2006/3/31  3:39

Steven Tylor  音楽

クリックすると元のサイズで表示します
(写真:手術予定のスティーブン・タイラー)

全米ツアー中のエアロスミスが16公演をキャンセルした。ボーカルのスティーブン・タイラーの喉の手術のためらしい。既報の通り1月終わりにダラスで観たとき彼の声は最悪で、たまたまその日が調子が悪かったのか、その頃から患っていたのかはわからない。詳細を明かしてないため、「喉頭がんか」という噂まで飛び出すほどだが、真偽は如何に。2001年、2004年にも喉の調子が悪く、公演をキャンセルしたことはあるそうだが、声が職業のスティーブン。とにかくお大事に。

2006/3/29  2:33

新移民法案  アメリカ生活

クリックすると元のサイズで表示します
(写真:ダラスでデモを行うヒスパニック系住民)

全米、とまではいってないようだが、新しい移民法案通過に反対するヒスパニック系の住民がダラスを始め、各地でデモを起こしている。ダラスでは特に不法移民の子供で高校生が学校を抜け出し、市議会などで騒ぎを起こした。

新しい移民法では、国境警備を厳重にし、その代わりに一時的な労働許可を出しやすくする内容。2004年までにアメリカにいた不法移民については1,000ドルの罰金を支払い、犯罪暦のチェックを受ければ、6年間の滞在許可がもらえる。さらに追加で1,000ドルの罰金を支払って過去の税金をさかのぼって支払い、英語が出来れば永住権を付与する。それ以後の不法移民についてはとりあえず6年間の労働許可を付与する、という内容。罰則規定がよくわからないのだが、不法滞在者、そして彼らの雇用主に対する罰則を強化する方向であることは間違いない。

アメリカで生まれた不法移民の子供はアメリカ市民なので、チェックが厳しくなって両親が不法滞在で取り締まられると、離れ離れになるケースが多々発生することとなる。彼らはそれに反対しているわけだ。「両親は別に犯罪をおこしているわけでもなく、アメリカ人と同様に毎日一生懸命働いて生活している。それの何が悪いのか。」と。

1,100〜1,200万人とも言われるアメリカの不法移民。そのメリットとデメリットが議論されるが、メリットは彼らが安価な労働力となること。特に農場や3Kといわれるようなアメリカ人が働きたくない仕事では重宝され、彼らがアメリカ国内で消費することにより経済的成長が得られる。デメリットとしては税金で運営するような公共施設(学校、病院、警察など)のリソースが不法移民とその家族によって食われること、そしてよく言われるのが犯罪増加による治安悪化。移民によってどの程度犯罪が増えているか知らないけど。

法案は既に下院は通過しており、上院での議論が続く。果たしてどうなることやら。

2006/3/26  20:53

Tax Return  アメリカ生活

先の確定申告の結果、予定通り$1,539.23の還付がありました。「朝三暮四」の世界ですが、臨時収入のようで何か得した気がします。

ちなみに今回の税金還付額は総額でなんと2,000億ドル(約23兆円)。安全率を高くみたことなどの理由で過去最高だそうです。スゲー額。

2006/3/25  19:20

25分の乗り継ぎ  アメリカ生活

クリックすると元のサイズで表示します
(写真:USエアウェイズと合併したアメリカウエスト航空のロゴ)

前述のサンタアナへのプライベート旅行の帰りは、アメリカウエスト航空のラスベガス経由便だった。しかしラスベガスでの乗り換え時間はなんと25分しかない。これは到着から搭乗開始までに25分ある訳ではなく、到着から出発までが25分だ。通常搭乗開始は出発の30分前だから、サンタアナからラスベガスに到着した時にはダラス行きの搭乗が始まっていることになる。これまで40分という乗り換え時間は経験したことがあるが、ここまで短い乗り換え時間は経験がない。少しでも遅れたらどうすんの?

サンタアナでチェックインするとラスベガスまでの区間がファーストクラスになっている。ああ、そういうことか。私を後ろの席にしたら降りるだけでも下手したら10分、15分かかるもんな。ファーストに空きがなければエコノミーの一番前にすることだろう。

ラスベガスに到着してものんびりしている余裕はない。降りてすぐにダラス行きのゲートに急ぐと既に搭乗が開始されている。もちろん間に合ったが、ちょっとこれはせわしないな。精神的な余裕も考慮し、やはり40分くらいはあった方がよい。それにしても25分の乗り継ぎ便を設定する、ということはよっぽどタイムリーな運行に自信があるのかな?それとも利益至上主義?

2006/3/24  10:58

現在サンディエゴ出張中  仕事

西海岸にいる比率が段々と増えてきました。

金曜日深夜に着く便でダラスに戻る予定です。

2006/3/22  23:38

Loudness  音楽

クリックすると元のサイズで表示します
(写真:80年代日本でへビィメタルブームを作ったラウドネス。左から二人目がVo.の二井原実)

前述の通りサンタ・アナで会計の試験を受けるので、その晩イベントはないかチェックしたところ、このラウドネスのコンサートを見つけた。日本のバンドだし、行ってみようと思い、チケットを予め予約していた。ベスト版のCDを購入したのは実はその後。

試験を終え、ホテルで少し睡眠を取った後に出発。会場はGalaxy Theaterという古びたライブハウス。その場で知り合った日本人女性二人と一緒のテーブルにつき、前座バンドから鑑賞。ハイネケンを飲み飲み鑑賞する。

「おい、歌、歌え」とツッコミを入れたくなるデスメタルバンドが2つ出た。文学でいうところの「ダダイズム」のように哲学的なものではなかろうが、極端に早い2ビートと、ボーカルの叫び声から構成されている音楽だ。私にとっては正直「お笑い」に近いが、彼らはこれをクソマジメに演奏しているのだから、ある意味凄い。一人の観客が叫ぶ。

観客:「You suck!(お前ら最低だ!)」
ボーカル:「Yeah, you suck my balls!(注:もちろん放送禁止用語です)」
観客:「You still suck!」
ボーカル「Yeah, we have six balls on stage. Which one do you like to suck first?」

そしてスタンディングの観客の後ろの方はいつの間にか音楽にあわせてお互い体当たりをしている。こりゃ「浜松祭りの激練り」みたいなもんか???これがデスメタルの正しい鑑賞法なのか?などと思いつつステージからのダイブを期待したが、出なかった。しつこいようだが、こんな音楽をまだまともにやっている人がいるとは驚きである。ある意味シーラカンス程の貴重な存在ではないか?「サイキック・マフィア」という最後の前座がようやくまともなハードロックを演奏すると何だかとても安心した。

そして満を持して、ラウドネスが登場。なんと時間は開演の8時から3時間を過ぎた11時過ぎになっていた。焦らし過ぎやから、ホンマ。

ボーカルのニ井原実は背が低い。Tシャツとジーンズならまだしも、ジャージを着ているし、なんだか爆笑問題の田中みたいだなあ、と思っていたら一緒に観ていた女性が言う。

「何か、爆笑の田中に似てない?」。

クリックすると元のサイズで表示します
(写真:爆笑問題の田中(左))

ステージングは少し改良の余地ありだ。ニ井原実の煽り方が旨くないし、MCの英語がよく聞こえない。久々のアメリカツアー、しかも初日だったので少し緊張していたのかな?

しかしこのバンドは恐ろしく演奏能力が高い。タイトでヘビーなリズム隊(D.樋口宗孝&B.山下昌良)と高崎晃の早く正確なギター。ボーカルの二井原実はあまり好きなタイプの声の出し方ではないが、高音も出るし、かなり頑張っていた。この演奏能力の高さは、前座の3バンドと比較すれば明らかであった。

「Victory」「Crazy Doctor」「Crazy Night」で多いに盛り上がる。そしてアンコールは「SDI」の高速サウンドで終了。まずまずの1時間20分であった。

小さなライブハウスではあったが、300人近く居ただろうか?日本のバンドがアメリカのライブハウスを一杯にする力があったことに感心。

2006/3/21  3:26

祝!WBC優勝  スポーツ

クリックすると元のサイズで表示します
(写真:キューバ戦でも好投し、大会のMVPを受賞した松坂。MLB.comより)

チーム日本、やってくれましたね。キューバの投手陣が自滅してくれたこともありましたが、1回でいきなり4点ゲットが大きかったですね。それでも8回には一点差に追いつくんですからさすがキューバ。安打数も11安打と日本の10安打を上回りました。日本の投手陣はアメリカのメディアも「欠点がない(Flawless)」などと高評価ですから、上原、松坂もメジャーで将来よい契約が取れるかもしれません。

ところでWBCには出場してませんでしたが、今期デビルレイズに入団した元西武の森慎二。オープン戦で3球投げて肩脱臼したって、どういうこと???肩に違和感があり、ここまで登板回避していたそうですが、そんなに悪いとは・・・。しかも今期は絶望だそうで、クローザー候補として高評価していたチームも本人も大変お気の毒。。。
http://www.sanspo.com/sokuho/0321sokuho001.html

2006/3/20  0:09

会計の勉強も続けてます  分類なし

3月17日(金)夜、カリフォルニア州サンタ・アナ空港に到着した。理由は趣味でやっている米国公認会計士試験前に必要な単位認定試験を受験するため。今回の受験科目は「Advanced Accounting(上級会計)」。私が所属している日本の予備校はカリフォルニア州立大学イーストベイ校と提携しており、全米主要都市で同校の単位取得が可能であり、今回はコスタ・メサ会場で受験した。

ちょっと勉強不足になるのは承知で2月11日受験で申し込んでいたのだが、2月10日より先の海外出張が入ったため、3月18日に変更してもらった。それでもやはり準備不足である。出張で飛び回っていた期間も多く、台湾や上海などでは余分な時間があればホテルに篭って問題集をやるよりも、観光や食事をした方が有意義だし、睡眠時間を削りたくなかったため、あまり無理はしなかった。それでも飛行機の中などでこつこつと積み重ね、今回の受験まで至った。

前回までの「監査I」や「税務」の場合、定性的な問題も多く、ルールを覚えれば解ける問題が多かったが、今回の「上級会計」は定量的な問題が多く、問題文も長い。もちろんこちらもルールを覚えれば、あとは正確に計算するだけなのだが、これがなかなか頭に入ってこない。税効果会計についての計算問題や、企業買収の際の資本剰余金の計算など、一問一問が重い、ように感じられる。

金曜日はダラスからの飛行機の中で問題を解く。夜は睡眠を確実に取り、翌朝は6時半に起床。10時頃に休憩代わりに会場まで20分程運転し、12時半のテスト時間までひたすら問題集を解いていく。問題集240問の中から同じ問題が30問抽出されるので、この問題集をじっくりこなしていれば確実に受かる試験。だが、今回は少し迷う問題が多く、「監査I」の時のようにスイスイ解いていく快感がなかった。まあ、半分以上できていれば合格なので、恐らく半分は出来たことと思う。

前回の「税務」を受験したのが昨年の10月末なので、今回の受験までに随分時間を要してしまった。この理解度とスピードでは本試験の受験までには大分時間がかかりそうだが、まあ、楽しめる程度に続けていきますわ。辞めるのはいつでも辞められるしね。

2006/3/19  16:44

3度目の正直  スポーツ

クリックすると元のサイズで表示します
(写真:準決勝で3安打と活躍したイチロー。MLB.comより)

サンディエゴで行われたWBC準決勝で日本は韓国に完勝しましたね。上原が7回無失点とまたもやすばらしい投球をしてくれました。月曜の決勝の相手はキューバ。試合は楽しみですが、アメリカは当初、政治的な理由からキューバをWBCに参加させないつもりだったんですからねえ・・・。世界的な大会を目指すなら、色々な問題を棚上げしてもこのチームは出さなきゃ。

実は週末私もカリフォルニア州に居たのですが、その話は後ほどご報告。

2006/3/16  1:38

World Baseball Classic  スポーツ

クリックすると元のサイズで表示します
(写真:韓国戦で6回無失点と好投したサブマリン渡辺。MLB.comより)

残念ながら日本はまた韓国に負けてしまいましたね。アメリカの国威高揚目的かどうかはわかりませんが、メジャーリーグお仕着せの大会とはいえ、やはり負けると悔しいもの。明日のアメリカ対メキシコ戦の結果如何では準決勝進出の可能性が残されているとはいえ、一次リーグを含め韓国に2連敗は痛い。

疑惑の判定のアメリカ戦を含め、韓国戦2試合と負けた3試合はすべて1点差。まあアメリカ戦はちょっと不運だったけど、「善戦」でも負けは負け。勝ち残るには韓国のように結果を出していかないとね。もちろん選手は良くやっていると思いますが。

しかしアメリカが準決勝に進めないとなると、アメリカのメディアはどう反応するでしょうね。「World Seriesの名称変更しろ」と言う類の厳しい論調になるのか、「投球数制限などの独自ルールにより実力を発揮できなかった」などと言い訳するでしょうかね。

そういう意味で明日のメキシコ戦、結構楽しみです。

RSS1.0