2008/9/8  10:48

ロシアのハバロフスクへ・・  旅行

皆様こんにちわ!姉のYukoです。先週金曜日にロシアから戻り、ブログでその様子をお伝えしようと思っていたのですが、疲れからか分かりませんが39度の高熱が出てしまい、ご無沙汰してしまいました。熱が出ると幻覚症状が見えるような感じで例えば私の部屋のランプは実は大きなクモが支えているように見えて、そうか、クモの神様が潜んでいたのだな・・とくらくらする中で妙に納得したり、置いてあったタオルが行ってきたばかりのロシアの女性の顔に見えて、気味が悪くて慌てて形を崩したりと・・ 普段気付かないものが不思議なものにどんどん鮮やかに見えてくる感じでした。

ところでハバロフスクという都市は新潟と姉妹都市だそうで新潟空港から約2時間で行けるということを知り、それならと行ってきました!乗ったダリアビア航空はかなり古そうな機体で外見を見た時に正直不安になり、中に入った時更にその古さが驚きに変わりましたが、2時間で落ちたら笑えるよ。と思い、肝を決めて乗り込む私。(殆どロシア人の乗客達は当たり前のように乗り込んでいくし・・)なんだかんだ言っても日本のJALやANAなどは本当に綺麗なのね・・

こんなに近い地域もあるとはいえまだまだ遠い国というイメージですね〜私たちにとって。やはり言葉の問題があるからでしょうか・・正直、単身で行ったこともあり不安でしたー。インツーリストホテルという宿泊したホテルは日本語ガイドもあり、ロビーは英語、簡単な日本語が通じましたが他ではほとんど英語は通じませんでした。ハバロフスクは中国に国境が近いこともあり、中国人や朝鮮人、少数民族なども見かけるとガイドブックにあり、私なども紛れてそんなに目立たないかなと思っておりましたが、実際は殆どが白系ロシア人ばかりで、東洋人は珍しいのか(大人には)ちらちら見られる、(小さい子には)じーっとした視線をかなり感じ、少々気疲れしました。それにしてもロシアの女性は少々化粧が濃いもののみな、大変美しい。(美女コンテストに出た人たちばかりに見えた。あちこちにアンジェリーナ・ジョリーやらニコール・キッドマンのような女性がいる感じ。。)ピアスなどのジュエリーも必ずと言っていいくらいみなしていて、彼女たちのファッションなど見るのも楽しかったです。

インツーリストホテルの端にはアムール川という雄大な川が流れており、素晴らしい眺めがあります。その向こう側は山々が連なっており、アムールヒョウや、アムールトラなどが住んでいます。中でもアムールヒョウはもう30匹以下の絶滅の危機に瀕しており日本でもTVで放映されていました。絶滅の危機なのは心配ですが、日本から近いシベリアにヒョウやトラが住んでいるなんて!と感動したものです。

雄大なアムール川、奥に見える山々はトラやヒョウが住む。冬は完全に氷になり、向こう岸に渡れるよう。その間の島はダーチャ(別荘)と呼ばれるところにたくさんの畑があり、週末に多くのロシア人達が畑仕事にいそしむようだ。たくさんの人達が取れたトマトや、さまざまな野菜を道端で売っているのを見かけました。ダーチャはソ連時代に食糧不足を補うためにジャガイモ、キュウリ、リンゴの木を植えるといったことから始まったようです。
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人口約58万人に発展した町を見下ろしている威厳のあるお顔をしているハバロフ。(鳩の憩いの場所になっているようで少しお茶目に見えてしまってます。頭にも2羽・・)ハバロフスクは、1649年にこの地を訪れた探検家ハバロフにちなんで付けられた名前だそうです。クリックすると元のサイズで表示します

スーパーのレジで待つ人々。HK(エンカ)シティというハバロフスクで一番大きなデパートの1階の食料品店にて・・ 
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実際に良く見かけるのはこのような小型のお店。ここでスナックやドリンクが売られている。
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本屋さんで見つけたフルーツで作るキャラクターの本を見て気に入り、自分なりにホテルの部屋で作ってみた鳥。頭でっかちで飛べなそう?頭はリンゴ、目はブルーベリーだよん。
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味のある道。工事中も大変多い。 旧ソ連時代に建てられたかなり古いアパートがたくさんあり、洗濯物がたくさんつりさげられているのを良く見かける。
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ロシア正教はカラフルな屋根が印象的なものが多かったです。
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左はスーパーで見つけた日本のお菓子が売られたコーナー。しかし値段は3倍くらいと高め。右の写真はファーストフード店での食事。これは美味しかった!右がボルシチスープで、左がマヨネーズでジャガイモとお魚をあえてあるサラダ、奥左が、ビーツという赤カブのサラダ。そしてクランベリージュースに良く見かける酸味のある黒パン。パンをスープにつけて食べるのが美味かった!
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ハバロフスク駅から発車しているシベリア鉄道。今回は乗りませんでした。だって相席だしそれなりに心構えが必要なんだもん。(小心者のわたし・・)
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正直に思った感想・・ハバロフスクの町並みは坂が多く、散歩できる遊歩道があり大変美しい。ただ、やはり設備的には日本に比べるとだいぶ遅れている。車はトヨタなどの中古車が(かなり古そう)がたくさん走っており(物を大切にする人達だ。)、崩れそうな古い建物も多い。地震がほとんどないからか。。旧ソ連時代の建物が多いのだろう。そういえばネット環境もしょっちゅう切れるらしい。それにしてもロシアになった今、たくさんのカフェやお店が出来て、格差は生まれただろうが生活はだいぶ便利になったんだろうなと思う。(旧ソ連時代に訪れていないから比べられないけど・・)日本に生まれたから当たり前だけれど、日本は本当に便利で清潔で住みやすい国だと改めて感じさせられました。ただ何でも新しいものを買い揃える日本人と違ってとってもものを大切にする精神には今の世の中見習うべきものがあるんじゃないかなとも思いました。百聞は一見にしかずで、行ってみないと分からないことはたくさんあるし、冒険だったけれど自分にとってあまり馴染みのない国に行けたのは、ラッキーだったと思います。日本から約2時間で行ける異空間の地、一度行って私の視野はちょっぴり広がりました。



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