2007/7/18  21:53

うわぁ〜ん  ジェラルド・バトラー

『300』の劇場公開終了がまもなく近づいて参ります。


あとわずかどれだけ観られるのか!


今は、映画館で『300』、家で『中天』書き起こしの日々でございます。。


家でDVDにて映画も観ておりますが・・・気もそぞろ。


も少ししたらレビュー書けるかしら。。。



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2007/7/15  23:50

始めました。  チョン・ウソン

『中天』は韓国版DVDしか今はありましぇん。

この夏の韓流シネマフェスティバル2007では、東京、大阪、名古屋に続き、北海道でも
上映されることが決定。これを弾みに配給会社決まって全国制覇して欲しい!


で、幸運にも昨年末の韓国での試写会では日本語字幕で観られたものの、よく覚えてないので、韓国語の勉強を兼ねて書き起こしを始めました(^0^)。

韓国のDVDは韓国語と英語の字幕が大体ついてきてくれるので、とっても助かります♪ハングル文字はなんとか読めるけど、肝心の意味がまだまだまだ・・ついて来ないので英語の字幕はホントにもう、ありがたいことです。
外国人を視野に入れているとか、英語力強化の意味なのでしょうか。
日本のDVDってまったく買ったことないのですが、日本にはないですよね?

ハングルのセリフと英語の字幕を書き起こしてから、ちょっと翻訳家になった気分で(笑)、日本語の訳をふってみてます。実際に言っているセリフと韓国語の字幕は大体同じようなので、英語と合っているとこ、意訳気味なとことか見ながら楽しんでやってます。
ハングル文字を打ち込んでいくのがまだ遅いので、ものすんごい亀の歩みのようなスピードで昨夜から初めてやっとChapter2・・・と言ってもずっとやっていたワケではないのですが。韓国旅行の際購入できた『中天』のサントラ聞きながら、一人盛り上がってます。

上:『中天の記憶〜중천의 기억〜』 下:Original Motion Picture Sound Truck
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韓国ではサントラは初回生産のみらしく、発売後買っておかないと手に入らなくなってしまう、ということを当然ながらウソンチャンのファンになってから知ったのだけど、変な話、お金を出しても買えない・・って熱くなったファンには辛いことだわ。
ウソンチャンの映画のサントラ、すごくいいんですよ。
彼のファンになったから、ということでなく、どの映画も大好きなんです。
『武士-MUSA-』から始まって、『私の頭の中の消しゴム』、『トンケの蒼い空』、『デイジー』、『サッド・ムービー』そして『中天』どれもみな、うまく映画と音楽の調和が心地よいものばかりです。映画と音楽って大切ですものね。



段々とハングル文字のタイピングが速くなると同時に、肩が痛み出して・・ううっ!と
来ながらも、楽しいことには寝食を忘れて突っ込んでしまう性質なので気をつけよ。。
明日はお仕事だしぃ〜。

では、もう少し進めてから今日は寝ませう。。

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2006.12.19 ソウル南山タワーにて・・ウソンチャンに遭遇直後に撮影〜
手が震えてたかも〜

2007/7/12  21:38

そして、やっぱり〜『300』  ジェラルド・バトラー

特集の余韻が残っていて、他の映画に今日は着手できずにいます。
回を重ねてやっとこさ通算9回目を鑑賞できたことに感謝して、改めて紹介したいと思います。

うちの相方にもあきられる程、毎回号泣するシーンがあります。
この映画は300人の無謀なる戦いを通して、300人それぞれが守りたかった人達への愛を描いると思います。もちろん彼らの鍛え上げられた筋肉にも目が行きますが(ゴホゴホ)。
これは"愛の物語"だと思うからこそ、何度も何度も涙が溢れてくるのです。

その愛とは、レオニダス王の王妃ゴルゴへの愛、息子への愛。そして、キャプテンが息子アスティノスに注ぐ愛。兵士達が向ける王への愛。愛の言葉が乱舞するように満ち溢れているのです。だからこそ、それを失う時の悲しみに心が痛みます。


出陣の時、言葉を交わさずとも目と目で会話をしているレオニダス王とゴルゴ妃。
いざ今生の別れを前にして妃が

"Spartan.(スパルタ人よ)"

と言って王を呼びとめ、



"たとえ骸(むくろ)となってきても帰ってきて"

"Yes, My Lady."



このやりとりがすごく辛いのです。愛する人と二度と生きては会えない、という覚悟。

亡骸になったとしても、もう一度会いたい、という思い。

私はこの日本語字幕と英語のミックスで鑑賞してしまいます。

"骸(むくろ)"という言葉の響きが胸に迫ってくるからなのです。

一人、「300人」の壮大な物語の語り部としての任を受け帰国するディリオス(デヴィッド・ウエナム/
David Wenham) から、

お守りと自分の身の代わりにと王に渡した妃の首飾りが再び妃へと渡される時、

つらいこの世の別れを受け入れなければ、という気持ちと同時に妃の表情に浮かぶ

ゴルゴ妃の無念の顔と母の強さ、優しさ。

そして、死の間際までいつも妃を思い続けて死んでいったレオニダス王。

"My Lady........my wife.........my love...."


決壊!(T0T)(T0T)(T0T)


どうしても泣いてしまいます。
だから、映画館で席を取る時は周りに人がいないような前の席を取って密かに泣きます。
もちろん、特別な思いと共に鑑賞しているのは事実ですけど、圧倒的な存在感が出演している俳優さんすべてにあり、何度観ても新しい感動が生まれます。


映画ってすごい。
製作に携わる全ての人々がどんなに大変だったか。エンドロールの長さに現れて
いるような気がします。これだけ虜にしてくれるなんてありがとう♪

あとどれ位劇場に観に行かれるかわかりませんが、今はしばし300人の戦士たちと共に
過ごしたいと思います。

この映画には少しファンならではのお楽しみ(?)があって、前述の通り援軍に馳せ参じてくれるアルカディア人のリーダー、ダクソスが、『Attila』で大王の側近であったオレスティスを演じた俳優さんで、レオニダスが"Old friend,"と言う時、単なるセリフに聞こえてこない、なんてオマケがあります。Gerryが推薦したのかなぁ。
ダクソスが去る時、"Godspeed, Leonidas."という言葉に彼の想いが溢れています。

私は毎回倒れそうになるほど(笑)、レオニダス=ジェリーに釘付けですが・・アスティノス役の彼も気になる存在です(^0^)。

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米密林さんからDVDとこの本!予約しちゃいました(^^)。
Art Bookはもう発売中ですが、DVD到着と共に楽しもうと同時発送をお願い
したので、8月中旬には会えると思います〜♪

私のプロフィールにあるチョコ・・・A box of chocolate・・は、レオニダスチョコなんです(*−−*)
ベルギーのチョコさんです。まぢでムチャクチャ美味しいチョコです♪
レオニダス

2007/7/11  22:22

ジェラルド・バトラー特集<10>〜未公開作品集part.2  ジェラルド・バトラー

とりあえず、第10回をもってGerry特集を終わります。
未見のものもいずれ地味にチャンスが広がっていくことを願ってやみましぇーん。


The Game of Their Lives
Directed by David Anspaugh
Cast: Gerard Butler/Wes Bentley/Jay Rodan/Costas Mandylor/Louis Mandylor
Jimmy Jean-Louis/Gavin Rossdale
2005 USA

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これは昨年のワールドカップ時にレビューしていました。
『The Game of Their Lives』

この事実を全く知らなかったので、教えてくれてありがとう・・・という感想でした。
Amazonで検索すると下の『The Miracle Macth』になってます。最初はこうだったのかな。・・・というのも、この作品を知った当初このタイトルで検索すると北朝鮮の映画に行き着いてしまってたから。『みらくる・まっち』の方がストレートで好き♪
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Gerry人気にあやかり(?)、DVDは日本語字幕付きのものが発売されています。


Attila
Directed by Dick Lowry
Cast: Gerard Butler/Powers Boothe/Simmone Mackinnon/Steven Berkoff
2001 USA/TV
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紀元5世紀に活躍したフン族(The Hun)の首領、アッティラを演じています。
フン族のアッティラといえば、どうしても自分達と同種のモンゴロイドの人物を想像せざるを得ないのに、スコットランド人を起用した監督に拍手〜パチパチ.
"Attila the Han" の名を私に認識させてくれたのは、『ユー・ガット・メール』のジョーだが、きっとGerryの演じるアッティラ大王は、より魅力的に描かれていたに違いない。西ローマのアエティウスとの友情と対立と以上にアッティラが生涯愛した女への想いが物語の核を握っていたから。

ちなみにアッティラの側近であったオレスティスは、『300』でもレオニダス王の援軍に馳せ参じるアルカディア人のダクソスとなって、やっぱり王を助けているのであった。


"The Jury"
Directed by Pete Travis
Casty: Gerard Butler/Helen McCrory/Michael Maloney
2002 UK
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from GB.net

パキスタン移民の子どもが起こしたとされる殺人事件に選ばれた陪審員たちそれぞれの生活を通して裁判に向き合っていくドラマ。Gerryはアルコール依存症患者で更正を目指しているジョナサン(ジョニー)を演じている。この作品に関してのインタビューで、Gerry自身アルコールに己が身を支配された過去を持つ身として演じたと語っていて、その人生に背を向けず、そして前向きな姿に胸を打たれた、特別な作品です。


Beowulf & Grendel
Directed by Sturla Gunnarsson
Cast: Gerard Butler/Ingvar Eggert Sigurðsson/Stellan Skarsgård/Sarah Polley
2005 Canada / UK / Iceland

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from GB.net

****************
英古代叙情詩を元にした古典的作品。Gerryは現在のスウェーデン南部に住む勇者ベオウルフ。デネ(現在のデンマークあたり)の王フロスガールの領土に現れる巨人グレンデルの退治にフロスガールのもとへ赴く。

***
コスプレ系あーーーんど、ロン毛が似合いすぎです(*−−*)。
アジア人でロン毛の似合うのはウソンチャン一人だと思いますが(ふふ)、欧米人でもロン毛の似合うのはGerryだけじゃあないかと思うほど、ちゅてきーーー♪
実は字幕なし、かなりのキツいアクセントで、多分話の半分以上は聞き取れていないのですが、ファンタジー要素も多分に含まれています。この秋後半には日本語訳つきのDVDが発売される運びになったようで、まずは有難いですが、劇場公開を切に望みます。


Shooters
Directed by Glenn Durfort/Colin Teague
Cast: Adrian Dunbar/Andrew Howard/Gerard Butler/Louis Dempsey
2002 UK
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ギャング映画です、以上。・・・みたいな。
Gerryいなかったら観ない・・ですね(^^;)。取材記事によるとGerryは、
"キレたグラスゴー人(Glaswegian)"てな役どころだったんで、キレ具合に異常に期待していたんですけど、あんまりキレはよくなかったです、ワタシには。

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で、でも〜。ファンには必見の衝撃のラストが!!(ファン的に^^)


ひと通り、私が観得た作品を紹介しました。
いまも新しい作品に取り組んでいるGerry。これからもいっぱい作品を届けてくれることと思います。で、今は全精力を『300』劇場鑑賞に捧げます〜〜♪


待っててね、サイア〜


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2007/7/10  21:32

ジェラルド・バトラー特集<9>〜未公開作品集part.1  ジェラルド・バトラー

日本でレンタル屋さんを徘徊すれば観られる作品は紹介してしまいました。
私が入手できた中での未公開集をダイジェストでお届けします。
残念ながら、まだまだたくさん日本で気軽に観られない状態ですが、
いつの日か日本語の字幕付きでDVD化されるくらいになって欲しいです♪

Tomorrow Never DiesDirected by Roger Spottiswoode
Cast: Pierce Brosnan/Jonathan Pryce/Michelle Yeoh
1997 USA

これは、007シリーズ、ピアース=ボンドの第2弾。これがホントのジェリー映画初出演作として一応クレジットされていますが・・・ホントのホントのワンシーンです。
ピアースファンの私としては一応ビデオ(まだDVD普及してないだら)を購入していたんで早速観ました。。。ははは、ワンシーン。だけど、セリフあるんだよーーー。
「14度の角度で沈んでいます!」
これひとつ、でもセリフあり!潜水艦デヴォンシャーの一等航海士役のジェリーでんす。


Please!
Directed by Paul Black
Cast: Gerard Butler/Kate Ashfield/Danny Midwinter/Lauren Cooke Gannon
1999 UK

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ショートフィルムのストーリーです。AtomFilmsからインターネットで配信されていた
(と思う)はずですが、今は見つかりません・・。
リスニングに全く自信がありませんが、映像でストーリーは把握できました。
*******
小説家志望のピーターは妻に去られ自暴自棄な日々を過ごしている。しかし、ある日出版の目処がついたピーターと娘に悲劇が襲い掛かる・・・

***
もう直視できないくらい、痛々しいジェリーです。涙が出てきます。
もう観られなくてもいいか!と思うくらい悲しいお話なのです。
銃弾を1発だけ込めてこめかみに当てて引き金を引くピーター。序盤から
思わず涙が出そうになります。死にたくないのに引き金を引き・・。
タイトルが上手いです。


Harrison's Flowers
Directed by Elie Chouraqui
Cast: Andie MacDowell/Elias Koteas/David Strathairn/Adrien Brody/Brendan Gleeson
2000 France/USA

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この映画も(?)ジェリーはほんの数シーンしか出てきませんが、映画として戦争の悲惨さを伝えてくれる、辛いけど大切なことを知るとても素晴らしい映画です。

***************
主人公のハリソンはピューリツァー賞を受賞するほどの報道カメラマン。彼が激化する旧ユーゴスラビアへの撮影取材に出かけた先で死亡という知らせを受けた妻サラは、その事実を確かめに戦地に単身赴くのであった・・・

***
ジェリーはサラが赴いた戦地で出会うジャーナリストの一人。ほんとに少しの出演ですけど・・・私としてはとーーーっても存在感があったと思っています・・。

生まれてこの方戦争の話を聞くことがあっても、体験することのないまま過ごしてこられたこの暮らしを本当に有難いと思います。
日本ではDVD化もされてはいませんがWOWWOWで放映されたことがあるそうで、こういういい映画を配給しないのがとっても残念です。その時ついた邦題が『戦場のジャーナリスト』ですけど、私は原題の『Harrison's Flower』が好きです。ハリソンは温室で花をすごく大切に育てていて、彼の不在の間も子供達がきちんと世話をしている、その温室と家族が一体になっていることを表現していて好きなんです。



2007/7/9  16:43

ジェラルド・バトラー特集<8>〜Dear フランキー  ジェラルド・バトラー

本当に大好きな映画です。

これは『オペラ座の怪人』の前にスコットランドで撮影した作品です。Gerry、ホントにスコットランド人役多いなぁ〜。でもあのアクセントが好きだから嬉しいかも。
小さな作品だけど、心に残る。カンヌで上映された時、スタンディングオベイションが10分も続いたとGerryがインタビューで感激しながら話していました。
『オペラ座』のプロモーション時にはGerryの”じぇ”の字も知らなかった私。この映画のプロモーションで日本に来て、赤坂郵便局でのイベントで会えた、そういう意味では記念の作品。それにしてもあのイベントで、「あなたのまちの郵便局」のはっぴを着させたなんて・・・今じゃあ考えられないね。

*************************
リジー(エミリー・モーティマー/Emily Mortimer)は、難聴の息子フランキー(ジャック・マケルホーン/Jack McElhone)と母ネル(マリー・リガンズ/Mary Riggans)の3人家族で住まいを転々とする暮らしを送っていた。フランキーの父は船乗りだが9歳の彼はまだ一度も父に会ったことがなく、彼の楽しみは父との手紙のやりとりだった。実はその手紙はリジーが父を装って書いていたものであった。ある日リジーが思いつきで書いた船と同名の船が3人か暮らす街に寄港することになり、リジーは1日だけニセの父親を演じてくれる男を見つける・・・


***
撮影地も物語の舞台もスコットランドのグリーノック(Greenock)という港町。この映画のおかげで昨年グリーノックへ行くことができた。普通の港町。なんで日本人がいるの?と不思議そうな、しかし人懐っこく話しかけられたのを思い出す。だって、ねぇ。なんでまたコンテナとか写してるの〜?って絶対思ったはずだものね。“手紙”がキーワードになっているが故、赤坂郵便局でGerryは「愛を運ぶ手紙大使」に任命されたのであります。


架空の船のつもりで書いた“ACCLA(アクラ)号が存在し、それも住む街の港にやってきちゃうからリジーは焦る。おまけにフランキーが父あてに書いた手紙で、クラスメイトのリッキーと父親が来るかの賭けをしていると知ってからは眠れぬ日々。で、見つかったのが名も知らぬ男。ってこんなかっこいい男がそうそう見つかるかえーーー。ゴホゴホ。

その男がGerryなんですが、名前を名乗らないのでストレンジャー(Stranger)という役名でクレジットされています。わかるのは、どうも船乗りらしいということだけ。
笑わないその表情になぜか優しさがにじんでいて。

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↑このしーんがだい、だい、だいずぎぃぃぃぃ

クールなのに温かい。そんな感じで“にせ父さん”を演じていました。
その温かさはフランキーだけでなく、リジーにも向けられて。
でも、そんな風に温かい空気を残してまた去っていってしまうところもよくて♪
あったかいんです!ホント。しっかり子を思いやる父でしたよ、ストレンジャー。
1日だけの約束を自らもう1日延ばして、素晴らしい1日をくれた彼。


リジー、フランキー、ネル、ストレンジャー、隣人のマリー。互いを思いやる優しい
気持ちでできています、この映画。女性監督ならでは、かなー、この心地好さは。
フランキーがとても大人で、守っていると思っていたのに守られていたんだね、
リジー。。。なんて思います。
それは映画をじっくり観てこの映画の温かさを知って欲しいです。大推薦です!!
たくさん良さを伝えたいのですけど、かなり熱くネタバレてしまうので止めます。

あと、賭けをした悪ガキ(?)リッキー。悪ガキかと思いきや、掛けに負けたらちゃんと
お宝のカードのコレクションをサッカーの練習場に持ってくるなんて!いい子だ!
(その渡すシーンがかわいいですよ〜、リッキー^^)
それから、隣のマリーのお店で出しているフィッシュ&チップスが美味しそうで
思わず、映画を観た後にパブに駆け込みたくなりました・・とギネス。
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これはロンドン・ポートベローのパブにて撮影♪


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ストレンジャーがフランキーと行ったサッカー場(走るバスの中から撮影^^;)


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「サントラいいねぇ〜」にも加えたい。SOUND TRUCKです♪

Dear Frankie
Directed by Shona Auerbach
Cast: Emily Mortimer/Jack McElhone/Mary Riggans/Sharon Small/Gerard Butler
2004 UK

"A Gem." ですよ(^0^)

2007/7/7  23:45

ジェラルド・バトラー特集<7>〜ワン・モア・キス  ジェラルド・バトラー

『クィーン・ヴィクトリア/至上の愛』から2年後の作品ですが、まだカラダは普通サイズです(笑)。もちろん、背は伸び縮みしてないだろうから188cmでしょうが。・・・とここで身長を再チェック!と思ってIMDBに行ってきたら、なななんと!187cmに縮んでた。まあ、縮むというのも変だけど、以前は6フィート2インチ(1.88m) と記載されていたのに、なぜか今日見たら、6フィート11/2インチ(1.87m)に修正されてた。なんとなくずっと心は188cmだったから、これを気にせず“Gerryは188cm、ウソンは186cm”でいくわ。
しかし、IMDBあんなに俳優さんいるのに逐一修正するの、すごい。

カラダは普通で、役も現代の普通の人、繊細な青年を演じるGerryです。

*********************
ニューヨークで暮らしていたサラ( ヴァレリー・エドモンド/Valerie Edomond)は、ある理由から
生まれ故郷に戻ってくる。故郷の駅に降り立った足で向かった先は、幼なじみで恋人であったサム(Gerry)のレストラン。そこは妻シャーロット(ヴァレリー・ゴーガン/Valerie Gogan)と共に営む店だった。ある理由とは。サラは余命わずかと宣告され最期時を故郷で過ごそうと帰ってきた。そしてサムとの時間を過ごしたいという願いも含まれていたのであった・・・

***
この作品を知った当初日本語版はなく、密林さんより手に入れ字幕もない厳しーーい状態で観ました。その後日本でのGerry人気により、『オペラ座の怪人』のDVD発売と同時に日本で日本語字幕版が発売されたのですが。

この映画に出てくる人物、それぞれの立場になったら自分はどうするだろう、どう思うのだろう・・・と考えてしまう作品です。
サラが自分の残りの時間をサムと過ごしたいと考えて故郷に帰ってくる。帰ってきたらサムは結婚していた。だけど残りの時間をサムと一緒に過ごしたいことには変わらない・・・。
サラは生まれ故郷の田舎町(スコットランドの設定だと思われます)で過ごすことよりニューヨークで働くことを選び、7年前にサムと別れて旅立った。そして突然帰ってきて今は人の夫となった彼とその妻に自分の望みを告げる。。。勝手な女性です。でも単純に勝手な人だと思えないんです。自分の生きている時間があとわずかだったとしたら、悔いのないように死んでいきたい・・・自然な思いではなかろうか。でも、妻にとってみたらとんでもないことですよね。最初観た時は、シャーロットがもっと理解を示してあげればサムの気持ちが離れていくことはなかったのでは・・なんて思ったりもしましたが、きっとシャーロットは、ずっとサムの中に昔の恋人を忘れられない気持ちがあるのを知っていたのではないかと思います。だから、サラが現れた時すでに不安を感じていたのだろうと。
サムの当惑もよくわかります。幼なじみで恋人だった彼女が目の前でもうすぐ自分は死ぬんだ、と告げるのですから。妻を決して裏切るつもりはなかったはずなのに、失った時間がさらに遠い彼方へ消えようとしているのをそのままに出来なかったのではないのか。頭ではわかっていても止められない心・・・そんな気持ちが3人から伝わってきます。

サラと父親のフランク(ジェームズ・コズモ/James Cosmo)との関係も平行して流れていきます。ジェームズ・コズモが素敵なお父さんで出てきます。サラは外に目を向けない父親が嫌で出ていってしまったのだけど、今、娘に先立たれる父に対して寂しくないように出来るだけのことをお膳立てしていくのです。フランクが病気のことを告げられた後に家でサラの小さい頃の8mmフィルムを見ているシーンなど泣けてきます。3人の関係だけに焦点が絞られてはなく、フランクとの間の話と両方メインテーマのようにうまく折り込まれているところが素晴らしいです。


映画の終わりに観た人それぞれ、本当にそれぞれの感想があると思います。
色々な意味で“割り切れない”というものの意味を感じるかも知れません。
難しいお話ではなく、どこにでも起こり得る物語だから、ぐっと考えさせられます。
でも、そんなに暗いトーンで話すべき映画でもないのです。。

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One More Kiss
Directed by Vadim Jean
Cast: Valerie Edmond/Gerard Butler/Valerie Gogan/James Cosmo
1999 UK

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実際はイングランド北部、国(?)境沿いの町で撮影ですが、
いかにもスコットランドって感じの自然とGerryのアクセント♪Goodです。
サラを「セィラ」って感じで発音してます。

2007/7/5  18:06

ジェラルド・バトラー特集<6>〜クィーン・ヴィクトリア  ジェラルド・バトラー

この映画はGerryの映画出演最初の作品です。

主人公のヴィクトリア女王を演じたジュディ・デンチは、この映画を皮切りに4度アカデミー賞ノミネート、1999年『恋に落ちたシェークスピア』でアカデミー助演女優賞を受賞のイギリスの大女優です。が、私にはピアース=ボンドと共に登場したMI-6の"M"の印象の方がどうも先に立ってしまいます。

****************
1864年イギリス。夫アルバート公の死から3年経っても立ち直れず、スコットランドのバルモラル城に閉じこもって喪に服しているヴィクトリア女王(ジュディ・デンチ/Judi Dench)。従者ジョン・ブラウン(ビリー・コノリー/Billy Connolly)の少々強引ながらも女王の力になりたいという思いからの行動により、少しずつ笑顔を取り戻し、友情を育んでいく。その愛情にも似た友情を周囲は揶揄し、陰で女王を"Mrs.Brown(ブラウン夫人)"と呼び始める・・・


***
64年もの間英国女王に君臨していたヴィクトリア女王。女王だって、愛する人を失えば辛いに決まっている。女王だって、普通の人間と同じだ・・・というわけにはいかないんですね、きっと。『クィーン』でも思ったけど、国のトップに立つというのは孤独なことなのだろうな。周りに大勢の人間がいるのに感じる孤独。
そんな孤独を埋めてくれたのがジョン・ブラウンなのです。かなり強引かつ傲慢にも見える態度。それは「型」だらけのことしか言わない周囲から女王を解放してくれるために必要だと思えば、自分がどんなに周りから非難されていても信念貫き通します。
(そういえば、『クィーン』で王室一家が休暇を過ごしていたのもバルモラル城だった)

Gerryは、このジョンの弟でバルモラル城に仕えているアーチーという役で出演(映画初出演!)しています。1997年の作品なので、28歳(!)若い。26歳で弁護士事務所を辞めてから2年で映画出演とは、なかなか順調な滑り出しですかな〜。
スコットランド人(ジョン・ブラウン役のビリー・コノリーも)の役のスコットランド人ですから、アクセント全開でしゃべってくれてます(汗汗汗〜なんで汗かって?英語字幕があってもそう言ってるように聞こえないにょーーー、汗)。すごいです!本場のスコティッシュ・アクセント!英語かよ!って感じ(^^;)。前にもきっと書いたと思うけど、こういう体験をする度に、昔の英会話の先生だったニュージーランド人のポールがスコットランドを旅した時に、「自分って、英語のネイティブだったよな?」と思わず自分に突っ込みを入れたほど、そのアクセントが聞き取れなかった話を思い出し、「あー、聞き取れないのは、まったくもって仕方のないことよ!」と自分に言い訳します・・ははは。


とにかくジョンは、女王を守りたい一心で、暴挙とも言えるような行動を最初からしていきます。最初はそれを一緒に笑っていたアーチーも暴走していく兄ジョンを止めることが出来ず、さりとて兄を見放すわけにもいかず、兄の盾になる優しい弟をGerryは演じています。出演時間は短いながらも観た人には印象に残る役だったのでは。
二人で素っ裸になって海に飛び込むシーンなどあり(きゃー)、現在公開中の『300』でムキムキなカラダを披露してくれている人と同一人物には見えないほど、フツーのカラダで寒ーい海に飛び込んでます。エピソードでは、かなり水温が低かったようでこの後体調を崩したなんてこともありまして、初期のGerryを満喫できます。
ビリー・コノリーとは『タイムライン』でも共演していますが、ビリー・コノリーが若くてにわかには同じ人に見えません。優しい教授役(タイムライン)と傲慢にも見えるジョンが結びつきませんが、しかし"声"でおぉっと思います。

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邦題は『クィーン・ヴィクトリア/至上の愛』ですが、原題『Mrs.Brown』の方が私は好きです。直訳すれば"ブラウン夫人"ですね。これは、ジョンとどんどん親密になっていく女王を陰で側近達やロンドンの住人がこう呼んだところから来ているのですが、そういうゴシップ的な意味合いよりも、ジョンとヴィクトリア女王の限りなく愛情に近い友情がしみじみと伝わってくるあたりで、私はこのタイトルの方が好きなんです。邦題もびびらず、原題をそのまま使った方が、「ヴィクトリア女王の話なのに、なんで『Mrs.Brown』なんだろう?」という興味が湧いたように思えるのですが・・・。
ジョンは間違いなく女王を立ち直らせ、女王もそれをわかっている・・けれども立ち直ることで彼女は女王としての自覚を取り戻していく。この二人の愛と友情は、彼女が"女王"だということで断ち切られてしまったかのように思われますが、人と人として心の繋がりは一生消えなかったと思います。女王も人間なのだ・・・と。


この作品はスコットランドのバルモラル城が中心になっているストーリーなので、スコットランドの風景や文化も楽しめます。特にGerryの存在によって、スコットランドを身近に感じる自分としては、荒涼とした風景にも心が落ち着くような感覚があります。
今度スコットランドに行く機会には、この映画に出てくるようなハイランド(と、ローランドと呼ばれる地方がある)の風景を車でじっくり周ってみたいな、と思います。


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Mrs Brown
Directed by John Madden
Cast: Judi Dench/Billy ConnollyAntony Sher/Gerard Butler
1997 UK

ビデオレンタルしかありません。
きっとそれを見つけるのもかなり至難の業となってしまっています。

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