2008/6/29 23:41
ほーぼー? 佐井にて
津軽海峡の漁港では、鯛(たい)や鮃(ひらめ)、鰤(ぶり)に草鰒(くさふぐ)に混じって水揚げされたなかに見たことのない魚が。漁師に質問したら「ホーボー」と。辞書を開いたら「ホウボウ」でした。刺身にすると透明感のある白身で、甘みがあって非常においしいとのこと。アラは潮汁、ブイヤベースやムニエル、塩焼きや煮つけもおすすめとあって、ほとんどが活魚として首都圏の高級料亭などに出荷されるらしい。数は少ないので、まさに高級魚。漁師さんもちょっとばかりホクホク顔でしたよ。
2008/6/28 20:33
目出タイ! 佐井にて
津軽海峡で水揚げされたばかりの、とれたての鯛です。シーズンはじめで、サイズはまだやや小ぶりですが、燃料高騰のなか、目出度い感じで浜は少しは活気を取り戻してきています。身が締まっていて刺身で食べたら舌がとけるほど美味でしたよ。
2008/6/7 23:00
ウニまつり 佐井にて
佐井村でウニまつりが始まりました。メインのウニ丼は1杯これで1000円。獲れたての新鮮なウニがたくさんのっかっていて驚きました。佐井では大きなカゴを海に沈めて引き上げるウニカゴ漁が4月に始まり先週終わったばかり。これからは8月頃まで船上からメガネを使って浅瀬のウニを一つ一つ水揚げする漁に変わります。エサとなる昆布が去年ダメだったのでウニが大きくなっておらず、ことしの水揚げは去年の半分程度だそうです。その分値段は2割以上高くなっていて、浜値で提供されているこのウニ丼も近くの食堂なんかで頼むと2000円を越えるほど。みんなホクホク顔でした。
2008/5/18 23:50
小女子 佐井にて
佐井村では小女子(こおなご)漁が今月から始まり、浜では天日干しする姿が見られました。初めての小女子干し、実はちりめんじゃこと勘違いしていました。イワシの稚魚で頭が丸く、目も青く澄んでいるちりめんじゃこに比べて、小女子はイカナゴという別の種類の稚魚で、銀色に光っていて、頭がとがっています。それが釜茹でしたあと半日ほど干すと白くなるんですね。ほとんどが煮干用として出荷されていました。漁師さんによるとこの小女子、昔はこれだけで1年分の収入があったこともあったそうで、いまでは1割以下まで減ってて頭を悩ませていましたよ。それにしても美味しい。
