2007/11/30  5:04

リトアニア観光(3)〜カウナス散策〜  観光

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(写真:この教会から西にメインストリートが延びている)

旧都カウナスのメインストリートには多くの店が並んでおり都会を感じさせるが、ちょっと道を外れると廃屋が多く、道路の状態も悪い。旧ソ連の貧しい雰囲気が漂う。

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(写真:カウナスのメインストリート)

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(写真:このような粗末なキオスクが多くある)

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(写真:ここでは野菜や卵を売っている。新鮮か?)

それにしても人々の視線が気になる。この辺りは外国人、とりわけアジア人が珍しいようだ。すれ違うと「あっ、見てごらん」ってな感じでひそひそ話したり、小さな子供が指差したり、高校生がヘタクソな英語で「How do you do!」などと話しかけてくる。ちなみにリトアニアには長身で細身の美女が多いので、こちらも負けじとジロジロと眺めてやる。

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(写真:天国への階段?いえ、ただの陸橋です)

非常に空腹になったので「どこでもいい」と飛び込んだ中華料理屋の厨房にも中国人がいなかった。英語がしゃべれない美人ウエイトレスにメニューを指差してチャーハンを注文すると、間違えて揚げ茄子を持ってきた。とてもじゃないが揚げ茄子は食べる気がしなかったので交換すべく、またもやメニューを指して間違いを指摘すると「Oh, my God!」と英語をしゃべった。なんや、できるやん。今度は無事にチャーハンが出てきたが、これがマズイ。硬いニンジンのみじん切りがたくさん入っていて食感が非常に悪い。あー、こんなならもう少し我慢してリトアニア料理の店にでも入ればよかった。

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(写真:Town Hall)

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(写真:カウナス城)

数時間散策して夕方4時半に駅に到着。鈍行電車で二時間かけて首都ヴィルニゥスに戻った(続く)。

2007/11/28  6:43

リトアニア観光(2)〜杉原ハウス〜  観光

翌金曜日は時差ボケのためか朝4時に起床。ただぐっすり休んだのでだいぶ疲れは取れた。

今回の旅のメインは「日本のシンドラー」杉原千畝の記念館訪問だ。杉原千畝はナチの迫害に苦しんでいたユダヤ人に外務省の許可なく日本への通過ビザを発行し、約6,000人の命を救ったとされる伝説の外交官だ。

まずタクシーでヴィリニゥス駅に移動。カウナスまでの往復チケットを24リタ(約1,100円)で購入。電車を待つ間に翌土曜日のヴィリニゥス市内観光ツアーに申し込んでおいた。

ヴィリニゥスからカウナスまでは快速電車で1時間強。旧ソ連時代からの隙間風が入ってくるボロい車両に揺られ、旧都カウナスに到着。まずはTourist Informationで中心地の地図をもらい、杉原ハウスの場所を確認。

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(写真:杉原ハウスの看板を発見!)

徒歩20〜25分ほどであろうか、寂れた住宅街の一角に杉原ハウスを発見。本当に小さなところだ。

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(写真:旧日本領事館であった杉原ハウス。大学の建物と共有)

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(写真:建物左奥にある入り口。ただの民家にしか見えない)

中に入ると案内員が杉原氏についての日本語のフィルムを見せてくれる。この異国の地で一人の日本人が同盟国ナチスドイツの方針、さらには雇用主である外務省の判断に逆らって人道的な判断を下したことに改めて感動する。

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(写真:他に誰もいないのでプライベートシアターだ。ただ年間5,000人程訪れるという。)

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(写真:「命のビザ」のコピー)

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(写真:記念品が買える部屋)

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(写真:執務室の再現)

展示物は少ないので、1時間も滞在すればじっくり見られる。ゲストブックに記帳し、4リタで杉原記念館のバッジを購入。

何だか同じ日本人として誇らしげな気分になりながらカウナスの中心部に繰り出した(続く)。

2007/11/25  19:20

リトアニア観光  観光

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(地図:リトアニアはバルト三国で一番南の国です)

さすがに疲れていた。日本出張から北欧某都市の自宅に戻ったのが、水曜日の夜11時半。一日移動で溜まった仕事をさばいていたら木曜日朝2時半。2時間半ほどソファーでウトウトして起床。朝6時半から会議だったため、朝6時に出社。その日の夕方にはリトアニア行きの飛行機に乗り込んでいた。そんな状態だったので離陸前には落ち、次に気づいたときは既に到着していた。フライトも約1時間の短いものであるが、一瞬に感じられるほど覚えていない。

首都ヴィリニゥス(Vilnius)の空港に降り立つと、北欧某都市よりも寒い。北欧を出たときは比較的暖かく5度くらいだったため、これは間違いなく氷点下の気温である。

小さな入国審査のブースでは同じEUである北欧某国の人は皆素通りしていくが、私は引っかかった。旅行目的、滞在日数、旅行場所など月並みな質問だったが、北欧某国に居住し、木曜の夕方に観光でリトアニアに入国する個人旅行の日本人は珍しいのだろう。

現地通貨のリタに両替し、タクシーにてインターネットで予約したホテルに移動。これは私の悪い癖だが、ホテルはHotels.comなどのサイトで探し、一番安いホテルをとる傾向があるのでしばし郊外に位置することだ。これはアメリカ時代からレンタカーで移動することが当たり前だったため、中心から数マイル離れていようと安めのホテルを予約し続けていたことに起因する。今回もスイスに続きレンタカーは借りなかったので、本来ならば少々高くても街の中心にある宿を予約すべきだった。空港からタクシーで83リタ(約3,800円)もかかった。

しかしチェーンであるReval Innは大変清潔で、部屋も広く、ロビーではミネラルウオーターもインターネットも無料。これで朝食もついて一泊38ユーロ(約6,100円)は悪くない。その日は夕食をとることもなく疲れを取るためぐっすりと休んだ(続く)。

2007/11/13  8:33

スイス観光(最終回)〜チューリッヒの街並み〜  観光

翌日曜日は前日の疲れもあり、11時のチェックアウトまでホテルでのんびり。その後チューリッヒの町を散策した。

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(写真:非常に絵になる構図)

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(上3枚の写真:いずれも教会)

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(上2枚の写真:チューリッヒでは買い物で有名な通りがあるが、私はブランド物の時計や服にあまり興味がないので、こういう無造作に積んである板チョコに目が行く。これをバリバリとそのまま食べるのか??)

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(写真:駅で買った白ソーセージ。シンプルで美味!)

夕方のフライトで北欧某都市に夜10時に到着したが、気温はマイナス5度で風が強く、凍てつくように寒い・・・。うーん、こりゃ本気で北欧脱出計画を練ろうかな・・・(「スイス観光」終わり)。

2007/11/12  6:11

スイス観光(3)〜トップ・オブ・ヨーロッパからの眺め〜  観光

ユングフラウヨッホ駅からエレベーターで展望台に昇る。ここが標高3,571mとなっているTop of Europeという場所だ。ユングフラウとメンヒが良く見えて美しい。

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(写真:メンヒ。標高4,107m)

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(写真:ユングフラウ。標高4,158m)

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(写真:氷河地帯)

ガイドから「空気が薄いため、昇る階段は使用しないように」と事前に注意されていたのだが、その意味を体感した。ここではちょっと歩いただけで息はハーハー、心臓はバクバク、頭はボーっとしてくる。体に負荷がかからないようゆっくりと動く。救護室があるのがうなづける。体調が優れないときに来たら直ぐに気分が悪くなりそうだ。

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(写真:おっと、高所恐怖症の人は下を見てはいけない)

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(写真:この眺めだけでも満足しそう)

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(写真:この一番上の建物がTop of Europe)

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(写真:室内には氷の彫刻もある)

自由時間で小一時間ほど美しい眺めを堪能し、帰りの電車に。団体旅行なのでこの頃には打ち解けて会話も弾む。再度バンに乗り込み、夜8時前にチューリッヒに到着。

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(写真:帰りも景色は素晴らしい)

その後ツアーで知り合ったアメリカ人Timとスイス名物のチーズフォンデュを食べにいった。車を運転する必要もないので、安心してビールを飲みながら堪能。チーズフォンデュは大昔に東京で一度食べたことがあったが、そのときより遥かに美味かった。

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(写真:Timが宿泊先で聞いてきた美味いと評判の店のフォンデュ。二種類のチーズをブレンドし、ワインが入っているそうな。これにパンとジャガイモを浸して食べる。マイルドな感じでとても美味かった。)

別なバーでもう一杯ビールを飲んで締め、心地よい疲れと共にホテルに戻った(続く)。

2007/11/11  19:35

スイス観光(2)〜ユングフラウヨッホ駅〜  観光

ツアーはチューリッヒを出発し、スイスアルプスの中でMonch(メンヒ)、Jungfrau(ユングフラウ)の間にあるヨーロッパ一高いところにある駅Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ)に行き、素晴らしい眺めが楽しめる、という内容だ。一日のツアーで195スイスフラン(約19,200円)と結構値が張るが、自分でレンタカーを借り、高山鉄道代を払ったらそんなものではすまないので、団体行動での制約はあるが、まずますの価格だろう。参加者が8名と予想より少なかったため、小型のバンで出発。途中の町インターラーケンで休憩し、高山鉄道のある駅に向かう。

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(写真:インターラーケンのカジノ前にある花時計)

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(写真:鉄道駅から見える滝。逆光ですが。。。)

ちょっとレトロな感じの車両に乗り込むと素晴らしい景色が飛び込んでくる。ガイドがポイントをよく知っているので、頼めば自分を入れた写真を撮ってくれる。

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高地ということもあり、日差しが強烈なのでサングラスが必要だ。北欧某都市では下手すると1週間も太陽の光をまともに浴びないこともあるので、両極端である。北欧某都市とここの中間くらいの日差しがよいかな。

一度電車を乗り換えた後、ユングフラウヨッホに至る途中の2つの駅で下車し、5分間ずつ「写真タイム」が用意されている。乗っているのは観光客ばかりなので、鉄道側も心得ている。あと段々と寒くなっていくのがわかる。

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(写真:滋賀県の大津と姉妹都市らしく、
二番目に乗った電車には「大津」と名づけられていた。写真ではわかりにくいと思いますが、電車の右下に日の丸と「大津」と書いてある)

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(写真:雪についた割れ目の芸術。いつ雪崩れがおきてもおかしくない?)

そして標高3,454mに位置するユングフラウヨッホ駅に到着した(続く)。

2007/11/8  5:55

スイス観光  観光

去る11月2〜4日、スイス観光に行ってきた。特段スイスに行きたかったわけではないのだが、正直陰鬱で寒い北欧某都市に嫌気が差し、どこでもいいから行きたかったことが主因だ。出張で溜まったマイルの交換で行き先を探していたが、希望していた東欧、南欧の各国はいずれも交換不可。苦労して見つけたのがベルギーのブリュッセルとスイスのチューリッヒで、後者を選ぶこととした。今回はKLMオランダ航空のマイレージプログラムFlying Blueのマイル交換だが、行きはアムステルダム経由、帰りはパリ経由ということもあり空港使用税が高くついて146ユーロ(1ユーロ=165円計算で約24,000円)かかった。安いことは安いが、もはや「無料航空券」とは呼べないレベルである。

まあそんなことはさておき行く場所を物色。チューリッヒからの日帰りツアーでヨーロッパで一番標高の高い鉄道の駅にいけるというツアーが面白そうだったので申し込んでおいた。また一泊47ユーロ(約7,700円)のホテルを申し込んでおいた(注:物価の高いチューリッヒでは格安)。

金曜日の夜10時半頃チューリッヒに到着し、電車と徒歩でホテルに宿泊。最上階の部屋でシャワーとトイレも共用。屋根裏部屋のようなところで歩くとミシミシと音がするが、まあ寝られればよい。翌日朝9時出発のツアーに備えるべくおとなしく就寝した(続く)。

2007/11/7  22:27

北欧某都市現状  北欧生活

10〜11月の北欧某都市は最悪のシーズン。日の出は朝8時、日の入は夕方4時とただでさえ日照時間が短い上に、雨と曇りの日ばかりでほとんど太陽の明るさを感じられない。そして毎日5分のペースで昼間が短くなっていく。風も強く、最高気温は0〜5度、最低はもちろん氷点下。

これは鬱になる人も多いだろうなあ。。。

2007/11/2  6:45

シンガポール  観光

9月下旬に約2年ぶりにシンガポールに出張した。前回はあまり時間がなかったが、今回はフライトの都合で土曜夜着となり、少し楽しむことができた。

前回訪問した際にも行ったが、有名レストラン「Chatterbox」のチキンライスを食べに行った。シンガポールといえばココ、といえば大袈裟になるだろうが、やはり美味い。正直私は鶏肉がなくても、この味付きライスだけで満足。

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(写真:「Chatterbox」のチキンライス)

そしてコンビニで「Bird’s Nest Drink」なる飲み物を購入。スポーツドリンクに似た味でゼラチン質のものが入り、ねっとりした感じ。悪くはないが、まあ一般受けはしないでしょう。ただこのような風変わりなドリンクが味わえるのも東南アジアならでは。

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(写真:「Bird's Nest Drink」 光ってしまってすみません。見えますか?)

日曜はシンガポールのシンボルであるマーライオン像を観に行った。

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(写真:近くにあるドリアンに似た外観の劇場)

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(写真:ホンモノの近くにあるミニ・マーライオン。このサイズだったらガッカリだが・・・)

「世界三大ガッカリ」の一つとも揶揄されるマーライオンだが、結構な迫力で特にガッカリしなかった。小さかったコペンハーゲンの人魚姫に比べれば壮観。

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(写真:近代的な高層ビル群)

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(写真:昼に食べたPad Thaiとココナツジュース。これも美味!)

東南アジアに行くチャンスはなかなかないのだが、是非また訪問したい。次回は未上陸のタイ希望!

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