2008/8/30  0:38

五日市剛さん、お話会その1  精神世界

昨晩の五日市さんの講演メモを見ながら、概要と感想を書かせていただきます。

 五日市さんは、岩手のご出身で実家は座敷わらしの出る旅館だそうです。
昔、遠野に旅行したことがありますが、遠野もいかにも古里という雰囲気の
ほっとする田舎でした。
ちょうど神社でお祭りだったことを覚えております。

 17年前の出来事、イスラエルのハイファで、宿も無く、お金も無く
困っていたときに助けてくれて泊めてくれた魔法使いのようなお婆さん。

五日市さんは、そのおばあさんが亡くなられたということを聞いていたのですが
、今年の夏、イスラエルを再訪しました。

偶然、旅行会社が取ってくれたホテルがそのおばあさんの家の直近でした。
彼は昼間と夜、おばあさんのいた部屋を訪問したのですが、部屋に灯りがついてる
のに、部屋の扉が開くことはありませんでした。

その部屋の写真を見せてくれましたが、ドアに書いてあったロシア語は
「部屋の中ですごすのがいちばん」と書いてあります。
おばあさんが、中にいるにちがいないような張り紙でした。
足が悪いのかもしれない、とのことですが、
おばあさんは、きっと「私の役目は終わったのだよ」といいながら、
ニコニコしているのだと思いました。
でも、亡くなられた、ということは?

 本には書いていなかったもう一人のおばあさんのお話もしてくれました。

なぜか別の土地に行こうとしてバスに乗ったのにまた間違えて
ハイファに戻ってしまった彼に泊めてくれそうな家を彼に紹介してくれた人が
いました。
そして二人めのおばあさん登場です。

無一文のような彼を泊めてくれて、パンやクッキーを持たせてくれて、お金を
無くした彼に5千円相当のお金をくれたお婆さんでした。

五日市さんは、そのご恩を忘れずに、帰国してから貯金箱におばあさんの写真を
貼って、毎日のようにありがとうございます、といって、貯金していたのです。

17年間ためたお金を持って彼はそのおばあさんに会いに行き、貯金箱のまま渡し
ました。十数万円だそうです。

 今、84歳のおばあさんは、息子夫婦といっしょに彼をダンスパーティに
連れていってくれました。
野原の中のパーティ会場は掘っ立て小屋のようですが、最高に楽しかったようです。
イスラエルの民族音楽を奏でるバンドにあわせて、老若男女が踊ります。

その写真には、人々の楽しい魂、タマユラ(オーブ)がいっぱい写っています。
録音してきた音楽は、私にも大変懐かしいものです。
実は25年も前に私はイスラエル旅行をしていたからです。
彼の言うハイファもテルアビブもエルサレムも観光で行っておりますので、
余計実感があります。
ハイファは軍港であり、工業都市でもある大きな都市で魔法使いのいるような
感じではありません。だからこそ、そのおばあさんは実在の人なのですね。

イスラエルの民族音楽も妙に心の琴線に触れる懐かしい音楽です。

 みんなと一緒に踊った五日市さんは、最高に楽しい夜を過ごし、翌日帰国したの
でした。

 今回のオリンピックでも、五日市さんの魔法の言葉、「ありがとう、感謝します」
と言ってオリンピックに出られたり、入賞したりした選手がいっぱいいました。
五日市さんの冊子を読んで感動し、魔法の言葉を実行した運動選手もいっぱいいる
ようです。
松坂大輔、池田久美子、松永ともひろ、黒田真由、日高和彦、・・・
末綱、原田組は、五日市さんのサインをもらってがんばったそうです。

 ここまでで、約半分の内容です。これからが肝心要となります。(つづく)

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