2004/6/29  0:30

讃岐一番  おいしいもの

お昼ごはんに「讃岐一番」に行ってきました。昔の話しをひとつ。昨年の全国的な讃岐うどんブームの少し前に、私には讃岐うどんブームがやって来ていました。2002年5月に讃岐うどんツアー(2004年3月17日「讃岐うどんツアー(1)、(2)」参照)を決行してから、しばらくは「Once more讃岐うどんが食べたい」と思っていたのですが、当時、大阪には讃岐うどん専門店はなく、「もう一度四国まで行くしかないのか」と思ったりしていました。そんなある日、予想外のところから情報が入ります。とある趣味の掲示板に、知り合いの方が「今度、友人が讃岐うどんをやることになったので、開店の手伝いに行ってきました」との書き込みをしていました。それがどうも私の家に近くらしい。それからインターネットで調べてみましたがHPとかはなく、あきらめかけていたところ、検索で、ある人の日記が引っかかりました。日記には「讃岐一番」の文字が・・・。「今日は讃岐一番に行く」「また讃岐一番に行く」それから丹念に調査を重ねて、ようやく店の位置をつかみ、食べに行くと・・・うまい。大阪で讃岐うどんが食べられる幸せに感謝してしまいました。早いものでもう二年。開店二周年らしいので、考えてみると開店当初からのお客さんだったのですね、私。最近は店に入ると、おばちゃんが「しょうゆ大?」と聞いてくるので、ついつい食べてしまいます。うどんは申し分ありません。やはり定番のしゅうゆうどんがイチオシでしょう。冷たいのと温かいのがありますが、讃岐うどんの味を楽しみたかったら、冷に限ります。天ぷらもおいしいです。お店で揚げている海老の天ぷらと玉子の天ぷらをトッピングするのが、最近の私の定番メニューです。半熟の玉子を天ぷらにした「玉子の天ぷら」は讃岐うどんツアーで食べたのが生まれて初めてでしたが、単純な料理の意外性に驚きました。半熟玉子に衣をつけて揚げただけ。でもそんな食べ方、考えた事なかった。車に乗って10分ほどで讃岐うどんが食べられる幸せ。うどんのホームページなどにも徐々に取り上げられてきています。場所はR163と中央環状線の交差点から西へ100m。脇道に入ったすぐのところにあります。

2004/6/28  0:25

パソコンのお手入れ  分類なし

久しぶりにパソコンのお手入れをしました。少し調子が悪かったので、まず本屋に行って、フリーソフトのついているパソコン雑誌を購入。インターネットからダウンロードするのは危険なような気がするので、いつも私はそうしています。たぶんあんまり意味ないのでしょうけど・・・。CDから「Ad-aware」をダウンロード。スパイウェア発見ソフトです。なぜか日本語化に失敗。まあそれでも使えるので妥協しました。予想通りスパイウェアが若干出てきました。次に「Irvine1.1.1& Irvine1.0.9」をダウンロード。ダウンロードのソフトです。以前は「Net Transport ver.1.50」を使っていたのですが、突然動かなくなったので仕方なく。そして「Win高速化 XP+」をダウンロード。Windows軽量化ソフトです。ここまでやるとかなり改善。最後にディスククリーンアップと最適化を実行。これが時間かかる。スピードアップソフトを入れればよかったかな?と思いつつ、でもいっぱい入れるのキライだし。寝て起きてもまだ。遊びに行って帰ってきてまだ。また寝て起きてやっと終了。長いお手入れでした。

2004/6/27  2:22

高校の同級生  分類なし

高校の同級生のH氏が帰省しているので、同じく同級生のO氏とともに京橋の天狗に飲みに行きました。H氏とは高1から、O氏とは高2から。思えば長い付き合いです。店に入ったのは18時。O氏は放送関係の営業からビデオ販売の営業を経て、現在はビデオ店の店長。H氏は東京に出て、劇団を転々としながらボイストレーナーや整体関係の仕事をして、現在も時折、舞台に立っています。二人とも芸能関係に詳しいだけあって、主な話題はテレビ・映画・人物についての話。若干の近況を交えながら話し続けました。いい年齢の男が三人揃ってテレビの話というのが大人げないのですが、まあいつもの事です。オーダーストップになって時間を見ると23時30分。その後カラオケ。O氏は翌日の仕事の始まりが遅く、H氏は当然ながらお休みなので問題ないのですが、私は仕事が早いので1時間だけ歌って帰りました。久しぶりの終電1本手前でした。カラオケに行くと、O氏は「歌はもう決まっている」と言って、いきなり「日本ブレイク工業社歌」を歌い、続いてH氏は「炎のエビフライ」。そういえば「日本ブレイク工業社歌」はta_ko氏がHPで絶賛していた筈。相変わらず目ざとい奴らです。

2004/6/26  10:05

日向進「茶室に学ぶ」  読書

日向進の「茶室に学ぶ」を読みました。もともと日本の庭が好きなのですが、日本の庭はただ木が植えてあるだけではなく、そこにある建物が大きな影響を与えています。想像して見てください。建物も石も借景もない枯山水の庭って味気ないでしょ。実例や写真をあげながら、非常に具体的に説明されています。日頃、聞き慣れない専門用語ばかりなので、本当は一つずつ調べて理解していくべきなのですが、そんなことをすると勉強しているみたいで楽しくなくなるので、気にせず読み飛ばしていきました。たくさん触れていくうちに少しずつ判っていくのが好きなのです。読んでいるうちに判ってきたのは、非常に思想的であること。根底には日本人のすまいに対する考え方があります。室町後期の書院造りに茶の思想が加わり、そして利休好みや遠州好みのように個人の好みと思想が取り入れられてひとつの世界が作り上げられていく。関係のないものはそこにはないのです。床・窓・柱・壁から飛石にいたるまで緻密に積み上げられた連続性はやはり美しいと思います。

2004/6/23  20:34

有栖川有栖「孤島パズル」  読書

有栖川有栖の「孤島パズル」を読みました。後輩の女の子に南の島の別荘に誘われた大学生たち。彼らの目的は宝捜し。島のどこかに五億円以上の価値のあるダイヤモンドが隠されている。しかし13人しかいない島で、次々と殺人事件が起きる。
有栖川有栖と言えば、火村助教授とアリスのコンビの作品が多いが、今回、アリスは大学生。探偵役は大学の先輩の江神二郎。有栖川初期の作品なのですが、実は今まで読んでいなかったのです。とても論理的でスマートな作品です。ひとつの島に、ふたつの家。そこに居るのは13人。そこで起きる密室殺人。楽しんで読めました。

2004/6/21  22:21

ヘルシー野菜鍋 おざわ  おいしいもの

ta_ko氏と「ヘルシー野菜鍋 おざわ」に行って来ました。以前トミーズ雅さんがテレビ番組で「野菜しか入っていないのにメチャメチャおいしい」とテレビで言っていて、とっても気になっていましたが、その時は場所も名前も判らずじまい。しかし最近になって場所と名前が判りました。ta_ko氏の体調に合わせて、選んだつもりだったのですが・・・。

お昼の打ち合わせで行く事が決まり、お店を予約する事になりました。電話すると「会員の方ですか?」会員制?? まあ、当然、会員ではないのですが・・・。メニューはおまかせのコースで一人6500円。「18時頃ならば」ということなので、18時で予約。

お店に到着して店内に入ると、入り口に写真がいっぱい。壁一面、いや反対側の壁にも・・・。藤井フミヤやK1の武蔵、和泉修。あんまり見ている暇もなく、個室にご案内。

個室に入ると、お鍋がセットしてあります。野菜がいっぱい盛り付けられたお鍋。その横には鉄板焼のミニコンロ。飲み物を注文してから、すぐに枝豆・豆腐と湯葉と汲み上げ湯葉の盛り合わせ・ニシンのマリネ(?)。が出てきて、そして店長さんが食べ方のご説明。「これ食べてみて」といきなり出されたのは“生のとうもろこし”。食べてみると、めっちゃ甘い。生でとうもろこしを食べたのは初めて。

店長さんがお鍋の準備をしてくれます。ここで突如、野菜の上に伊勢海老が・・・。私、永らく伊勢海老など食べた事ありません。それも・・・動いてはる。「出汁を二杯、タレの中に入れて、辛子を混ぜて」「後で出汁だけで飲んでみて」「この野菜はみんなウチの畑で作っている」店長さんの説明が続きます。中に入っている野菜は天満菜だそう。家に帰ってから調べると天満菜とは大阪しろ菜らしい。少し煮えてきた野菜を食べてみるとおいしい。「おいしいのは当然」と店長さん。ミニコンロでは牛肉を焼いています。ひとり四切れで、そのうちの一つは鍋の中へ。焼いた牛肉は塩とタレで、鍋に入れた牛肉はゴマダレで頂くとの事。牛肉は見るからに高そう、いや、おいしそうなお肉なのであまり焼き過ぎないようにして、まず塩で。食べてみると、「こりゃいかん!!!」と、思わず、口からそんな言葉が出てしまいました。こんな肉食べると他の肉が食べられなくなる。今まで食べた事のあるお肉で、おそらくこの肉がベストワンです。次はタレで、そして次はまた塩。ハアアァッとため息が出るほどおいしい。量は少しなのに、この満足感。本当においしい肉とはこういうものだったのか。

お鍋がおいしいのはいうまでもありません。壁に出汁の説明があります。材料はビタミン・アガリクス・金華ハムだそうで、塩・油・調味料は一切使っていないそうです。この出汁がとんでもなくおいしいのです。出汁を二杯入れて辛子を溶いたつけダレも絶品。豆腐と湯葉と汲み上げ湯葉も柚子の入った醤油で食べるとウマイ。

そしてイカとハマチとサーモンの刺身盛り合わせ。これもおいしい。特にサーモンは今まで食べた事のないうまさでした。

そしてトンカツ。トンカツが一切れ。これもいい豚を使っているので申し分なし。ta_ko氏は「黒豚」と言っていました。

そして今度はレンコンのはさみ揚げ。これも一つ。なのに、塩が三種類。さくら塩と抹茶塩と梅塩(だと思います)。私は食べた事も聞いた事もない“さくら塩”を試しました。ほんのりとさくらの香りがする。

そして今度はトロの握りが一つ。食べてみると勿論うまい。そして米が違う。口に入れてから気がついても、もう遅し。

さらに“くじら”が・・・。コロの味噌和え・さらしくじら・クジラベーコン。コロなんてもう何年も食べていないのに・・・・・。

そして野菜を少し追加して食べてから、今度は麺。「中華麺ではない」と店長さん。麺を入れて沸騰すると「これから2分間のスープタイム」と店長さんは言う。これが特上のスープだそうで、急いで食べる。うまい。そして麺の次は“メインディッシュ”の“磯雑炊”。
ごはんを入れて、スープをひたひた程度まで減らして、海苔を入れて、混ぜて混ぜて混ぜて混ぜて、「さぁ食べて」・・・うまい。そういえば玉子も塩も入れてない。こんな雑炊、初めてです。そして梅干し。“ナポレオン漬の梅干”だそう。品のいい味です。

最後はフランスパンと言われ、???。出てくると、納得。フランスパンの中にレーズンとベリーの入ったデザート。

お酒は別なので、支払いをすると、二人で19000円。良心的な価格です。って、いうか、儲かるのだろうか?あの素材と料理で・・・・。暫く、私もta_ko氏も放心状態。これって和洋中の折衷懐石では。伊勢海老と特上の牛肉とクジラを一緒に食べた事など生まれてこの方ありません。今までおいしいものを食べてきたつもりでしたが、「ヘルシー野菜鍋 おざわ」のおまかせコースに匹敵するものは無かったです。思いもよらずに、おそろしいものを食べてしまいました。


2004/6/20  10:46

ta ko氏お接待プラン  旅行・ドライブ・観光

ta ko氏が大阪に帰省して来たので、土曜日は一日お付き合いする事になりました。まず伊丹に11時に着いたta ko氏に私の家の近くまで来ていただいて(すまねぇことです)、12時すぎに駅で待ち合わせて今日の日程を検討。今回は急遽「ta ko氏お接待プラン」を作成。その中のコースからチョイスしてもらう趣向にしてみました。ta ko氏が選んだのは「生駒コース」。まずは私の車で最近行きつけの「信貴山観光ホテル」に行くこととなりました。前日の天気予報では昼から雨だったのですが、予想外に天気は良く、ドライブ日和でした。到着したのは13時すぎ。昼食がまだなので、天ぷら定食を食べながら、7月に行く北海道の旅行の相談に乗ってもらいました。その後、露天風呂。個人的には露天風呂は晴れた日に限ると思っているので、青い空に感謝。土曜日にここに来たのは、良く考えたら初めてで、いつもよりは人が居ました。それでも混んでいるって事にはならないのですが・・・。子供連れと遭遇したのも初めてです。まあそれでもいい風呂でした。そして広域道路をひた走って「ヴィラージェ川端」へ。ta ko氏はアイスコーヒー。私は紅茶とチョコのケーキとアイスティを注文。スポンジケーキに紅茶のムースを重ね合わせてチョコレートをかけてあります。上にはチョコレートでコーティングされた洋酒のゼリー(?)。紅茶のムースが甘さ控えめで品が良い。久しぶりにケーキを食べたような気がします。そして第二阪和を通って大阪へ。分岐で失敗して近畿道に乗り、八尾へ行くオマケ付き。時間がないので少しあせりながらも「ヘルシー野菜鍋 おざわ」に18時前に到着。ここで夕食。これについては後日、また書かせて頂きます。夕食の後、肥後橋のta ko氏のホテルでチェックイン。雨が降り出してきました。まだ19時半と時間が早いのですが、もう冷たい飲み物ぐらいしか欲しいものはありません。久しぶりにS氏を呼んで森ノ宮のロイヤルホストへ。雨の日には森ノ宮のロイヤルホストはお勧めです。駐車場が地下にあるので傘がなくてもまったく濡れません。仕事が終わって、お食事がまだのS氏はごはんを食べ、ta ko氏と私はドリンクバー。人生を大きく踏み外しているS氏のトークにta ko氏は少しヤラレ気味。肥後橋のホテルまでta ko氏を送って、一日が終了。贅沢三昧な一日でした。

2004/6/18  23:25

博多一風堂  ラーメン

心斎橋にある「博多一風堂」に行って来ました。いまや、大阪を代表するラーメン屋となった感があります。いつも混んでいるのですが、平日の6時前なら空いているので、仕事が出先で終わった時などに頃合いを見てよく行くお店です。商売に対して野心のある店なので、常に時代の一歩前に踏み込んでいこうという気がします。荷物を置くために店員がカゴを持ってくるサービスやテーブルの茶入れ、そうここは水の代わりにお茶(ルイボスティー?)が入っています。私が、もしラーメン屋の主人だったら定期的に来てはサービスを一生懸命観察している事でしょう。今回は赤丸新味の全部入りを注文。いつもながら酒升に海苔三枚とネギたっぷりのサービス精神には脱帽。とろける煮玉子もまるごと一個が入っています。今でこそ替え玉のある店は大阪でも増えてきていますが、以前は少なく、「博多一風堂」「亀王」「たまゆ」ぐらいだったと思います。もちろん替え玉も注文。かためで注文するとすぐに出てきます。最近ついに梅田にも進出。先日、前を通ると行列していました。それを見ながら「大阪人なら食べ物屋で並ぶな!!」と思ってしまうのは、九州から来て、大阪の代表的ラーメン屋となった「博多一風堂」へのささやかな地元民のやっかみかも知れません。でもおいしいのはまぎれもない事実。きっぱりとお勧めします。おいしいです。

2004/6/17  20:26

十三峠  分類なし

日曜日は天気が良かったので、信貴山観光ホテルの露天風呂に浸かりに行きました。その帰りのことです。信貴山から生駒へ行く広域道路を走っていると、「→八尾」の標識が・・・・。ちょっとした好奇心でその方向へ行く事にしました。そして辿り着いたのは十三峠(ジュウサントウゲ)。車が数台とめられるスペースがあり、青空の下には大阪平野が広がります。こんなところがあったとは・・・・。そして降りていくと確かに八尾でした。以前、暗峠(クラガリトウゲ)で地獄を見た(20040317 アンダンテの想い出 参照)ので、意外な発見。調べてみると古い街道で、かつて六歌仙の在原業平が天理の自宅から、この道を通り、峠を越えて河内高安の彼女の元へ通ったという由緒正しき古道みたいです。
ちなみに十三峠からの夜景が見れるHPがあります。
http://osakanight.xrea.jp/night_view/jusan.htm
私が知らなかっただけで、結構、有名スポットだったのかも・・・。

2004/6/16  23:24

蓬莱の豚まん  おいしいもの

会社の帰りに「蓬莱の豚まん」が目に留まり、久しぶりに食べたくなったので晩御飯に買って帰りました。子供の頃から豚まんといえば、「蓬莱の豚まん」しか食べた事がなかったので、いまだに私にとって肉まんや豚まんの一つの基準です。久しぶりに食べると「そうそう、この味」何一つ昔と変わっていない味です。最近の食べ物は以前よりおいしくなってしまったので、昔のままの味ではきっとおいしくないように思えますが、「蓬莱の豚まん」は別。昔から完成されていた味なのかも知れません。それとも私の舌がこの味に刷り込み学習させられてしまっているのか。ただ一つだけ、私の中で変わったのは食べ方。以前はウスターソースをかけて食べていました。私の実家では今でもそうです。あの頃、中学生だった私は友人の家で肉まんを御馳走になる事がありました。その時、友人が醤油で食べているのを見て、やってみると・・・・こちらの方が美味しい。以来、豚まん・肉まんには醤油が私のスタンダードな食べ方です。でも食べ方にはきっと異論があることは想像できます。「ソースにきまっているじゃないか!」とか「何にもかけずに食べるものだ!」とか。しかし人の嗜好というものは変化するものです。試してみると「あら、おいしい」ということはいっぱいあるはずです。

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