2008/10/9  12:45

デトロイト・スワンプ  音楽

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*Seanor & Koss
60年代、地元デトロイトで名の知れたハード・ロック・バンド「Savage Grace」の中心的メンバーであった「John Seanor」と「Ron Koss」の2人が結成したスワンプ・ロック・デュオ。

72年に「John Sebastian」一派のサポートを受けてリリースされた唯一のアルバム。
その「Mick Jagger」かはたまた「Leon Russell」かのようなドロドロで粘っこいヴォーカルと、アーシーで泥臭いながらもポップで親しみやすく、かつかっこ良さも兼ね備えたメロディーやサウンドが魅力です。

特に1曲目の「John Sebastian」のハーモニカで始まる「Mistery Train」やラストの「One Day Longer」などはシングルヒットしてもおかしくないほどに親しみやすさとカッコ良いノリを持った曲と感じます。

そして、その他の曲もブルージーでスワンピーな味を持った中にやはりかっこよさを感じさせる曲が多く収録されています。
そう言った所から「Rolling Stones」を感じる人もいるかも知れません。

収録曲はお互いがそれぞれ曲を持ち寄った形になっていて共作曲は1曲だけですが、それでもそれぞれの曲は凄く雰囲気的に似ていて、どちらがどちらの曲とは判断が難しいです。
ただヴォーカルは「Ron Koss」だけですからそこら辺もあって似通っているのかも知れません。

因みに彼らの前身バンド「Savage Grace」のメンバーであったドラマーの「Larry Zack」はこの後「Jackson Browne」のバックバンドのメンバーとしてレコーディングに参加していますし、当時の日本公演にも同行しています。

Setlist
1. Mystery Train (Koss)
2. She Keeps It Hidden (Koss)
3. Iceland Annie(Bara, You're Pretty As Your Name)(Seanor)
4. Babylon (Seanor)
5. Homegrown (Koss)
6. Matchstick (Seanor)
7. Feelin' In The Day (Koss And Seanor)
8. One Day Longer (Seanor)

Musicians
John Seanor:Keyboards
Ron Koss:Lead Vocals,Guitar
Kenny Altman:Bass
John Seiter:Drums
King Errison:Percussion
John Sebastian:Harmonica

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