2006/3/27 20:46
さくらさくら〜 ブログについて
さくら柄のテンプレートができていたので、気分転換に変えてみました。
お花見、いいなあ。しばらく日本の桜っての見てません。ああ、ICUの滑走路 (ICU関係者以外、意味不明な用語か?)の桜がみたいぞ!夜桜宴会もしたいなあ。
シカゴは少しは気温は緩んできましたが、全然春って感じじゃないですねえ、まだ。
4月までは雪もありうるので、油断はできません。。
今日からまた学校が再開したようす。今学期は週に1日教えるだけなので、わりと楽です。
しかも、フェミニズムを日本語文献で教えてしまう授業なのだ!こんなのアメリカに来てから初めてだわ。。授業準備の時間がかなり短縮されて私的には有り難いことです。といっても、学生にはかなり大変なことなのでしょうが。
「資料日本ウーマンリブ史」がんがんアサインしてます。こんなにリブ史読む授業ってのも、実は日本でもないかもしれない!?どうなることか、楽しみですねえ。
お花見、いいなあ。しばらく日本の桜っての見てません。ああ、ICUの滑走路 (ICU関係者以外、意味不明な用語か?)の桜がみたいぞ!夜桜宴会もしたいなあ。
シカゴは少しは気温は緩んできましたが、全然春って感じじゃないですねえ、まだ。
4月までは雪もありうるので、油断はできません。。
今日からまた学校が再開したようす。今学期は週に1日教えるだけなので、わりと楽です。
しかも、フェミニズムを日本語文献で教えてしまう授業なのだ!こんなのアメリカに来てから初めてだわ。。授業準備の時間がかなり短縮されて私的には有り難いことです。といっても、学生にはかなり大変なことなのでしょうが。
「資料日本ウーマンリブ史」がんがんアサインしてます。こんなにリブ史読む授業ってのも、実は日本でもないかもしれない!?どうなることか、楽しみですねえ。
2006/3/24 22:54
朝日「ジェンダーフリー」記事 フェミニズム
斉藤正美さんがブログ http://d.hatena.ne.jp/discour/ にて、朝日の「ジェンダーフリー」をめぐる記事についての分析をされているのを読んだ。
私自身も斉藤さんのブログのコメント欄に書いたのだが、斉藤さんが指摘しているように、「ジェンダーフリー」が「言葉を巡る論争」にされてしまっているのが、この記事のマズいところだと思う。それも、「ジェンダーフリー」という言葉がどのように登場し、広まったのかの歴史的な分析もないままに。
斉藤さんは、自民党だけが「仮想敵」として取り上げられている、という指摘もしている。確かに、同ブログにてtnさんもコメントしているが、「日本会議」も、「統一協会」も出て来ない。誰がいったいバックラッシュを仕掛けているのか、主体が明らかにされないままだ。明かにするとマズいことがあるのだろうか。そして、バックラッシュ派とされる議員には、実は民主党議員も多かったりすることも言及されないままになっている。
「識者」コメントにあたるものも、正直いっていまいち。細谷実氏の、私生活に法制度が及んだ事に対するマイホーム主義的な反発が出てきて、保守化の中で『家制度』を守りたいという戦前回帰の流れがあり、その二つが合流したのがバックラッシュ、なる説明も、なんか表層的に聞こえてしまう。「マイホーム主義的な反発」というのも意味不明だし、、、。「ジェンダーフリー」とか「バックラッシュ」問題になると、歴史的な検証をきちんとやらない議論が一人歩きしがちのはどうしてなんだろう。もうひとりの「識者」金子雅臣氏の引用は「男性への正しい教育が必要」と、啓蒙色が妙に強い。
このテーマの記事が出ること自体はいいことだと私も思うが、議論の方向性には非常に問題を感じる記事だった。
私自身も斉藤さんのブログのコメント欄に書いたのだが、斉藤さんが指摘しているように、「ジェンダーフリー」が「言葉を巡る論争」にされてしまっているのが、この記事のマズいところだと思う。それも、「ジェンダーフリー」という言葉がどのように登場し、広まったのかの歴史的な分析もないままに。
斉藤さんは、自民党だけが「仮想敵」として取り上げられている、という指摘もしている。確かに、同ブログにてtnさんもコメントしているが、「日本会議」も、「統一協会」も出て来ない。誰がいったいバックラッシュを仕掛けているのか、主体が明らかにされないままだ。明かにするとマズいことがあるのだろうか。そして、バックラッシュ派とされる議員には、実は民主党議員も多かったりすることも言及されないままになっている。
「識者」コメントにあたるものも、正直いっていまいち。細谷実氏の、私生活に法制度が及んだ事に対するマイホーム主義的な反発が出てきて、保守化の中で『家制度』を守りたいという戦前回帰の流れがあり、その二つが合流したのがバックラッシュ、なる説明も、なんか表層的に聞こえてしまう。「マイホーム主義的な反発」というのも意味不明だし、、、。「ジェンダーフリー」とか「バックラッシュ」問題になると、歴史的な検証をきちんとやらない議論が一人歩きしがちのはどうしてなんだろう。もうひとりの「識者」金子雅臣氏の引用は「男性への正しい教育が必要」と、啓蒙色が妙に強い。
このテーマの記事が出ること自体はいいことだと私も思うが、議論の方向性には非常に問題を感じる記事だった。
2006/3/19 11:41
ソープオペラ メディア、テレビ
しばらく忙しくて(というか、ほとんど家にいなくて)、昼間のソープオペラを見ることができない日々が続いていました。先週、ようやくY&R, AMCちょこっとと、OLTLちょっとだけ(ってこんな表現しても、わかる人にしかわからないか。。あ、ついでにJudge Judyもだ)見ることができました。しかし、不思議なことに、デイタイム見て、なんか生活ペースが戻ってきたような、ゆったりリラックスした気分になってしまいましたよ。資本主義丸だしなコマーシャルワールドで、新製品の洗剤の宣伝なんか見てもリラックスする私って、、?
うーん、これって、デイタイムテレビに毒されているということなのか、それとも何か不思議な要素があるということなのか。
しかし、しばらく見てないうちに、私の好きな俳優さんの役柄は殺されてしまったりと変化はありますが、それでも1〜2日見ていればすぐにフォローできてしまうのが、デイタイムの醍醐味。好きな役柄が殺されてしまったために、Y&Rを見る必要もなくなったのだ。。(しかし、双子として復活するという噂もネット上にあったりする。ソープオペラの世界でははげしくあり得る展開なだけに、期待したいところ。)ABC系に戻るか、それともCBS系続けるか、どうしようかな〜、と悩みますねえ。こんなことで悩めるのも、生活ペースが戻ってきた表れでもあり、有り難いことです。
うーん、これって、デイタイムテレビに毒されているということなのか、それとも何か不思議な要素があるということなのか。
しかし、しばらく見てないうちに、私の好きな俳優さんの役柄は殺されてしまったりと変化はありますが、それでも1〜2日見ていればすぐにフォローできてしまうのが、デイタイムの醍醐味。好きな役柄が殺されてしまったために、Y&Rを見る必要もなくなったのだ。。(しかし、双子として復活するという噂もネット上にあったりする。ソープオペラの世界でははげしくあり得る展開なだけに、期待したいところ。)ABC系に戻るか、それともCBS系続けるか、どうしようかな〜、と悩みますねえ。こんなことで悩めるのも、生活ペースが戻ってきた表れでもあり、有り難いことです。
2006/3/19 11:26
spam! 日々の出来事、雑感
迷惑メールフォルダにさえ入ってくるのがうざすぎなくらい、毎日毎日大量にきていた「上原ゆかり」のスパムメール。ようやく「上原ゆかり」、受信拒否にしましたよ。だいぶ静かになったわあ。さっさと拒否っておけばよかった。
春休みにはいって若干時間的に余裕ができたことと、仕事からの逃避活動を兼ねて、「上原ゆかり」「スパム/spam」でググってみました。おお、やっぱり「上原ゆかり」から大量にメールもらって苦労している人多かったのね。
春休みにはいって若干時間的に余裕ができたことと、仕事からの逃避活動を兼ねて、「上原ゆかり」「スパム/spam」でググってみました。おお、やっぱり「上原ゆかり」から大量にメールもらって苦労している人多かったのね。
2006/3/18 8:42
リブツアーブログ、ツアー終ってますます盛り上がる! フェミニズム
「30年のシスターフッド」アメリカツアーのブログ、ツアー最中はリアルタイムでの報告が刻々と掲載されて大活躍だったのですが、何とツアーが終った今になっても、トルコ情報、そして土井ゆみさんによる、ツアー感想&リブについての連載まで始まってしまい、ますます盛り上がっています。必見!とくに、土井さんによるリブセン時代の話や北海道リブについての話が、個人的にとても興味深かったです。まだまだ続くこのブログ、ぜひぜひチェックを!
http://sisterhood.exblog.jp/
あと、土井さんの個人ブログ「サンフランシスコ・シネマライフ」もこのブログのリンクに加えました。こちらもサンフランシスコから発信される映画情報、ニュースなどが盛りだくさんです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yumidoifilm/
http://sisterhood.exblog.jp/
あと、土井さんの個人ブログ「サンフランシスコ・シネマライフ」もこのブログのリンクに加えました。こちらもサンフランシスコから発信される映画情報、ニュースなどが盛りだくさんです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yumidoifilm/
2006/3/13 22:56
シカゴ大学学部生の力作、日本のフェミニズムHP完成! フェミニズム
ノーマ・フィールドさんと私が一緒にシカゴ大学にて教えていた、"Feminist Struggles in Japan"という授業をとっていた6人の学部生さんたちが、日本のフェミニズムに関するウェブサイトfemjapan - Feminism in Japanを作ってくれました。日本のフェミニズムに関して、英語でネット上で手にはいる情報を充実させよう、という趣旨のプロジェクトでもありました。ご感想、ご質問など何でもお寄せください。HP上にも、無料サイトのためコメントの数こそ限定されていますが、コメント書き込むことができますし、こちらのブログ宛でもけっこうです。その場合、HP作成者たちに私からお伝えします。
http://femjapan.pbwiki.com/
http://femjapan.pbwiki.com/
2006/3/12 11:07
官製ジェンダー文章についてのつけたし&ダイアモンドさんの文 フェミニズム
自分のサイトに掲載したという宣伝文だけ載せて、肝心なことを書き忘れていた!
この「官製ジェンダー」の文章、私の「ジェンダーフリーをめぐる混乱の根源」文についての、『世界日報』の引用(私の文も読まずに引用したと思われるもの)経由の超的外れな曲解について言及し、新たに私の「混乱の根源」での主張を解説し直したというものでもあります。
もとはといえば、ミニコミWeに掲載された「混乱の根源」は、字数制限もかなり厳しく、一度に掲載されるはずが2度に分割せねばならなくなったり、また内容をめぐっても、編集側といろいろあって思うように書けなかった部分もありました。限定された条件をくぐりぬけて、何とか書き、掲載できた文章でした。今となってみれば、We掲載のものより、その後のネット掲載ぶんのほうが、おそらく読者数は結果として多かったと思いますが、、
で、「官製ジェンダー」文が載っている「現代性教育研究月報」の1月号には、トップ記事として、ミルトン・ダイヤモンドさんの特別寄稿が載っています。やはり、私と同様、『世界日報』に曲がった紹介をされてしまったダイヤモンドさんが、真意を語るという趣旨のもの。
ご興味ある方は、JASE(財)日本性教育協会
http://www.jase.or.jp
へお問い合わせください。
この「官製ジェンダー」の文章、私の「ジェンダーフリーをめぐる混乱の根源」文についての、『世界日報』の引用(私の文も読まずに引用したと思われるもの)経由の超的外れな曲解について言及し、新たに私の「混乱の根源」での主張を解説し直したというものでもあります。
もとはといえば、ミニコミWeに掲載された「混乱の根源」は、字数制限もかなり厳しく、一度に掲載されるはずが2度に分割せねばならなくなったり、また内容をめぐっても、編集側といろいろあって思うように書けなかった部分もありました。限定された条件をくぐりぬけて、何とか書き、掲載できた文章でした。今となってみれば、We掲載のものより、その後のネット掲載ぶんのほうが、おそらく読者数は結果として多かったと思いますが、、
で、「官製ジェンダー」文が載っている「現代性教育研究月報」の1月号には、トップ記事として、ミルトン・ダイヤモンドさんの特別寄稿が載っています。やはり、私と同様、『世界日報』に曲がった紹介をされてしまったダイヤモンドさんが、真意を語るという趣旨のもの。
ご興味ある方は、JASE(財)日本性教育協会
http://www.jase.or.jp
へお問い合わせください。
2006/3/8 22:25
「官製ジェンダーが下りてきた!」をアップ フェミニズム
「現代性教育研究月報」の今年の一月号に掲載された私の文章、「官製『ジェンダー』が下りてきた!ー「ジェンダー」「ジェンダーフリー」の定義をめぐる闘争と行政・女性学・女性運動ー」を遅ればせながらアップしました。
http://homepage.mac.com/tomomiyg/kanseigender.htm
この冊子を出している団体(日本性教育協会)は財団法人でありながら、こういう内容のものを書いてしまったのだった。。
ご意見、コメントなどあったら、ぜひお寄せください。
私がこれを書いた後にも、また政府関連の「ジェンダー」概念に関する動きは様々なものがでてきていますね。私は今年にはいってから、リブツアーなどでばたばたしていて(頭の中はリブ一色!)、行政関連の動きについて1月以降のものはあまりきちんとフォローできていないのですが、これから見ていかねば。。そうこうしていたら、「つくる会」内紛情報なども入ってきてますね。
またこれらの動きについて、思った事など、ぼちぼち書いていこうと思います。
http://homepage.mac.com/tomomiyg/kanseigender.htm
この冊子を出している団体(日本性教育協会)は財団法人でありながら、こういう内容のものを書いてしまったのだった。。
ご意見、コメントなどあったら、ぜひお寄せください。
私がこれを書いた後にも、また政府関連の「ジェンダー」概念に関する動きは様々なものがでてきていますね。私は今年にはいってから、リブツアーなどでばたばたしていて(頭の中はリブ一色!)、行政関連の動きについて1月以降のものはあまりきちんとフォローできていないのですが、これから見ていかねば。。そうこうしていたら、「つくる会」内紛情報なども入ってきてますね。
またこれらの動きについて、思った事など、ぼちぼち書いていこうと思います。
2006/3/8 22:13
リブツアー終了! フェミニズム
リブツアーが先週末、無事終了しました。
その後も、授業などでばたばたしておりましたが、ようやく今日、今学期の授業も終わり。少しは気分的に落ち着くといいのですが。
今回のリブツアーで、いろいろなことを考えさせられました。様々な場所での上映会も印象に残るものでしたが、私個人的には、シカゴで教えている授業の学生たちがリブツアー参加者たちと出会い、語り合うことで、すごく変わっていったのがとても印象的でした。授業の終わりのほうでは、個人的なこと、政治的なことなど、様々な内容について深い議論ができ、しかもお互いにサポートしあいながら心地よく学び合い、行動にもつながっていくような関係性が作られたように思っています。今までも女性学系の授業を教えて、感動的な授業になったような経験はあったのですが、それでもここまで学生どうし、クラス全体として「いい感じ」になったのは初めてでした。私自身も様々なことを学びました。
このツアーを通して、見えてきた問題点もあります。いちばん大きなものとして、やはり「世代」ですねえ。日本のフェミニズムシーンでは、「世代」が強調されすぎているのではないか?という思いをますます強くもちました。これは何とかしていくべき問題だと思っています。実際のところ、30代前半から60代まで、これだけ年齢層幅広いフェミニストの女たちが一ヶ月近いツアーをこなしたんですよね。しかも、正直な思いや考えを言い合ったり、時に意見を闘わせることはあっても、個人的に険悪になるとかいうこともなかったのです。旅行って、時に人間関係険悪になったりすることもあるものですが、このグループに関しては、それがなかった。これってすごいことじゃない?
またこのツアーで得たもの、考えた事については、追々書いていきたいと思っています。
ツアーを応援していただいた方々、助けてくださった方々、本当にありがとうございました!
その後も、授業などでばたばたしておりましたが、ようやく今日、今学期の授業も終わり。少しは気分的に落ち着くといいのですが。
今回のリブツアーで、いろいろなことを考えさせられました。様々な場所での上映会も印象に残るものでしたが、私個人的には、シカゴで教えている授業の学生たちがリブツアー参加者たちと出会い、語り合うことで、すごく変わっていったのがとても印象的でした。授業の終わりのほうでは、個人的なこと、政治的なことなど、様々な内容について深い議論ができ、しかもお互いにサポートしあいながら心地よく学び合い、行動にもつながっていくような関係性が作られたように思っています。今までも女性学系の授業を教えて、感動的な授業になったような経験はあったのですが、それでもここまで学生どうし、クラス全体として「いい感じ」になったのは初めてでした。私自身も様々なことを学びました。
このツアーを通して、見えてきた問題点もあります。いちばん大きなものとして、やはり「世代」ですねえ。日本のフェミニズムシーンでは、「世代」が強調されすぎているのではないか?という思いをますます強くもちました。これは何とかしていくべき問題だと思っています。実際のところ、30代前半から60代まで、これだけ年齢層幅広いフェミニストの女たちが一ヶ月近いツアーをこなしたんですよね。しかも、正直な思いや考えを言い合ったり、時に意見を闘わせることはあっても、個人的に険悪になるとかいうこともなかったのです。旅行って、時に人間関係険悪になったりすることもあるものですが、このグループに関しては、それがなかった。これってすごいことじゃない?
またこのツアーで得たもの、考えた事については、追々書いていきたいと思っています。
ツアーを応援していただいた方々、助けてくださった方々、本当にありがとうございました!



