2008/10/4 22:09
歩いていける京都 【第3回 赤山禅院その1】 旅行
(記・鷹峯庵)
やっと本論が始まる。
京都もかなり涼しくなった9月末の日曜日。朝8時。家を出て歩き出した。
赤山禅院は京都の北東の外れ(鬼門の方向ってやつですね)にある寺院らしい。行ったことはないが、ガイドにも載っているし、Googleで「赤山禅院」ってたたけば山のように情報が出てくるので、それなりに有名なのだろう。修学院離宮のすぐ近くである(離宮ってのは要するに帝の別荘である)。なので、結構知っている人も多かろうから、いわれ因縁はここでは割愛。拙宅からの距離は片道約6.5キロ。往復13キロだから、ちょうどいい感じである。
はじめにも書いたが、大分涼しくなった。けっこうエイエイ歩いてもあまり汗ばまない。
8月とかは家を出た瞬間に汗だくだったなあ、間違って昼の11時ころに出発しちゃうと軽い熱射病気味で気持ち悪くなったなあ、おまけに毎日同じコースばかりだったからなんかの修行みたいだったなあ、、、とかいろいろ考える。
始めの2キロくらいは普段のコースとかぶるので、視線を下げ気味にして黙々と歩く。北山通を東に東に歩いていくのだが、加茂川を越えたあたりからこの通りはとたんにコジャレ始める。なんか若者が増え、おっしゃれーな店が立ち並び、石を投げられるような思いにかられる。そこを我慢して歩きつづけ、コジャレたエリアを抜けると今度は田んぼとかいわゆる「土」が広がり始める。わはは。だから京都が好きなのじゃよ。新物好きの流行地と、のどかな田園地帯がシームレス。
目的地まであと2キロくらいの角で、交差する道の先をふと見やると鳥居が目に入ったので、そちらに入っていく。寄道もまた楽し。
「新宮神社」






新宮の名を冠しているので、熊野と関係があるかもしれない。が、由緒書が見当たらないので正解は不明。鳥居なんか割と新しそう。参道の階段を上がった先の境内もあまり広くはないが、こんな神社でもサマになってしまうのが京都。きちんと地元の方に守られているのですね。いわゆる観光スポットではないが、こんな寺社は京都には無数に存在する。
いつぞやもこの手の神社の拝殿にごろんと横になり、3時間ほど昼寝した。
北山通に戻り、さらに進む。と、鳥居発見。

扁額には「赤山大明神」。あれ、赤山禅院って寺じゃないのかよ?とか思いながらくぐって進む(このあたり、下調べせずに来たことがすごいばれるね)。すると今度は山門のようなものが、

なーんだやっぱり寺じゃねえか。山門にかけられた看板を見ると、

ははーんなるほど。そういうことね。
この「赤山大明神」はこれから紹介する写真のいたるところにも写っている。ここはお寺なのに大明神。看板をも一度みると、「天台宗」と並んで「修験道」、と書いてあるね。
神仏習合は全国でよく見られる。私は青森で、「大日如来」と彫り付けてある鳥居を目撃してひっくり返ったこともある。某水戸の人も一緒に見てる。
で、読者はここで私が神仏習合について一説ぶつのかと思うかもしれないが、そんな腹の減ることはしない。
でました。これが赤山禅院です。

由緒書もあり、

「五十日(ごとび。
月のうちで、5と10のつく日。取引の支払い日にあたり、市内の交通量も多くなる)」の由来が図らずも分かる。
次回はいよいよ境内へ。
やっと本論が始まる。
京都もかなり涼しくなった9月末の日曜日。朝8時。家を出て歩き出した。
赤山禅院は京都の北東の外れ(鬼門の方向ってやつですね)にある寺院らしい。行ったことはないが、ガイドにも載っているし、Googleで「赤山禅院」ってたたけば山のように情報が出てくるので、それなりに有名なのだろう。修学院離宮のすぐ近くである(離宮ってのは要するに帝の別荘である)。なので、結構知っている人も多かろうから、いわれ因縁はここでは割愛。拙宅からの距離は片道約6.5キロ。往復13キロだから、ちょうどいい感じである。
はじめにも書いたが、大分涼しくなった。けっこうエイエイ歩いてもあまり汗ばまない。
8月とかは家を出た瞬間に汗だくだったなあ、間違って昼の11時ころに出発しちゃうと軽い熱射病気味で気持ち悪くなったなあ、おまけに毎日同じコースばかりだったからなんかの修行みたいだったなあ、、、とかいろいろ考える。
始めの2キロくらいは普段のコースとかぶるので、視線を下げ気味にして黙々と歩く。北山通を東に東に歩いていくのだが、加茂川を越えたあたりからこの通りはとたんにコジャレ始める。なんか若者が増え、おっしゃれーな店が立ち並び、石を投げられるような思いにかられる。そこを我慢して歩きつづけ、コジャレたエリアを抜けると今度は田んぼとかいわゆる「土」が広がり始める。わはは。だから京都が好きなのじゃよ。新物好きの流行地と、のどかな田園地帯がシームレス。
目的地まであと2キロくらいの角で、交差する道の先をふと見やると鳥居が目に入ったので、そちらに入っていく。寄道もまた楽し。
「新宮神社」
新宮の名を冠しているので、熊野と関係があるかもしれない。が、由緒書が見当たらないので正解は不明。鳥居なんか割と新しそう。参道の階段を上がった先の境内もあまり広くはないが、こんな神社でもサマになってしまうのが京都。きちんと地元の方に守られているのですね。いわゆる観光スポットではないが、こんな寺社は京都には無数に存在する。
いつぞやもこの手の神社の拝殿にごろんと横になり、3時間ほど昼寝した。
北山通に戻り、さらに進む。と、鳥居発見。
扁額には「赤山大明神」。あれ、赤山禅院って寺じゃないのかよ?とか思いながらくぐって進む(このあたり、下調べせずに来たことがすごいばれるね)。すると今度は山門のようなものが、
なーんだやっぱり寺じゃねえか。山門にかけられた看板を見ると、
ははーんなるほど。そういうことね。
この「赤山大明神」はこれから紹介する写真のいたるところにも写っている。ここはお寺なのに大明神。看板をも一度みると、「天台宗」と並んで「修験道」、と書いてあるね。
神仏習合は全国でよく見られる。私は青森で、「大日如来」と彫り付けてある鳥居を目撃してひっくり返ったこともある。某水戸の人も一緒に見てる。
で、読者はここで私が神仏習合について一説ぶつのかと思うかもしれないが、そんな腹の減ることはしない。
でました。これが赤山禅院です。
由緒書もあり、
「五十日(ごとび。
月のうちで、5と10のつく日。取引の支払い日にあたり、市内の交通量も多くなる)」の由来が図らずも分かる。
次回はいよいよ境内へ。
2008/10/4 21:04
歩いていける京都 【第2回 能書きと言い訳】 旅行
(記・鷹峯庵)
日々やっているウォーキング、ランニングのコースに飽きたので、週替わりで目的地を変
えよう。そしてそこまで歩いて/走って行こう。ついでに目的地やその道すがらにある面白
いものを友人のブログをつかって遠方の人に教えてあげよう。
というのが本稿の企みである。
題して「歩いていける京都」
最初に能書きと言い訳。
目的地であるが、必ずしも「有名な」場所とは限らない。逆に、日本国民なら誰でも知っ
ている、という場所の場合もある。また、私は京都在住ではあるが、京都マニアとかでは
ないし、深い教養を持ち合わせているわけでもないので、その目的地に対する薀蓄や解説
には多分に間違いや思い込み、勘違いがあると思われる。基本的には、そこで思ったこと
をそのまま書くつもりでいるので、たとえば寺社仏閣に造詣の深い人などが読めば噴飯、
あるいは失笑モノであることは私自身自覚している。さらっと読み流してもらえればそれ
でいい。
「歩いていける」の意味は、私の住んでいる京都市北区鷹峯から歩ける、という意味であ
る。ただ「歩ける」距離かどうかは人によって異なる場合も多いと思われる。だから、正
確を期せば、「俺が歩いていける京都」である。
今回企画では、休日のウォーキングには出発して帰ってくるまで平均10キロ、MAXで15キロ
くらいの距離を目処とする。なんだそれしき、と思われる競技関係の方などがいらっしゃ
ったら、それはそれで始めに謝っておく。ぬるくてごめん。
歩いていける京都。記念すべき最初の場所は赤山禅院にする。ここを選んだ理由は、地図
を開いて最初に目にとまったから。では出発。
日々やっているウォーキング、ランニングのコースに飽きたので、週替わりで目的地を変
えよう。そしてそこまで歩いて/走って行こう。ついでに目的地やその道すがらにある面白
いものを友人のブログをつかって遠方の人に教えてあげよう。
というのが本稿の企みである。
題して「歩いていける京都」
最初に能書きと言い訳。
目的地であるが、必ずしも「有名な」場所とは限らない。逆に、日本国民なら誰でも知っ
ている、という場所の場合もある。また、私は京都在住ではあるが、京都マニアとかでは
ないし、深い教養を持ち合わせているわけでもないので、その目的地に対する薀蓄や解説
には多分に間違いや思い込み、勘違いがあると思われる。基本的には、そこで思ったこと
をそのまま書くつもりでいるので、たとえば寺社仏閣に造詣の深い人などが読めば噴飯、
あるいは失笑モノであることは私自身自覚している。さらっと読み流してもらえればそれ
でいい。
「歩いていける」の意味は、私の住んでいる京都市北区鷹峯から歩ける、という意味であ
る。ただ「歩ける」距離かどうかは人によって異なる場合も多いと思われる。だから、正
確を期せば、「俺が歩いていける京都」である。
今回企画では、休日のウォーキングには出発して帰ってくるまで平均10キロ、MAXで15キロ
くらいの距離を目処とする。なんだそれしき、と思われる競技関係の方などがいらっしゃ
ったら、それはそれで始めに謝っておく。ぬるくてごめん。
歩いていける京都。記念すべき最初の場所は赤山禅院にする。ここを選んだ理由は、地図
を開いて最初に目にとまったから。では出発。
2008/10/4 20:52
写メール問題 7 の解答 文化・芸術
次の黒の一手を問うたものでした。

正解は黒1です。こういった手を「サガリ」といいますので、覚えておきましょう。

この図の黒1では、白2となります。これは前図と比べて黒、隅の地が甘い。
そして白にイロイロと、つけ込む余地を与えています。これはいけません。

正解は黒1です。こういった手を「サガリ」といいますので、覚えておきましょう。
この図の黒1では、白2となります。これは前図と比べて黒、隅の地が甘い。
そして白にイロイロと、つけ込む余地を与えています。これはいけません。
2008/10/4 20:46
写メール問題 6 の解答 文化・芸術
次の黒の一手を問うたものでした。

正解は黒1です。これが一番分かりやすい。黒地の範囲が極めて分かりやすいですよね。

正解は黒1です。これが一番分かりやすい。黒地の範囲が極めて分かりやすいですよね。
