2008/11/16 12:18
精神科リハビリテーションにおけるパラドックス 分類なし
精神科リハビリテーションを大学で講義するものとして、最近とても気になるというか?どうしてこのような現象が起きるのか?不思議に思うことがあります。
この現象を、真面目に記述すれば「統合失調症(精神分裂病)の慢性期における大型ショッピングモール嗜好の対人、対社会性からみたパラドックスにおける1考察」ということになるのでしょう。
わかりやすく言うと、精神科の病院に長期に入院してあるあまり社会に接することない、対人関係や人ごみなどが得意でない患者さんたちが、なぜか花見などのレクや買い物も苦手なのに、you me タウンには行きたがるといったお話しです。
別に福山が患者さんたちに勧めているわけではないのですが、「先生、今度○○さんと一緒に外出していいですか?」とあまりレクやSSTなどに一生懸命でない(というか、なかなか院生症状でやる気が出ない)患者さんが、突然単独で申し出られるのです。
もちろん、なんか無駄遣いでもするのか?、特別なもようしでもあるのか?、はたまた、一緒についていく看護婦さんの個人的趣味か?と、勘繰ってしまうのですが、特に理由がありません。
このような現象は、実は4つの病院で福山が患者さんを診察させていただいて、確認した現象なので、決して一つの病院内での現象ではないことは確かです。実は、某熊本の先生からも「何故かわからないけど好きなんですよねー?」と言われたことがあります。
精神科に入院している患者さんは、状態がよければ、デパート、スーパー、商店街、駅前、コンビニへ外出することは可能です。大抵は、外出が許可された人は近くのスーパーやコンビニ、商店へ外出して、決して多くないお小遣いで買い物をされます。精神病院の近くのスーパーであれば、むしろ暖かいご理解をいただいて、外出ができなくなった際などは届けてくださる地元のスーパーや商店もあるのです。決して、障害者相手だからと高い値段で売ってるお店も今まで見たことはありません。
しかも、精神医学的に言えば統合失調者の方は対人関係が苦手、慣れた人間のほうがいろいろなコンプライアントできます。どちらかといえば、ひっそりとしたところで日常生活のいろいろなことを済ませたいはずです。公共の人が一杯いるところも苦手です。
いろいろなことを考えました。ビュッフェ形式食事なのか?(そうでない人もいる)、買い物がしやすいのか?(結構店員さんから話しかけられる)、平日は人が少ないからか?(病院の近くのマルキョウのほうが少ない!)、品揃えか?(相変わらずマルボウとカッパえびせんを買ってくる)、建物が綺麗だからか?(クルメウスやえーるぴあでも嫌がるのに?)、何かタダで手に入るのか?(エマックスで試食もできない人間が?)
とにかく、今までにない現象のためにこれにはちょっとびっくりしているのです。挙句の果てに、もっとショックだったのが
ほとめき商店街(大牟田の場合は駅前の旧松屋周辺)は行かないの?
(人通りも少ないし、お客に接してくれるし、回転寿司もある)
つまらんもん!
(水戸黄門や必殺の再放送をストーリーもおってないアナタが!!!)
どうやって行くんですか?
(先週、SSTで特急券と普通券の違いやとプリペイドカードについて勉強しているが?)
西鉄からバスが出てます
(ちゃんと知ってるし!しかも、行けてるし!)
今のところ、ショッピングモール内広さ(つまり、物理的人の間の距離)とベンチの多さから来る個人的空間の確保を主な要因として疑ってはいるが、他にそのようなところはあるのに、統合失調症の患者さんがなぜ?という疑問は消えない。
この現象、数量的に言えば200床前後の精神病院の慢性期病棟(50−100)で、いままで病院の近くのスーパーが主な買い物先だった患者さんが近くのショッピングモールに鞍替えした患者さんが十数名いるという現象を、久留米、大牟田、前原、東区、筑豊で、(熊本の先生は大津、帯山)で観察したということなのだが、こんなもの学会で発表したところで、アホじゃないのか?ということになるので、もう少し地域での精神保健福祉活動をやっている皆さんに聞き込んでみようと思う。
ちなみに、これは全く違った理由だが、久留米大学学生の中でも西鉄久留米周辺でなく、you meタウンに100円バスで行って、買い物して遊んで、飲んで(これはびっくり!)西鉄久留米でバイバイ!って、結構はやってます。六つ門で車椅子押すボランティアしててもです。まあ、気持ちはよくわかるのですが、患者さんのほうは本当に不思議です。
この現象を、真面目に記述すれば「統合失調症(精神分裂病)の慢性期における大型ショッピングモール嗜好の対人、対社会性からみたパラドックスにおける1考察」ということになるのでしょう。
わかりやすく言うと、精神科の病院に長期に入院してあるあまり社会に接することない、対人関係や人ごみなどが得意でない患者さんたちが、なぜか花見などのレクや買い物も苦手なのに、you me タウンには行きたがるといったお話しです。
別に福山が患者さんたちに勧めているわけではないのですが、「先生、今度○○さんと一緒に外出していいですか?」とあまりレクやSSTなどに一生懸命でない(というか、なかなか院生症状でやる気が出ない)患者さんが、突然単独で申し出られるのです。
もちろん、なんか無駄遣いでもするのか?、特別なもようしでもあるのか?、はたまた、一緒についていく看護婦さんの個人的趣味か?と、勘繰ってしまうのですが、特に理由がありません。
このような現象は、実は4つの病院で福山が患者さんを診察させていただいて、確認した現象なので、決して一つの病院内での現象ではないことは確かです。実は、某熊本の先生からも「何故かわからないけど好きなんですよねー?」と言われたことがあります。
精神科に入院している患者さんは、状態がよければ、デパート、スーパー、商店街、駅前、コンビニへ外出することは可能です。大抵は、外出が許可された人は近くのスーパーやコンビニ、商店へ外出して、決して多くないお小遣いで買い物をされます。精神病院の近くのスーパーであれば、むしろ暖かいご理解をいただいて、外出ができなくなった際などは届けてくださる地元のスーパーや商店もあるのです。決して、障害者相手だからと高い値段で売ってるお店も今まで見たことはありません。
しかも、精神医学的に言えば統合失調者の方は対人関係が苦手、慣れた人間のほうがいろいろなコンプライアントできます。どちらかといえば、ひっそりとしたところで日常生活のいろいろなことを済ませたいはずです。公共の人が一杯いるところも苦手です。
いろいろなことを考えました。ビュッフェ形式食事なのか?(そうでない人もいる)、買い物がしやすいのか?(結構店員さんから話しかけられる)、平日は人が少ないからか?(病院の近くのマルキョウのほうが少ない!)、品揃えか?(相変わらずマルボウとカッパえびせんを買ってくる)、建物が綺麗だからか?(クルメウスやえーるぴあでも嫌がるのに?)、何かタダで手に入るのか?(エマックスで試食もできない人間が?)
とにかく、今までにない現象のためにこれにはちょっとびっくりしているのです。挙句の果てに、もっとショックだったのが
ほとめき商店街(大牟田の場合は駅前の旧松屋周辺)は行かないの?
(人通りも少ないし、お客に接してくれるし、回転寿司もある)
つまらんもん!
(水戸黄門や必殺の再放送をストーリーもおってないアナタが!!!)
どうやって行くんですか?
(先週、SSTで特急券と普通券の違いやとプリペイドカードについて勉強しているが?)
西鉄からバスが出てます
(ちゃんと知ってるし!しかも、行けてるし!)
今のところ、ショッピングモール内広さ(つまり、物理的人の間の距離)とベンチの多さから来る個人的空間の確保を主な要因として疑ってはいるが、他にそのようなところはあるのに、統合失調症の患者さんがなぜ?という疑問は消えない。
この現象、数量的に言えば200床前後の精神病院の慢性期病棟(50−100)で、いままで病院の近くのスーパーが主な買い物先だった患者さんが近くのショッピングモールに鞍替えした患者さんが十数名いるという現象を、久留米、大牟田、前原、東区、筑豊で、(熊本の先生は大津、帯山)で観察したということなのだが、こんなもの学会で発表したところで、アホじゃないのか?ということになるので、もう少し地域での精神保健福祉活動をやっている皆さんに聞き込んでみようと思う。
ちなみに、これは全く違った理由だが、久留米大学学生の中でも西鉄久留米周辺でなく、you meタウンに100円バスで行って、買い物して遊んで、飲んで(これはびっくり!)西鉄久留米でバイバイ!って、結構はやってます。六つ門で車椅子押すボランティアしててもです。まあ、気持ちはよくわかるのですが、患者さんのほうは本当に不思議です。
2008/11/16 10:34
なぜかパリになってしまうわけ 分類なし
この不景気の中、学生にいいぞ!行け!と煽っているのは、ヨーロッパへの卒業旅行です。
なんせ、下がりつける燃料チャージ(悪質な業者はそのまま取り続けているので注意しましょう。)、ほとんどエコノミーがら空き状態の西海岸線(成田ーロスがビートルより安くなっている!)、冬のヨーロッパ線なんて本当にねらい目です。とっても寒いけど、、、、。
オセアニア線は、南半球なんでシーズン中ですからあんまり勧めません。韓国なんて、経済破綻してしまえば、鹿児島熊本に遊びに行く感覚ですからせっかくなら、ヨーロッパということになります。(ビーチの値下がりがいまひとつなのはまたの機会に!)
さて、学生にどうしても勧めてしまうのが、ヨーロッパ主要都市からの放射状ツアーなのですが、海外旅行の初心者としてはパリになってしまいます。なんせ、旅行代1万円アップっていうと、すぐに時給800円で13時間、シフト2日かよ!と計算してしまうわけですから、致し方ありません。
ということで、福山としては、放射状に観光して安く!と考えると、パリになってしまいます。ロンドンの郊外は何もないし、イタリアは公共交通機関と治安がいまひとつ、アムステルダム、フランクフルトは他に何がある?状態、移動にどうしても万単位でかかってしまいます。市内で丸3日間、地下鉄バスの乗り放題、美術館入り放題で国際学生証を使って70ユーロ、ディズニーランドへ往復20ユーロで日帰り(羽田ー浦安より安い!)、ブルージュ、ベネルクス3国ロンドンにも日帰り強行軍射程圏内と言う地の利を生かせば断然ここになってしまいます。(ちなみに、おのぼりさんツアーも多いので、朝食のパンとバナナとゆで卵をお昼に用に持ち出しましょう!)金融危機とシーズンオフで、エキストラベット持込(つまり3人)で、駅前のホリデイインが200ユーロを切っています。空港送迎なんてもったいない地下鉄で7ユーロです。
てなふうに、入試の監督がなければ引率してあげたい福山ですが、何でこんなにパリに行ってしまったかというと、ホントにセコイ理由からなのです。
大学院生のころ、ヨーロッパに学会に行く!となると、当然ながらあの当時盛んになった「マイルをためる!」ということを考えます。しかしながら、日本人向けなのでしょうか「あのJALのボーイング747ジャンボのエコノミーの狭さ」に僻僻してしまいます。ということで、考えたのが777かエアバスなら?と探してみると、景気がいいときでしたからジャンボがほとんどです。じっと、時刻表を見るとありました。「エアバス300、AF(エールフランス)コードシェア便」、もちろん同じく提携するBA(英国航空)もあったのですが、連絡便の経験からAFとなってしまいます。当時、ロイヤルダッチはマイルの提携がなかったので、、、、。ちなみに、この当時精神科ではノースウエストーロイヤルダッチ派も多かった。ということで、関空発コードシュアを何回か利用して、今ではほとんど777になってもパリ経由となってしまったわけです。(実は、喫煙のこともあったのですが、それはまたの機会に!)しかも、深夜にホテルにチェックインの際に、何回かリコンファームでエライ目になったのと、学会は大抵月曜日からですが、週末便を避けるということで、パリ1−2泊が定着してしまったのが、福山パリ紀行の始まりです。(決して、カルチェラタンがどうの、絵画がどうの、オペラがどうのといったことが理由ではありません)
ということで、金正男さんもお気に入りのこの街については、また、、、。
なんせ、下がりつける燃料チャージ(悪質な業者はそのまま取り続けているので注意しましょう。)、ほとんどエコノミーがら空き状態の西海岸線(成田ーロスがビートルより安くなっている!)、冬のヨーロッパ線なんて本当にねらい目です。とっても寒いけど、、、、。
オセアニア線は、南半球なんでシーズン中ですからあんまり勧めません。韓国なんて、経済破綻してしまえば、鹿児島熊本に遊びに行く感覚ですからせっかくなら、ヨーロッパということになります。(ビーチの値下がりがいまひとつなのはまたの機会に!)
さて、学生にどうしても勧めてしまうのが、ヨーロッパ主要都市からの放射状ツアーなのですが、海外旅行の初心者としてはパリになってしまいます。なんせ、旅行代1万円アップっていうと、すぐに時給800円で13時間、シフト2日かよ!と計算してしまうわけですから、致し方ありません。
ということで、福山としては、放射状に観光して安く!と考えると、パリになってしまいます。ロンドンの郊外は何もないし、イタリアは公共交通機関と治安がいまひとつ、アムステルダム、フランクフルトは他に何がある?状態、移動にどうしても万単位でかかってしまいます。市内で丸3日間、地下鉄バスの乗り放題、美術館入り放題で国際学生証を使って70ユーロ、ディズニーランドへ往復20ユーロで日帰り(羽田ー浦安より安い!)、ブルージュ、ベネルクス3国ロンドンにも日帰り強行軍射程圏内と言う地の利を生かせば断然ここになってしまいます。(ちなみに、おのぼりさんツアーも多いので、朝食のパンとバナナとゆで卵をお昼に用に持ち出しましょう!)金融危機とシーズンオフで、エキストラベット持込(つまり3人)で、駅前のホリデイインが200ユーロを切っています。空港送迎なんてもったいない地下鉄で7ユーロです。
てなふうに、入試の監督がなければ引率してあげたい福山ですが、何でこんなにパリに行ってしまったかというと、ホントにセコイ理由からなのです。
大学院生のころ、ヨーロッパに学会に行く!となると、当然ながらあの当時盛んになった「マイルをためる!」ということを考えます。しかしながら、日本人向けなのでしょうか「あのJALのボーイング747ジャンボのエコノミーの狭さ」に僻僻してしまいます。ということで、考えたのが777かエアバスなら?と探してみると、景気がいいときでしたからジャンボがほとんどです。じっと、時刻表を見るとありました。「エアバス300、AF(エールフランス)コードシェア便」、もちろん同じく提携するBA(英国航空)もあったのですが、連絡便の経験からAFとなってしまいます。当時、ロイヤルダッチはマイルの提携がなかったので、、、、。ちなみに、この当時精神科ではノースウエストーロイヤルダッチ派も多かった。ということで、関空発コードシュアを何回か利用して、今ではほとんど777になってもパリ経由となってしまったわけです。(実は、喫煙のこともあったのですが、それはまたの機会に!)しかも、深夜にホテルにチェックインの際に、何回かリコンファームでエライ目になったのと、学会は大抵月曜日からですが、週末便を避けるということで、パリ1−2泊が定着してしまったのが、福山パリ紀行の始まりです。(決して、カルチェラタンがどうの、絵画がどうの、オペラがどうのといったことが理由ではありません)
ということで、金正男さんもお気に入りのこの街については、また、、、。
2008/11/16 9:13
本当にうまいことやってる人々 分類なし
とある週刊誌を読んでいたら、サブプライムローンの債権の含まれた健康保険と年金(401K)が、0.5%未満(つまりほとんど危険は0ですよ!)しかない健康保険組合やアメリカの銀行のリストが載っていたが、びくりしたのはアメリカにいるときに、とある教室のラボ(実験助手)のオバちゃんやアニマルセンターの職員さんに勧められたことのあるシカゴを中心とした私立の健康保険組合の名前が載っていたことである。
あまりいいことではないのだが、こういった職員さんには有色人種の方が多く、大学本部の雇用契約でなく、研究資金を持った教授がその資金で雇っている方々もたくさんいた。正確なシステムや内容はわからないのだが、保険などもそれぞれがそれぞれの会社と契約して、自分の年金や健康保険に入っていたことになる。とある研究助手の方が、「俺たちでもこの会社と契約できているのは、あのボス(教授)のおかげなんだぜ!」、「なんせあのモルガンなんかに就職していくビジネススクールの連中が入ってんだから絶対おいしいよ!しかも日本並みの医療が受けられるんだぜ!」と喫煙所でいつも踊りながらタバコとすっている陽気な黒人に聞いたことがる。
まあ、推測するにビジネススクールが大学雇い以外の方々にも、同じ大学だから!と紹介したかなんかだと推測するが、糖尿病と肥満のレセプターの権威で週2日診療を行っているPhDの先生からも、日本の(医療費)支払いなんて安いから100ドルぐらいいいんじゃないか?と言われたことがある。(加入料は結構高かった。医療保険は月に300ドルラボの方々はディスカウントがあったようだったけど、、。)
つまり、何が言いたいかというとビジネススクールを卒業してニューヨーク資本の証券会社に就職する連中が入っていた医療保険、個人年金は、実はサブプライムの影響は受けていない!というか、最初から入ってないということである。
自分がアメリカにいたのは、2001年だから状況は変わっているかもしれないし、サブプライムの他の債権も目減りしてるので、詳しい状況はわからないのであるが、少なくともこの週刊誌で見る限り、彼らの401Kや医療保険がサブプライムのリスクを全く含んでいないことは確かである。
喫煙所において、その黒人ラボと話しているときのこと
ヒロの保険はなんだ?
長期旅行用の東京海上(Tokyo Marine)だけど
お前のおじいちゃんは、アドミラルかなんかか?
アドミラル?
軍人か?
違うけど、、、、。
アンリか海兵隊(US Marine)、東京海上火災(Tokyo Marine)=東京の海兵隊部隊
とにかく、こんなディバイスが今回の金融危機で起きているということで、、、、。
あまりいいことではないのだが、こういった職員さんには有色人種の方が多く、大学本部の雇用契約でなく、研究資金を持った教授がその資金で雇っている方々もたくさんいた。正確なシステムや内容はわからないのだが、保険などもそれぞれがそれぞれの会社と契約して、自分の年金や健康保険に入っていたことになる。とある研究助手の方が、「俺たちでもこの会社と契約できているのは、あのボス(教授)のおかげなんだぜ!」、「なんせあのモルガンなんかに就職していくビジネススクールの連中が入ってんだから絶対おいしいよ!しかも日本並みの医療が受けられるんだぜ!」と喫煙所でいつも踊りながらタバコとすっている陽気な黒人に聞いたことがる。
まあ、推測するにビジネススクールが大学雇い以外の方々にも、同じ大学だから!と紹介したかなんかだと推測するが、糖尿病と肥満のレセプターの権威で週2日診療を行っているPhDの先生からも、日本の(医療費)支払いなんて安いから100ドルぐらいいいんじゃないか?と言われたことがある。(加入料は結構高かった。医療保険は月に300ドルラボの方々はディスカウントがあったようだったけど、、。)
つまり、何が言いたいかというとビジネススクールを卒業してニューヨーク資本の証券会社に就職する連中が入っていた医療保険、個人年金は、実はサブプライムの影響は受けていない!というか、最初から入ってないということである。
自分がアメリカにいたのは、2001年だから状況は変わっているかもしれないし、サブプライムの他の債権も目減りしてるので、詳しい状況はわからないのであるが、少なくともこの週刊誌で見る限り、彼らの401Kや医療保険がサブプライムのリスクを全く含んでいないことは確かである。
喫煙所において、その黒人ラボと話しているときのこと
ヒロの保険はなんだ?
長期旅行用の東京海上(Tokyo Marine)だけど
お前のおじいちゃんは、アドミラルかなんかか?
アドミラル?
軍人か?
違うけど、、、、。
アンリか海兵隊(US Marine)、東京海上火災(Tokyo Marine)=東京の海兵隊部隊
とにかく、こんなディバイスが今回の金融危機で起きているということで、、、、。
2008/11/9 9:20
悲惨すぎる地方の現実 分類なし
9月のことなんですが、急に1日だけ、診療のヘルプが入って、とある南九州の街に出張、朝早いのは苦手なので前日入りでその町のビジネスホテルにチェックインしたのが夜の10時でした。食事を取ったいなかったので、ホテルの方にどこか食事ができるところは?とたずねると、「今の時間でしたら100メートル先に、3件ほどあります」とのことで、一人でとことことホテルをでます。
誰もいない通りを進んでいくと、一人の女性が携帯電話で盛んに喋っています。静かなので十数メートル先からでも会話の内容はわかってしまいます。
うん、待ってる。すぐ来て!
いや!今日。待ってる。
話したいこと、いっぱい!
(中国なまり)
その先には、3件の居酒屋とともに、3件のスナック。しかも、名前は全部リンリン、ランランといったように、○ン○ンといったお店ばかり。まあ、ここまではお決まりパターンで、安っぽいリベラルな言い方をすると「疲弊した地方経済とシャッター通り、商魂たくましく国際交流!」なんてことでチャンチャンと終わってしまうのですが、そのうちの居酒屋兼焼き鳥屋に仕方なく入ってがすごかった!
入ってカウンターには、一組の男性2名、奥の座敷に7−8名の男女(皆中年)の計2組のグループが飲んでました。ちなみに、これらのお店は一つの建物になっていって、鉄骨プレハブ、一番大きいのが前述のスナック○ン○ンという、その昔よくあった「外国人タレント来る!」なんてやってた、どこの地方都市でもある外国人ショーをやってたような建物です。
さて、とりあえず生ビールをたのんで、店主に焼き物を注文していたら、横でその男性2名が口論を始めてしまいました。横なので内容は筒抜けなのですが、世に言う「派遣労働の賃金交渉」というやつで、企業側の若い人(というかほぼ格好がほぼヤクザ)が日雇いの親方を罵倒していました。
これで気を使ったのか?店主が福山に「お客さん?ビジネス?ここは始めてですか?」と話し相手になろうとします。結局、10分もせずにその男性2名は帰っていってしまったのですが、話の話題はまあこんな田舎に来ればお決まりの不況ネタです。
さて、しばらくカウンター越しの古館さんを見ながら、店主とタバコをふかしながら、焼酎を飲んでいると、ふとカウンターに「地元情報誌」らしきものが数冊置いてあります。
「そこのお客さんが持ってきたものですよ!」と店主。それは、地元情報誌ではなく、中国の大都市(北京、上海、瀋陽)それぞれの日本人向け情報誌でした。
さあ、ここからちょっとカウンターの奥の座敷にちょっと聞き耳を立ててみましょう!
(土曜5時サントリーのウェイティングバー アバンティー風に!)
大丈夫!隊長と(多分、当局の)副長官がついとるけん!
○○には日本人が15万人おるとぞ!
皆(その日本人は)、企業の1000万プレーヤーぞ!
日本の米というだけで、一杯200円ぞ!
それがっさ!食の問題でえらい(当局の)検査がきびしかとげな!
もうちょっとですけん!って、○○さん(銀行?)と市役所には言うとるたい!
元は絶対乱高下せんげな!
と2名の男性が中年女性たちに自慢げに振舞っている現場なのであるが、もうここまで行けばお分かりの通り、とある中国の大都市に居酒屋を出店する計画が多少遅れているが大丈夫だ!市役所も銀行も当局もついている!というお話である。(ちなみに、話の筋からすればこの男性はこの居酒屋ビルのオーナー)
ダマサレトルと思うんですけどね!
(店主、ニヤリ!)
次は、この建物を中心に市の(まちおこしの)中華街構想ですかね?
(福山、ニヤリ!)
公共事業も減って仕事もなく、資金のある業者に二束三文で売られていく労働者、いい話はないかとフィリピンパブならまだしも、組織ぐるみで借金漬けにされる経営者(飲食業に限らない)。
さらに地方は悲惨な状態になっていく。帰りのローソンでバイトらしき女の子が、商品を搬送してきた業者(飲料)に、納入品の内容を見て「ここにはスターバックスブランドなんて無意味ということね!」といってサインしていたのが、妙にむなしかった。。。。
注1)こんなことがあるのか?とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんので解説します。
地方の何も知らない中小企業のおっさんたちを、中国に限らず外国投資に引き釣り込む際、最初はそこの地方自治体の「国際交流」や「現地視察」ネタ、もしくは「モニターツアー」か個人旅行(大抵は知人がいるから安く!)で始まり、○○友好協会、○○貿易協会、地方自治体の○○貿易交流推進室あたりが、自分は全く資金を出さないくせに「○○さん!交流促進のために、先陣を切ってください!」といって煽ってきます。そのうちに「私は向こうの当局に顔が利きます!」という人物が数人出場、大抵は「ビジネスマン」といって「○○有限公司」もしくは横文字が好きな人なら「上海○○SMBC」あたりの名刺を持った人間が出現するのです。後は、何回か訪問(これがほとんど自費なのにみんな行く!)して予想通りの展開となります。
注2)中国人民解放軍は「中国の正式な軍隊」ではないことを、よーく知って置くべきです。実は、解放軍というのはあくまで正式には中国共産党(政府ではない。)の私設部隊であって、独立採算をとります。(つまり、自分たちで稼いでくる予算があるというか、しのぎができる!)よく、中国の軍事費が一説には?といって正確な額が不明なのは、このことに起因することなのです。ということで、しのぎをする軍隊が何をするのかといえば、会社を立ち上げるわけです。毒ギョーザの○○食品が「我々は、1民間企業で云々」というのは、民間人といえば民間人だが、限りなく軍人に近い民間人のビジネスマンと取引しているというのが現実です。
注3)政府機関(特に領事館)も、きちんとした給料をもらう方と、そうでない方がいるというのも重要です。特に彼らも、世に言うしのぎをしないといけないことを十分に認識して、皆さんも国際交流頑張ってください!
誰もいない通りを進んでいくと、一人の女性が携帯電話で盛んに喋っています。静かなので十数メートル先からでも会話の内容はわかってしまいます。
うん、待ってる。すぐ来て!
いや!今日。待ってる。
話したいこと、いっぱい!
(中国なまり)
その先には、3件の居酒屋とともに、3件のスナック。しかも、名前は全部リンリン、ランランといったように、○ン○ンといったお店ばかり。まあ、ここまではお決まりパターンで、安っぽいリベラルな言い方をすると「疲弊した地方経済とシャッター通り、商魂たくましく国際交流!」なんてことでチャンチャンと終わってしまうのですが、そのうちの居酒屋兼焼き鳥屋に仕方なく入ってがすごかった!
入ってカウンターには、一組の男性2名、奥の座敷に7−8名の男女(皆中年)の計2組のグループが飲んでました。ちなみに、これらのお店は一つの建物になっていって、鉄骨プレハブ、一番大きいのが前述のスナック○ン○ンという、その昔よくあった「外国人タレント来る!」なんてやってた、どこの地方都市でもある外国人ショーをやってたような建物です。
さて、とりあえず生ビールをたのんで、店主に焼き物を注文していたら、横でその男性2名が口論を始めてしまいました。横なので内容は筒抜けなのですが、世に言う「派遣労働の賃金交渉」というやつで、企業側の若い人(というかほぼ格好がほぼヤクザ)が日雇いの親方を罵倒していました。
これで気を使ったのか?店主が福山に「お客さん?ビジネス?ここは始めてですか?」と話し相手になろうとします。結局、10分もせずにその男性2名は帰っていってしまったのですが、話の話題はまあこんな田舎に来ればお決まりの不況ネタです。
さて、しばらくカウンター越しの古館さんを見ながら、店主とタバコをふかしながら、焼酎を飲んでいると、ふとカウンターに「地元情報誌」らしきものが数冊置いてあります。
「そこのお客さんが持ってきたものですよ!」と店主。それは、地元情報誌ではなく、中国の大都市(北京、上海、瀋陽)それぞれの日本人向け情報誌でした。
さあ、ここからちょっとカウンターの奥の座敷にちょっと聞き耳を立ててみましょう!
(土曜5時サントリーのウェイティングバー アバンティー風に!)
大丈夫!隊長と(多分、当局の)副長官がついとるけん!
○○には日本人が15万人おるとぞ!
皆(その日本人は)、企業の1000万プレーヤーぞ!
日本の米というだけで、一杯200円ぞ!
それがっさ!食の問題でえらい(当局の)検査がきびしかとげな!
もうちょっとですけん!って、○○さん(銀行?)と市役所には言うとるたい!
元は絶対乱高下せんげな!
と2名の男性が中年女性たちに自慢げに振舞っている現場なのであるが、もうここまで行けばお分かりの通り、とある中国の大都市に居酒屋を出店する計画が多少遅れているが大丈夫だ!市役所も銀行も当局もついている!というお話である。(ちなみに、話の筋からすればこの男性はこの居酒屋ビルのオーナー)
ダマサレトルと思うんですけどね!
(店主、ニヤリ!)
次は、この建物を中心に市の(まちおこしの)中華街構想ですかね?
(福山、ニヤリ!)
公共事業も減って仕事もなく、資金のある業者に二束三文で売られていく労働者、いい話はないかとフィリピンパブならまだしも、組織ぐるみで借金漬けにされる経営者(飲食業に限らない)。
さらに地方は悲惨な状態になっていく。帰りのローソンでバイトらしき女の子が、商品を搬送してきた業者(飲料)に、納入品の内容を見て「ここにはスターバックスブランドなんて無意味ということね!」といってサインしていたのが、妙にむなしかった。。。。
注1)こんなことがあるのか?とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんので解説します。
地方の何も知らない中小企業のおっさんたちを、中国に限らず外国投資に引き釣り込む際、最初はそこの地方自治体の「国際交流」や「現地視察」ネタ、もしくは「モニターツアー」か個人旅行(大抵は知人がいるから安く!)で始まり、○○友好協会、○○貿易協会、地方自治体の○○貿易交流推進室あたりが、自分は全く資金を出さないくせに「○○さん!交流促進のために、先陣を切ってください!」といって煽ってきます。そのうちに「私は向こうの当局に顔が利きます!」という人物が数人出場、大抵は「ビジネスマン」といって「○○有限公司」もしくは横文字が好きな人なら「上海○○SMBC」あたりの名刺を持った人間が出現するのです。後は、何回か訪問(これがほとんど自費なのにみんな行く!)して予想通りの展開となります。
注2)中国人民解放軍は「中国の正式な軍隊」ではないことを、よーく知って置くべきです。実は、解放軍というのはあくまで正式には中国共産党(政府ではない。)の私設部隊であって、独立採算をとります。(つまり、自分たちで稼いでくる予算があるというか、しのぎができる!)よく、中国の軍事費が一説には?といって正確な額が不明なのは、このことに起因することなのです。ということで、しのぎをする軍隊が何をするのかといえば、会社を立ち上げるわけです。毒ギョーザの○○食品が「我々は、1民間企業で云々」というのは、民間人といえば民間人だが、限りなく軍人に近い民間人のビジネスマンと取引しているというのが現実です。
注3)政府機関(特に領事館)も、きちんとした給料をもらう方と、そうでない方がいるというのも重要です。特に彼らも、世に言うしのぎをしないといけないことを十分に認識して、皆さんも国際交流頑張ってください!
2008/11/3 9:06
変わる精神科の診断基準 分類なし
不勉強とはイカンもので、WPA(世界精神医学会議)ではじめて、精神科の診断基準(ICDとDSM)というものが劇的に変化していくんだということを知りました。(というより、精神神経学雑誌に目を通してない?)
面白かったのは、セッション(教育講演)の前で、多分アメリカ人でしょう。
バラクオバマの「Change!」をもじって、「ICD-11 Yes,we can!」と大笑いをしていました。
さて、最近人権派弁護士の飯のネタでもあり、大量発生弁護士への景気刺激策とでも言うべき「刑事責任能力&精神鑑定」にも関係してくる、大変法学関係者泣かせの内容でもあります。
さてここからは真面目な話、精神科の診断基準というのは大筋の病気の分類は変わらないんですけど、その基本的考え方が実はコロコロ変わっています。日本にDSM(アメリカ精神医学会の診断基準)が広く使われるようになったのは、バージョンVからなのですが、今のように「○○障害」(disoder)となったのは、70年代後半ぐらいでしょうか?それ以前は、精神医学、心理学関係者ならなるほどと推察できる「○○反応」(つまり、フロイトの呪縛というか、その弟子たちが無理しすぎて”統合失調反応”なんていっていたわけです。
では、今後精神科の病気の分類というか、基本的考え方をどのように世界の学者(というよりWHO)はしようとしているのかというと、精神科の病気を疾患群(いわば、境界のゆるい集まり)として捕らえようとしています。疾患群というのはシンドロームという言葉ではなく、クラスターという言葉を用いているのが味噌です。
ここからは、専門的なところになりますが、クラスターというのは「ある事象とある自称の同じファクターをいわば0か1で結びつけて、階層化したものの集合」で、いわば数学的に妥当性のある「仲間分け」です。ですから、まあ、疾患と変わらんといえば変わらんのですけど、クライテリアの意味も変わってきます。具体的に言えば「統合失調分類群 妄想型サブクラスターU類」(訳者の皆さんかわいそう!)なんてところでしょうか?
大抵こういう場合、DSMのときもそうでしたけど、世代間の対立がどうしても出てしまうわけで、福山も若いころ地方会で「それは分裂感情障害?」なんて質問して、「全く、最近のアメリカかぶれどもは!」みたいなニュアンスのお答えをいただいたことがあります。時代はめぐるというやつでしょうか?
さてクラスターという言葉が出てきた以上、次の次(ICD−12)ではこれに何らかの数量的ファクターを導入することを、すでに国際学会では予見する人たちがいました。当然の成り行きだろうと思いますが、そこまで行った時には福山は多分60歳。確かに60で、暫定診断の寄与率と妥当性はいくら!なんて、鑑定せんとイカンのかと思うとキツイ話です。
そう言えば、(こういうのを勉強するのに適任のTCIの概念)クロンニンジャーという偉い人が、確か近々来福される予定らしいのですが、誰か精神科から参加するんだろうか?
面白かったのは、セッション(教育講演)の前で、多分アメリカ人でしょう。
バラクオバマの「Change!」をもじって、「ICD-11 Yes,we can!」と大笑いをしていました。
さて、最近人権派弁護士の飯のネタでもあり、大量発生弁護士への景気刺激策とでも言うべき「刑事責任能力&精神鑑定」にも関係してくる、大変法学関係者泣かせの内容でもあります。
さてここからは真面目な話、精神科の診断基準というのは大筋の病気の分類は変わらないんですけど、その基本的考え方が実はコロコロ変わっています。日本にDSM(アメリカ精神医学会の診断基準)が広く使われるようになったのは、バージョンVからなのですが、今のように「○○障害」(disoder)となったのは、70年代後半ぐらいでしょうか?それ以前は、精神医学、心理学関係者ならなるほどと推察できる「○○反応」(つまり、フロイトの呪縛というか、その弟子たちが無理しすぎて”統合失調反応”なんていっていたわけです。
では、今後精神科の病気の分類というか、基本的考え方をどのように世界の学者(というよりWHO)はしようとしているのかというと、精神科の病気を疾患群(いわば、境界のゆるい集まり)として捕らえようとしています。疾患群というのはシンドロームという言葉ではなく、クラスターという言葉を用いているのが味噌です。
ここからは、専門的なところになりますが、クラスターというのは「ある事象とある自称の同じファクターをいわば0か1で結びつけて、階層化したものの集合」で、いわば数学的に妥当性のある「仲間分け」です。ですから、まあ、疾患と変わらんといえば変わらんのですけど、クライテリアの意味も変わってきます。具体的に言えば「統合失調分類群 妄想型サブクラスターU類」(訳者の皆さんかわいそう!)なんてところでしょうか?
大抵こういう場合、DSMのときもそうでしたけど、世代間の対立がどうしても出てしまうわけで、福山も若いころ地方会で「それは分裂感情障害?」なんて質問して、「全く、最近のアメリカかぶれどもは!」みたいなニュアンスのお答えをいただいたことがあります。時代はめぐるというやつでしょうか?
さてクラスターという言葉が出てきた以上、次の次(ICD−12)ではこれに何らかの数量的ファクターを導入することを、すでに国際学会では予見する人たちがいました。当然の成り行きだろうと思いますが、そこまで行った時には福山は多分60歳。確かに60で、暫定診断の寄与率と妥当性はいくら!なんて、鑑定せんとイカンのかと思うとキツイ話です。
そう言えば、(こういうのを勉強するのに適任のTCIの概念)クロンニンジャーという偉い人が、確か近々来福される予定らしいのですが、誰か精神科から参加するんだろうか?
2008/11/2 8:38
不況と景気後退で心配なこと、、。 分類なし
アメリカ大統領選挙が近づいていますが、まあよっぽどの大胆なことでもないかぎり、来年は何が起こるかわからないくらいの不況になることは間違いないのは世間の大方の見方です。各国の景気刺激策が数十兆円レベルで出されていますが、アングロサクソン本家のイングランド銀行の負債をググってみれば、福山は経済学者ではありませんが、額が2桁違うのをみて、終わったかな?と判断するのはまあ間違いないかな?というところです。
これから先は、世界大恐慌の後の十数年間で何が起きたかを見れば、有体に国際政治学で言われていることが起きるのでしょう。(ニューディール政策とナチスで調べてみましょう!)最近の著書で見れば、冷戦崩壊後は市場原理で世界がみんな幸せになるよ!と盛んに言っていたフランシスーフクヤマ(別に親戚でも何でもありませんが)さんはすっかり鳴りを潜めてしまって、「独裁国家の時代」という言葉が踊ってきているのも見逃せないところです。そういう観点で言えば、日中友好も経済的に言えば的を得ている荷かもしれません。
さて、目下のところ福山の御井町キャンパスでの仕事は、学生を教育して社会に出していく(就職させる)ことのほかは、(研究を除いて)別に同でもいいことなのですが、その学生たちは今回の金融危機とその後の不況(就職難)に対して、何を考えているのか?ということを少し紹介したいと思います。もちろん、好景気の際には福祉の学生に「一般就職」を強く勧め、医療で働くには精神保健福祉士の他は難しいのでなんとしても国家試験頑張れといってきたてきた福山ですから、自然に言い寄ってくる学生にも偏りがあるとは思いますが、まあそこは差し引いてお願いします。
まず、あの学生運動世代の先生方の教育を受けてきた世代の福山が驚くのは「あんまり怒っていないこと」です。大抵の学生は「どうしたらいいですか?」「どうなっていきますか?」に終始します。それでもって、感心するのは「お金を使わない」ことと、(節約という意味で)「自宅から通える職場」、(車を持とうとしないので)「交通費が心配です」ということ、(営業は嫌いだけど)「真面目に働いて社会保険がほしい」「できれば公務員に」(先が読めないから)「役に立つ資格がほしい」、(働き続けなければ)「結婚は悲惨」「もっと勉強してきたことをアピールできないか?」といったところです。例えが悪いかもしれませんが、「アメリカ人よりカナダ人」というか、「真面目に一生懸命やるから、多少給料は安くても安定(保障)がほしい」というのが大体のところです。(決して、楽だからではなくコツコツというのが見ていて感心する。)
で何が具体的に出てきているかというと、福山もオイルショック、バブル崩壊と経験があるのですが、不況といえばこの3つです。
教員、公務員、医療
教員、公務員の本職採用が難しいのはほとんどの学生がわかっていることですが、不況ではこういう傾向は致し方ないことでしょう。しかし、これまでと違うのは教員でも公立学校だけでなく私立や事務職員についても志望しだしているということです。さらに、公務員であれば世に言う市役所の職員だけでなく、(一部の教員は決して勧めませんが)警察、自衛隊、海上保安庁が人気となってきています。医療では、ソーシャルワーカーだけでなく、事務(特に男子の事務長候補)、介護が入ってきています。介護についてはイメージが悪い状態が続いていましたが、「ニーズがあれば金が動く」といった市場原理が働き始めて(このことはまたの機会に!)、一時期の医療事務のように段々と一部は待遇が改善されつつあります。
ということで、真剣に就職しようという学生が何をしているのかといえば、以下のようになります。
1)ヘルパーと保育士、医療事務、その他の資格を取る。(1−3年)
2)ボランティアではなく、バイトをする。(ヘルパーは施設で自給1100円)
3)資格、必修、キャリア以外の単位は取らない。
4)警察、自衛隊、海保、一部の福祉系財団法人のため、SPIと一般教養の勉強だけはじめてみる。(公務員は、宝くじだと思う。)
5)FP、マイクロソフトMaus、秘書検定(医療秘書を含む)
6)就職科が行う、タダもしくは低料金の企画は全部参加する(面接セミナーなど)
7)リクナビとそれに関係ある掲示板、チャットをずっと見ている。
(結構、ここ数年金融、不動産に取り合えず低収入で入った先輩の残酷物語などよく知っている)
ということで、福山へ要望があるのは、診療情報管理士と医療事務(秘書)を科目の中にということと、(公務員向け)一般教養オムニバスの科目を単位に入れてほしい、介護のバイトを単位認定してほしい、パソコン、語学の単位を何らかの形でサーティファイドしてほしい。産業カウンセラー受験対策講座がほしい。レセコン、会計用業務ソフトの実習がしたい(簿記なんざしらん)。福祉士の実習はあれだけハードなのだから、そこらのインターンシップ以上にキャリアとして学外に宣伝してほしい。警察、自衛隊、海保用のスポーツ科目(柔剣道短期初段コース)を特講で組んでほしい。医療秘書向けに、書道だけでなく、華道、茶道、テーブルマナーも入れてほしい。など様々です。
はっきり言って、去年と打って変わってマジになってる!
この金融危機で、「内定取り消し」まで出だせば当然なのですが、この変わり身の速さはなかなかだと、久留米大学の教員として自負しています。
これから先は、世界大恐慌の後の十数年間で何が起きたかを見れば、有体に国際政治学で言われていることが起きるのでしょう。(ニューディール政策とナチスで調べてみましょう!)最近の著書で見れば、冷戦崩壊後は市場原理で世界がみんな幸せになるよ!と盛んに言っていたフランシスーフクヤマ(別に親戚でも何でもありませんが)さんはすっかり鳴りを潜めてしまって、「独裁国家の時代」という言葉が踊ってきているのも見逃せないところです。そういう観点で言えば、日中友好も経済的に言えば的を得ている荷かもしれません。
さて、目下のところ福山の御井町キャンパスでの仕事は、学生を教育して社会に出していく(就職させる)ことのほかは、(研究を除いて)別に同でもいいことなのですが、その学生たちは今回の金融危機とその後の不況(就職難)に対して、何を考えているのか?ということを少し紹介したいと思います。もちろん、好景気の際には福祉の学生に「一般就職」を強く勧め、医療で働くには精神保健福祉士の他は難しいのでなんとしても国家試験頑張れといってきたてきた福山ですから、自然に言い寄ってくる学生にも偏りがあるとは思いますが、まあそこは差し引いてお願いします。
まず、あの学生運動世代の先生方の教育を受けてきた世代の福山が驚くのは「あんまり怒っていないこと」です。大抵の学生は「どうしたらいいですか?」「どうなっていきますか?」に終始します。それでもって、感心するのは「お金を使わない」ことと、(節約という意味で)「自宅から通える職場」、(車を持とうとしないので)「交通費が心配です」ということ、(営業は嫌いだけど)「真面目に働いて社会保険がほしい」「できれば公務員に」(先が読めないから)「役に立つ資格がほしい」、(働き続けなければ)「結婚は悲惨」「もっと勉強してきたことをアピールできないか?」といったところです。例えが悪いかもしれませんが、「アメリカ人よりカナダ人」というか、「真面目に一生懸命やるから、多少給料は安くても安定(保障)がほしい」というのが大体のところです。(決して、楽だからではなくコツコツというのが見ていて感心する。)
で何が具体的に出てきているかというと、福山もオイルショック、バブル崩壊と経験があるのですが、不況といえばこの3つです。
教員、公務員、医療
教員、公務員の本職採用が難しいのはほとんどの学生がわかっていることですが、不況ではこういう傾向は致し方ないことでしょう。しかし、これまでと違うのは教員でも公立学校だけでなく私立や事務職員についても志望しだしているということです。さらに、公務員であれば世に言う市役所の職員だけでなく、(一部の教員は決して勧めませんが)警察、自衛隊、海上保安庁が人気となってきています。医療では、ソーシャルワーカーだけでなく、事務(特に男子の事務長候補)、介護が入ってきています。介護についてはイメージが悪い状態が続いていましたが、「ニーズがあれば金が動く」といった市場原理が働き始めて(このことはまたの機会に!)、一時期の医療事務のように段々と一部は待遇が改善されつつあります。
ということで、真剣に就職しようという学生が何をしているのかといえば、以下のようになります。
1)ヘルパーと保育士、医療事務、その他の資格を取る。(1−3年)
2)ボランティアではなく、バイトをする。(ヘルパーは施設で自給1100円)
3)資格、必修、キャリア以外の単位は取らない。
4)警察、自衛隊、海保、一部の福祉系財団法人のため、SPIと一般教養の勉強だけはじめてみる。(公務員は、宝くじだと思う。)
5)FP、マイクロソフトMaus、秘書検定(医療秘書を含む)
6)就職科が行う、タダもしくは低料金の企画は全部参加する(面接セミナーなど)
7)リクナビとそれに関係ある掲示板、チャットをずっと見ている。
(結構、ここ数年金融、不動産に取り合えず低収入で入った先輩の残酷物語などよく知っている)
ということで、福山へ要望があるのは、診療情報管理士と医療事務(秘書)を科目の中にということと、(公務員向け)一般教養オムニバスの科目を単位に入れてほしい、介護のバイトを単位認定してほしい、パソコン、語学の単位を何らかの形でサーティファイドしてほしい。産業カウンセラー受験対策講座がほしい。レセコン、会計用業務ソフトの実習がしたい(簿記なんざしらん)。福祉士の実習はあれだけハードなのだから、そこらのインターンシップ以上にキャリアとして学外に宣伝してほしい。警察、自衛隊、海保用のスポーツ科目(柔剣道短期初段コース)を特講で組んでほしい。医療秘書向けに、書道だけでなく、華道、茶道、テーブルマナーも入れてほしい。など様々です。
はっきり言って、去年と打って変わってマジになってる!
この金融危機で、「内定取り消し」まで出だせば当然なのですが、この変わり身の速さはなかなかだと、久留米大学の教員として自負しています。
2008/11/1 17:43
医師不足と労働組合とマスコミタブー 分類なし
マスコミでは、医師不足に関してまたまたヒートアップしています。墨東病院は今回の件では、よくやったほうだと思います。舛添大臣が意気揚々と乗り込んで言って、現場の医師たちから話を聞いたら急におとなしくなったのも印象的でした。
さて今日のお話は、マスコミが絶対に書かない医師不足の原因についてです。これは、福山の私見ではなく、医師が集まるSNSや掲示板でも普通に書いてあるし、多くの見聞もありますので、マジもんです。
よく言われる臨床研修医制度ができて、大学が地方の病院から医師を引き上げた!というやつですが、じゃあもともと派遣されていた先生はどこ行ったの?(都会なんですが、、、。)という疑問までは、テレビでは解説されます。しかしそれから先の、解説はほとんどありません。そもそも、地方の病院とはなんなのか?というと、ほとんどが地方自治体立の総合病院であることがほとんどです。実はこの地方の自治体病院についての現状は、一部の記者さんたちもわかっているのですが「書けないんですよ!組合タブーでしょう!」とのこと。
別に福山は医学界の中山大臣になりたいわけではないのですが、地方の総合病院に飛ばされる医者の一番の不満のほとんどは大体この分野に属しています。そんなことはないだろうと思われる方は、「医師不足 閉鎖」でググってみられれば、不思議と地方の私立や日赤、済生会よりは、市民病院が多いことに気づかれるはずです。
大学より市民病院へ派遣される医師(この場合30代前半)が、まずはじめにムカッとくるのは看護職員でしょう。なんせ、ナースが途中で(今日はノー残業デー)ですからと帰ってしまったり、残業しても彼女たちには手当て(日勤帯で7−8時までなら3−4千円?)があるのに、医師にはなし。そこで事務に「残業代は?」と問うと、大体以下の返答が帰ってきます。
先生は(もうかっとるけん)いいじゃないですか!
医師は管理職ですからね(つまり、労働基準が一部適応されない)
議会でそう決まってますから!(大抵はウソ!)
月に○回までにしてください (あるけど予算が少なかった。)
院長に言いますよ!そんな(お金にシツコイ!)先生は初めてです
俺はそんなことないけど!?と思われる先生方がもしおられましたら、昨年福山の後輩の精神科医がクリーンヒットを打ちましたので、ご紹介します。病院の管理部にボールペン代とメモ用紙代その他のこまごました雑費を請求してみてはいかがでしょうか?大抵はこうです。しかも、大抵は実は予算があってどこかにまわっているのが答えです。マジでむかつきます。
..........(こんなの初めて!)
医局で買われるのですか?それとも、病院の事務費ですか?
(切れて!)先生方は(薬品会社からもらうから)いいじゃないですか!
さて、赴任してからしばらくたつとその医師の専門科にもよりますが、さらにむかつく事が続きます。製薬メーカーのMRさんたちは「面会不可」か「一部制限」や機器メーカーとの面会も制限されます。多分、世の中の善良な市民の皆さんは医師とメーカー側の癒着が云々で、公的な病院ではそのようなことが行われているんだねーと思う方が多いのですが、それもあるが違うこともあるというのが結構多いんです。最近多いのは、同種同効能薬の突然の変更、決して同じではない医療器具の購入、突然使い勝手の悪いレセコンの導入。つまり、何が言いたいかというと、そこの利鞘を病院事務管理部(数割の確立で労働組合)に持っていかれている現状があります。納入側からすれば、強面の組合幹部より医者のほうがまだ可愛い!という病院もあります。
30前後であくせく週80時間労働をこなし、気がついてみれば周りの職員は9時ー5時で帰って、実は手取りの給料は事務部、薬剤部より少ない。時々見かける業者とずっと話しているあのオヤジは誰だろう?(実はいい人が多くて、不思議なことに技師長出身が多い!)と思っていたら、なんと組合専従職員、看護婦さんから「先生!部長で残ろうと思ったら仲良くなったがいいですよ!」と耳打ちされる始末。数年の勤務なのでほとんどの医者が、全く有給休暇を消化していない状態で、突然3月半ばに「医局に戻るか?」と言われほっとして、引越し代にもならない退職金をもらって移動していくのです。
大抵、大学に残って、科研費もらって、一生懸命やっている医師が、公立病院に派遣されたり(っていうか、こういう連中じゃないと派遣できない!)して、数年間でバーンアウトしていく姿は、一番耐えられないことなのです。
選挙のときの話も書きたいのですがここまでとして、このいわゆる自治労をはじめとした労働組合というもの、必要な組織だとは思うのですが、なんせ皆医者に冷たい組織なのです。
そのうちに、医師の労働組合ができるとなるとそれこそ公立病院というものは成り立たなくなるのを危惧する福山です。
こんな生活を、しかもど田舎、人生の一番いいときにしたい人間がいるだろうか?
さて今日のお話は、マスコミが絶対に書かない医師不足の原因についてです。これは、福山の私見ではなく、医師が集まるSNSや掲示板でも普通に書いてあるし、多くの見聞もありますので、マジもんです。
よく言われる臨床研修医制度ができて、大学が地方の病院から医師を引き上げた!というやつですが、じゃあもともと派遣されていた先生はどこ行ったの?(都会なんですが、、、。)という疑問までは、テレビでは解説されます。しかしそれから先の、解説はほとんどありません。そもそも、地方の病院とはなんなのか?というと、ほとんどが地方自治体立の総合病院であることがほとんどです。実はこの地方の自治体病院についての現状は、一部の記者さんたちもわかっているのですが「書けないんですよ!組合タブーでしょう!」とのこと。
別に福山は医学界の中山大臣になりたいわけではないのですが、地方の総合病院に飛ばされる医者の一番の不満のほとんどは大体この分野に属しています。そんなことはないだろうと思われる方は、「医師不足 閉鎖」でググってみられれば、不思議と地方の私立や日赤、済生会よりは、市民病院が多いことに気づかれるはずです。
大学より市民病院へ派遣される医師(この場合30代前半)が、まずはじめにムカッとくるのは看護職員でしょう。なんせ、ナースが途中で(今日はノー残業デー)ですからと帰ってしまったり、残業しても彼女たちには手当て(日勤帯で7−8時までなら3−4千円?)があるのに、医師にはなし。そこで事務に「残業代は?」と問うと、大体以下の返答が帰ってきます。
先生は(もうかっとるけん)いいじゃないですか!
医師は管理職ですからね(つまり、労働基準が一部適応されない)
議会でそう決まってますから!(大抵はウソ!)
月に○回までにしてください (あるけど予算が少なかった。)
院長に言いますよ!そんな(お金にシツコイ!)先生は初めてです
俺はそんなことないけど!?と思われる先生方がもしおられましたら、昨年福山の後輩の精神科医がクリーンヒットを打ちましたので、ご紹介します。病院の管理部にボールペン代とメモ用紙代その他のこまごました雑費を請求してみてはいかがでしょうか?大抵はこうです。しかも、大抵は実は予算があってどこかにまわっているのが答えです。マジでむかつきます。
..........(こんなの初めて!)
医局で買われるのですか?それとも、病院の事務費ですか?
(切れて!)先生方は(薬品会社からもらうから)いいじゃないですか!
さて、赴任してからしばらくたつとその医師の専門科にもよりますが、さらにむかつく事が続きます。製薬メーカーのMRさんたちは「面会不可」か「一部制限」や機器メーカーとの面会も制限されます。多分、世の中の善良な市民の皆さんは医師とメーカー側の癒着が云々で、公的な病院ではそのようなことが行われているんだねーと思う方が多いのですが、それもあるが違うこともあるというのが結構多いんです。最近多いのは、同種同効能薬の突然の変更、決して同じではない医療器具の購入、突然使い勝手の悪いレセコンの導入。つまり、何が言いたいかというと、そこの利鞘を病院事務管理部(数割の確立で労働組合)に持っていかれている現状があります。納入側からすれば、強面の組合幹部より医者のほうがまだ可愛い!という病院もあります。
30前後であくせく週80時間労働をこなし、気がついてみれば周りの職員は9時ー5時で帰って、実は手取りの給料は事務部、薬剤部より少ない。時々見かける業者とずっと話しているあのオヤジは誰だろう?(実はいい人が多くて、不思議なことに技師長出身が多い!)と思っていたら、なんと組合専従職員、看護婦さんから「先生!部長で残ろうと思ったら仲良くなったがいいですよ!」と耳打ちされる始末。数年の勤務なのでほとんどの医者が、全く有給休暇を消化していない状態で、突然3月半ばに「医局に戻るか?」と言われほっとして、引越し代にもならない退職金をもらって移動していくのです。
大抵、大学に残って、科研費もらって、一生懸命やっている医師が、公立病院に派遣されたり(っていうか、こういう連中じゃないと派遣できない!)して、数年間でバーンアウトしていく姿は、一番耐えられないことなのです。
選挙のときの話も書きたいのですがここまでとして、このいわゆる自治労をはじめとした労働組合というもの、必要な組織だとは思うのですが、なんせ皆医者に冷たい組織なのです。
そのうちに、医師の労働組合ができるとなるとそれこそ公立病院というものは成り立たなくなるのを危惧する福山です。
こんな生活を、しかもど田舎、人生の一番いいときにしたい人間がいるだろうか?
2008/11/1 7:32
患者さんから学ぶ2 (統合失調症の患者さんと日本経済) 分類なし
最近、CoreDuo3.3Mhzにメモリもキャッシュもビデオアクセレレーターも、ギガギガギガのデスクトップにして、動画を集めまくっています。講義では、SSTや集団面接、カウンセリング方法のビデオを、クリップ化して援助技術の演習をしまくっていますが、来年度に向けてプレゼンソフトとe-leaningに、落としていこうという算段です。実は、アドビキャプテイチブ(アメリカ海軍も正式採用したe-leaning、ネット会議のソフト)が日本語化されるので、これを研究費で買おうかと思っていたら、現在建築中の新しい情報教育センターのe-leaningソフトが、MS Winの基本ソフトで動いてしまう非常に単純なものでがっかりしている福山です。(多分、情報センターは御年配の先生方にも使いやすいようにこのe-leaningにしたのでしょうけど、、、、。まさか、アドビがマクロメディア買収して、SAS状態にするとは誰も思っていなかったでしょう。)
さて、最近画像を見せまくって、学生に「実践!実践!」なんて言ってたら、
わー先生、ふだんの診療も一人SSTや認知についてやってらっしゃるんですね!
と言われて、ふとわれに返って考えてみたら、結構統合失調症の患者さんとはお金の話ばっかりしていると、反省してしまいます。(お金SSTと発表するおこがましい度胸はないが!)
ここからは真面目な話なんですが、まあ大体の精神障害者(統合失調症)の方は6万から8万の障害年金で生活していらっしゃいます。それぞれの生活状況に応じて、細かく生活保護との調整を保っています。よくマスコミで「自立支援法と生活保護への批判」取り上げられますが、障害年金や老齢年金より生活保護費が高いのはやっぱり納得がいかない話です。ということで、数年前から「生活保護との整合性」ということで金額の調整が細かく変更されてきました。自立支援法をマスターするキーとして学生に言っているのは、主婦の扶養控除も含めて、「日本人年間一人最低約100万(90?)」ということです。
ここからは福山の推論になりますが、もし仮に日本人全体が生活保護と仮定した場合、100万円 X 1億人 の100兆円ということになります。医療費と社会保障の積み立て、社会資本の減価償却などを勘案していませんが、日本の個人と社会資本の資産をいろいろな統計がありますが、4000兆から5000兆とすると今のような金融危機がなければ、日本は数パーセントの利子さえあれば、少なくとも食っていける国家ということです。(さらに推論ですが、実は、これは近隣諸国には怖いことになります。(経済的に)戦争ができる国ということだからです。)
いらぬ方向に話が行きましたが、この患者さんたちと何を話しているのかといえば、「月8万円生活の方法」について、あーだよこうだよと話しています。なかなかこれが楽しいので、ついつい話し込んでしまうのです。(もちろん、状態が悪い方は無駄遣いの指導もいるのですが、、、。)
ということで、最近は久留米にできたTの安売りや、100円で入浴ができてしまう某公共施設、無料のジム、ブラックバスとハヤの調理方法、市営古墳公園でのシイタケ栽培など、3万円でパソコンまでそろう使い放題のインターネット接続法、エコキュート顔負けの断熱市営住宅改造法など、とても実名ブログでは書けない内容のお話も聞けています。
一例を挙げれば、年間の衣料費は1万円ちょっとという方がいらっしゃいます。某古着のお店でみかん箱一箱数千円の服を年に2回買うのです。使ったものはただ同然でまたその店が引き取ります。「捨てないんですか?」と福山がたずねると、「半年後には選択して店に並んでいる」とのこと、、、。決して、ぼろぼろではなく、診察ごとに服装も変わって、洗濯がしてある、、、、。今度、他の患者さんにも教えよう!となるわけです。
こういう話ばっかり聞いているから、ホームレス支援なんかで100円のコンビニおにぎり配ってきましたという学生のボランティア話や、自立支援法で携帯電話がもてない!なんて話を聞くと、ついつい「馬鹿げてる!俺の患者さんはな!」と学生に話してしまいます。
では、次回はボランティアにたかる、タダ働きを強要する人たちについて、、、、。
さて、最近画像を見せまくって、学生に「実践!実践!」なんて言ってたら、
わー先生、ふだんの診療も一人SSTや認知についてやってらっしゃるんですね!
と言われて、ふとわれに返って考えてみたら、結構統合失調症の患者さんとはお金の話ばっかりしていると、反省してしまいます。(お金SSTと発表するおこがましい度胸はないが!)
ここからは真面目な話なんですが、まあ大体の精神障害者(統合失調症)の方は6万から8万の障害年金で生活していらっしゃいます。それぞれの生活状況に応じて、細かく生活保護との調整を保っています。よくマスコミで「自立支援法と生活保護への批判」取り上げられますが、障害年金や老齢年金より生活保護費が高いのはやっぱり納得がいかない話です。ということで、数年前から「生活保護との整合性」ということで金額の調整が細かく変更されてきました。自立支援法をマスターするキーとして学生に言っているのは、主婦の扶養控除も含めて、「日本人年間一人最低約100万(90?)」ということです。
ここからは福山の推論になりますが、もし仮に日本人全体が生活保護と仮定した場合、100万円 X 1億人 の100兆円ということになります。医療費と社会保障の積み立て、社会資本の減価償却などを勘案していませんが、日本の個人と社会資本の資産をいろいろな統計がありますが、4000兆から5000兆とすると今のような金融危機がなければ、日本は数パーセントの利子さえあれば、少なくとも食っていける国家ということです。(さらに推論ですが、実は、これは近隣諸国には怖いことになります。(経済的に)戦争ができる国ということだからです。)
いらぬ方向に話が行きましたが、この患者さんたちと何を話しているのかといえば、「月8万円生活の方法」について、あーだよこうだよと話しています。なかなかこれが楽しいので、ついつい話し込んでしまうのです。(もちろん、状態が悪い方は無駄遣いの指導もいるのですが、、、。)
ということで、最近は久留米にできたTの安売りや、100円で入浴ができてしまう某公共施設、無料のジム、ブラックバスとハヤの調理方法、市営古墳公園でのシイタケ栽培など、3万円でパソコンまでそろう使い放題のインターネット接続法、エコキュート顔負けの断熱市営住宅改造法など、とても実名ブログでは書けない内容のお話も聞けています。
一例を挙げれば、年間の衣料費は1万円ちょっとという方がいらっしゃいます。某古着のお店でみかん箱一箱数千円の服を年に2回買うのです。使ったものはただ同然でまたその店が引き取ります。「捨てないんですか?」と福山がたずねると、「半年後には選択して店に並んでいる」とのこと、、、。決して、ぼろぼろではなく、診察ごとに服装も変わって、洗濯がしてある、、、、。今度、他の患者さんにも教えよう!となるわけです。
こういう話ばっかり聞いているから、ホームレス支援なんかで100円のコンビニおにぎり配ってきましたという学生のボランティア話や、自立支援法で携帯電話がもてない!なんて話を聞くと、ついつい「馬鹿げてる!俺の患者さんはな!」と学生に話してしまいます。
では、次回はボランティアにたかる、タダ働きを強要する人たちについて、、、、。
2008/10/19 10:18
マンションより"umami"遺伝子 分類なし
時々の東京出張で宿泊場所にもよるんですが、九州の人間のくせに”焼酎バー”や”日本酒バー”に寄らせていただいています。小さなお店なんかだとせっかく来たんだからと、あのコルクのボードに名刺を張ってくるわけです。前述のように、焼酎ブームの恩恵をあやかってか、九州の日本酒も実は隠れた人気になっていました(過去形)。三潴、城島のお酒をグラス2000円でわざわざ東京で飲んでしまった例の店の主人よりメールを頂きますが、この筑後のお酒というか、九州全体の酒蔵結構大変なことになっています。
言わずと知れた、メタミドフォス入り汚染米で酒作ってやがるといったいわば風評被害です。
別に販売中止になったわけではないから大丈夫だろう!というご意見もあるかもしれませんが、少なくとも首都圏のこじゃれた日本酒、焼酎バーでは、一斉撤去!!のようです。
そりゃあ、ディスカウントストアでは一升2000円弱で売れるでしょうが、1杯1000円で飲食店に並んだり、「九州のお酒ですよ」と企業が贈答用にストックするリストからは明らかに外された形で、販売価格は下落していることは違いありません。
さらにこの風評被害は尾ひれが付き、城島、三潴、田主丸といった久留米の酒蔵(中心市街地ばっかり言ってる市の幹部が、果たして城島、三潴、田主丸を久留米と思っているかはやや疑問)に結構きつい影響を及ぼすのではないかと心配です。というのも、報道されているように、今回問題となった三笠フーズは本社がそれをやっていたのでなく、吸収合併した九州のM商店が伝統的にやっていた「事故米ブレンド商法」だったからです。しかも、このM商店の所在地が太刀洗なわけですから、筑後の酒蔵が業界関係者間で重要参考人レベルになってしまうこうとは避けられない現実(風評被害)となってきます。
まあ数年のことだろう!とたかをくくるのは、あまり正しくないことだと思います。外国産米が日本に輸入されるようになって十数年が立ちますが、その間何をしてしまったことになるのかというと、お酒を造るのに重要な麹(もろみ)を汚染物質で傷つけてしまった。つまり、もう以前の代々受け継がれてきた生物学的形質ではなくなってしまった。ということになるからです。どこかに保存していれば幸いだと思うのですが、この筑後のお酒の麹というか生物学的形質の維持(風評被害の前に!)を久留米市はやるべきだというのが福山の個人的意見だということになります。
たかが麹の菌ぐらいどうでもいいじゃん!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は大変なビックマネー(麹が金!)の可能性もあるぐらいこの「麹」、21世紀のバイオ産業に重要なものとなっています。なーんだTakaraの真似事かと思われるかもしれませんが、これに火がついたのは去年からぐらいなのです。一番大きな原因は、「麹の遺伝子配列が全部解析が終わった!」というのが2年前のことになります。比較的小さな分子量のいろいろな生体内物質の解明や生産に欠かせない科学的知見なのです。しかも、この麹の遺伝子は人間よりでかい!(失礼、塩基数が多い。)
だからどうした!?バイオのことなどわからん!?とおっしゃる方もおられるでしょうから、別口で切って見ますと、、、。現在、皆表向きにはしませんが、フランス料理のシェフの連中は醤油をどこかで使っています。料理番組では、独創性とか熱の云々と薀蓄をたれていますが、例えばオイスターソースをちょっとだけオイスター醤油やオイスターもろ味にしたりしているのです。とある外国の方が味噌にんにくがほしいといわれてびっくりしたことがあります。つまり、日本食ブームの中の”umami”って、生物学的になんだ!?というのと、それを抽出しよう!という、第2の味の素(高分子も含めて)を求めるビジネスに繋がる可能性があるということです。というより、肉の臭み抜きにこれまでの香辛料だけでなく、日本のやり方を行うヨーロッパのシェフたちが、増えています。
植物の種や農産物の遺伝子管理に疎いわが国は、「発展途上国の農業を支える!」とか国際貢献とか言って、援助の名の下「タダ同然」で外国に渡してきました。その外国からのメタミドフォスやジクロロボスの汚染米で、数百年守り続けてきた伝統のうまみや酒を台無しにしているのは、如何なものかと、、、、、。
そんなのは福山の勝手な思い込みだろうと思われる方は、試しにいくつかのもろ味で野菜炒めか、キムチ少な目で古い豚肉を豚キムチにしていただく、もしくはきゅうりとにんじんのスティックを数種類のもろ味を添えて、一杯飲んで見られては如何でしょうか?さらには、もろ味と少量の醤油だけで冷奴をいただく。多分、もろ味によって味が変わるのが多分わかると思います。
(しかし、なかなかヘルシーな晩酌です。)
PS 焼酎は関係ないじゃんと思われる方もいらっしゃると思いますが、ムギ以外は米麹を使用することになりますので、メタミドフォス風評被害の範疇です。
言わずと知れた、メタミドフォス入り汚染米で酒作ってやがるといったいわば風評被害です。
別に販売中止になったわけではないから大丈夫だろう!というご意見もあるかもしれませんが、少なくとも首都圏のこじゃれた日本酒、焼酎バーでは、一斉撤去!!のようです。
そりゃあ、ディスカウントストアでは一升2000円弱で売れるでしょうが、1杯1000円で飲食店に並んだり、「九州のお酒ですよ」と企業が贈答用にストックするリストからは明らかに外された形で、販売価格は下落していることは違いありません。
さらにこの風評被害は尾ひれが付き、城島、三潴、田主丸といった久留米の酒蔵(中心市街地ばっかり言ってる市の幹部が、果たして城島、三潴、田主丸を久留米と思っているかはやや疑問)に結構きつい影響を及ぼすのではないかと心配です。というのも、報道されているように、今回問題となった三笠フーズは本社がそれをやっていたのでなく、吸収合併した九州のM商店が伝統的にやっていた「事故米ブレンド商法」だったからです。しかも、このM商店の所在地が太刀洗なわけですから、筑後の酒蔵が業界関係者間で重要参考人レベルになってしまうこうとは避けられない現実(風評被害)となってきます。
まあ数年のことだろう!とたかをくくるのは、あまり正しくないことだと思います。外国産米が日本に輸入されるようになって十数年が立ちますが、その間何をしてしまったことになるのかというと、お酒を造るのに重要な麹(もろみ)を汚染物質で傷つけてしまった。つまり、もう以前の代々受け継がれてきた生物学的形質ではなくなってしまった。ということになるからです。どこかに保存していれば幸いだと思うのですが、この筑後のお酒の麹というか生物学的形質の維持(風評被害の前に!)を久留米市はやるべきだというのが福山の個人的意見だということになります。
たかが麹の菌ぐらいどうでもいいじゃん!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は大変なビックマネー(麹が金!)の可能性もあるぐらいこの「麹」、21世紀のバイオ産業に重要なものとなっています。なーんだTakaraの真似事かと思われるかもしれませんが、これに火がついたのは去年からぐらいなのです。一番大きな原因は、「麹の遺伝子配列が全部解析が終わった!」というのが2年前のことになります。比較的小さな分子量のいろいろな生体内物質の解明や生産に欠かせない科学的知見なのです。しかも、この麹の遺伝子は人間よりでかい!(失礼、塩基数が多い。)
だからどうした!?バイオのことなどわからん!?とおっしゃる方もおられるでしょうから、別口で切って見ますと、、、。現在、皆表向きにはしませんが、フランス料理のシェフの連中は醤油をどこかで使っています。料理番組では、独創性とか熱の云々と薀蓄をたれていますが、例えばオイスターソースをちょっとだけオイスター醤油やオイスターもろ味にしたりしているのです。とある外国の方が味噌にんにくがほしいといわれてびっくりしたことがあります。つまり、日本食ブームの中の”umami”って、生物学的になんだ!?というのと、それを抽出しよう!という、第2の味の素(高分子も含めて)を求めるビジネスに繋がる可能性があるということです。というより、肉の臭み抜きにこれまでの香辛料だけでなく、日本のやり方を行うヨーロッパのシェフたちが、増えています。
植物の種や農産物の遺伝子管理に疎いわが国は、「発展途上国の農業を支える!」とか国際貢献とか言って、援助の名の下「タダ同然」で外国に渡してきました。その外国からのメタミドフォスやジクロロボスの汚染米で、数百年守り続けてきた伝統のうまみや酒を台無しにしているのは、如何なものかと、、、、、。
そんなのは福山の勝手な思い込みだろうと思われる方は、試しにいくつかのもろ味で野菜炒めか、キムチ少な目で古い豚肉を豚キムチにしていただく、もしくはきゅうりとにんじんのスティックを数種類のもろ味を添えて、一杯飲んで見られては如何でしょうか?さらには、もろ味と少量の醤油だけで冷奴をいただく。多分、もろ味によって味が変わるのが多分わかると思います。
(しかし、なかなかヘルシーな晩酌です。)
PS 焼酎は関係ないじゃんと思われる方もいらっしゃると思いますが、ムギ以外は米麹を使用することになりますので、メタミドフォス風評被害の範疇です。
2008/10/18 9:39
子どもをネタにする人々 分類なし
一応、大学に席をおく者として「どんなにギャラが安かろうが、子どもや一般の方々に年に1−2度は話す!」というのは、しょぼい大学の入学者確保とかセコイ観点からのものではなく、社会的義務だろうと思っています。留学中、シカゴの科学アカデミ(まあ市内の大学の交流会みたいなもの)に参加しましたが、正直「この人ほどのプロフェッサーが、高校生のガキ達相手に喋らんでも!?」と思ったのですが、普段は2−3千万の研究費の配分に2泊3日で話し合っている教授陣が、「ナノって、何万分の1?」なんてパワーポイント作って、何度も繰り返しますが「話も聞かんクソガキ」相手に講演しているのを見て感心させられたことがあります。ちなみに、似たような企画で今話題のシカゴのあの御方がいらっしゃいましたが、本当にこんな偉い方とはつゆ知らず、ご無礼いたしました。ホント、自分の家庭の痴話げんかを水戸のご老公に相談する旅先のヤクザみたいなもんです。
さて、前置きが長くなりましたが「まあたまには社会貢献」ということで、福岡の久留米大学サテライトに話に言ったときのこと、福岡アクロスの横の公園、つまり福岡市役所の前で、十数名の座り込みというかデモみたいなものが行われていました。とある病院の移転について反対するデモで、はっきり言うとデモを行う人たちよりもそれを取材するマスコミのほうが多い状態でした。地元の各局が取材に来ているのですが、その日の夕方のテレビを見て、なーんだマッチポンプか!?とあらためてあきれてしまいました。皆さんおなじみの、夕方のリベラル系大学教授がなんでも「けしからん」とコメントする番組ですが、例のごとく人物の下のほうから福岡市役所が見えるカットと、3−4人のシュプレヒコールをさも大勢の人がそこにいるようにはしの人物を切って映像にする手法で、番組を見ているとさも大勢のデモ隊が福岡市役所に抗議に来たような映像をながして、これもお決まりのコメントで「子どもたちの安全が云々」。他局のニュースもほぼ同じ構成でした。
しかしながら、もっと許せないのは3−4歳の子どもがその場に画用紙のプラカードを胸と背中につけて、立たされているところでした。それを、同じデモの参加者の女性が横に立って、「この子達は病院がなくなることに反対なんです」といって、テレビカメラが各局順番に並んで2−3分ずつカットを取っていきます。3−4歳の子にインタビューです。
記者:病院が遠くなりますねー
(そんなこと、わからないだろう)
子供:うん、、、、、、、。
記者:大変ですねー?
(主語が抜けてるし!)
子供:うん、、、、、。
記者:困りますねー
(だから何が!?)
子供:うん、、、、。
コメント:子供たちも反対のようです。
(嘘だろう!!!!!)
周りでこの姿をいぶかしがっていたのは、福山だけではなく、通行人の年配の女性が涙目でみていたのは、まだこの国の良識でしょう。
同じような状況でしょうか?
大阪府が強制執行して、子供たちの植えた大切な芋をめちゃくちゃにしてしまいました!?というもの、そもそもなんで強制執行のあっている現場で子供たちが泣く姿を映像に捕らえることができるのか?誰がこんな場所に連れてきたのか?
子どもたちを楯にしてるようだから、子どもがかわいそうだよね
みのさん GJ!
さて、前置きが長くなりましたが「まあたまには社会貢献」ということで、福岡の久留米大学サテライトに話に言ったときのこと、福岡アクロスの横の公園、つまり福岡市役所の前で、十数名の座り込みというかデモみたいなものが行われていました。とある病院の移転について反対するデモで、はっきり言うとデモを行う人たちよりもそれを取材するマスコミのほうが多い状態でした。地元の各局が取材に来ているのですが、その日の夕方のテレビを見て、なーんだマッチポンプか!?とあらためてあきれてしまいました。皆さんおなじみの、夕方のリベラル系大学教授がなんでも「けしからん」とコメントする番組ですが、例のごとく人物の下のほうから福岡市役所が見えるカットと、3−4人のシュプレヒコールをさも大勢の人がそこにいるようにはしの人物を切って映像にする手法で、番組を見ているとさも大勢のデモ隊が福岡市役所に抗議に来たような映像をながして、これもお決まりのコメントで「子どもたちの安全が云々」。他局のニュースもほぼ同じ構成でした。
しかしながら、もっと許せないのは3−4歳の子どもがその場に画用紙のプラカードを胸と背中につけて、立たされているところでした。それを、同じデモの参加者の女性が横に立って、「この子達は病院がなくなることに反対なんです」といって、テレビカメラが各局順番に並んで2−3分ずつカットを取っていきます。3−4歳の子にインタビューです。
記者:病院が遠くなりますねー
(そんなこと、わからないだろう)
子供:うん、、、、、、、。
記者:大変ですねー?
(主語が抜けてるし!)
子供:うん、、、、、。
記者:困りますねー
(だから何が!?)
子供:うん、、、、。
コメント:子供たちも反対のようです。
(嘘だろう!!!!!)
周りでこの姿をいぶかしがっていたのは、福山だけではなく、通行人の年配の女性が涙目でみていたのは、まだこの国の良識でしょう。
同じような状況でしょうか?
大阪府が強制執行して、子供たちの植えた大切な芋をめちゃくちゃにしてしまいました!?というもの、そもそもなんで強制執行のあっている現場で子供たちが泣く姿を映像に捕らえることができるのか?誰がこんな場所に連れてきたのか?
子どもたちを楯にしてるようだから、子どもがかわいそうだよね
みのさん GJ!
