2007/2/28  22:26

『ドリームガールズ』&『夏物語』その1  映画館で観ましたの〜

あーーー、久しぶりに映画館にて映画を観てきました。

先週も行こうかどうしようか、相当悩んだのだけど、模様替え”命”だったので、
今週2本立てをする!ということで、今日を楽しみにしとりました。

本日1本目は、近所の新百合ワーナーマイカルで朝10時からの1回ながら、
かなり長く地味〜〜に上映が続けられている『夏物語(Once in Summer/2006)』。
イ・ビョンビョン・・・じゃなくて、イ・ビョンホンssiのラブストーリー。
そして、2本目はアカデミー賞発表直後で話題の『ドリームガールズ(Drem Girls/2006)』。

期せずして、今日の2本は1960年代を舞台にした映画でした。

『夏物語』は1969年アメリカがアポロ11号が月面着陸を成功させ
日本は戦後24年、高度成長期にみんなが平和と豊かさをつかみ始めていたとき
お隣の韓国ではパク大統領の独裁的政治体制に対する反対運動が学生を
中心に盛んだった時代、親の監視から逃れるため、農村ボランティアに出かけた
学生ユン・ソギョン(イ・ビョンホン)と農村の娘ソ・ジョンイン(スエ)のひと夏の恋の物語・・。
今は教えていた大学の教授も辞め年老いたユン・ソギョンの元に教え子の一人が
「初恋の人に会いたい」という番組への出演を願い出るところからお話は始まります。
(老けメイクのビョンビョンはイマイチ老け足りず、眼が特に美しい輝きでしたぞ)
ソギョンが恋したジョンインは「アカ」(共産主義者)の娘ということで、村人から
冷たい視線を向けられ片身を狭くして生きている。
ソギョンと共に村を出てソウルに行く決意をしたジョンイン。到着したソギョンの
学校で学生運動と鎮圧の政府軍の衝突に遭い、二人とも逮捕されてしまう。。。


日本でも(世界的に)同じ頃学生運動が盛んで、よくテレビで見る記録映像に東大安田
講堂が放水されているのを見たことがあるけれど、韓国では軍人出身の大統領が
政権を握っていたことと、北への脅威があって、こういう活動への弾圧がすごかった
のだろうと察することができます。
ジョンインの父は北へ渡った共産主義者ということで、娘もスパイの嫌疑がかけられる
恐れがあるため、ソギュンの父はジョンインを知っていると自白しないように言う。
すればソギュン自身だけでなく、家族までも逮捕される危険があると言われ、
ソギュンは取調室で心細そうに待つジョンインを前に「知らない人です」と言ってしまう・・・この場面の後、抑えきれず彼女を抱きしめるシーンで切なさに

思いっ切り泣いてしまいました(T0T)/~


「こんな人は知らない」と言わなければならなかったソギュン。
「知らない」と言われショックを受けながらも、「私も知らない」というジョンイン。

この時の見つめあう二人の瞳がとても印象的でした。
二人の瞳がまさに「眼で演技」してました。
とってもいい映画だったと思いますし、当時の韓国を少し勉強できる作品でした。


日本では地味ながらロングランしてるのに、本国韓国では2週間で打ち切りになったと
聞いて、なるほどこれは日本人向きな映画かな・・・と思います。
ビョンビョンはさすが「キラースマイル」と言われるだけあって、いつものあの
笑顔でジョンインを打ち落とした気がします(^-^)

その2へ続く・・・


2007/2/27  12:55

初心に帰って・・『素晴らしき日』  この映画でこの英語

心新たに英語がんばるぞ〜と誓ったので、久しぶりに本題に帰り
映画で覚えた英語を復習〜しようと思います。

本日のお題は『素晴らしき日(One Fine Day/1996)』
主演は、ミシェル・ファイファー(Michelle.Pfeiffer)&ジョージ・クルーニ(George.Clooney)

これは苦手系のお顔のジョージ・クルーニーがなんだか可愛らしく見えて
しまった記念すべき作品です(~0^)。
苦手系・・・というのは、イタリアっぽい、その濃い〜お顔が。
でもあーら不思議。コレを機にジョージ作品はたくさん観るようになるのです。
おまけに彼は監督としても才能があると思いますし・・
人の好みはいつも面白いなぁー、と感じてしまいます。

もちろん、それだけでなくストーリー展開もとてもほのぼのとして、
ホッとしたい気分の時にはよく好んで観る映画のひとつでもあります。

ストーリー:
ある朝、ニューヨークで新聞記者をしているジャック・テイラー(ジョージ)の
家へ別れた妻が一人娘のマギーを伴ってやってきて、今日から新婚旅行へ行くから
1週間娘を預かってくれと言う。今日は野外教室があるので、同じアパートに
住んでいるメラニー・パーカー(ミシェル)が彼女の一人息子のサミーと一緒に学校
へ連れていってもらう約束になっていると言い残して新婚旅行に旅立っていった。
しかし、いい加減にしか話を聞いていないジャック、学校へ連れていく時間も忘れて
メラニーをすっかり待たせてしまう。
学校で出会うも生徒が野外教室に出掛けた学校はすでにもぬけの殻。
なんとか野外教室の船に間に合ったと思ったのも束の間、ジャックが船を間違えて
子供たちは取り残されてしまった。それにも増して忙しい仕事を持つ二人、子供を
連れての仕事など出来るわけもなく・・・きっちりとした性格のメラニーは初め
ジャックに子供を預けることに抵抗するも選択肢なくお互い助け合って子供も面倒を
見る一日が始まる・・・・・・・


こう、なんかハラハラすることもないのに、とってもハッピーな気分になれます。

ジョージ演じるジャックが飄々としてていいんだなー。
突然の子供のシッター役の依頼に当初困惑していたジャックだけど、
別れた妻が、「私、新婚旅行やめた方がいいのかしら・・・」と言うと
「やめる必要はないさ。」と言って預かるのを承諾するあたりなんて
とっても不思議で、だけど別れてもいい関係だったりして。

子供たちもとってもかわいい! し、子供たちに接する態度もホントかっこいい!

そしてお約束のラブストーリーに展開していくのだけど、

ここで本日のお題を選択した理由・・・・
先日、もちろん知り合いではあるが、「Hi, baby.」と言われて思わず思い出した。

Jack: 「Hey, baby..」
Melanie:「First of all, don't call me baby. Secondary...」

というセリフ。

まず初めに、というと"first"しか思い浮かばないけど、
"first of all" というこの言葉を覚えてから、とてもよく使われることを発見。
自分でも意見を言ったりする時に使ってみたりして。
その次には "secondary" でしょ。こういうのは辞書を調べてもなかなか
見つけ出すのが難しいから、こうして覚えるとわかりやすい。

そう、私も「Hi, baby.」と言われたとき反射的に「Don't call me baby.」と
言いそうになったのだ。別に他意はないんだけど、このセリフを思い出したから
私の中ではなんとなく「対」になってたのね。

この映画で印象的に覚えたのがもうひとつ、"obviously"(確かに、間違いなく)。

メラニーが気になって仕方ないジャック。でも彼女は元の夫との仲もいいように
見えて、メラニーの夕食の誘いを断って家に帰った後、
6歳の娘のマギーから、「Melanie likes you.」と言われ、「え!?」状態。
「彼女。そう言ったのか!?」と焦って聞くダディにいう一言が。

「Obviously, dad.」
どこの国でもムスメはオマセなのね・・・。

普通、辞書引いて覚えようとしてもなかなか頭に入らないのに、
これは一発で頭に入った。

やっぱりシチュエーションと共に覚えるのが一番の良策。


翻って映画本編。
ホントにこれ一日の出来事でこなしているの!?と思うくらい時間が凝縮された
ジャックとメラニーの一日。でもニューヨークが舞台だと、本当にありそうに
思えてくるのがニューヨーク!って感じ。
すべてがマンハッタン島の中で起こっているから、その移動距離も可能なのか!

とにかく、プレゼンをこなし、記者会見をこなし、その間にマギーは迷子になり
サミーは鼻にビー玉を突っ込んで医者へ行き・・・夕方からは子供たちの
サッカーの試合が待っている・・・・・
なんて充実の一日なんだーーー。でも展開に、それは無理でしょう〜みたいに
突っ込みたくなるようなところがなくて、本当に大好きな映画。

そうそう、前にお気に入りのTVドラマの『ナッシュ・ブリッジス(NASH BRIDGES)』で
この犯人さん、どっかで見たことあるなーーーーーとずっと考えていたら、
この映画でメラニーの元夫役でちょいと出てたヒトだったことがあって
結構、映画を観てて「あっ、このヒトあの映画に出てた・・」みたいな
ことはあると思うけど、かな〜り端役だったので、このヒトを覚えるほど
私、観ちゃったのね・・なんて思っちゃいました(*^−^*)



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2007/2/27  1:49

第79回アカデミー賞  この映画でこの英語

今年も本家本元、アカデミー賞が開催されましたね。

ウチは衛星放送契約をしていないので、いつも近所のTちゃんちのW○W W○Wを
頼りに「録画お願いねぇ〜〜ん」と甘えながら何年も毎年アカデミーを堪能してます。
Tちゃんと我が家は仲良し(緊急事態に備えてお互いの家の鍵を預け合う仲)なので、
一昨年とかは確か、自分は仕事を休みにして、会社へ出かけていった彼女の家で
のんびり中継を見ていたような気がする・・・

私が毎年アカデミー賞を楽しみにするようになったくだりはこのblogの初めの方で
書いたけど、その私的記念&第70回アカデミー賞の97年から早10年。
アメリカかぶれの私にはやっぱりあのテンポで進む進行が大好き。
無駄なく、でもちゃんと色々織り込まれている感じ・・好きだな〜

今年は残念ながら仕事をOFFにする都合がつかず、今日録画してもらったものを
のんびり週末にでも堪能するかなーといったところなので、全然放映内容が見れて
ないため、楽しみ〜〜にしてる受賞スピーチはお預け状態だけど、

当然結果は知ってます。
(これだけはネットで逐一チェックしてた)

菊池凛子ちゃん、残念だったねー。やっぱしジェニファー強し!でしたな。
でも凛子ちゃん、アメリカですごく注目されているみたいだし、目ヂカラの持ち主と
お見受けしたので、今度はぜひ「日本人ならでは」でない役でノミニーになってもら
いたいです。
『ドリームガールズ(Dream Girls/2006)』も『バベル(Babel/2006)』もしっかり
観たいですー。しかし『ドリームガールズ』は先週のうちに観に行っておきたかった!
賞の後だときっと映画館混むものね・・・。

主演女優賞獲得した『クィーン(The Queen/2006)』ヘレン・ミレンさん!
Tちゃんと共に大好きな『カレンダーガールズ(Calendar Girls/2003)』で主役の
クリスを演じた女優さん(もちろんもう名優の域の方ですが)
見事にエリザベス女王になってる感じですよね、ちらっと見られる紹介では。
観るのがますます楽しみ&また『カレンダーガールズ』観たくなりました。


んで・・んで・・・
『ディパーテッド(The Departed/2006)』か・・・作品賞。
いいのかなぁ・・・これで獲っちゃって・・と思うのはきっと私だけではないはず、
と思うのは私だけ???
監督賞も、でしょ。マーティン・スコセッシ監督。

なんていうんでしょうか、この結果を見た最初の感想は

「功労賞か!」

でした。

なんて言いましょうか、これまでノミネートされた年にはかなり
強力なライバル作品があり、受賞を逃してきた感があるためか、今年は強力な
対抗馬が『バベル』くらいだったし・・で、

「今年がチャーーンス!」とアカデミー会員さんたちも思ったのでしょうか。

決して「金返せーー」と叫ばなくてはならない映画、ではありませんが、
オリジナルの出来の良さからすると、こっちで獲っていいのかしら、とは思いました。
監督ご本人もちょっと微妙なキモチなのでは・・いや、やっぱり嬉しいかしら。
もっと前の作品でくれ〜〜というところかも知れないけど、
とにもかくにもおめでとうございます、ですね。
だって、素晴らしい作品作ってらっしゃいますもん。
だから、ぐちゅぐちゅ言うけど、「これ」じゃなかったような・・・
でも最近のレオとのコンビ3作の中では一番良かったと思う。

レオ&マットはとても良かったしね。
でも、レオちゃん30歳過ぎて役どころが難しくなってきた気がする。
本人のやりたいトコロとちょいベビーフェイスが釣り合わなくなってて。
すごーーくいい役者だと思うから、『タイタニック(Titanic/1996)』の
ジャックに次ぐハマリ役に出会って欲しいものです。

授賞式の録画を観るのを楽しみにしつつ、私に映画と英語を結びつけて
くれたアカデミー賞私的10周年記念をひっそり祝いつつ、
また英語の勉強に励まなくては〜、と決意するのでした。

だって、ですね。
ここ1年英会話に通っていないので、とりあえずAFNの放送を
聞きながら聞き取りが落ちないように、と思って聞いてるんですけど、
いかんせんアメリカ英語なので、昨日久しぶりにお友達のイギリス人シェフ、
ジョンと話したら・・・・かなり聞き取れなくなっちょりました

故に心新たにがんばる!を決意するのでありんす。

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これを片手に受賞をアピールする俳優のみなさんが好き♪

2007/2/23  20:59

新作を待つ気持ち  I LOVE EIGA

『中天』の日本公開も未定なままですが・・・
ウーチャンの新作がまたまた中国で撮影されるそうで、
きっと今はその役作りをしているところなのではないでしょうか。。

この映画は、なんと!ソン・ガンホssi(『グエムル・・』)とイ・ビョンホンssiとの
3大共演であります!!なんと豪華なキャスティングなのでしょう〜
2008年公開予定ということなので、1年は待たねばならないのに、
各々のファンサイトでは既に、プレミア争奪戦の心配に対する声が
上がっているようであります。そうだよね・・ビョンビョン相手じゃもん。
・・・って、そーゆーものにチャレンジしたことのない私ですが。

「いい奴、悪い奴、変な奴」という韓国風西部劇になるそうで、
時代設定が第2次世界大戦前くらい、私の大好きな30年代あたりの
設定になるみたいで、今からワクワク♪
ウーチャンは「悪い奴」のようで、ちょっと彼の悪い奴って
見てみたーーい(≧▽≦)/、ともうソワソワでありやんす〜〜。
ウーチャンの悪い奴って、きっとなんかすごーーい悪い奴だけど、
眼をそらせられない・・ような凄みと魅力がありそうで。。

『中天』は日本公開に向けて応援活動をしているけれど、
今はまだまだ先が見えなくて・・・でも、この作品は必ずやニッポンの
地を踏むこと間違いなしかと思うのでドキドキもんです。


しかし・・・
映画は文化・・・でもやっぱりビジネス。
お金をかけた分返ってこなかったら困る・・大々的に困る。
大金がかかっている。どんなに「低予算」とか言っても、100万円とかで
できるもんとちゃいますもんね。

だから・・・ジェリーの『300』の劇場予告を見た時は、
「やっと劇場で見られた〜」というより、「あー、日本で公開するのね・・」と
安堵の気持ちの方が遥かに大きかったし。
ウーチャンの『中天』同様、公開に向けての応援活動をしている
ジェリーの『Beowulf&Grendel(原題)』という映画、
それから、ピアース・ブロスナン、マリア・ベロと共演しているサスペンス
『Butterfly on a wheel(原題)』も公開予定が見えてこない。。。

実は、『探偵レミントン・スティール(REMINGTON STEELE)』以来のピアースファンの
私は、ジェリーとの共演が決まって、なんかもう「一粒で2度美味しい」の
グリコ状態になって浮き立ったものだったのに・・・
もちろん売り込みはしているようだけど、買い手の話が出てこないの。

海の向こうで間違いなく精魂込めて愛する人たちが心底愛する映画を
作っているというのに、大スクリーンで観られないこの辛さ。。。

もちろん、今は海外からDVDを取り寄せることはいとも簡単に出来るけど、
映画はやっぱり劇場のスクリーンで観てこそでしょう。
悲しい・・・悲しすぎるぅーーー。

こんなに観たいと思っているファンはたくさんいて、そりゃあ興行収入なんぼ
とかの計算したらおっつかないのはわかっているけど、
せめて、著作権を開放する策やらないもんなんですかねー。


スクリーンで観たいファン、いっぱいいるんですよ。

作った人は一人でも多くの人に観てもらいたいわけですよ。

ファンはそのチャンスが数度しかなかったら、なんとしてでもやってきますよ、その場所に。

そういう気持ちの糸を繋ぐような方策は出来ないものなのでしょうか。

去年、ジェリーの『Beowulf&Grendel』を観にサンフランシスコまで飛んだ
Gerry Friendがおりますよ。
私は去年、ジェリーの故郷を旅するためにイギリスに飛び、そして
年末にはウーチャンの映画を観るためだけにソウルに飛びましたですよ。

映画が大好きで、映画によって彼らに出会うことができたから、
どうしても映画を劇場で観たい!

なんかいい知恵ないかしら〜〜〜〜。





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『Dear Frankie』の撮影地、Greenock in Scotlandにて撮影。2006.9.20

2007/2/19  9:31

無常。  日々のイロイロ

昨日、随分と久しぶりに家でプチパーティーをした。

数年前はしょっちゅうやってたのに、最近は部屋の事情で
ヒトを呼ぶなんてトンデモ!状態だったのだ・・。
鍵を預けあう中の近所の友人ですらちょっと呼びづらいくらい(汗)。

その間の数年は自分の人生の中で初めて、と言っていいほど悩んだ・・
というより目標を失って無気力になってしまった時期で、
なんだか見事に部屋は雑然とポリシーのないまま散らかってました。


常に目標を決めて行動していたのに、その目標を見失ってしまった・・・


なーんて大層に思ってたけど。

『人生でコワイことは目標がないことでなく、目標が低すぎてすぐに達成してしまうことだ』

という言葉を読んだ時に思わずむむ〜っと唸ってしまった。

そして少し気分が軽くなった。

そっかー。目標達成なんて偉そうに思ってたけど、
ちっちぇーことだったんだなー、自分のって思って。

それと、あるお坊さんが『無常』という言葉について教えてくださいました。

「常では無い」。というのは、良いことも悪いことも常に変化していく、
辛いこともずっとは続かないし、その逆もない・・(のかな?)
それが生きている、ということなのね・・・と私なりに呑み込みました。


今回、今までどうしても捨てられなかった洋服とかをスパッと
捨てられたのも何か自分の中で変化を感じていることです。
ここ数年のウジウジからかなーり開放されたみたいで。

部屋を片付ける、模様替えをする・・・

これって大げさに言えば、その時点までの人生の棚卸しをしてるのではないのかな。

思い出の品も洋服もたくさん出てきて、物としてとっておくか、思い出は
心に刻んで、品物は引退するか他所へもらってもらうか。
そしてまた新たに一歩進み始める・・・

今回は内からそういう衝動が沸き起こって行動に移せたような気がする。

パトリス・ジュリアンさんの言葉、

「心がざわついている時は部屋もざわついている」という意味の
言葉が大きく心に響く今日この頃でした。





2007/2/16  15:45

没頭。  日々のイロイロ

今月に入ってから、模様替えにまさに『没頭』してました。

元来思い立ったら即始めて完成させたい!という性格ゆえ、
頭の中はもう、これをあそこに移動して、こうしてあーして・・・と
模様替えシミュレーションが渦巻いており。。。

しかし、今回の模様替えは部屋の使い方までも変えるほどの
大掛かりな作業で、ベッドの位置も当然変更・・・。
仕事を終えてからの作業となると何日もかかる・・・
休みを利用して一気にやってしまいたい。
それにしても数日はかかるよねー、ベッドがないんじゃ
ホトケの家人もさすがに怒るわよね。。。と思っていた所に
相方3日間の出張決定!

おおおー!これは神様がくれたチャンス!
月曜に相方を送り出し、夕方まで仕事をしてから作戦開始!
今まで溜めていた不用物をせっせとごみ袋へ詰め込み、
パズルのように順繰りに家具を移動。。

32インチの薄型でないテレビをうんせっと動かす。

32インチって、70kg近くあるんですわ。
どんなに力持ちの私でも、そりゃ!と持ち上げることはできない。
模様替え大好き人種の私は、いずれ動かす時のために
最初に据える際、魔法のじゅうたんのような敷物にテレビちゃんを
乗せていたので、フローリングの上をすぃ〜っと移動するのだ。
まあ、それでも引っ張るのは至難の業なんだけど。

そして、もう一つ模様替え魔になくてはならんアイテムが、

「家具スベール」。

家具の下に挟めばこれまたすぃ〜っと動いてくれる有難い代物。
今回大掛かりゆえにキャビネットの中のモノを出したくなかった
無精者の私の大きな助けになってくれました。
これのおかげで中身出さずに家具移動できちゃったので。

そして、6時から始めて目途がついたのが夜中の12時。


おぉー、思ったより進んだわ〜ん。今日はここで止めにしとこうか。


・・・と思ったものの、明日と明後日は夜のお約束があるし、
そうなると、動けるのは木曜日かぁ〜。
まだ元気だし、もうちょっとやっちゃう?

と自分に問いかけ、「やっちゃおう!」と自分に答える私。

じゃあ、大物やっちゃおうか。

大物・・そう今回のベッド以外の大物、相方の部屋に無理やり
突っ込んであったソファをもう一度日の目に当たらせるため、
奥の部屋からずいずいと出しちまおう、と考えたのだ。
でも、それをリビングに連れ帰るには、リビングのガラスドアを
一旦外してからでないと通らなかったよな・・・と少し弱気に
なるも、体はともかく、心はとにかく元気な私は動いた。

ドア外すって、リフォームの仕事とかしてないと普通思いつかない
よねぇ・・なんて思いながらドアを外し(これ外すのは簡単だけど、
はめるのが大変なのです)、ソファを連れ帰って月曜日の作業は終了。
相方が帰るまでは、ソファで寝る生活に決定。

そして、昨日!80%は完成〜♪
よくやった、自分!ううう、腰痛いよぉーーー。
とにかく相方が帰ってくる夕方までに完成せねば、と朝から
パワー全開ではりきっちゃいました。

もう、いいじゃん、いいじゃん♪ って、すっごい自己満足。

模様替えっていつも「もう、この配置しかないじゃん、完璧!」って
思うんだけど、結構アイデアって沸いてくるもんね〜と
完全にウキウキモード。
これでまたヒトを呼べる家になったわぁ〜。

残りは押入の収納の改良に着手すれば、しばらく快適生活できるかしらん。

この日記を更新する時間もちょっと惜しんでがんばった。
こういう楽しみがあると、疲れも吹き飛んでいってしまいました。
しかし、カラダは正直なので、あちこち痛い・・・が(^^;)

とりあえず今回は手持ちの家具を駆使して、使い方を今までと
変えながら新しいレイアウトを作ったけど、
やっぱり家具造ってすっきり収めたいなー、次回は。






2007/2/9  21:54

テーブルウェアフェスティバル  日々のイロイロ

昨日、仲良しのお客様と東京ドームで12日まで開催されている
『テーブルウェアフェスティバル』に行ってきました。

食器メーカーの展示、著名人や一般参加者のテーブルコーディネートの他
日本各地から陶器、磁器などの焼き物の産地からの出店、アンティークの
店など、食器と食に関わる企業、団体が参加している展示会です。

毎年誘われて行きますけど、食器のトレンドというのは家具、インテリアに
比べて劇的に変化する・・というのがないように思えます。
でも、それがまた一つのものを長く使っていこうという気持ちに
なるのでしょうかね。
確かにお気に入りのカップ&ソーサーとかお金の都合で一度に揃え
られなくても、1年に1客づつ・・みたいな楽しみを持っていれば、
サクサクとモデルチェンジされると困りますもんね。
でも、本当は家具にも言えることかも・・・
まあ、家具はあまりに同じメーカーのもので揃え過ぎるより、
テイストを合わせつつ、異なる家具のコーディネートを楽しむのが
一番楽しい♪と私は思っておりますが。


昨日はとても素敵な出会いがありました♪
現代英国作家コーナーという場所で、イギリス人で愛知の常滑に
本拠地を置いて作家活動している、Peter Seabridge(ピーター・シーブリッジ)さんと
いう人の作品に一目惚れして初めて作家さんの作品を購入〜しました。

ぱっと見は日本の伝統的な焼き物の感じなのですけど、
そこにイギリスの食器のデザインを盛り込んでいて、とっても
ホッとする作品でした。土の香りたっぷりで。
長年、スープボウルを探していたのだけど、なかなか「これ!」と
いうものに出会えずに来ていたところにストライクで来ました!
まだ収納場所を確保していないので梱包をしたままなので、
実物の写真は後日に紹介しますけど、もう一つコーヒーサーバーと
ポットにも出会ってしまったのです(ちょっと痛い出費・・でも
「出会い」は大事だから♪)
ピーターさんのくれたハガキにありました、その写真♪
スキャンで画像悪ですけど、良さが伝われば嬉しいな。

これでコーヒー飲んだらさぞかし美味しいだろうな・・・と思いを
巡らせつつ・・・
そのうち常滑の工房も覗いてみたい。
お気に入りの作家さんに出会ったのが初めての体験なので
少々興奮気味です。

これをお読みで食器に興味のある方は、ぜひ月曜まで開催されて
いるので足をお運びくださいませ♪

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少しずつカップ&ソーサーやお皿も揃えていきたいな〜。

2007/2/4  12:09

模様替え  日々のイロイロ

単行本に文庫本、雑誌やら仕事のファイルやら・・・と収納しなければ
ならないものがのあちらこちらに散らばっている・・・

っていうか、インテリアの専門家なのに。。これじゃあ、
”紺屋の白袴”状態。。。むーーマズイ。
とにかく分散している本達の収納場所をまとめるために仕事部屋の
模様替えに着手。ここで壁面収納でもバーーンと作れれば、自信の時も
安心なんだけど、今の私には家具を作るまではお金が回らない・・・。
大局から見れば、家具を作ってしまった方がメリットも大きいし、
その割にはお金もかからないんだけど、今はそれも無理・・

なので、手持ちの家具を駆使しつつ、900×900の本棚を2台購入し、
他の部屋に行っていた棚類を仕事部屋に大集合させた。
そんな付け焼刃的に見える模様替えだけど、箱物を買う時にサイズの
統一はいつも考えているので、変にでっ込み引っ込みなどはなく
収まる点が唯一自分もプロなのね・・・と思う瞬間(←それだけかい!)。

みなさん、これ大事ですからね〜。
私の仕事部屋には、学生時代からず〜っと用途を替えながら
生きながらえている棚家具ちゃんたちがおります。箱物はサイズが
大体統一されているとは言え、出幅の統一がカギです。
高さ、幅合わせておくと、背中合わせみたいなことも出来るし。


今回の模様替えで20数年の長きに渡り姿を替えてお役に立ってきて
くれたものにお別れしました。
そいつは、無印良品の『紙管ラック』です。紙を圧縮した丸棒とジョイントを
組み合わせて様々な形の棚に変身してくれる代物です。

こいつに初めて出会ったのは多分、昭和57年くらいだったかなぁ(遠い目)。
青山に無印良品の1号店ができたというのでいそいそ出掛けて行きました。
電車にゴトゴト乗って♪
私の記憶違いでなかったら、すでにその時にはこの商品は存在していて、
お金のない(今も昔もお金ないのね^^;)学生の私には、安価で
しかも変幻自在なこの1本の紙管とジョイントに一目惚れったのでした。
以来20年超、私の移動と共に過ごしてきてくれました。
外せばホント、コンパクトにもなるしね。
でも今回お別れすることにしました。。長年の酷使にジョイント装着部も
さすがにボロボロになってきてしまったので引退を決意いたしました!
でも紙って丈夫!こんなに長いこと使ってきたのに、言い換えれば
この程度の損傷と言えなくもない。

家具は長いお付き合いの出来るものを薦めて行きたいなぁ〜と、
改めて紙管を見つめて思うのでした。


大きな移動は昨日思いっきり終わらせたので今日やっとパソコンに
向かうスペースが誕生しました。ここからまた不要書類、DMの整理です〜。

でも今夜は『墨攻』観に行くぞーー!おーー!

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