2008/2/21  1:27

映画のCM  観てて思うこと

映画のCM如何で、この映画を観ようかな〜と思わせるか思わせないか、非常に大事な所だと思う。特に最近は映画のCMが昔に比べて少なくなったような気がするので・・。

そんなことをふと思ったのは、『アメリカンギャングスター』の宣伝。
ラッセル・クロウ演じるりリッチーが、バッヂを見せながら「必ず逮捕してやる!」と怒鳴っているシーン。いかにも麻薬王のフランクと直接対決しているように思えるのだが、実は公園で高校生くらいのガキ相手にがなっていただけだったのだす。このシーンを映画館で実際観た時に、いかに思わせぶりなCMを作ることが大事か、と思ったのだけど・・・結構、CMで台無しにしてるパターンもある思う。映画好きとしては、気になる作品を時には2年も待ってたりするので、期待も膨らんでいる所に「ええっ!!!」と思うようなコピーとか繋ぎ方があったりして。正直、応援している作品とかだと、かなりがっくりくることがあ・・・る。
ジェリーの『300』なんかはですね、制作発表から約2年待ってワケです。
そのことで思い出すのは、辛く苦い思い出。『オペラ座〜』の配給元のGAGAが、DVDの発売に際してジェリーがイベントで日本にやって来てくれることになり、なんと!抽選に当たった私を含む、当選したファン仲間たちもそりゃあ、そりゃあ楽しみにしていて、「今頃飛行機に乗ったかね〜^^」なんてメールし合ってた所に突然の“来日キャンセル”の報が!! 「ええええええ!???」でしょ、そりゃ。放心状態の中、ジェリーからGB.netヘメッセージが。それによると、新しい作品(『300』のこと)が決まり、トレーニングを1日でも多くトレーニングをしないと撮影に間に合わない状態になってしまったので・・という内容でして。GAGAどうなってんの〜(怒)・・なんてことがありました。しかし、出来上がった作品を観て、あの時が大切な時期だったのがよくわかりました。 で、かなり脱線していますが、その大切な『300』のキャッチコピーが・・・涙。

「100万人 VS 300人 真っ向勝負!」

CMの構成自体は嫌いじゃなかったんですけどね。でも、“真っ向勝負”て・・なんかショボいし、安っぽい。この闘いの緊迫感が全然伝わってこない!贔屓目はもちろんありますが、そうでなくても映画を観た後だったらこれはどうかと思う・・と思うんですが。

もちろん、どの配給会社さんも売りたい!と思って作っているとは思うのですけど、なんだかね〜・・というのが多い気がしてなりませんのは私だけ?


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PREPARE FOR GRORY(栄光への準備) ・・・とか  


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TONIGHT, WE DINE IN HELL! (今夜は地獄で晩餐だ)・・・なんて、

そのままじゃ伝わらないから、苦労するのもよくわかりますよぉ・・でもね〜☆と思っちゃうのよ。

2008/2/8  22:36

サントラ  観てて思うこと

最近、私が買う音楽CDのほとんどが映画のサウンドトラックであります。
映画音楽は不思議なもので、全く耳に残らないものもあればその音楽を耳にしただけで
そのシーンがくっきりと脳裏に浮かびあがってくるものもあって、映画を愛して作る人々が同じくらい音楽を愛しているのだな、と感じてしまう。

ふとこんなことを思ったのは、家で仕事をする時は必ず何かしら音楽か映画をかけている・・・映画をかけちゃあ、なかなか仕事ははかどっているのかいないのか・・・ので、昨晩はジェリーの出演作、『Dear Frankie』をかけてました。
映画を観た当初はサントラの良さにこればっかり聴いていたけど、最近は少しご無沙汰だった・・のね。で、久しぶりに聴いたら、そのメロディーで色々な思い出が蘇って、思わず涙がこぼれそうになってしまった。この映画は本当に素晴らしい。そして、そのオリジナルサウンドトラックがまた素晴らしい。心に沁み入っていくような・・・。機会があったら、とは言わずにぜひ聴いて欲しい!と推薦したいサントラです。これはファンだから、ということなしに、聴いて欲しいな・・・と心から思う音楽なのです。もちろん、映画を観てからじっくり聴けば、このサントラはずっとそばに置いておきたいと思うと思うのです。ジェリーのおかげでスコットランドを旅することが出来、そしてこの作品がなければ決して訪ねることがなかったであろう、スコットランドの小さな港町グリーノックを旅した。映画のあちこちに出てくる風景が身近なものに感じることが出来る。
昨年ハワイに行ったのも映画がきっかけだった。だからノースショアへも向かった。今さらながらに映画の持つ底知れないパワーに感嘆するのです。


あなたの好きなサウンドトラックはなんですか?

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2007/12/13  21:45


私はピアース・ブロスナンの日本で公開も、DVD化もされていない映画のDVDを既に3本持っている。ファンになったのは随分と昔のことだけど、昔の方が(ビデオだけど)、ちゃんとソフトになってたように思うのは気のせい??「007」として世間に認知される前の、「レミントン・スティール」時代の方が認知度が高かったのか!!?何故だかわからないけど、ピアースが「007」で名を馳せてから、自身の映画制作会社アイリッシュドリームタイム(Irish Dreamtime)を作ってからの作品はことごと〜く無視されている。。。
記憶しているのはと『トーマスクラウンアフェア(The Thomas Crown Affair/1999)』と『ダイヤモンド・イン・パラダイス(After the Sunset/2004)』くらいしか記憶がないの・・・(もちろん「007」は別として) と 『ネヒューThe Nephew』

前置きが長くなりましたけど、Amazon経由で買ったもの、イギリスで買ったもの、ハワイで買ったもの、それぞれ英語字幕がついているので、まだ助かるのですが・・やはり英語字幕では、私の能力にとって厳しい〜んです。まー、不思議なもので必死になって何度も観て、字幕も読んでしてると段々読むスピードが早くなってきたのは訓練のたまものです。で、厳しい〜ながらも、読みながら日本語に頭の中で変換するようになってきて、自家製字幕翻訳したりするのが、最近の密かな楽しみになってきたんですが。

でも、ジェリーの出演作には字幕がないものも少々あり、特に『The Jury』というドラマはNO字幕。なので、耳だけが頼り。でも、耳って知ってる音しか拾ってくれないのよね。ボキャブラリーがないので、そのドラマはアクセントも加味されて、未だに半分くらいしか聞き取れない、ので、アメリカ人に聞き取りを依頼したら・・・「聞けない」って。
面白いね〜。確かに関東人の私は日本人同士でも、方言は聞き取れないor単語が違うもんね。字幕があると字幕を追ってしまうのですが、やっぱり字幕が欲しいな〜と思うことがたくさん発生して。自家製字幕でもあててやろうかと思ったりもする。ねー、もー。


『300』で、「骸(むくろ)となっても帰ってきて」と王妃ゴルゴがレオニダスに言うシーンがず〜っと気になっていて。「骸」と調べても"body"か"corpse"(コープスブライドのコープスだね!)とかしか出て来ないし、絶対そうは言ってない・・・ので、アメリカからDVDが到着するのを指折り数えて待ってたのよね。で・・・・・・発表〜

"Come back with your sheild....or on it."

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って言ってました。言っている言葉はなんとなく聞き取れていたのですけど、字として見て初めてわかりました。そんでまた涙しちゃいました。

"or on it" という言葉で、“死”を表しているのですよね。
直訳して「あなたの盾と共に帰ってきて、もしくはそれを乗せて」ではイマイチ意味が掴みきれないですもんね。意訳ですけど、本当の台詞もこの意訳の字幕も両方胸にぐっとくる言葉で、悲しいのだけど好きな言葉ですね。意訳もちょっと飛躍するとあれれ〜と思っちゃったのが、『オペラ座の怪人』のラストの台詞。クリスティーヌがファントムに、

"God gave me a courage to show you. You're not alone"

"You're not alone.(あなたは一人じゃない)"と言ってるはずなのに、「私もあなたに惹かれていたことを」になっちゃってたのっす。ちょっとこれは違和感だったかな・・・素直に直訳でいいじゃん〜と観ながら思いましたから。DVD化の際、字幕は変更されたので、この訳はいまや劇場版でしか観られない希少なものにはなったのですけど。
自分たちの母国語でない言葉を訳して、母国の文化に合わせて字幕をつけるというのは、いかに大変な作業か。ジェリーの映画には特に思い入れがあるし、何度も映画を観るから、細かく観察・・みたいになってしまうのでしょーねー。
そんなことも思いながら映画を観るのも良し悪しか(^^;)



さて〜話は全く変わりますが・・浦和レッズ残念でした。私の姉がサポーターなので応援してたんだけど。でも♪試合後ACミランのカカがインタビューされてて、そこに身長・体重があったので何気なく見たら・・186cm・73kg!!ウソンチャンと一緒や〜〜ん♪♪
・・・なことで、カカを応援しようか、などという不届きモノな私でございました☆


ちなみにピアースの未公開作のDVDは・・・
『Laws of Attraction/2004』
『The Matador/2005』
『Seraphim Falls/2006』
の3作品でございます。

2007/3/27  23:52

ハンカチで鼻をかむ。  観てて思うこと

今年の私の花粉症は史上最強だ・・・(涙)。

ぐちゅぐちゅぶびぶび。。。スミマセン。ばっちぃ表現で。

この季節になるといつも思う。この世からティッシュがなくなったら死んぢゃう゛ーーー。

だってだって!ハンカチっていうか、布で鼻かめないよねーーー!!


でも・・・

映画観てると結構やってますよね、西洋のヒト。ハンカチ(とかポケットチーフ)で鼻かむの。違います?観たことあるでしょう???
あれ不思議なんです、私にとっては異常に。
特にほら、"私ティッシュがなくなったら・・・"とか普段から真剣に心配しているくらいなんで。(ティッシュがなければお鼻スッキリにならん!)

習慣の違いなんですかねー。もちろん日本だって昔はティッシュなんてモノなかったわけだし、大体欧米からやってきたもんでしょ。
今の日本でハンカチ類で鼻かむヒト見ないけど、とりあえず映画の中では確実に現代劇でも登場してる気がする。

私にはハンカチ(か、ポケットチーフ)で鼻をかむシーンの三大印象的な映画がある。

ひとつは『プリティウーマン(Pretty Woman/1990)』

ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ/Julia Roberts)がホテルのトンプソン支配人(ヘクター・エリゾンド/Hector Elizondo)に
典型的な娼婦の格好で闊歩している所を見咎められて支配人室で話を聞かれるシーン。

エドワード(リチャード・ギア/Richard Gere)から夜のディナーのためにドレスを買ってくるように言われたのに、ビバリーヒルズの高級ショップの立ち並ぶロデオ・ドライブでは誰も相手にしてくれず途方に暮れてホテルに帰ってきたところをつかまったので、格好に似合わない大金を握り締めているヴィヴィアン。ドレスを買わなきゃいけないのにみんないじわるで売ってくれない、と訴えるがトンプソン支配人は電話のダイヤルに手をかける・・・そこでヴィヴィアン「警察に電話するのね、おまわりさんによろしく。」と言うと「婦人服売り場を」というトンプソン。
そこでヴィヴィアンの涙腺が最高潮になるのを見て支配人がポケットチーフを渡すと、ぶびーーー!という轟音が(その時の支配人の顔がせつなくてよい♪)。おまけに鼻をこちょこちょと拭いてすっかりスッキリになっているのだ。ええーー(@0@)/ 

ふたつめは『月の輝く夜に(MOONSTRUCK/1989)』(拙ブログ3/2)

余命いくばくもないという知らせを受け母を見舞うためにシチリアに飛ぶジョニー。
病院(修道院みたい?)で静かな祈りと共に母の傍らにいるジョニーは母との別れのあまりの辛さに耐え切れず母の前でオイオイと泣きながら、おもむろにポケットチーフを取り出しここでもぶびーーー。そして引き続き泣く。
・・・でもお母さんすっごい元気そうなんですけど。(そんでもってその後復活しちゃうし) なぜ!なぜ? ポケットチーフでぶびぶびーーなの?!

みっつめはぶびーーーじゃないんだけど、『ユーガットメール(You've Got Mail/1998)』

物語の中盤、ジョー(トム・ハンクス/Tom Hanks)が甥っ子、姪っ子・・じゃなかった、小学生の叔母と5歳の弟(←これをジョーは"We're an American familyと言います)を連れてキャスリーン(メグ・ライアン/Meg Ryan)の店を訪れたシーン。その小学生の叔母さん(笑)アナベルがくしゃみをした時、キャスリーンがアナベルにハンカチを貸してあげる。

Kathleen: Here you go, young lady.
Annabel: What's that?
Kathleen: That's a handkerchief. Oh, do children not know what handkerchiefs are?
A handkerchief is a Kleenex you don't throw away. You see?

、と言って説明する・・・。Kleenex(クリネックスですね)はアメリカでは商品名がティッシュの代名詞になっていて直訳すれば「ハンカチはクリネックス(ティッシュ)よ」と言っているように聞こえてしまうんですけど。これもええーー(@0@)/ でしょう?
ハンカチはハンカチやんけ。鼻出たらティッシュだって!うるさいようだけど。

ああー、なんだかすごい不思議を感じてしまうのは私だけなのでしょうか。。。

そんな私は今夜もティッシュを手放せない夜が続くのじゃ。ふぅ〜。



2006/8/3  10:18

よく泣く男たち  観てて思うこと

前回に引き続き、韓国映画、ドラマを観ていて気づくこと。

*よく泣く男たち
タイトルにもあるように、なんだか日本のドラマに比べて男の人が
よく泣くな〜というのがとても印象にある・・・
サッカーの応援のすさまじさとか、反日抗議の様子を見ていたり、
それから事故などで身内が亡くなった場面のニュースなどでも
うわーーーっと泣き崩れている状況をよく見かける気がするのだが、
感情が激しいという感じで、日本人はあまりこのように感情を
外部にあらわにしないので特に目につくのかも知れない。
とにかく、男の人が泣くのは絶対多いと思う!
たまには「おいおい、また泣くのかよー」と思わなくもないけど、
なんだか、素直でいいなーという気もする。
日本だと「男は泣くな!」って育てられているから、なかなか
泣きたくても泣けないもんね。

*ひとつの布団に寝る
男女の話ではなくて、特に母親と娘が一つの布団(ベッドが多いか)に
一緒に寝て色々話す・・というシーンもよく見かける。
小さい頃ならいざ知らず、大人になった娘と母親というのが
やっぱり日本ではあまりない・・のではないかと思うのだけど。
日本のドラマは割と本人中心で、主人公は一人暮らしの場合が
多いせいか、親と同じベッドで寝るというのはあまり覚えがないんだよね。
韓国のドラマなどで推察するに、彼(彼女)が出来る→いずれ結婚・・の
図式を想定するせいか、その辺りを家族が口出しすることが
日本以上に多いと思う。それと身分の違い?それこそアメリカよろしく
お金持ちとそうでない人の差がすごく激しくて、その辺りが吊り合わないと
猛反対されて、でも愛を貫く・・的な展開がストーリーの一旦を担って
いるみたい。(それと三角関係ね^^;)
とにかく家族(「かじょく」よ)の絆が強く、目上の人への敬いが徹底して
いて、それが薄れ掛けている日本人としては、時にうっとおしいくらいに
見えても少々あるいべき姿(絆や敬いが)の気がして省みることが多い。

*『愛』さらんへ〜
これも男女同士だけでなく、親子、兄弟でよく口にしてる。
口に・・というか、直接口に出すだけでなく、心の内のナレーションなどで
「愛する弟のために」「愛する家族がいてくれる」・・などなど。
もちろん、硬派で言わない面々もおいでですが、西洋人か!と
思わんばかりのことがある。

でも、「愛」って照れくさい(ように育ってしまったから)けど、
すごく大事なことだし、私もどうしても好んで観るのはヒューマニズムを
題材にしたドラマ(TVドラマでなくジャンルとして)だから、
なんかくさいな〜と思いつつも韓国モノにはまっていくのかも・・

今日はT○UTAYAの宅配レンタルから『四月の雪』(ソン・イェジンちゃん
観たさ)が届きます・・・(あ・・『ヴェラ・ドレイク』もだけど^^;)




2006/7/28  13:54

右ハンドルと左ハンドル  観てて思うこと

うぉー、また間が空いてもーた(;;)いかん、いかん。
いやー、ここ1ヶ月半というもの、映画館では英語の映画を観てるけど、
家ではひたすらウソン씨(ssi)の映画と2作品しかないデビュー初期のドラマ
ばっかり観ていて(^0^)、『英語で映画を旅する・・』はずなのに
こんな浮気なワタシ。
でも旅とはこういうものよ・・と自分に言い聞かせつつ^^;)韓国への
途中旅・・・いやきっと英語と共にこれからワタシの旅の友になるであろう
韓国語漬けの日々が続いておりやんす。

そんな韓国映画を巡る旅をしていたら、韓国語と日本語との共通点やそれぞれの
文化の違いなどが面白く目に入るようになってきたので少し。
実は韓国映画を観ていると言っても、今のところ100%ウソン씨映画に限られて
いるので、数少ない鑑賞体験の中からしか計れないのだけど・・

*意外にカタカナ語の共通点がある!?
「テレビ」を「テレビジョン」とも言っているけど、「テレビ」と言って使っているとか
「アルバイト」は韓国でも「アルバイト」という言葉として存在しているのである。
「アルバイト」って元々ドイツ語でしょ。日本と韓国で同じように使われているのが
とても興味深く思ったのです。「アルバイト」の言葉自体は日本でも明治の頃
学生が隠語として使い始めたのが始まりらしいので、戦前日本が韓国の人々に
日本語使用を強要していく過程で伝わったのかな〜などと考えてみたけど、「テレビ」が
普及するのは戦後だし、日本の文化・・みたいなものが解禁になったのはごく
最近のことだから、「テレビ」はあちらも独自に使い始めたのか。

*右ハンドルと左ハンドル
隣の国なのにおっきな違いかな〜と思うのが車のハンドル。日本はご存知のように
イギリスを手本としているから右ハンドルなんでしょうけど、じゃあ韓国はどこを
参考にしたん?やっぱアメリカなんだろうか。それにキリスト教信者が日本とは
比べ物にならない位(人口の3割とか4割とからしい)いるし、これもやはり??
映画もちょっとハリウッドに影響されているような気がする時がちらほら。
件のウソン씨を知らしめた(・・と言ってもワタシは劇場では観てないのだが)、
『私の頭の中の消しゴム』(내 머리속의 지우개 2005)も大好きなウソン씨の
映画なので突っ込みたくはないけど、あまりに観たのでちょっとだけ突っ込みを。
妻のスジン(ソン・イェジン)が夫チョルス(チョン・ウソン)に宛てた手紙の中に
「愛してると一度も言ってくれたことはなかったけど・・」というセリフを聞いて
「ん?」、「これって〜、『ゴースト』(GHOST 1990)じゃないのぉ」。
そう思って観てみると、付き合ってから結婚生活を始めるようになり、スジンの
病気がわかるまでのなんと幸せシーンの多いことか!『ゴースト』でも、
同棲を始めてから、結婚を渋っていたモリー(デミ・ムーア)がサム(パトリック・
スウェイジ)に結婚しましょう・・と。幸せいっぱいの二人、でも悲劇がすぐそこに・・
みたいな。ホントーに幸せそうな二人をたっぷり見せられた後の悲しいお話。
涙腺攻撃が似てる!イ・ジェハン監督はニューヨーク育ちだというし、どうしても
「やはり」感が拭えません。ま、どちらも大お気に入りの映画ゆえについつい
気になってしまったのかも知れませんが。
韓国は国民性叙情的な映画もたくさんあるけど、エンターテイメント&商業と
して映画を徹底的に捉えて製作している気がして、「楽しむ」という点では
私的には日本の映画より好みかも知れません。日本のは「情」とか以心伝心的な
ものを求められるようで、日本人同士でも感情移入しにくい作り手が私には
多いように感じてしまいます。

そ、それといんてりあこーでねーたー的視点からすると、特にドラマで出てくる
韓国の家のインテリアはどうかと思うものがしばしば。
日本で放映されているようなものは、7〜8年くらい前のものもあるから今はもう
ちょっとよくなっているかも知れないけど・・・お金持ちの家には決まってゴテゴテと
装飾のついたデカい応接セットがある(同じ家具屋で買ったのか!というくらい)し、
一般人の家だと、カラーリングが・・・(−−;)ピンク、、とかパステルブルーみたい
のがお好きなようで・・こればっかりは参考にならないんだなぁ。
で、玄関入ってすぐにリビング、と西洋風な作りなのに玄関で靴を脱ぐ習慣は
あるようで。去年ソウルに行った時に泊まったホテルにもちゃんとタタキがあって
玄関で靴を脱ぐようになってました。キリスト教と儒教が同居しているように
なんだか日本以上に西洋文化と自国文化をうまく溶け合っているような印象が。

こういう視点から見るとまたお隣の国に興味が沸いてくるよ〜。

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