2008/8/16  2:37

『クライマーズ・ハイ』 横山秀夫  

★★★★★
仕事の意義、家族関係、過去に苦悩する主人公“悠木”。仕事をする上でこれだけは譲れないという信念を貫いた主人公かっこよかったです。映画では堤真一が主人公の悠木を演じてますが、まさに適役だな!
幸せで順風満帆な時には周りから人は集まってきますが、落ち目・ピンチの時に周りからどれだけの人が手を差し伸べてくれるか。自分の生き方が正しかったかどうかの答えが出ます。
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1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。衝立岩登攀を予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雅が全権デスクに任命される。一方、共に登る予定だった同僚は病院に搬送されていた。組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とは―。あらゆる場面で己を試され篩に掛けられる、著者渾身の傑作長編。

2008/8/5  2:56

『直江 兼続』 童門 冬二  

★★★
2009年放送予定のNHKの大河ドラマ『天地人』では、主役として『直江兼続』の生涯が初めて描かれることになってます。
上杉景勝の股肱の臣としてその下で辣腕をふるい、徳川家康にまでも反旗を翻した戦国の猛将直江兼続。彼は優れた武将であると同時に、詩歌をよくし、書籍を愛した文人でもありました。民政にも優れた才を発揮し、後に上杉鷹山は、藩政改革のおり、兼続の政策をお手本にしたといいます。
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2008/7/7  23:34

『坂の上の雲』 司馬 遼太郎  

★★★★★
今年2008年は日露戦争戦勝からちょうど百年です。それに関連し、NHKスペシャル大河ドラマでこの日露戦争を題材にした『坂の上の雲』が製作されます!モックンと阿部寛が主演です。
徳川三百年の封建の世から目覚めたばかりの幼い日本国家が、いかにして欧米列強国に追いつこうかと苦心・苦慮したことか。この当時、まだ藩が“お国”だった日本人が、初めて“日本国”というものを強烈に意識し、また純粋に愛した、その気持ちが見えてきます。ひたむきで献身的な明治日本人の姿に感動。
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Wikipedia
 「坂の上の雲」とは、封建の世から目覚めたばかりの幼い日本国家が、そこを登り詰めてさえ行けば、やがては手が届くと思い焦がれた欧米的近代国家というものを、「坂の上にたなびく一筋の雲」に例えた切なさと憧憬をこめた題名である。
 当初は秋山好古、秋山真之の兄弟と、正岡子規の3人を主人公に、松山出身の彼らが明治という近代日本の勃興期をいかに生きたかを描く青春群像小説を意図したようで、前半は、師範学校を経て陸軍士官学校に学びフランス留学を経て日本騎兵を一からつくりあげてゆく好古や、松山中学から共に東京へ行く、受験勉強で一時在籍した共立学校を経て大学予備門(のちの一高)の時代、そこから一方は帝国大学文学部へ、一方は海軍兵学校へと異なった道へ進む子規、真之の姿が中心となって描かれている。この時点での重要なモチーフの一つは、羸弱な基盤しか持たない近代国家としての日本を支えるために、青年たちが自己と国家を同一視し、自ら国家の一分野を担う気概を持って各々の学問や専門的事象に取り組む明治期特有の人間像であり、好古における騎兵、真之における海軍戦術の研究、子規における短詩型文学と近代日本語による散文の改革運動などが、それぞれこうした状況の代表的事例として丁寧に描かれている。
 後半、特に子規の没後は、秋山兄弟が深く関わった日露戦争の描写が中心となり、あたかも「小説日露戦争」であるかのような雰囲気になる。作者が日露戦争そのものを巨視的かつ全体的に捉えることを意図したために、後半部分では本来の主人公である秋山兄弟の他に児玉源太郎、東郷平八郎、乃木希典などの将官や各戦闘で中心的な役割を果たした師団と日本海海戦についての記述に紙幅が割かれている。

2008/4/13  1:57

『沈まぬ太陽』 山崎豊子  

★★★★
 最近の日本航空の事故・不祥事多発、有利子負債は2兆円にせまる末期状態。その返済だけでも何年かかるのやら。普通の上場企業なら確実に産業再生機構行きです。ここまで末期に陥った原因は、
 原因@半官半民だった日本航空には外部からの経営チェック機能が事実上入らない状態にあった。原因A労働組合が社内に九つもあり、それぞれの利害が錯綜している。原因B経営陣が派閥をつくり、長年にわたり権力闘争を展開してきた。
などだそうです。
 また、最近ニュースでは
日本航空の最大労組・JAL労働組合(会社側よりの労働組合)が、少なくとも約7000人分の客室乗務員の思想信条や主観的な人物評価、交友関係、などを含む個人情報を、利用目的の公表や本人の同意がないまま保有していることがわかった。同労組は「組合活動に不必要なデータも含まれ、個人情報保護の対応も不適切だった。調査したあと、全データを削除する」としている。 リストには、「シングルマザー」「バツイチ」「流産経験」「合コン好き」「政治思想」「在日」などのほか、「独身で私生活が乱れている」「役立たず」「バカ」などの記述もあった。これは、会社側よりの組合による、危機管理の一つでみたいです。反乱分子の掌握は会社側として当然なのかな??
 この小説に描かれている日本航空という会社の根深い闇を感じますね。
上記のような企業状況が、現在の運行業務状態へと色濃く反映され、昨今の事故・不祥事連発なんでしょう。あんまJALに乗りたくなくなってきた。。。
 うちの会社は、民間の半外資系企業。労働組合は一つ。経営状態は普通。役員派閥も噂になるほどではない。うちの会社が不思議とまともに思えてくるな〜
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日本を代表する航空会社の凄まじいまでの腐敗。85年の御巣鷹山事故の衝撃を出発点に、その内実を描いたノンフィクション・ノベル。全5巻の大作ながらベストセラーになった。労組活動を「アカ」呼ばわりされ、海外の僻地勤務を命じられた主人公・恩地に、リストラ社会を生きる人々の共感が寄せられたのが一因だろう。だが、もっと重要なのは、だれもが知るあの会社をモデルに実在人物をも特定できる形で汚点を紡いだ「蛮勇」ではないか。たとえ事実と創作の混線ぶりが気になるにしても。「白い巨塔」の財前や「不毛地帯」の壹岐でなく、企業内で黙々と働く恩地が英雄という閉塞時代に、私たちはいる。(藤谷浩二)
第一巻
広大なアフリカのサバンナで、巨象に狙いをさだめ、猟銃を構える一人の男がいた。恩地元、日本を代表する企業・国民航空社員。エリートとして将来を嘱望されながら、中近東からアフリカへと、内規を無視した「流刑」に耐える日々は十年に及ぼうとしていた。人命をあずかる企業の非情、その不条理に不屈の闘いを挑んだ男の運命―。人間の真実を問う壮大なドラマが、いま幕を開ける。
第二巻
パキスタン駐在を終えた恩地を待ち受けていたのは、さらなる報復人事だった。イラン、そして路線の就航もないケニアへの赴任。会社は帰国をちらつかせ、降伏を迫る一方で、露骨な差別人事により組合の分断を図っていた。共に闘った同期の友の裏切り。そして、家族との別離―。焦燥感と孤独とが、恩地をしだいに追いつめていく。そんな折、国民航空の旅客機が連続事故を起こす…。
第三巻
十年におよぶ海外左遷に耐え、本社へ復帰をはたしたものの、恩地への報復の手がゆるむことはなかった。逆境の日々のなか、ついに「その日」はおとずれる。航空史上最大のジャンボ機墜落事故、犠牲者は五百二十名―。凄絶な遺体の検視、事故原因の究明、非情な補償交渉。救援隊として現地に赴き、遺族係を命ぜられた恩地は、想像を絶する悲劇に直面し、苦悩する。慟哭を刻む第三巻。
第四巻
「空の安全」をないがしろにし、利潤追求を第一とした経営。御巣鷹山の墜落は、起こるべくして起きた事故だった。政府は組織の建て直しを図るべく、新会長に国見正之の就任を要請。恩地は新設された会長室の部長に抜擢される。「きみの力を借りたい」。国見の真摯な説得が恩地を動かした。次第に白日の下にさらされる腐敗の構造。しかし、それは終わりなき暗闘の始まりでしかなかった…。
第五巻
会長室の調査により、次々と明るみに出る不正と乱脈。国民航空は、いまや人の貌をした魑魅魍魎に食いつくされつつあった。会長の国見と恩地はひるまず闘いをつづけるが、政・官・財が癒着する利権の闇は、あまりに深く巧妙に張りめぐらされていた。不正疑惑は閣議決定により闇に葬られ、国見は突如更迭される―。勇気とは、そして良心とは何かを問う壮大なドラマ、いよいよ完結へ。

2008/2/3  13:16

『不毛地帯』 山崎豊子  

★★★★★
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主人公の壱岐正中佐は、元日本帝国陸軍大本営参謀で伊藤忠商事元会長 瀬島龍三(1911‐2007)がモデルとされてます。一方の主人公のライバル・東京商事の鮫島辰三は、日商岩井の元副社長 海部八郎がモデルとされています。

ついこの間まで、防衛庁元次官 守屋武昌と防衛専門商社「山田洋行」 元専務・宮崎元伸との癒着はマスコミを騒がせましたが、もう何十年も前から恒例化してる利権なんですね。。。今さらマスコミも騒ぎたてて、白々しく感じますね。。。防衛庁のTOPが換わっても、また繰り返されるでしょう。

ストーリー
戦後史の中で見過ごしてはならぬ“敗戦”と、それに続く“シベリア抑留の悲惨”と日本経済を繁栄させ、支えてきた“総合商社と政治家との国際商戦にともなう癒着”を描いた社会派巨編。
■第一巻
元日本帝国陸軍大本営参謀 壱岐正は、酷寒の極地シベリアの収容所で、11年間の拷問と飢餓と強制労働に耐え抜き、昭和31年12月帰還する。“第二の人生は誤りたくない”と願う彼は、近畿商事の社長 大門の再三に渡る誘いに応じ、商社マンになることを決意する。シベリアでの地獄のような抑留生活の傷も癒えないまま、彼は再び“商戦”という名の熾烈な戦いの中に身をおく。
■第二巻
商社マンとして生き抜くことを自分の宿命と感じるようになった壱岐正は、防衛庁の次期戦闘機選定にともなう各商社・メーカーの受注合戦に巻き込まれていく。彼は戦闘機には携わりたくないという信条を持ちながらも、次期戦闘機の決定は、次の総裁選挙の道具にされていることに憤り、国防のために、本当に良い戦闘機を採用させるため“黒い商戦”に耐え、戦い抜こうとする。
■第三巻
黒いFX商戦から10年、日本経済は次々と襲い掛かる、貿易・資本自由化の嵐に直面し、第三の世界戦争“経済戦争”へと突入する。アメリカの巨大自動車企業フォークが、虎視眈々と日本市場を狙う中、商社マンになって11年目を迎えた壱岐正は、アメリカ近畿商事社長として、経営不振の千代田自動車とフォークの提携交渉を進める。。国際経済戦争の最前線に立つ壱岐正の苦悩を描く。
■第四巻
近畿商事に入社して十余年、壱岐正は、異例の昇進をし、近畿商事ナンバー3となる。彼はエネルギー資源のない日本の将来を考え、商社マンとしての最後の仕事に、イラクのサルベスタン鉱区の石油開発に掛ける。

2007/12/14  1:20

『星の王子さま』 サン・テグジュペリ  

★★★★★
本屋で姪っ子にプレゼントする本を探してたら、なんと昔に読んだ『星の王子さま』が!小さい頃は、この本の真のメッセージが全然わからなかったけど、いい歳とってから読み返すと、その内容の深さに驚かされます!これは子供向けというより、むしろ大人が読むべき本ですね。さすが、世界中で読み続けられる名作◎納得!!
『心で見なくちゃものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ!』がこの本のメッセージです。
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 著者の生誕100年を記念し作られた復刻版。挿絵は著者自身が描いた米オリジナル版そのままの絵が載せられている。これまで親しんできた挿絵と比べると輪郭がはっきりしていて鮮明、そのほかにも「ささいな違い」を見つけながら読み進めていく楽しみもある。
 本書は、ストーリーの展開を楽しむ意味においては子ども向けだが、むしろ大人向けのメッセージに満ちていて、本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。
 キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。

2007/12/8  1:16

「歴史・古典」入門 PRESIDENT社出版  

★★
歴史・古典の楽しさがわかる本でした。
歴史は繰り返す!よって歴史を知れば、現代における時流が読める。現代の時流を認識しながら改めて歴史を振り返ると、またまたその趣が増す。何千年、何百年と先人達が繰り返し言い伝えてきた “言葉”には いつの世にも通ずる真理がある!
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本文をいくつか紹介!
■仕事で大きな失敗をしたとき
「禍転じて福と為し、敗に因りて功を為す(失敗が元で成功する)」蘇秦
■お金に困ったとき
「勤勉は債務を減らし、絶望は債務をふやす」ベンジャミン・フランクリン
■努力しても無駄だと思ったとき
「一番大切なことは 単に生きることそのことでなく、善く生きることである」ソクラテス
■頼りになると思わせたいとき
「ある仕事ができるかと聞かれたら、『もちろんできます』と返事をすることだ。それから懸命にそのやり方を見つけよ」セルドア・ルーズベルト
■決断に悩んだら
「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」親鸞
桜は明日もまだ美しく咲いているだろうと安心していると、その夜中に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない。
■クヨクヨしたとき
「賢い人は徹底的に楽天家である」アンドリュー・カーネギー

2007/11/30  23:23

『反転 闇社会の守護神と呼ばれて』 田中森一  

★★★
巨悪に立ち向かう検事の仕事に就いてる時も、アウトローやバブル紳士を護る弁護士の仕事に就いている時も、何やるにも徹底的。その破天荒な生い立ち・生き方から、エリートのボンボンには無い気骨を感じます。
実家が九州の離島にあり極貧なので、中学卒業したら漁師になることを決められていた。しかし、隠れて勉強し、進学に反対する父親を何とか説得して定時制高校に進学。特技そろばんを活かして、そろばん教室を開き高校学費を自力で稼ぐ。兄弟の仕送りで食いつなぎ一浪し国立大へ。さらには大学三年から司法試験に向け勉強に専念するため結婚。ヤマをはって一発合格!裁判官になりたかったものの、検事になる。
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e-hon
伝説の辣腕・特捜検事として名をあげた後、87年弁護士に転身、とある詐欺事件を巡り東京地検に逮捕;され、実刑判決を受ける。「闇社会の守護神」と呼ばれた男の初・書き下ろし自伝。平和相互銀行不正融資事件など数々の汚職事件を手がけ、華々しく活躍していたエースの特捜検事は、ある日突然表舞台から姿を消し、やがて暴力団や仕手筋らの裏社会の弁護人としてその名を轟かせるようになる。許永中らとともに逮捕され、三年の実刑判決を受けた伝説の「元」検事の自伝。

2007/11/21  23:30

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法  

★★★
平日クソ忙しい社会人が、毎朝・毎夜欠かさず勉強しようとしてもなかなか続かない。それならば、どうやったら継続的に勉強を続けられるのか?答えは、効率的な勉強方法と、意思が弱い人でも継続できる仕組み作り!
という趣旨の本でした。
ここに書いてあることを全て実践しても年収が十倍にはなるわけはありません!たぶん二・三倍位かな〜?笑  内容が社内の3年次研修の内容とほとんどかぶっていたので感心しました!

■効率的な勉強法
@学ぶ対象に基本思想を理解する。その学問、資格は何のために世の中に存在するのか。
A先達から、その学問/資格の勉強の仕方をしっかり聞く。
Bまずは基礎を徹底的に学ぶ。
Dインプットとアウトプットに、勉強時間を半分づつ使う。学んだことを自分の言葉でアウトプットしてみる。人に教えたり、ブログに書き出してみたり。また実践的テストを受けたり、通信教育や通学も強制的なアウトプットの場である。

■勉強を継続するための仕組み
@会社からの強制を利用して勉強する。通信教育や通学も強制的な勉強の場である。
A速読法を身に付け、読書量を大幅に増やしましょう。「フォトリーディング・マインド・システム」、「ラーニングソリューション社」、「クリエイト速読スクール」
Bある程度の自己投資(月収の10%位)をして自分を追い込みましょう。
C成果がマメに測れる仕組みを考えましょう。
D“目”に比べて空き時間の多い“耳”をもっと活用しましょう!MP3プレイヤーに英会話、講演、講義、英語オーディオブック(Amazon、Audible)、日本語オーディオブック(フィービー、新刊JP、月刊トークス)を録音してちょっとした空き時間に聞く習慣をつけましょう。また著者のお勧めは「NHKラジオ深夜便シリーズ」、「神田昌典のダントツ企業オーディオセミナー」、「日本経営合理化協会のAV局」
EPanasonic製ノートPC「Let's note」を持ち運び、いつでもどこでも仕事ができる環境を整え、書斎代わりにしましょう。もちろんウェブメールサービスはGoogle提供のGmailがお勧め。
Fマインドマップを活用して頭の中を整理しやすくしましょう。Mindjet社の「Maind Manager Pro」ソフトがお勧め。
G睡眠時間は最低6時間はとり、頭の回転を維持しましょう。

■著者お勧めの本
製品開発担当者には『イノベーションのジレンマ』(翔泳社)・『明日は誰ものもか』(ランダムハウス講談社)、組織で新しいことを試みたい人には『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン著 扶桑社)、製造業に関わる人には『ザ・ゴール』(エイヤフ・ゴールドラット著 ダイヤモンド社)、どの業種の人にも『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴュー著 キングベアー出版)・『原因と結果の法則』(ジェームス・アレン著 サンマーク出版)

■著者が勧める目標
@TOEIC860点
A会計の知識を身につける、まずは簿記三級。『あなたを変える「稼ぎ方」養成講座』(渋井真帆 著 ダイヤモンド社)、『実学入門 経営が見える会計』(田中靖浩 著 日本経済新聞)、『社長になる人のための経理の本』(岩田康成 著 日本経済新聞)、『人事屋が書いた経理の本』(協和醗酵工業 著 ソーテック社)
BITリテラシー
C日経新聞を読むことで経済を学ぶ。『竹中教授のみんなの経済学』(竹中平蔵 著)、『やさしい経済学』(竹中平蔵 著 幻冬舎)、『ヤバい経済学』(スティーヴン・レヴィット著 東洋経済新聞)、『経済学の思考の技術』(飯田泰之 著 ダイヤモンド社)
D資産運用の知識をつける。『金持ち父さん、貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著 筑摩書房)
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公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の19歳で合格。以後、フルタイムの仕事をしつつ、かつ3人の子どもを育てながら、中小企業診断士試験(合格率4%)、オンライン情報処理技術者試験(合格率4%)合格。TOEICは新卒時420点から3年間で900点へ社会人大学院でファイナンスMBAを取得。その結果、年収を16年間で新卒時の10倍とした著者が初めて公開する、本当に効率的で合理的で楽ちんで、目から鱗の勉強法。

2007/11/13  21:31

『二つの祖国』 山崎 豊子  

★★★★
上・中・下と三巻でしたが、内容が濃く読み応えあり◎
うちのハーフ姪っ子にも二つの祖国があるんだと思うと、ただの歴史小説と割り切れませんでした!
そういえば、高一の時に初めての海外旅行でロスに向かう飛行機の中、70歳位の在米日本人のおじいちゃんが隣の席でした。長いフライト中にそのおじいちゃんが話しかけてきました。「精神力の大切さ。人間一対一で対峙する場面(ビジネスでも人生でも)では、個々の強さの勝負になる。その時に重要なのは、フィジカルに裏うちされた精神力。体の小さい日本人は最低でも武道の一つもやっておけ!」と切々と言われました。この本読んでてなぜかその時のことが鮮明に思い出されました。懐かしいな〜
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アメリカに生まれ、アメリカ人として育てられた日系二世たち。しかし日米開戦は彼らに残酷極まりない問いを突きつけた。日本人として生きるのか、アメリカ人として生きるべきか?ロサンゼルスの邦字新聞『加州新報』の記者天羽賢治とその家族の運命を通し、戦争の嵐によって身を二つに切り裂かれながらも、愛と祖国を探し求めた日系人たちの悲劇を浮き彫りにする感動の大河巨編!

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