2008/10/13  16:42

PENTAX Optio 33LF(その3)  写真

Optio S にはステレオ撮影の機能があり,ビュアーが付属していましたが,Optio 33LFにはなくなっています。その代わりというわけではないと思いますが,多彩なフィルター機能があります。取説にはデジタルフィルタモードの説明に「白黒,セピア,赤色,緑色,青色,白黒+赤,白黒+緑,白黒+青を選択すると,液晶モニタにはそれぞれの色フィルタのいろみがかった画像が表示され・・・」とあるだけで,そのおもしろさの説明は何もありません。せっかくの機能をもったいない。どんなものかというと,白黒+・・は。

画像1 花 フィルタなし
クリックすると元のサイズで表示します

ピンボケで失礼。この花をそれぞれ白黒+・・フィルタで撮った写真が以下。

画像2 花 白黒+赤フィルタ
クリックすると元のサイズで表示します
画像3 花 白黒+緑フィルタ
クリックすると元のサイズで表示します
画像4 花 白黒+青フィルタ
クリックすると元のサイズで表示します

緑と青ははっきりしませんが,赤・緑・青の部分だけ色のついた画像となるわけです。CCDやCMOSが色を撮っているわけでなく,三原色:赤・緑・青(あるいはその補色のシアン・マゼンダ・黄)の(物理的)フィルタを通して得た濃淡からカラーに合成しているわけで,これらの機能がデジタルカメラ側のみでできるのは当たり前でした。

画像5 花 白黒フィルタ
クリックすると元のサイズで表示します

CCDのみで撮ることのできる画像はこの白黒です。フィルタなしのCCDを使ったモノクロ専用デジタルカメラはないのか,モノクロのビデオカメラがそれにあたるのでしょうか。

RSS1.0