2007/10/25  4:55

綾辻行人「アヤツジ・ユキト2001-2006」  読書

続いて綾辻行人のアヤツジ・ユキト2001-2006を読みました。内容的には似たような感じです。安楽椅子探偵や、ついに完成した暗黒館の殺人など話もありますが、亡くなられた人の事が多かったです。印象深いのは、滋賀県警の交通事故隠蔽の話。もしも同じような状況に出くわしたら、警察はこういうことをするという勉強になります。

脚注の中にあった「新世紀エヴァンゲリオン・・・広げた風呂敷はきれいに畳んでほしい」には同感です。

2007/10/24  4:53

綾辻行人「アヤツジ・ユキト1996-2000」  読書

綾辻行人のアヤツジ・ユキト1996-2000を読みました。綾辻行人の小説以外の発表した文章を集めたもの。ちょうど暗黒館の殺人を書かれていた頃で、綾辻行人、新作が出ないなぁと思っていたので、その訳が分かりました。ゲームの製作・父親の死・綾辻の謎の病気・麻雀名人になる、といろいろあったのですねぇ。

綾辻さんが麻雀をする。それも、あの、サイバラと。その上、印税スプリンクラーよばわりされる。小説を読んでいる人の日常生活には、日頃あまり関心が私に無いのか?知らない綾辻行人を初めて知りました。

2007/10/23  4:41

涼宮ハルヒの憂鬱  アニメ・コミック

涼宮ハルヒの憂鬱のテレビシリーズを見ました。2006年4月から7月にかけて放送された全14話がDVD化されたものです。

県立北高校に入学したキョンは、涼宮ハルヒと出会う。キョンの後の座席にすわった涼宮ハルヒは自己紹介で、「東中学出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」と言い放つ。

一見、美少女で、成績もよく、スポーツも出来る涼宮ハルヒは、その一方、理解不能な言動と行動で、クラスからも孤立していた。ゴールデンウィーク明けに、後ろの席の涼宮ハルヒに声をかけたキョンは、階段踊り場に連れて行かれて涼宮ハルヒに協力させられる事になった。

文芸部室を部員ごと乗っ取り、新クラブを作った涼宮ハルヒは、さらに上級生を拉致、転校生を引き込んで、SOS団というものを作る。正式名称は世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団

しかし、涼宮ハルヒがテキトーに選んだ部員たちは、実は宇宙人・未来人・超能力者だった。キョンは、彼らが3年前から涼宮ハルヒを監視している事を知らされるが、当然ながら信じられない。が・・・否応無しに知らされて行く事になる。

こういう感じのストーリーをセカイ系というそうで、私は実は初耳でした。いつのまにやら読んでいた西尾維新の「戯言シリーズ」や、高橋シンの「最終兵器彼女」などが、このジャンルらしいです。

実は、本放送を一回だけ見たことがあります(孤島症候群(前編))。が、当然ながら、途中からイキナリなのでまったく理解出来ず。DVDは時系列順になっているので分かりやすいです。と、いうことは、本放送は、そもそも時系列順じゃなかったということで・・・・。

2007/10/17  4:38

THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に  アニメ・コミック

新世紀エヴァンゲリオンの劇場版、THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君にを見ました。テレビシリーズの25話・26話をリメイクしたもの。

ネタバレしますので、あまり内容には触れませんが、テレビシリーズと劇場版、どちらかといえば、私はこちらの劇場版のエンディングの方が好きです。冒頭のシーンは、感心しませんが・・・。「人類補完計画」には、とっても違和感があったので・・・・。

これがいわば完結編なのですが、私の中では、正直な所まだまだ謎だらけ。

「使徒はどうしてネルフを目指してきていたのか?アダムに導かれていたのではないのか?」
「ネルフにあるのがリリアなら、アダムは現在どこにあるのか?ドイツなのか?」
「ゲンドウは、どうしてアダムの一部を取り込めたのか?逆ならまだ分かるのだが?」
「人類補完計画に代わるゲンドウの狙いは何だったのか?」
「碇ユイと冬月の関係は?」
「人類補完計画を実行しても、綾波が触れた使徒の気持ちから想像すると、補完にならないのでは?単にゼーレ長老達は知らないから?」
「ゼーレと使徒との関係は?どうして最後の使徒を送り出せたのか?」


10年以上経っても、まだ映画が作られているから、いつか答えが見えるかも知れませんね。

2007/10/16  4:32

新世紀エヴァンゲリオン  アニメ・コミック

今頃なのですが、新世紀エヴァンゲリオンのテレビシリーズをDVDで見ました。TSUTAYAの半額レンタル期間中なので・・・・。

新世紀エヴァンゲリオンは1995年秋から1996年の春にかけてテレビで放映された全26話のアニメです。もう10年も前の作品なのですね。改めてビックリ。以前からエヴァンゲリオンは知ってはいましたが「主人公が暗い」という話を聞いて、テレビ放映時はあんまり見る気が無かったのですが、最近「やはり一度は見ておくべきかな?」と思い直し、まずはテレビシリーズ全26話を。DVD独自の部分のあるみたいですが・・・。

感想は、といいますと「これは大人向けアニメだな」というのが一番感じました。これを子どもに見せてもいいのかな?と思う性描写も結構あります。放送当時に世間で言われていたほど主人公が暗いとは思いませんでした。シリアスなお話には拒否反応が出てしまうお子ちゃまの御意見だったのかもしれませんね。おそらくテレビ放映時にリアルで見ていたら、かなりハマっていたかも知れません。「使徒」「裏死海文書」「人類補完計画」等、ひとことでは片付けられない謎を散りばめているのも巧いです。人間関係も複雑というか、歪んでいるというか・・・・。オープニングアニメもかっこいいです。エンディングのアレンジがこんなにある作品も珍しいですね。

ただテレビシリーズの25話・26話の終わり方は、あんまり感心しません。ラスト前のパラレルワールドのシーンは好きですが・・・・。この辺は劇場版が出来ているので助かりました。劇場版が無ければ尻切れトンボな気持ちでいっぱいだったかも知れません。

2007/10/9  4:30

池井戸潤「果つる底なき」  読書

池井戸潤の果つる底なきを読みました。第44回江戸川乱歩賞受賞作です。

ある朝、銀行へ出勤途中の融資担当の伊木は、債権回収を担当する同僚の坂本から「これは貸しだからな」と声をかけられる。そして去っていった坂本は、その日死んだ。坂本の仕事を引き継ぐ事になった伊木は、「これは貸しだからな」の意味を探し始める。

銀行が舞台になっていますが、そんなに堅苦しいミステリーではありません。読んでいても楽でした。個人的には坂本の妻の伏線が濃いだけに、もう少し有効に使って欲しかったなと思いました。

2007/10/6  10:33

まぐろのカマ塩焼き  おいしいもの

東京から帰省しているta氏と、お久しぶりのte氏と福島の大黒に行きました。前回食べられなかったまぐろのカマ塩焼きをゲット。でっかいです。美味しいです。

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もう一つ印象的だったのは、ノドグロ。ノドグロ食べるのは初めてでした。写真撮るのも忘れていました。

2007/10/2  4:27

加納朋子「ななつのこ」  読書

加納朋子のななつのこを読みました。短編七つから出来ていますが、連続性があります。

佐伯綾乃の書いた短編小説集「ななつのこ」を読んだ入江駒子は、作者の佐伯綾乃へファンレターを送った。感想を書いたついでに、駒子の周辺で、つい最近あった「スイカジュース事件」の謎について書いてみると・・・・佐伯綾乃から返事が届いた。「スイカジュース事件」の謎解きとして・・・・。そして二人の文通が始まる。

安楽椅子探偵ならぬ、文通探偵?どことなく北村薫の円紫師匠シリーズと感じは似ています。気取っていないけど、ある種の品の良さを感じました。私はこういう作品は大好きです。

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