2008/11/30  19:23

空(くう) は ゼロ のことではない  心と体
金銭欲が強くあれば
月とて黄金に見えることがあろう
厭世主義者ならば
月は天に開いた穴に見えるかも知れない

自分の心のあり方が変われば
目に映るものも変わる
今の因縁をつくっているのは
決して他人ではない
それはこの移ろいやすい自我なのだ

だから
この世でいちばん確かなもので
あるはずの自我こそ
もっとも頼りない

自分ばかりではない
すべてのものがそうなのだ

永遠の本質的存在ではない
自我ですら瞬間的存在に過ぎない

だからこそ空(くう)と呼ぶのだ


〜「マンガ般若心経入門」より

2008/11/29  21:01

自我は 空 (くう) に過ぎない  心と体
月があり
目があり
それを月と認識する感受性が働いて
月は存在する
そして同時に月を見る自分が存在する
このうち一つが欠けても
他のものは存在しなくなる

この世にあるものすべて
それぞれに関係なく独立してあるのではない
お互いがお互いの存在を支えているのだ

〜「マンガ般若心経入門」より

2008/11/28  21:04

リベンジ!ならず(え?)  釣り
久々に釣りの話題ですが、明日、女川の荒海にリベンジします!
前回は、たったの5匹しか釣れませんでしたから、何としてもそれ以上の記録を出したいものです。
釣果は明日夕方ご報告申し上げます。ご期待下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という文章を用意していたのに、海上は暴風・波浪警報発令中につき、明日の釣行は中止となりました!(なんやねん!)

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今日はネタばらしを一つ。
最近掲載の詰碁は、以下の2冊の本から出題しています。
いずれも、現在あまり売ってない本だと思います。

・前田初級詰碁
故・前田陳爾九段の名著で「見やすい!9ポイントの活字」が売りです(今となっては9は小さいだろ!)。他に中級と上級があります。いずれも現在入手困難です。私は初級しか持っていませんが、未だに途中までしか理解できていません。中と上、買わなくて良かったと思っています。

・囲碁詰碁集−どんどん解ける1・3・5手詰
故・橋本宇太郎九段による「どんどんシリーズ」の一つです。このシリーズは他に布石(どんどん打てる)、定石(どんどん覚える)、手筋(どんどん判る)、打込(どんどん荒らす)、置碁(どんどん勝てる)、格言(どんどん役立つ)などあります。
アナタはどの「どんどん」がお好きですか?

2008/11/27  23:25

よい本との出会い 7 マンガ 般若心経入門  
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今日は9割方パクリでお送りします。
早速、中村元:訳「般若心経」から、般若心経の最初の部分及びその訳文を引用します。

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時
[求道者にして聖なる観音は、深遠な智慧の完成を実践していたときに、]

照見五蘊皆空 度一切苦厄
[存在するものには五つの構成要素があると見きわめた。しかも彼は、これらの構成要素が、その本性からいうと、実体のないものであると見抜いたのであった。]

舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
[シャーリプトラよ、この世においては、物質的現象には実体がないのであり、実体がないからこそ、物質的現象で(あり得るので)ある。実体がないといっても、それは物質的現象を離れてはいない。また、物質的現象は、実体がないことを離れて物質的現象であるのではない。(このようにして)およそ物質的現象というものは、すべて、実体がないことである。およそ実体がないということは、物質的現象なのである。]

受想行識 亦復如是
[これと同じように、感覚も、表象も、意志も、知識も、すべて実体がないのである。]

私は以前、以上の訳文を読んだことがありましたが、全くもってチンプンカンプンでした。何を言ってるのだろう、存在するものには実体がないなんて、そんなコト有り得ないよ!と思っておりました。

そんな私に考えるヒントを与えてくれたのがこの「マンガ 般若心経入門」です。
その中から、(おそらく)上記のことを描いているのだろうという部分をご紹介します。皆さん何とお感じになられるでしょう。

和尚「そこから月は見えるかね。」
 男「はあ・・・、見えますが。」
和尚「何故、月は見えると思う?」
 男「それは、目があるからじゃないですか?」
和尚「それは誠に勝手な言い分じゃ。幸い雲もなく、さえぎるものが何もないから見えるのではないかね。」
 男「はあ・・・、そうとも言いますが・・・。」

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さて、検討中の問題について、
一歩踏み込んだ黒1が良いようです。
このあとの変化については次回以降、述べさせていたたきます。

2008/11/26  20:36

敵の急所はいつでも我が急所か?  ゲーム
前回の図で白2がいい手でしたので、
黒が先にココに打ってみます。
しかし白は2以下と受けて活きますから不正解です。
今回は「敵の急所は我が急所」とはなりませんでしたが、
こうしたネライを持って打つことが進歩につながると思います。

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2008/11/25  20:48

方向違い  ゲーム
黒1と左側から打つと、白2でこの周辺は後手でも白一眼確保できます。
この黒1は不正解ですし、この周辺にも大した手はなさそうです。
ということは方向違いか?

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2008/11/24  20:37

みちのく一人旅シリーズ 21 登米 懐古館  旅行
このシリーズに「北東北バージョン」を求める声あり。
生きてるうちに何とか実現させるので、しばし待たれよ。

さて今回は、また登米町(とよままち)。エンもユカリもないのに(エン、ユカリ、どちらも縁っていう漢字なんだねえ、変換してて気付いた)、どうしてココに行きたがるのだろう?(知らんがな)

寺池城址に立地する懐古館は、地元名士、渡辺政人氏によって建立されたそうだ。建物ばかりでなく、展示品のほとんども同氏による寄贈品とのことだ。展示品は伊達政宗の甲冑、備前長船の刀剣、狩野探幽、池大雅、横山大観らの絵画などである。数は少ないが質がかなり高い。

今日無性にこれらの収蔵品を見たくなった。中でも、前に少しご紹介した伊達政宗の重臣、白石宗実公着用の甲冑、これの写真をどうにかして手に入れ、皆さんにご紹介したくなった。もちろん、博物館での写真撮影は一般的にご法度だ。だからどのようにして代替を求めるかを考えた結果、パンフとか本とか、そういう「写真」の写真を撮ることにしようと思った。

懐古館に着くなり、一応ダメ元で受付のお姉さんに「実物の写真を撮ってもイイ?」と聞いたがダメだった。代わりに、この甲冑の写真が載っている本を見せて下さった。めでたく写真の写真が撮れた。

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私はねえ、ちょっと無念。だってこの写真では、この甲冑の美しさが伝わらないんだもの。元々の本の画質が悪い。全体的に落ち着きある黒と、金属板を結ぶ太糸の鮮やかな藍色、この絶妙なカラーバランスが、この写真では伝わらないんだなあ、うわあ、残念。
ただし、兜の前立が「也」の字をかたどっていることは、簡単にご理解いただけよう。

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(醤油仕立ての汁に小麦の練り物を煮込んだ名物「はっと汁」に舌鼓を打つ人々)

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さて今日から新しい問題。黒先白死。

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2008/11/23  6:43

同じ二ノ一でも  ゲーム
この黒1も、何やら急所めいた雰囲気がありますねえ。

この地点は、「二ノ一の急所」と呼ばれる所です。
縦線で左から2本目、横線で下から1本目の地点だから二ノ一です。

縦線で左から1本目、横線で下から2番目の地点も「二ノ一の急所」です。
ということは一隅に「二ノ一の急所」が2つある、ということです。
ということは碁盤は四つ隅がありますから、碁盤全体には「二ノ一の急所」が8つある、ということです。

この「二ノ一の急所」は元々、眼を作りやすいポイントですから、
あらゆる詰め碁を解く際、常に考慮に入れてみて下さい。
さてこの黒1には白2以下と受けて、白活きです。

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2008/11/22  17:49

連絡している石は強い  ゲーム
白2と受けたらどうでしょう。
ここでも黒3と、上部に連絡するのが正解です。
あとは白4、黒5、ここでも4と5は見合いです。

黒3は白4の所に打っても大丈夫です。
この場合、白は次をどう打っても、結局取られます。お確かめ下さい。

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2008/11/21  22:41

見合いの筋  ゲーム
では黒1に対して白2ならどうでしょうか。
黒は3に打って外部と連絡します。
すると白4なら黒5、仮に白4を黒5の地点に打てば次は黒が白4の地点に打っ
て白死です。
この白4、黒5のような関係を「見合い」と呼びます。

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今宵は某大学病院元総務課有志の集いでした。
マイmixiのBasiléus様、遠路お疲れ様でした。
明日は岩手ですか。さらにお疲れ様です。寒さには気を付けて下さい。
おかげさまで、いい息抜きとなりました。
年が明けたら、さらに人数を増やして、また実行することになるでしょう。
たまには野菜や動物性タンパク質も充分摂取してください。
ではまた!

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