2007/3/31  20:14

ふたりだけの祝杯  分類なし

昨日は同じ部署の先輩とふたりで飲みに行きました。
下期が無事に終わったことにたいしてのお疲れさま会です。

わたしは風邪をひいていたので最初は飲むかどうか迷っていたのですが
飲んでしまったらエンジン全開。
「明日は休みなんだから〜、パーッといっちゃいなさいよ〜」
と先輩に言われ
「いっちゃう?いっちゃう?」(タメ口)と言いながら
『ピロピロ飲み』全快。

いや〜、ふたりだけなのにも関わらず、ホント楽しかった。
あまりの楽しさに、断らない先輩を連れ回し、結局3軒ハシゴしちゃいました・・・。
少なくともビールを3リットルは飲んだと思われます。
先輩、ゴメンナサイ・・・。

飲みながら、(明日はきっと風邪が悪化しちゃうんだろうな)と思いつつ
今朝起きてみると、症状はいたって良好。
ストレスが発散できて、むしろ身体にとっては良かったのかもしれません。

頭の回転が速くとてもスマートで、『歩くトリビア』といわれるくらい知識が豊富
しかも、常日頃からわたしの仕事や身体を気に掛けてくれているこころ優しい先輩。
そしてわたしがここに赴任することを決意した理由のひとつでもある
入社以来からわたしが常に目標としているひと。

そんな先輩も来年4月には日本に帰ってしまいます・・・。

いままでは「結婚願望まったく無し」と言っていた独身の先輩も
「日本に帰ったら結婚でもしようかな・・・。」と、最近では少し心境の変化もあるご様子。

(あなただったらすぐに素敵な女性が見つかります)と思うと同時に
周囲の人間に気を配ることのできるこころの優しいひとには
本当に幸せになって欲しいと思う今日この頃です。



2007/3/30  2:19

失格なひと  分類なし

来週わたしと同期入社であるF君がドイツにやって来ます。
その彼に買ってきて欲しいものがあったので、今朝本社の彼の部署へ電話をしました。

「はい・・・」(不機嫌な感じの声)
「ドイツ支社の○○(わたし)です。いつもお世話になっております。」(わたし)
「ああ!?なに!!??」(威嚇気味に)
「あの〜、Fさんはいますか?」(わたし)
「・・・・・。」【黙って電話を転送】

自分の名前さえも名乗ろうとしない
その電話の相手のあまりの対応の酷さに対して頭にきてしまったわたしは
相手が誰なのかを確認して、もしも後輩であったならばとっちめてやろうと思いました。

「はい、もしもしFです。」(F)
「もしもし、○○(わたし)だけど、いまこの電話を受けたのはいったい誰?」(わたし)
「どうして?」(F)
「あまりにも対応が酷すぎて頭にきちゃったんだよね。」(わたし)
「え〜っと・・・、それは・・・。」(その本人が近くにいるらしく名前を言いにくい様子)
「もしかして君の上司?」(わたし)
「う、うん・・・。」(F)

彼の部署の同じ課の上司といえば人数は限られていたので
ひとりずつ名前を挙げていった結果、その人間が誰なのか分かりました。

なんとその人間はそこの課の課長。
もうショックというよりもがっかりです。

電話の対応ひとつできない人間が管理職でいいの?
あんた(課長)自身が自分を管理できてないじゃな〜い!!
っていうか、4月から新入社員と一緒に社会人やり直せ〜!!ボケ〜!!!

社会人失格というよりも、むしろ人間失格なので
とりあえず『マイ・デスノート』に名前を書いておきます。



2007/3/27  4:18

悪質な所業  分類なし

今日仕事から戻ってきてアパートの地下駐車場へ車を停めて降りたところ
同じアパートの住民と思われるひとの車の様子が変わっているのに気が付きました。

近くへ寄ってよく見たところ
その車は大きな文字や絵によってイタズラ書きをされていました。

アパートの駐車場には使用者以外の人間は出入りすることができないので
おそらく別の場所で被害に遭ったのだと思われます。

太めのマーカーで前後左右、しかも窓ガラスにまでも書くといった悪質なもの。

『なんでこんな酷いことをするのだろう?』
自分の車にイタズラをされたわけではないけれど
その車を見ていると、だんだんと腹が立ってきました。

『いったいだれが?どうして?』と考えてはみたものの
でもクレイジーな人間の行動には、そもそも理由など無いのです。

ただ自分の欲求を満たすだけの為に行動をする人間
そういう人間にはなにを言っても無駄なので
なにも言わずに、ただヒョードルをぶつけてやればいいんです。

被害者のかた、もしイタズラをした人間がだれなのか分かっているのなら
わたしにその人間の名前と写真を送ってください。

とりあえず『マイ・デスノート』に名前を書いておきます。(効果まったくなし)

それにしても暖かくなってきたこの時期
みなさまもクレイジーな人間にはくれぐれもご注意くださいませ。



2007/3/22  5:58

季節はずれ  分類なし

さきほどギリシャから戻ってまいりました。
できればもう少しギリシャにいたかったのですが
この時期そんなことを言おうものなら
上司に何をされるか分からないので、とりあえず帰独。
来週からは恐怖の棚卸し週間が始まります。
会社の財産となる、機械、部品などの紛失物、記入漏れがないよう
すべて細かくチェックをし、その保管している場所までも調べ上げます。
そして今月末にやってくる国の調査官に
『なにも隠しているものはございません』と
身の潔白を証明するのであります。

この時期他にも片付けたいものはたくさんあるのですが
わたし個人のものだけでなく、微妙に会社のものだったり
先輩や上司と共有しているのもたくさんあるので、捨てるには他の人の了承が必要になります。
確認せずに自分の判断のみで勝手に捨ててしまうと、あとで吊るし上げにされるので
ここはひとつ慎重に行動しないといけません。

まあそんなことを考えながら戻ってくる途中
乗り換え地のミュンヘン空港に降り立つと、なんと雪が降っていました。

クリックすると元のサイズで表示します

いや〜、すごいです。来週には4月になるというのにこの天候。
ギリシャとの気温差約15度。
『ドイツをなめんなよ!!』という感じです。

世の中不思議がいっぱいです。



2007/3/21  4:39

おねがい  分類なし

みなさま、こんばんは。
下期も末ということで、最近忙しい日々が続いております。
ちなみにわたくしはただいまギリシャへ出張中、今回でなんと4回目・・・。

別にお客さんがトラブルを抱えているとか、導入した機械に問題があるとかではなくて
今回お客さんが新しいオプション機械を購入した為、そのオプションを納入しにやってきました。

ただこの機械、日本から組み立てられてすぐに送られてきたせいか
至るところが調整不足だったために、生産開始直後にトラブルを連発。
その結果、午前中は生産がまったくうまくいかなかったのですが
昼休みの間に再度調整したところ午後の生産には間に合い、結果なんとかうまくいきました。

いや〜、一時はどうなることかと思いました、マジで。
おそらくわたしの人生のなかで、1週間ほど寿命が縮んだのではないかと思われます。

いつもは穏やかで優しい、ショーン・コネリー似の社長の目が
だんだんとジャック・ニコルソンの目に変わっていくのを目のあたりにすると
もう失禁寸前でした・・・。あぶね〜・・・。

オプション機械だから、現地で実際に調整を行わなければならないのは分かるのですが
それにしてもあんたら(機械担当者)トラップ仕掛けすぎ・・・。
わたくしギリシャの桜のように、もう一歩で散る寸前でした。(はぐれエンジニア玉砕系)

日本の各担当者のみなさま、この時期お忙しいのは重々承知してはおりますが
とりあえず、仕事は細かく丁寧にお願い致します。



2007/3/16  7:56

日本語を話すひと  分類なし

今日、弊社のラボにある機械をお客のところに発送するため
機械を梱包する会社のスタッフがやってきました。

そのうちひとりは、日本人の指導者のもと、30年以上空手を習っているひとで
日本の文化に興味があり、日本語も少しなら話せるひとでした。

弊社のスタッフでも、長い間日本人と働いているうちに自然とことばを覚えて
覚えたことばをたまに使うひともいます。

よく使われるのが「ハイ」「オハヨウゴザイマス」なのですが
日本語に興味を持っているスタッフは、「ゼンゼン、ダメ」とか
「カンベンシテクダサイ」とか使ったりします。

外国人が日本語を使ったりすると、尊敬語や謙譲語の表現方法がちょっと間違っていて
それが逆に面白かったりすることがあります。

ただ、先日デーブ・スペクター並みにペラペラと日本語を話すドイツ人と出会って
逆に面白かったことがありました。
日系人やハーフといった感じもなく
見た目まったくのドイツ人なのに、流暢な日本語を操るそのひとを見て先輩が言いました。
「うちの上司より日本語が上手いよね。」

ごく稀に、見た目外国人なのに、まるで日本人のように日本語を話す方はいるのですが
でも、そういうひとでもある状況下では必ず自国の言葉を発するときがあるそうです。

それは、『瞬間的に痛みや衝撃を受けたとき』で
そういうときは、本能的に自分の生まれた国、育った国の言葉が自然に出てしまうとのことでした。

それを証明すべく、あるテレビ番組で実験が行われました。
日本に住む著名な外国人を背後からいきなり叩いて、そのときに発せられる言葉から
そのひとの生まれ故郷を判明させるといった内容でした。

そして最後にデーブ・スペクターを背後から叩いたときに発せられた言葉はというと・・・。

『痛てっ!!』(日本語)

たぶん奴は日本人です。



2007/3/7  9:10

ことわざ  分類なし

弊社の機械にて製品テストを行う為に
昨日、今日とスペインからお客がやって来ました。
弊社の機械をまだ所有していない、いわゆる新規のお客さんです。

テストで使用する材料すべて、しかも小麦粉は合計1トンも送ってきたので
「いったい何回テストをするつもりなの?」と、ちょっと焦っていたのですが
お客は月曜日の午後にやって来たにも関わらず、火曜日の午前中には帰るとのこと。

テスト用の資材をたくさん送ってくるということは
何度もテストをして、できるだけ細かいデータを採りたいと考えているからと思うのですが
実際は月曜日のテストがメイン、しかも半日しかないというもの
弊社の機械を本気で導入する気があるのか無いのか、よく分からない感じです。

だいたいこういう場合は2パターンに分かれます。
ひとつは、よい結果を得られればほんとうに弊社の機械を導入する考えである場合。
もうひとつは、最初から競合他社機械を導入するつもりでいながらも弊社にやって来てテストをし
そしてそのことを競合他社に話をして、より購入価格を下げようとする場合です。
「おたくの機械でほぼ決まりなんだけど、○○社の機械でテストしたら
 そっちの方がちょっとだけ品質のよいものができたから、正直いま迷っているんだよね。」
とか言っちゃって。

わたし的には今回のお客は後者のようなニオイがプンプンしていたのですが
営業担当はやる気マンマン、そんなニオイを微塵も感じ取っておりません。

そんなお客と営業担当のやりとりを冷静に見ていた先輩がひとこと。
『狐と狸の化かし合いだな。』
それを聞いて笑いを堪えていたわたしのほうへ営業担当者がやって来て言いました。
『この客はかなり規模が大きいから、うまくいけば将来10ラインは売れるぞ!!』

その営業担当者のことばを聞いて、さらに先輩が小さな声でひとこと。
『捕らぬ狸(の皮算用)だな。』

ことわざというものは
その場の状況を簡単明瞭に表現できてしまう便利なものです。


2007/3/3  7:59

レアなひと  分類なし

みなさま、こんばんは。
ただいま出張から戻って参りました。

今週の月曜日からギリシャのお客へ、上司と共に行ってきました。
今回の目的は機械の改造と操作指導なのですが
お客が特別な製品を作りたいとのことで、テクニカルディレクターである
我らがイケメン上司(ダンディー様)の登場となりました。

お客を訪れるのは今回で3度目、前回は工場で働くご婦人方にモテモテだったわたくし
この度、お客を訪れるのが初めての上司とお伺いしたところ
ダンディー上司にギリシャマダムたちの貢物を根こそぎ持っていかれてしまいました・・・。

さすが全国メロメロ教の副代表。
そのダンディーぶりは、人種や年齢を問わない全世界対応型。
その甘いマスクで、こちらでもギリシャマダムのハートをわしづかみでございました。

この時のわたしの状況をクイズ番組で例えるならば
パーフェクト寸前でスーパーヒトシくんをボッシュートされちゃったみたいな
ミリオンスロットで横取り40萬を喰らっちゃったみたいな
ラストハンターチャンスで、温泉宿泊券を持っていかれちゃったみたいな
まるでそんな気分でした。

でもね、それはしょうがないと思うのですよ。
人間は十人十色、見た目が美しいひと、かっこいいひとがいて当たり前
そしてそういうひとに惹かれるのは当然なのです。
ある意味それもひとつの才能なのです。

ただ、潮がサーッと引いていくように、わたしの周りからマダムたちが離れていくのを見ると
人生のはかなさを感じずにはいられません。

けれどそんなマダム達の中、ひとりだけ以前と変わらずわたしに貢物をくれるひとがいました。
その方は『マリーナさん』65歳。
マリーナさんは上司には目もくれず、ただわたしを可愛がってくれました。

そんなおばあちゃんに対してありがたいと思うと同時に、ふとひとりごと。

『世の中にはマニアがいるものなんだね・・・。』



RSS1.0