2005/1/31  23:31

親の顔に泥…話  News

正直言って・・・浅はかだったと思う。

歌舞伎一家の家に生まれて (まだ何もわからない子供ならともかく…それでも許されないかな…) 自分もその道を志そうと決めて一人前の歌舞伎役者なのだから…やっぱり言い訳はできないと思うな…。だからひたすら頭を下げて謝罪の言葉のオンパレードでも当然だと思う。

それは彼が日本と言う国にいて、さらにそういったこと(礼儀)が最も厳しく躾けられているはずの世界(環境)にいて、彼自身も全身でそれを熟知してたはずだから。

もっともっとひどい事をしてる人がこの世の中には溢れるほどいて、彼のした事はそれらに比べたらそんなに大事件ではないはずだけど、彼が生きようとしてる道では (もちろん一般的に見ても許されない事だけど) 絶対にあってはならないことで…。
増して父親の大切な大切な襲名披露が目前。
一人前の歌舞伎役者じゃなくてもその重大さは重々わかっていたはず。

これは100歩譲って “運が悪かった” というか…。

というのも、きっと彼は遅かれ早かれこのような問題を起こしただろうと思うから。じゃなければ今回も起こさなかったはずじゃないかな…。だからこのタイミングであった事に関しては “運が悪かった” のだと…言うしか…救われないでしょう。

私はこの家族を詳しく知っているわけではないけれど、なんとなく好きだった。たぶんそれは父親の勘九郎さんの影響が大きいと思う。素敵な役者さんだと思っている。息子達の成長もいろんなTV番組で見て来た。
だからこそ…複雑な心境。

私も親と同じ仕事をしているからそういう意味では彼らと同じ。自分に恥じるような事は人間としてもちろんだけど、親の顔に泥を塗るような行動は決してできないと思ってる。何か大きな事をする前にはやっぱり“周りの目”を気にしてきた。
例えば…とっても小さな事だけど今でも忘れられないのが、昔、私がまだタバコを吸っていた時代、当時の自宅の最寄り駅のホームの喫煙所で“誰にも会わないだろう”といつも気にしながら喫煙していたことがあった。それをバッチリ親の仕事の関係の人に見られてしまった。
未成年でもないし、喫煙所だし、たったそれだけ?と思うような事かもしれないけど、私にとって見たら恐ろしい“失敗”なのだ。明らかに罪悪感はあったわけだし…。
七之助さんも警察署に着いて我に帰ったと記事にあったけど、きっと自分のしでかしたことがわかった時は生きた心地がしなかったと思う。そのぐらい大変な事。

七之助さんと私との違いは、私の場合、継ぐか継がないかが私次第だった事。彼らは違う。生まれた時、この世に命を宿した瞬間に“歌舞伎役者”という肩書きを背負って生きる事になる。
私たちはそんな彼らを“普通”に見てきているけど、どれだけ大変な事だろう…と思う。
思ったって想像もできないだろうけど。
生まれた瞬間から“中村家の息子”と、全国民に知られるのだから。親が良い(うれている)役者さんならなおさらのこと。

でも、だからこそ…許されないのだと思う。
浅はかだったと思う。

まだいろんな疑問が残っているみたいだから、これ以上彼の立場が悪くなるような事が起きてないといいな・・・と密かに願ってる。

“中村Family's Fan”の一人として…

2005/1/31  3:26

最近のわたし話  Life

ここに来て2ヶ月が経った。あっという間だったと思う。

私は絶対にホームシックになるだろうって自分でも確信してた…けど、いまのところ大丈夫みたい。
不思議なことに、家族や友達、彼、仕事関係で離れた人たちの事はすごく恋しくなるけれど、日本に帰りたいとは1度も思わない。
ホント、意外…。私って実は冷たい人間なのかな?

今年に入って、日本にやりかけで置いてきた仕事の中の一つで一番大きな仕事が終わった。大切な大切な仕事だった。理由があってやむを得ず置いてくる事になってしまった仕事だった。そのためか最近ちょっと腑抜け気味のところがある。
それと、頭の中がモヤモヤしている原因がもう一つ。

ここには目的があって来てる。日本を発つ前には“やるぞ!!”っていう思い (もちろん不安たっぷりだったけど・・・) を持っていた。 普段の生活にもだいぶ慣れてきて、よし、これからという時だからこそなのかもしれないけど…この2ヶ月でも見えるものは見えてきていて、自分がやりたいと思っていた事と、今の自分がやるべき事は違うような気がしてきてしまったのだ。
ある人にこの事を話したら、それでも自分の思った通りに貫き通すべきだ、やるしかない、と言われた。
全くその通り…。 実際に決めてやるのは自分なんだし。

きっとどこかではわかっているんだろうけど、行動に移せないでいる自分がいる。
その自分にイライラしてる自分もいる。

はぁ〜・・・・・・…… ここを抜け出すにはまだ少し時間がかかりそう。

2005/1/30  6:39

初めて話  分類なし

2月に入ってからにしようかな…と思いつつ、スタート。
まだ日曜の早朝、外は真っ暗。

どんな日記になるのか自分でも楽しみだな・・・

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