにやんちゃな暴れん坊ですが、聞き分けはよく、無駄吠えはしない、とってもいい子でした。性格も明るく、人見知りをせず、誰にあってもしっぽを振って寄っていき、顔をペロペロ・・・。可愛くてかわいくて、目の中に入れても痛くないとはこのことでしょうか?
彼女が来てくれてから、私の生活は一変してしまいました。もともと歩くのは苦手だったのですが、彼女と一緒だとどれだけ歩いても苦痛じゃないから不思議です。プロフィールを書くことがあると、「犬と散歩、犬と遊ぶこと」なんて書くようになったりして。・・・すっかり親ばか状態で、3歳の甥っ子には、「あんこちゃんのママ」と呼ばれています(苦笑)。
時々、午後から出勤の日があると、犬と一緒に銀座に行き、近くのペットショップに預けて仕事をし、仕事が終わると迎えにいって、一緒にお散歩がてら帰る、なんてこともあるので、クリニックの近くで私とあんこの散歩姿をみかけたら、声をかけてくださいね!
あんこの成長ぶりは、個人のブログ「女性スポーツドクターの日記」http://diary.jp.aol.com/tapzb8q6w55k/ にも書いていますので、犬好きの方もどうぞ覗いてみてくださいね!
私は子供の頃から、縁日で掬った金魚に始まり、インコ、犬など色々飼っていたのですが、一人暮らしの学生の間はもちろん、仕事を始めてからは当直があったり、マンションで飼えなかったりで、なかなかペットを飼うことが出来ませんでした。
4年前に東京に出てきて、当直がなくなり、家には毎日帰れるようになったのに、なかなか赤ちゃんにも恵まれず・・・「犬を飼いたい!」という気持ちがフツフツと高まっていました。運命の出会いを求めて、どこに行ってもペットショップを眺めていたところ、昨年の今頃、とあるホームセンターの中のペットショップで、小さな子犬と目が合ってしまいました。
犬種はジャックラッセルテリア。映画「マスク」や、テレビのコマーシャルなどでよく見かけるなあ・・・と思っている犬でした。前回のオリンピックの話でも書いた、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」のサイトで見ていた、糸井さんの愛犬「ブイヨン」(http://www.1101.com/cgi-bin/photolive.cgi?p=060216kimagure)も同じ犬種。
でもこの子犬の第一印象は・・・「眉間にしわ寄せて、なさけな〜い顔した変な犬!」
そのときのペットショップに表示してあった写真がコレ。この気の弱そうな顔!
表示を見ると、自分と同じ誕生日!これは運命に違いない!とピンときて、時間があれば何度も足を運び、残っていることを確認。夫も連れて行き、徐々に説得していきました。
「ちゃんと面倒みるから、飼っていい?」・・・って、子供みたいですね。(笑)
夫を説得しながら、ジャックラッセルテリアについて色々調べたところ、「すごく飼いにくい暴れん坊」「初心者にはお勧めしない」「飼うのに相当な覚悟が必要」なんて恐ろしいことが書かれており、夫と二人、「やっぱり止めたほうがいいんじゃないか?」なんて話にもなりかけていたんです。
でも、そうこうしているうちに、なんと値段が10% 下がったので、慌てて決断!
2007年11月5日、その子犬は晴れて我が家の一員になりました。名前は「あんこ」。あっこ(私)と同じ誕生日のわんこだからという安易なネーミング!
連れて帰ってみると、確かにやんちゃな暴れん坊ですが、聞き分けはよく、無駄吠えはしない、とってもいい子でした。性格も明るく、人見知りをせず、誰にあってもしっぽを振って寄っていき、顔をペロペロ・・・。可愛くてかわいくて、目の中に入れても痛くないとはこのことでしょうか?
彼女が来てくれてから、私の生活は一変してしまいました。もともと歩くのは苦手だったのですが、彼女と一緒だとどれだけ歩いても苦痛じゃないから不思議です。プロフィールを書くことがあると、「犬と散歩、犬と遊ぶこと」なんて書くようになったりして。・・・すっかり親ばか状態で、3歳の甥っ子には、「あんこちゃんのママ」と呼ばれています(苦笑)。
時々、午後から出勤の日があると、犬と一緒に銀座に行き、近くのペットショップに預けて仕事をし、仕事が終わると迎えにいって、一緒にお散歩がてら帰る、なんてこともあるので、クリニックの近くで私とあんこの散歩姿をみかけたら、声をかけてくださいね!
あんこの成長ぶりは、個人のブログ「女性スポーツドクターの日記」http://diary.jp.aol.com/tapzb8q6w55k/ にも書いていますので、犬好きの方もどうぞ覗いてみてくださいね!
