2008/3/12  11:58

犬矢来  分類なし

いつも暗くなってから歩く先斗町も
たまには明るくなってから歩くのもいいですね

暗いと解りにくかった格子の作りや塗料もはっきり見え、
綺麗な木目の一枚板がさり気無く玄関の装飾に
使われていたりするのは先斗町の老舗を感じさせます

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その中で特に見入ってしまったのがこの「犬矢来」でした

元々は犬の小便を防ぐために作られ
それが玄関先を雨水から守る役割となり、
そのまま装飾の役割も果たすようになりました

見た目は単純に見えるかもしれませんが
これだけしっかりした「犬矢来」を作る職人さんも
少なくなったと聞きます

言い換えれば車のバンパーにお金を掛ける様なもので
これがあるだけでこの通りの京都らしさを盛り上げている様です

この作りと隅々まで丹念に見た後
写真を撮影している姿は
若い観光の方から見れば
変なおじさんそのものだったに違いありません

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