2006/12/24  8:05

Hotels (xix)  はねやすめ

ホテル グランビア京都
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先日、羽田から関空行きの国内線を利用しましたら…到着後、降機する際の
ボーディング・ブリッジで、前を歩いていたビジネスマンの二人連れの会話が
耳に入ってきました。これから関空で、海外から来る取引先の外国人を拾い
京都へ連れて行って観光させる…といった話でした。

それはそれは、休日まで大変やなぁ〜と、内心で苦笑する思いで、ふたりの
後を歩いて到着ゲートへ移動しました。

先月半ばからのひと月の間に、合計で三組のビジネス・ゲスト達が海外から
やってまいりまして…その中のひとりが、今回、日本が初めてということでした
ので、日程に京都観光を組み込み…仕事を終えた後の半日あまり、足早に
嵐山や金閣、三寧坂などを観てまわりました。

その時に利用したのが、JR京都駅ビルにある、「グランビア京都」です。勿論
宿泊費も相応に掛かるのですけれど…やはり駅に隣接しているという地の利
から、こちらに宿を取りました。

ちょうど紅葉が美しい時期で…ホテルは、年配の外国人夫婦など、観光客で
賑わっていました。フロントのスタッフは、京都らしく、ややお高くとまったような
対応で…まぁ、繁忙期だからかも知れませんが…そんなあたりに、変わらぬ
千年の王城の気風が感じられました。

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今回、ふたりの米国人と一緒に京都で泊まったのですが…ひとりは日本は
四回目、もうひとりは初めて…という組み合わせでした。四回目の彼は、
初めての時、イタリアンしか口にせず、食事の度に往生したものですが…
今やずいぶんと慣れ、トロのにぎりにタップリと、たまりをつけて美味しそうに
食べるようになりました。今回はついに、「吉牛」にまでチャレンジし…経費で
処理したランチとしては、もっとも安上がりな食事でした〜(笑)

もっとも、白米にお醤油をかけて食べるなど、我々から見ると、やや珍妙な
食べ方であったりするのですが…まぁ、日本人も、食パンやスパゲティーを
それだけで食べろと言われれば、困惑してしまうのと同じ感覚なのでしょう。

今回、初めて日本に来た彼は、どうしても刺身やにぎりのような、生魚は
不安らしく…終わりまで、ついに口にしませんでした。

時期もちょうどイイので、てっちりやてっさはどうかと、ひとしきり勧めたの
ですけれど、完全に尻込みしまして…調理人は、チャンと免許を持っていて
安心だから、とずいぶん説明したのですが…(^_^a"

ホテルにチェックインして、「じゃあ、15分後にロビーで」と、待ち合わせの
時間を決めて…部屋で顔を洗ってロビーに降りて行きましたら、四回目の
彼の姿が見えません。どうしたのかと、しばらく待っていたら、バーの方から
彼がやって来て…「先に、一杯やってたんだ」という話でした。

それで、全員でバーに移動して、彼のジントニックが、ポツンと置いたままに
なっているテーブルにつきました。

飲みかけのグラスを見て…日本が初めての米国人が、四回目の方に「精算は
してないの?」と尋ねまして、「してないよ」との返事…「日本では、部屋の番号を
伝えたりサインもしなくても、飲み物を注文して…途中で席を離れても、お店の
人たちは、信用してくれるよ」と説明しています。

初めての彼は、とても驚き、「信じられな〜い!!」と声を上げていました。私たちは
あまり意識していませんが…たしかに外国では、支払いをチャンとせずに、席を
離れてお店の外に出るのは、不自然な行動かもしれませんね。「日本という国は
ホントに安全だ」と、彼はひとしきり感心していました。

それでは、みなさん、メリークリスマス〜♪ (^_^)/U~~

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