2008/5/31  17:46

猫巻き  ペット


程よく潰れて美味しいよ☆
買ってかない?(笑)

2008/5/27  0:17

ファンタ!  ペット


な、なんか頭についてる…ふふふ

2008/5/24  22:42

独り言  日記

さすらいの男、最後は結構あっけなかった?
とうとう終わりを迎えました。
コレもひとえに皆様のお陰♡
でも誰もコメントくれないのでもう書くのやめようかなぁ。
テルシリーズ待ってる人も(一人を除いて)いないだろうし。
これから引越しの準備で忙しくなるので当分来れないです!
ですからちょうど良かった?
また気が向いたら何か書きま〜す。
猫たちのかわゆい姿はゲット次第載せてきますのでお楽しみに♡

2008/5/24  22:41

さすらいの男(25)  さすらいの男

世話になったのに、俺は何も返せない。

そういうとサラは笑っていった。
「十分に色んなものをもらったわ」

車を呼んで、サラは帰っていった。
「大丈夫。
 アトマーレが何をしたか、
 この事を話せばお父様達も分かってくれると思うわ」
ただ、お叱りはしっかりあるだろうけどね。
いたずらっ子のように笑った。

別れ際、俺の手に何かを押し付けて、
「入用でしょ?
 ボディガード代とでも思って」
金だった。
「サラ…」
「いいから…」
「しかし、俺は…」
「いいのったら!ね?」
「うん。…ありがとう」
「レイ…」
突然だったので何も反応できなかった。
ただ、柔らかな唇の感触だけはよく分かった。
「さようなら」
そういうと車の待っている通りに駆け出していった。
それが最後になった。

俺は一体何者なんだろう?
どうしてこんな所にいるのだろう?
答えはまだ出ていない。
だけど一つ、大切なことを思い出した。
俺には命よりも大切な何かがあったんだ。
それとこの記憶喪失は関連があるのかもしれない。
探しにいこう。
その大切な何か。
それが今の俺のやらなければならないこと。

少し思い出したせいか少しすっきりした。

「おし、俺もガンバロ!」

そして俺は、建物の間の闇へと身を沈めていった…。

2008/5/24  22:40

さすらいの男(24)【サラ】  さすらいの男

「レイ?」
どこか遠くを見つめているようだ…。
記憶が戻りかけてるのかしら?
もしそうなら…。

「サラ…」

哀しげな光を湛えたままレイが私の名前を呼んだ。

「分からない…分からないんだけど…
 何か大切なものがあった…
 それを守りたかったんだ…俺は…
 俺は…俺は……」
「レイ…」
「俺は…行かなくちゃならない…
 ここに…留まってるわけにはいかない…
 ごめん、サラ…」
とうとうその時が来たのだ。
覚悟はしてたけど、いつかは来ると思ってたけど…。
「でも!
 でも、まだ完全に記憶が戻ったわけではないんでしょ?
 だったら、…だったらせめて記憶が戻るまで、
 私のところにいたら?
 お金もないんでしょ?
 食べるものにも困るんでしょ?
 それなら私のところにいた方が…。
 私が面倒見てあげるから!
 だから…」
私はいつからこんな聞き分けのない女になったんだろう…。
分かってる。
分かってるんだ。
行かなきゃならないこと。
もうここにいちゃいけないって事…。
でも、でも…!

「ごめん…、サラ」

レイの瞳はもう私を見てはいない。

分かっていた結末。
確定されていた未来。

「あなたがそういうなら…」
言葉が出てこない…。

私の初恋は、

                  …終わった。

2008/5/24  22:38

さすらいの男(23)  さすらいの男

頭が割れる

そう思った。

内側から徐々に割れていくような痛み。

「あなたって、どこまで卑怯なの?
 何かに頼ってばかりで。
 たまには自分の力でやり遂げてみなさいよ!」
「だ、だまれ!女の分際で!」

誰かの声がした。
銃口がこちらを向いている。
避けなければ。
あいつに当たってしまう。
憎しみを込めた目で見つめてくるあいつに…。
あの視線が心地良い。
いつまでも俺を見続けるあの瞳。
あれを失くすわけにはいかない。

体が動く。

ボキ

骨の砕ける音がした。

「ぎゃあああああああああああ!」

目の前でちんけな男が叫び声をあげた。
無理やり銃口を横に向けたので指の骨でもいったのだろう。
かまいやしない。
あの瞳を失くすわけにはいかないのだから。
それさえあれば…。
「レイ!」

サラが俺を呼んでいた。
今のはなんだ?
俺は何を思っていたんだ?
記憶の断片。
何か、肝心な何かを思い出していたはずなのに…。
名前を呼ばれた途端に消えてしまった。
一体なんだったんだ…?
「レイ?」
サラが不思議そうな顔で俺を見ている。

俺は今…何をしたんだ?

当たり前の様に男の指を折った。

俺は一体…何者なんだ?

2008/5/24  21:08

行き倒れ  ペット

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む、無念…

ばた

2008/5/22  0:15

毎晩  ペット


妹はチッポクンの専用ベッドになってます。
今は暖かくなってきたからお布団の上☆

2008/5/21  22:40

さすらいの男(22)【サラ】  さすらいの男

一瞬のことだった。

周りにいた男達が吹き飛んだ。

速すぎて何をしたのか分からない。

何かの衝撃を受けて、男達は倒れた。

あっという間に一人きりになってしまったアトマーレ。
未だ状況が飲み込めず目をぱちくりしている。

気のせいか、レイの顔が微かに笑っているような…。

「ぐああ!」

突然レイが頭を抑えて倒れこんだ。
「レイ?!」
慌てて駆け寄る。
「頭が…頭が…割れそうだ…!」
何がおきているのか分からない。
「レイ?!しっかりして!」
レイの顔が真っ青になっている。
相当苦しそうだ!
「ははは、よく分からないが、勝負あったね。
 今僕がこの引き金を引けば、君たちは消える」
いつの間にかその手には拳銃が握られて、
真っ直ぐこちらを見ている。
「あなたって、どこまで卑怯なの?
 何かに頼ってばかりで。
 たまには自分の力でやり遂げてみなさいよ!」
「だ、だまれ!女の分際で!」
銃口がふらつきながらも私達を捉える。
もう、だめだ!

その時だった。

2008/5/21  22:39

さすらいの男(21)  さすらいの男

体中が熱い。
この感覚を俺は知っている…。
こうやって興奮して、誰かと戦っていた…。
記憶が、本を開くようにゆっくりと覚醒していく。

周りの男達が動き始めた。
サラを後ろに庇い、身構える。
囲まれて、ピンチに陥る。
それは日常茶飯事だった。
そして、…
そして、…
何かが足りない…
後ろには…
後ろには…

男達が一斉に襲い掛かってきた。
「きゃあ!」
サラの悲鳴を聞きながら俺の体は当たり前のように軽やかに動く。
覚えている。
戦い方を。
拳が、足が、決められているかの様に弧を描く。
いつしか密やかに笑みを浮かべていた。
この興奮の中で俺は生きてきたのだ。
生きるか死ぬか。
それが俺の世界!

瞬間、勝敗は決まっていた。
確実に急所を決めた男達が転がっている。
死んではいないはずだ。
殺すことはやめたから。
あのときから。
あのとき?
あのとき…
あ・の・と・き…

大切な何かが足りない…
それは…
それは…

「ぐああ!」

頭に激痛が走った。

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