2005/10/26 22:48
北の国から〜リストラ2005〜 哀
北海道の職員大リストラ
北海道は25日、危機的な財政状況を受け、月給の引き下げを求めた
人事委員会の勧告とは別に、2006年度から2年間、
約8万人の全道職員の月給を10%、期末・勤勉手当を15%
それぞれ削減することなどを盛り込んだ独自の給与削減措置を
自治労全道庁労組など職員団体に提案した。(読売新聞より引用リンクは上記)
さすがにこれには、北海道の職員が気の毒になった。
公務員にはストライキの権利がないので、
ストライクもできない。スリーアウトでチェンジだ。
さて、もし私が道庁の職員なら(または私の役所が同じ状況なら)、
この処置が決定した翌日に、辞表を提出するだろう。
「辞表:父さん、僕はこんなに労働環境が悪い所で苛烈労働をしてるわけで・・・
それを政治家・行政のトップは放置してるのに、
薄給の給料をさらに減らされたら、僕らはやってられないわけで・・・。
非常にやめたいわけで・・・。」
・・・と、いうことだ。
※ 北海道庁の労働環境はよく知らないが、
深夜1時に8割の部屋で電気がついている(5号館の)ようなことはないだろう。
そうだとしても、大阪市のように腹立たしい手当満載でなければ、
公務員は基本的に薄給なので、道庁の人が悲惨なのには変わりない。
ただ、私の場合は、まだ就職活動も十分可能な年齢だが、
それが難しい高齢の職員にとっては、本当に残酷な処置であると思う。
※当然、民間企業が倒産して、職を失う人も悲惨である。
役人達は倒産して失職しないだけマシではないかという見解は、
間違いではない。(こういう批判がありそうなので一応注意書きした
だけなわけで・・・。)
もちろん財政再建団体への転落寸前という赤字政府だから、
過激なリストラも止むを得ないのかもしれないが、
本当に人件費削減がそこまで効果的なのか。
国の役所の場合は、間違いなく無駄な事業が財政赤字の原因だ。
給料は十分安い。大企業のトップを呼びつけるような、
本省の次官や局長も、年収は2000万余りだ。
恐らく、呼びつけられる方が年収は断然多い。
そして、私の年収はすごく少ない。
しかし、役所の無駄遣いはマスコミでも報道されているように、凄まじい。
本当に必要な事業だけを精査して行うという、スタンスがないのだ。
「どうにか理由をつけて財務省にいってこの事業を認めさせ、予算を取って来い」
これが予算担当者にかけられる上からの重圧であり、
全省共通の認識になってしまっている。
この腐敗した態度を改めれば、国の財政再建はもっと
スムーズに進むはずだ。
多分北海道庁でも、無駄な事業を減らすことで、職員の給与削減は
ある程度回避できるだろう。
この役所の無駄遣い理論をおかしいと思える感覚を、
僕は持ち続けたいと思うわけで・・・。
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追録:関連記事
25日に全職員を対象にした給与の大幅削減策を
職員団体に提示したばかりの北海道が、
現在約2万人いる知事部局職員を2006年度からの
10年間で、最大約6000人削減する計画を進めている
ことが26日、明らかになった。
読売新聞
人事ではありません。
もし、我が役所で同じことが決定したら、
翌日には仕事サボってハローワークに行きます。
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北海道は25日、危機的な財政状況を受け、月給の引き下げを求めた
人事委員会の勧告とは別に、2006年度から2年間、
約8万人の全道職員の月給を10%、期末・勤勉手当を15%
それぞれ削減することなどを盛り込んだ独自の給与削減措置を
自治労全道庁労組など職員団体に提案した。(読売新聞より引用リンクは上記)
さすがにこれには、北海道の職員が気の毒になった。
公務員にはストライキの権利がないので、
ストライクもできない。スリーアウトでチェンジだ。
さて、もし私が道庁の職員なら(または私の役所が同じ状況なら)、
この処置が決定した翌日に、辞表を提出するだろう。
「辞表:父さん、僕はこんなに労働環境が悪い所で苛烈労働をしてるわけで・・・
それを政治家・行政のトップは放置してるのに、
薄給の給料をさらに減らされたら、僕らはやってられないわけで・・・。
非常にやめたいわけで・・・。」
・・・と、いうことだ。
※ 北海道庁の労働環境はよく知らないが、
深夜1時に8割の部屋で電気がついている(5号館の)ようなことはないだろう。
そうだとしても、大阪市のように腹立たしい手当満載でなければ、
公務員は基本的に薄給なので、道庁の人が悲惨なのには変わりない。
ただ、私の場合は、まだ就職活動も十分可能な年齢だが、
それが難しい高齢の職員にとっては、本当に残酷な処置であると思う。
※当然、民間企業が倒産して、職を失う人も悲惨である。
役人達は倒産して失職しないだけマシではないかという見解は、
間違いではない。(こういう批判がありそうなので一応注意書きした
だけなわけで・・・。)
もちろん財政再建団体への転落寸前という赤字政府だから、
過激なリストラも止むを得ないのかもしれないが、
本当に人件費削減がそこまで効果的なのか。
国の役所の場合は、間違いなく無駄な事業が財政赤字の原因だ。
給料は十分安い。大企業のトップを呼びつけるような、
本省の次官や局長も、年収は2000万余りだ。
恐らく、呼びつけられる方が年収は断然多い。
そして、私の年収はすごく少ない。
しかし、役所の無駄遣いはマスコミでも報道されているように、凄まじい。
本当に必要な事業だけを精査して行うという、スタンスがないのだ。
「どうにか理由をつけて財務省にいってこの事業を認めさせ、予算を取って来い」
これが予算担当者にかけられる上からの重圧であり、
全省共通の認識になってしまっている。
この腐敗した態度を改めれば、国の財政再建はもっと
スムーズに進むはずだ。
多分北海道庁でも、無駄な事業を減らすことで、職員の給与削減は
ある程度回避できるだろう。
この役所の無駄遣い理論をおかしいと思える感覚を、
僕は持ち続けたいと思うわけで・・・。
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追録:関連記事
25日に全職員を対象にした給与の大幅削減策を
職員団体に提示したばかりの北海道が、
現在約2万人いる知事部局職員を2006年度からの
10年間で、最大約6000人削減する計画を進めている
ことが26日、明らかになった。
読売新聞
人事ではありません。
もし、我が役所で同じことが決定したら、
翌日には仕事サボってハローワークに行きます。
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2006/5/26 20:07
★毎月20日は北海道職員の給与支給日 [★☆ 北海道職員の厚遇問題を考えるブログ ☆★]
今年度から、道職員に支払われる基本給の”2年間限り”の10%削減が始まります。
しかし、削減されたからといって、民間並みには下がりません。
実際に比較してみると、以下のとおり明らかです。
2006/1/14 21:43
公務員は不況業種 [発狂社長の鬼はうち福はそと]
北海道は再建団体になりそうだというので、昨日の新聞には、小さな道庁を目指し職員の30%削減と出ていました。 で、今日の新聞にはその反響が色々と。 それにしても、高橋はるみ知事の決断力には頭が下がり、応援したいものです。 いまの厳しい状況は、先代、また先々..
2005/11/6 16:21
★期間限定の道職員給与削減案とあいかわらず道職員びいきをする高橋はるみ知事 [★☆★ 北海道職員の厚遇問題を考えるブログ ★☆★]
先日、北海道職員の給与削減案が自治労全道庁
あて示されました。その内容を簡単にまとめると次のようになります。
〓基本給の10%削減
〓管理職手当の20%削減
〓期末勤勉手当(ボーナス)の15%削減
〓退職金の5%削減
この問題に関して、高橋は
2005/11/1 14:48
小泉イエスマン内閣の面子を見ながら、噛みしめようこの評論。 [雑談日記(徒然なるままに、。)]
新「世界一の借金王」小泉デフレ政権の正体立花隆の「メディアソシオ・ポリティクス」
2005/10/29 19:05
北海道職員給与カット [お役人様達の王国]
10月25日付の新聞で北海道職員の給与カットが報道されました。その主な内容は、給与10%カット。期末・勤勉手当(ボーナス)15%カットという大変厳しい内容です。他にも退職手当5%カットとか管理職手当20%カットとかありますが、やはり一番生活に響いてくる
