2007/3/22 0:17
光と闇とテルと僕(19) 小説
「まずは四大精霊の御名を覚えろ」
「うえ〜〜〜」
「何事も基本は大事だぞ」
魔道を行うにはその力の流れを知る必要がある。
力を司る者。
四大精霊(エレメンタル)。
地
風
水
火
そしてその四大精霊をまとめる二神精霊がいる。
それが
光
闇
光と闇が世界を作り、
地と風と水と火が世界を廻す。
これが世界の成り立ち。
人が使うことが出来るのは四大精霊の力のみ。
稀に選ばれた者が二神精霊の力を使う事が出来る。
四大精霊の力を引き出すにはその御名を唱えるのが一番簡単だ。
つまり
地は『ウル』
風は『カウ』
水は『クア』
火は『イラ』
四大精霊の御名を唱え、
そこにどういった現象を起こしてほしいかと簡潔に唱えるのが
呪文
となるのだ。
つまり
『イラ・テマ』
『火・球』
となる。
「分かったか?」
「…分かった」
「では火は?」
「…い、イル?」
「お前頭悪いだろ」
「しっつれいな!」
その時遠くから荷台のごろごろという音が近づいてきた。
「し、ここで待ってろ」
そう言うとテルがすばやく身を隠した。
「うえ〜〜〜」
「何事も基本は大事だぞ」
魔道を行うにはその力の流れを知る必要がある。
力を司る者。
四大精霊(エレメンタル)。
地
風
水
火
そしてその四大精霊をまとめる二神精霊がいる。
それが
光
闇
光と闇が世界を作り、
地と風と水と火が世界を廻す。
これが世界の成り立ち。
人が使うことが出来るのは四大精霊の力のみ。
稀に選ばれた者が二神精霊の力を使う事が出来る。
四大精霊の力を引き出すにはその御名を唱えるのが一番簡単だ。
つまり
地は『ウル』
風は『カウ』
水は『クア』
火は『イラ』
四大精霊の御名を唱え、
そこにどういった現象を起こしてほしいかと簡潔に唱えるのが
呪文
となるのだ。
つまり
『イラ・テマ』
『火・球』
となる。
「分かったか?」
「…分かった」
「では火は?」
「…い、イル?」
「お前頭悪いだろ」
「しっつれいな!」
その時遠くから荷台のごろごろという音が近づいてきた。
「し、ここで待ってろ」
そう言うとテルがすばやく身を隠した。
