2006/12/31 17:55
今年もありがとうございました 分類なし
2006年も今日で終わり。
どんな年だったかなあとつらつら思い出すと色々浮かんでくるのですが、このブログをしつこく書き続けていることも思い出の一つです。
映画ネタよりもW杯効果もありサッカーネタが多い年だったと思います。
なんだかウソばかり、見当違いのことばかり書いているようで恥ずかしくもあるのですが、最近なぜかカウント数が前よりも増えているような気もして(なぜだろ?相変わらず周囲の誰にも本ブログの存在を明かしていないのに)、目を通して下さる皆様には感謝です。
ありがとうございました。
来年もコリコリ書き続けるつもりですので、宜しくお願いします。
では、皆様良いお年を。
どんな年だったかなあとつらつら思い出すと色々浮かんでくるのですが、このブログをしつこく書き続けていることも思い出の一つです。
映画ネタよりもW杯効果もありサッカーネタが多い年だったと思います。
なんだかウソばかり、見当違いのことばかり書いているようで恥ずかしくもあるのですが、最近なぜかカウント数が前よりも増えているような気もして(なぜだろ?相変わらず周囲の誰にも本ブログの存在を明かしていないのに)、目を通して下さる皆様には感謝です。
ありがとうございました。
来年もコリコリ書き続けるつもりですので、宜しくお願いします。
では、皆様良いお年を。
2006/12/29 23:22
エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか? CINEMA
アレックス・ギブニー監督、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」です。
エネルギー関連企業が集まってできた企業を元にし、ガス業界の規制緩和に乗って急成長を遂げたアメリカの大手企業・エンロンが崩壊していく様子を追ったドキュメンタリー映画です。
「革新的で安定した成長を続ける企業」という世間の評価の陰には見かけだけの利益の水増し、損失の付け替え、役員達のインサイダー取引、会計事務所などを巻き込んだ隠蔽など様々な不正があり、それらがどのように行なわれていたのかが関係者の証言などを交えて克明に描かれています。
描かれている情報量が多く、気合を入れて観なければならなかったのですが、僕自身経理畑の人間ということもあり(一応、そうなんです)、とても興味深く観ることができました。
「世界で最も頭がきれる人」と称されるような人達がゲーム感覚で行うような違法な操作がごく当たり前に行われ、その不正が発覚したことによって株価が下落して損をしたり、年金資産が崩壊したりするなどの実害を被る人達が現実におり、実態が無いはずのものに振り回され、実害が発生するという事態をとても恐ろしく思います。
「企業」である以上は利益を得ることを第一義とすることは当然なわけで、今迄に無い新しいやり方を駆使して利益を上げることを目指すのはとても大切なことだと思うのですが、そのやり方が不正なものだと本来正しいはずの目的までもが悪いものと受け留められてしまいますし、その結果、がんじがらめの規制を課すことで自分達だけが潤っている守旧派の人々を益々助長させることになってしまい、結局は自由な経済活動が妨げられるという事態になることが残念なことだと思います。
また、一時は「最も素晴らしい企業」というように褒めちぎっていたアナリストや金の匂いを嗅ぎ付けて積極的に融資をしていた銀行などが不正が発覚するや否や一斉に被害者ヅラをし始める(決してそんなことは無いことは本作で描かれています)変わり身の早さにも呆れるというかモラルの無さ(一番モラルが無いのはエンロンの経営陣ではありますが)を感じます。
最近の日本でも多くの不正経理が発覚していることもあり、今だ色褪せていない事柄を扱った勉強になる一作でした。
エネルギー関連企業が集まってできた企業を元にし、ガス業界の規制緩和に乗って急成長を遂げたアメリカの大手企業・エンロンが崩壊していく様子を追ったドキュメンタリー映画です。
「革新的で安定した成長を続ける企業」という世間の評価の陰には見かけだけの利益の水増し、損失の付け替え、役員達のインサイダー取引、会計事務所などを巻き込んだ隠蔽など様々な不正があり、それらがどのように行なわれていたのかが関係者の証言などを交えて克明に描かれています。
描かれている情報量が多く、気合を入れて観なければならなかったのですが、僕自身経理畑の人間ということもあり(一応、そうなんです)、とても興味深く観ることができました。
「世界で最も頭がきれる人」と称されるような人達がゲーム感覚で行うような違法な操作がごく当たり前に行われ、その不正が発覚したことによって株価が下落して損をしたり、年金資産が崩壊したりするなどの実害を被る人達が現実におり、実態が無いはずのものに振り回され、実害が発生するという事態をとても恐ろしく思います。
「企業」である以上は利益を得ることを第一義とすることは当然なわけで、今迄に無い新しいやり方を駆使して利益を上げることを目指すのはとても大切なことだと思うのですが、そのやり方が不正なものだと本来正しいはずの目的までもが悪いものと受け留められてしまいますし、その結果、がんじがらめの規制を課すことで自分達だけが潤っている守旧派の人々を益々助長させることになってしまい、結局は自由な経済活動が妨げられるという事態になることが残念なことだと思います。
また、一時は「最も素晴らしい企業」というように褒めちぎっていたアナリストや金の匂いを嗅ぎ付けて積極的に融資をしていた銀行などが不正が発覚するや否や一斉に被害者ヅラをし始める(決してそんなことは無いことは本作で描かれています)変わり身の早さにも呆れるというかモラルの無さ(一番モラルが無いのはエンロンの経営陣ではありますが)を感じます。
最近の日本でも多くの不正経理が発覚していることもあり、今だ色褪せていない事柄を扱った勉強になる一作でした。
2006/12/26 23:20
硫黄島からの手紙 CINEMA
クリント・イーストウッド監督、渡辺謙主演、「硫黄島からの手紙」です。
日本にとって戦況が悪化の一途を辿る中、本土防衛の最後の砦となる硫黄島へ栗林中将(渡辺謙)が赴任します。
彼はアメリカへの留学経験があり、欧米の事情に通じている指揮官で、着任するや新たな作戦を立案し、安易な玉砕を諌めるなど従来とは違うやり方で指揮を執り始めます。
栗林に賛同する知米派の将校がいる一方、昔ながらの精神主義を振り回す将校もおり、司令部が混乱し続ける中、遂にアメリカ軍を迎え撃つ日がやって来ます。
先に公開された「父親たちの星条旗」に続き、太平洋戦争で激戦を極めた硫黄島の戦いを日本人側の視点で描いた作品です。
司令官である栗林中将だけでなく、一兵卒の西郷(二宮和也)の視点も交えて故郷の家族を思い、生き残ることを節に願う気持ちが描かれています。
別の映画を観に行った時に後の席の人達が本作の話をしており、「日本なんて負けちゃったんだからさ、お涙頂戴の話にするしかないんだよ」という会話が聞えてきたのですが、決して過度な演出で泣かせようとする作りではなく、むしろ淡々と描かれるタッチが戦争の重苦しい現実を突き付けてくる感じがします。
「父親たちの星条旗」でも描かれているように勝っても負けても個人の心を蝕む戦争の恐ろしさがよく描かれています。
公平に描こうとする余り少し日本人に気を遣い過ぎているのかなあと思える部分もあるのですが、様々な想いを胸に最後の戦いを迎える一人一人をイーストウッド監督は丁寧に描いています。
アカデミー賞の前哨戦となる各賞でも既に好評なようですが、アメリカの一般観客にはどのように受け止められるのか気になるところ。
本作は全編日本語ですが(ちなみに上映前に予告編がかかった「マリー・アントワネット」は英語のセリフ。フランスが舞台の話ですよね?)、字幕嫌いで名高いアメリカの観客が注目してくれるでしょうか?
しかし、イーストウッド監督だって日本語が分かって演出していたわけではないでしょうし、それでいて立派な出来に仕上がったのは出演者の熱演はもちろんのこと「生きたい」という気持ちが普遍的なテーマとして誰の心にも訴えてくるものだからでしょう。
本作の持つ意図が多くの人に受け入れられると良いなと思います。
日本にとって戦況が悪化の一途を辿る中、本土防衛の最後の砦となる硫黄島へ栗林中将(渡辺謙)が赴任します。
彼はアメリカへの留学経験があり、欧米の事情に通じている指揮官で、着任するや新たな作戦を立案し、安易な玉砕を諌めるなど従来とは違うやり方で指揮を執り始めます。
栗林に賛同する知米派の将校がいる一方、昔ながらの精神主義を振り回す将校もおり、司令部が混乱し続ける中、遂にアメリカ軍を迎え撃つ日がやって来ます。
先に公開された「父親たちの星条旗」に続き、太平洋戦争で激戦を極めた硫黄島の戦いを日本人側の視点で描いた作品です。
司令官である栗林中将だけでなく、一兵卒の西郷(二宮和也)の視点も交えて故郷の家族を思い、生き残ることを節に願う気持ちが描かれています。
別の映画を観に行った時に後の席の人達が本作の話をしており、「日本なんて負けちゃったんだからさ、お涙頂戴の話にするしかないんだよ」という会話が聞えてきたのですが、決して過度な演出で泣かせようとする作りではなく、むしろ淡々と描かれるタッチが戦争の重苦しい現実を突き付けてくる感じがします。
「父親たちの星条旗」でも描かれているように勝っても負けても個人の心を蝕む戦争の恐ろしさがよく描かれています。
公平に描こうとする余り少し日本人に気を遣い過ぎているのかなあと思える部分もあるのですが、様々な想いを胸に最後の戦いを迎える一人一人をイーストウッド監督は丁寧に描いています。
アカデミー賞の前哨戦となる各賞でも既に好評なようですが、アメリカの一般観客にはどのように受け止められるのか気になるところ。
本作は全編日本語ですが(ちなみに上映前に予告編がかかった「マリー・アントワネット」は英語のセリフ。フランスが舞台の話ですよね?)、字幕嫌いで名高いアメリカの観客が注目してくれるでしょうか?
しかし、イーストウッド監督だって日本語が分かって演出していたわけではないでしょうし、それでいて立派な出来に仕上がったのは出演者の熱演はもちろんのこと「生きたい」という気持ちが普遍的なテーマとして誰の心にも訴えてくるものだからでしょう。
本作の持つ意図が多くの人に受け入れられると良いなと思います。
2006/12/21 21:51
007/カジノ・ロワイヤル CINEMA
マーティン・キャンベル監督、ダニエル・クレイグ主演、「007/カジノ・ロワイヤル」です。
「殺しのライセンス・00(ダブルオー)」の資格を得たジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)に課せられた最初の任務は世界中のテロ組織の資金源となっている死の商人・ル・シッフルに接触すること。
ル・シッフルはテロ組織から資金を預かり、その金を元手にカジノでポーカーをし、多額の賭け金を得ることを画策していました。
ボンドはイギリス政府から託された資金を元に財務省から派遣されたヴェスパー(エヴァ・グリーン)と共にル・シッフルの計画を阻止するべくポーカー勝負に挑みます。
ボンドはル・シッフルの計画を阻止することができるのか・・・
というお話。
シリーズ21作目の本作はジェームズ・ボンドが「殺しのライセンス」を得て、非情な世界の中でスパイとして成長していく姿を描いています。
僕は「ジェームズ・ボンドのテーマ」を聴くと条件反射的に目つきが険しくなり、訳も無く周囲をスルドク見回したりしてしまうのですが、本作もなかなかスリリングに仕上がっています。
ボンドとしてのカッコ良さでは前任者のピアース・ブロスナンの方が上かなと思いますが、一連のピアース・ボンドは漫画ちっくになり過ぎていた感があったので、それらとは一線を画したシリアスな感じの今までとは違った雰囲気のボンドになっていると思います。
お約束通りボンドはヴェスパーと恋に落ち、いい感じになりますが、その恋を巡ってのドンデン返しもあり、ストーリー的にも飽きさせませんし、過酷な任務の中スパイとしての凄みを段々と増していく様子をダニエル・クレイグが好演しています。
ボンド就任直後は「イメージと合わない」などかなりの異論を受けたそうですが、本作の熱演でかなりの数の反対派を封じ込められたのではないかと思います。
スパイとしての冷たさを身に付けて放つラストシーンの決めセリフなんかはとてもかっこいい。
ボンドになったばかりの頃を描くという割には舞台が思いっきり現代ですが、まあ、そんな細かいことは気にせずに観ているとアクション映画としては長尺の2時間半程の上映時間も気にならずスピード感ある展開を楽しめます。
「殺しのライセンス・00(ダブルオー)」の資格を得たジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)に課せられた最初の任務は世界中のテロ組織の資金源となっている死の商人・ル・シッフルに接触すること。
ル・シッフルはテロ組織から資金を預かり、その金を元手にカジノでポーカーをし、多額の賭け金を得ることを画策していました。
ボンドはイギリス政府から託された資金を元に財務省から派遣されたヴェスパー(エヴァ・グリーン)と共にル・シッフルの計画を阻止するべくポーカー勝負に挑みます。
ボンドはル・シッフルの計画を阻止することができるのか・・・
というお話。
シリーズ21作目の本作はジェームズ・ボンドが「殺しのライセンス」を得て、非情な世界の中でスパイとして成長していく姿を描いています。
僕は「ジェームズ・ボンドのテーマ」を聴くと条件反射的に目つきが険しくなり、訳も無く周囲をスルドク見回したりしてしまうのですが、本作もなかなかスリリングに仕上がっています。
ボンドとしてのカッコ良さでは前任者のピアース・ブロスナンの方が上かなと思いますが、一連のピアース・ボンドは漫画ちっくになり過ぎていた感があったので、それらとは一線を画したシリアスな感じの今までとは違った雰囲気のボンドになっていると思います。
お約束通りボンドはヴェスパーと恋に落ち、いい感じになりますが、その恋を巡ってのドンデン返しもあり、ストーリー的にも飽きさせませんし、過酷な任務の中スパイとしての凄みを段々と増していく様子をダニエル・クレイグが好演しています。
ボンド就任直後は「イメージと合わない」などかなりの異論を受けたそうですが、本作の熱演でかなりの数の反対派を封じ込められたのではないかと思います。
スパイとしての冷たさを身に付けて放つラストシーンの決めセリフなんかはとてもかっこいい。
ボンドになったばかりの頃を描くという割には舞台が思いっきり現代ですが、まあ、そんな細かいことは気にせずに観ているとアクション映画としては長尺の2時間半程の上映時間も気にならずスピード感ある展開を楽しめます。
2006/12/19 23:05
FIFA年間最優秀選手はカンナバロ SOCCER
FIFA年間最優秀選手の発表が行なわれ、バロンドールに続いてイタリア代表キャプテンのカンナバロが受賞しました。
賞の創設以来、DFでは初の受賞だそうです。
この賞は各国の代表監督とキャプテンの投票によって選ばれるもので、「アイツ、スゲぇな」とか「あんな選手がうちにいたら・・・」などの声を反映した最も現場に近い賞ということになるのでしょうか。
2位はジダンで、3位はロナウジーニョということで、ロナウジーニョは史上初の3年連続受賞を逃してしまいました。
今年はなんと言ってもW杯の年で、そこで活躍したカンナバロの受賞は当然のものと受けとめられますが(W杯でどうだったかという点に評価がやや偏っている気もしますが)、最近の守備重視の風潮を反映しているようでもあります。
確かにロナウジーニョやアンリ、シェフチェンコなど魅力的なFWはいれど、守りきってワンチャンスをモノにして勝つというのが最近よく見られるスタイルなので(その恐ろしさは日曜日に思い知ったばかりです)、堅守を誇るイタリア代表のDFならばその選出も納得です。
さて、我らが日本代表・オシム監督は誰に投票したのか?
カメルーン代表、バルセロナ所属のFW・エトーだそうです。
きっと「あんな決定力のあるFWが日本代表にいたら・・・」と思ったのでしょう。
確かに現場の声を反映していますね。
賞の創設以来、DFでは初の受賞だそうです。
この賞は各国の代表監督とキャプテンの投票によって選ばれるもので、「アイツ、スゲぇな」とか「あんな選手がうちにいたら・・・」などの声を反映した最も現場に近い賞ということになるのでしょうか。
2位はジダンで、3位はロナウジーニョということで、ロナウジーニョは史上初の3年連続受賞を逃してしまいました。
今年はなんと言ってもW杯の年で、そこで活躍したカンナバロの受賞は当然のものと受けとめられますが(W杯でどうだったかという点に評価がやや偏っている気もしますが)、最近の守備重視の風潮を反映しているようでもあります。
確かにロナウジーニョやアンリ、シェフチェンコなど魅力的なFWはいれど、守りきってワンチャンスをモノにして勝つというのが最近よく見られるスタイルなので(その恐ろしさは日曜日に思い知ったばかりです)、堅守を誇るイタリア代表のDFならばその選出も納得です。
さて、我らが日本代表・オシム監督は誰に投票したのか?
カメルーン代表、バルセロナ所属のFW・エトーだそうです。
きっと「あんな決定力のあるFWが日本代表にいたら・・・」と思ったのでしょう。
確かに現場の声を反映していますね。
2006/12/18 22:42
バルサ世界一成らず3 SOCCER
今日も会社では昨日のゲームの様子を語りまくり。
「どうだった?」と聞いてきたら最後。僕の気が済むまで話を聞いてもらいました。
トドメとしてここにも書いておきます。
昨日のチケットは横浜国際総合競技場での決勝戦と3位決定戦の2試合が観られるというもので、第1試合の3位決定戦は16時20分キックオフ、続く決勝戦は19時20分キックオフでした。
3位決定戦の前に横浜で食事をし、その足でマリノスタウンに期間限定で設けられたバルサグッズのお店に行ってみました。
入店制限がされるくらいの長蛇の列で、大人気でした。

店内ではグッズ販売の他、このようなパネルが飾られ、写真が撮れるようになっています。僕ももちろんビッグイヤーを掲げて1枚です。
大混雑の店内を後にし、スタジアムへ。
アルアハリvsクラブアメリカの3位決定戦です。

結果は2−1でアルアハリの勝利。
意外にもと言っては失礼ですが、面白い試合でした。
「エジプトのジダン」と呼ばれるアブートリカが2点を挙げる大活躍で、去年もこの大会に出場して最下位に終わったアルアハリを3位にまで押し上げました。
クラブアメリカもブランコ、C.ロペスが途中出場すると加齢のためかあまり動かない2人ながらもメリハリのある攻撃を見せ、頑張っていました。

喜びの記念撮影をするアルアハリです。イスラム教徒らしくピッチに跪き、祈りを捧げていました。
第1試合が終わると間もなくバルセロナとインテルナシオナルが練習開始です。
木曜日の準決勝より練習開始が早く、気合の程が窺えます。

独り残ってシュート練習をするロナウジーニョです。

この時にはまさかあんな結果になろうとは思いもしませんでした。
黙々とシュートを放つロナウジーニョの横をセレモニーで使われる地球をあしらった球がコロコロ転がっていきます。
開幕セレモニーです。6つの大陸を表現しているのかな。

前回大会でもやったはずだよなあと思っていたら、今年も大会の主題歌を唄っているケミストリーがやはり登場です。

僕は彼らが好きなので、思いがけず生歌を聴けてラッキーでした。
いよいよ、選手入場です。

嫌が応にも興奮が高まります。なんせバルサが唯一手にしていないタイトルが「世界一」の称号なのですから。その歴史的瞬間を観ることができるなんて夢のようではないかという気分でした。結局叶わなかったわけですが・・・
横断幕も広げられ、場内は大盛り上がり。明らかに準決勝の時よりも盛り上がっています。

で、キックオフです。

惜しいロナウジーニョのFKなんかもありましたが、

結果は一晩経ってももちろん変わらず、0−1でバルサの敗戦です。
連れ共々呆然・・・
先に書きましたが、決してバルサが慢心していたとかそういうことでは無いと思っています。
一丸となって守り、チャンスと見るや勢い良くゴールを目指すという意志統一がインテルは徹底していたのだなあという感じ。
バルサはロナウジーニョを中心に観客を湧かすプレーを見せ、それはそれでとても楽しく、「美しく勝つ」というバルサのテーマを実践しているのですが、いつもそれが叶うわけではないという現実を思い知らしてくれたゲームでありました。
ただ、ライカールト監督の試合後のコメントでもあったように、この1試合の敗戦でバルサの価値が決まるわけではなく、やはり魅力的なチームであることに変わりないと思います。
ただ、1年かけて積み上げてきたビッグタイトルへの夢が潰えた時の喪失感は相当なものだろうなあと思います。1発勝負の怖さを改めて感じました。

準優勝の表彰を受けるバルサです。
チームはフェアプレー賞を受賞し、MVPはデコが受賞しましたが、一様に憮然とした表情で、いかにも早く帰りたそうな雰囲気でした。
一方大喜びなのがインテルです。

1点取ってからの時間稼ぎなんかはほんと上手くて、W杯出場者がいないようなチームでも流石ブラジルのチームなんだなあと思います。
細やかなパス回し、素早い攻守の切り替え、フィジカルの強さに長けた良いチームでした。
もう一度称えます。
世界一おめでとう、インテルナシオナル!
「どうだった?」と聞いてきたら最後。僕の気が済むまで話を聞いてもらいました。
トドメとしてここにも書いておきます。
昨日のチケットは横浜国際総合競技場での決勝戦と3位決定戦の2試合が観られるというもので、第1試合の3位決定戦は16時20分キックオフ、続く決勝戦は19時20分キックオフでした。
3位決定戦の前に横浜で食事をし、その足でマリノスタウンに期間限定で設けられたバルサグッズのお店に行ってみました。
入店制限がされるくらいの長蛇の列で、大人気でした。
店内ではグッズ販売の他、このようなパネルが飾られ、写真が撮れるようになっています。僕ももちろんビッグイヤーを掲げて1枚です。
大混雑の店内を後にし、スタジアムへ。
アルアハリvsクラブアメリカの3位決定戦です。
結果は2−1でアルアハリの勝利。
意外にもと言っては失礼ですが、面白い試合でした。
「エジプトのジダン」と呼ばれるアブートリカが2点を挙げる大活躍で、去年もこの大会に出場して最下位に終わったアルアハリを3位にまで押し上げました。
クラブアメリカもブランコ、C.ロペスが途中出場すると加齢のためかあまり動かない2人ながらもメリハリのある攻撃を見せ、頑張っていました。
喜びの記念撮影をするアルアハリです。イスラム教徒らしくピッチに跪き、祈りを捧げていました。
第1試合が終わると間もなくバルセロナとインテルナシオナルが練習開始です。
木曜日の準決勝より練習開始が早く、気合の程が窺えます。
独り残ってシュート練習をするロナウジーニョです。
この時にはまさかあんな結果になろうとは思いもしませんでした。
黙々とシュートを放つロナウジーニョの横をセレモニーで使われる地球をあしらった球がコロコロ転がっていきます。
開幕セレモニーです。6つの大陸を表現しているのかな。
前回大会でもやったはずだよなあと思っていたら、今年も大会の主題歌を唄っているケミストリーがやはり登場です。
僕は彼らが好きなので、思いがけず生歌を聴けてラッキーでした。
いよいよ、選手入場です。
嫌が応にも興奮が高まります。なんせバルサが唯一手にしていないタイトルが「世界一」の称号なのですから。その歴史的瞬間を観ることができるなんて夢のようではないかという気分でした。結局叶わなかったわけですが・・・
横断幕も広げられ、場内は大盛り上がり。明らかに準決勝の時よりも盛り上がっています。
で、キックオフです。
惜しいロナウジーニョのFKなんかもありましたが、
結果は一晩経ってももちろん変わらず、0−1でバルサの敗戦です。
連れ共々呆然・・・
先に書きましたが、決してバルサが慢心していたとかそういうことでは無いと思っています。
一丸となって守り、チャンスと見るや勢い良くゴールを目指すという意志統一がインテルは徹底していたのだなあという感じ。
バルサはロナウジーニョを中心に観客を湧かすプレーを見せ、それはそれでとても楽しく、「美しく勝つ」というバルサのテーマを実践しているのですが、いつもそれが叶うわけではないという現実を思い知らしてくれたゲームでありました。
ただ、ライカールト監督の試合後のコメントでもあったように、この1試合の敗戦でバルサの価値が決まるわけではなく、やはり魅力的なチームであることに変わりないと思います。
ただ、1年かけて積み上げてきたビッグタイトルへの夢が潰えた時の喪失感は相当なものだろうなあと思います。1発勝負の怖さを改めて感じました。
準優勝の表彰を受けるバルサです。
チームはフェアプレー賞を受賞し、MVPはデコが受賞しましたが、一様に憮然とした表情で、いかにも早く帰りたそうな雰囲気でした。
一方大喜びなのがインテルです。
1点取ってからの時間稼ぎなんかはほんと上手くて、W杯出場者がいないようなチームでも流石ブラジルのチームなんだなあと思います。
細やかなパス回し、素早い攻守の切り替え、フィジカルの強さに長けた良いチームでした。
もう一度称えます。
世界一おめでとう、インテルナシオナル!
2006/12/18 1:02
バルサ世界一成らず2 SOCCER
気を取り直して改めて思うと、インテルナシオナルは強かったなあということ。
下馬評では優勢だったバルセロナが慢心していたとか、個人プレーに走り過ぎていたとは別に思いません。
インテルがきっちりロナウジーニョ、デコをマークして仕事をさせず、守りを固め、チャンスと見るや勢いよく攻め込むというゲームプランを実行していただけだったのかなあと思います。
それができるということは、地力のあるやはり強いチームなんですね。
とてもまとまりのあるいいチームでした。
写真は表彰式での喜びのインテルです。

潔く称えましょう。
世界一おめでとう!インテルナシオナル!
下馬評では優勢だったバルセロナが慢心していたとか、個人プレーに走り過ぎていたとは別に思いません。
インテルがきっちりロナウジーニョ、デコをマークして仕事をさせず、守りを固め、チャンスと見るや勢いよく攻め込むというゲームプランを実行していただけだったのかなあと思います。
それができるということは、地力のあるやはり強いチームなんですね。
とてもまとまりのあるいいチームでした。
写真は表彰式での喜びのインテルです。
潔く称えましょう。
世界一おめでとう!インテルナシオナル!
2006/12/17 23:52
バルサ世界一成らず SOCCER
0−1、バルサ撃沈・・・
言葉にならず。
ごめんなさい、今日はこれくらいしか書けません。
ううう・・・
言葉にならず。
ごめんなさい、今日はこれくらいしか書けません。
ううう・・・
2006/12/15 23:59
横浜国際競技場で「バルサ!」と叫ぶ2 SOCCER
昨日は前フリだけで終わってしまいましたが、改めてバルセロナvsクラブアメリカ戦についてです。
今日は「どうだった?」と聞かれるままに何人にも話をしたので、流石にちょっと飽きていますが、ちょこちょこと書き残しておきます。
僕がスタジアム入りしたのは17時頃でしたが、流石にガラガラですね。

僕の席はメインスタンド2階後方でしたが、場内をブラブラと。
記者席ですね。

こちらも記者はまだ殆どいません。独りヒマそうにしている記者がいて、目があったら、親指を立ててきました。立て返しましたが、それ以上の交流は無し。
VIP席ですかね。

なんか凄い価格で販売されていた席があったかと思うのですが、ここのことかな。
お土産付きですね。
前の方の席にビニールがかかっていることからも分かるように1階の真ん中より前の席は屋根に守られていません。昨日も結構な雨が降っていましたが、その辺りに座っている方々はズブ濡れです。
確かにピッチは近くて、選手の顔がよく見えたり、声が聞こえたりするでしょうが、傾斜が緩くて観戦し辛いということがよく言われているようですし、雨にも濡れるしで必ずしもいい席とは限らないのかなという印象です。
僕の2階後方席はロナウジーニョの顔がよく見えるということはありませんが、雨にも濡れないし、全体を俯瞰できる意外と良い席でした。
見渡すとやはりキレイなスタジアムですね。流石ワールドカップの決勝戦をやっただけのことはあります。

そうこうしているうちにバルサのヴィクトル・バルデスの登場を皮切りに両チームがアップし始めました。

場内も段々暖まってきます。
すぐ近くに(僕の席からは近くないんですけど)バルサの選手達がいるということが夢のよう。
エトー、メッシもいて欲しかったなあとつくづく残念です。
で、いよいよ選手入場です。

エジミウソンが腹痛を訴えて欠場ということ以外は現時点でのベストメンバーですかね。
半袖の選手もいて(寒くないのか?)、「世界一」の称号をかけた戦いに向けて気合が入っているようです。
でっかい横断幕も掲げられました。

ゴール裏にはバルセロナから駆けつけたサポーターが陣取っているのでしょうか。
「ガンバッテ、ガンバッテ、ガンバッテ」というたどたどしい日本語の掛け声がかかります。
クラブアメリカが気の毒になるくらい場内は殆どバルサのサポーターばかりなのですが、僕の席のそばにはクラブアメリカのサポーターがいました。
ルチャリブレの国らしくミルマスカラスのマスクを被っているサポーターなんかもいて、陽気に盛り上がっています。
遂にキックオフ。場内に無数のフラッシュが焚かれます。

ここからは一生懸命観戦したので、写真はありません。
結果はご存知の通り、4−0でバルサの圧勝。
グジョンセン、マルケス、ロナウジーニョ、デコのゴールでした。
クラブアメリカも開始早々にC.ロペスが突破を図ったり、惜しいFKを放ったりして果敢に攻め込むのですが、如何せん役者が違うというか、プジョルを中心にしたディフェンスに阻まれてゴールを挙げることはできません。
陽気に騒いでいたサポーター達も次第にシナシナと萎れていき、気の毒な感じ。
でも、雨にも構わず、点差が開いてもずっとライン際に立って熱心に指示を出していたテナ監督の姿が印象的でした。
バルサは2点目を取った辺りからすっかり余裕が出て来たようで、そんな雰囲気にも乗ってロナウジーニョがサポーターの期待に応える鮮やかなプレーを見せます。
ヒールパスを多用したり、さながらロナウジーニョ・ショーといった感じ。
そんなロナウジーニョがいる一方でデコは黙々と走ってゲームメイクに気を配っていました。
クラブアメリカはデコを余りにもフリーにし過ぎたのではという感じでしたが、デコが自由に動ける時のバルサはやはり強かったです。
軽快なパス回しから生まれたグジョンセンの1点目も良かったけれど、トドメとなる4点目のデコのミドルシュートは鮮やかで「うぉ〜」と独り絶叫しました。
点差が開いても手を緩めることなく攻め続けるバルサの勝負への心構え、強さが光った試合でした。

写真は南米代表・インテルナシオナルのサポーターです。
既に決勝進出を決めているインテルナシオナルなので、敵情視察というところでしょうか。
関係無いのにゲーム中も「インテル!インテル!」と叫んだりして盛り上がっていました。
今大会はバルサ戦以外の試合のチケット販売状況が不振とのことですが(チケット販売不振は前回大会からの課題ですが)、このサポーター達を見ていて、遥々海外からやって来る人や或いは在日のサポーター達をどうやったら上手く取り込めるかが今後の大会運営のポイントの一つではないかと思いました。
今日は「どうだった?」と聞かれるままに何人にも話をしたので、流石にちょっと飽きていますが、ちょこちょこと書き残しておきます。
僕がスタジアム入りしたのは17時頃でしたが、流石にガラガラですね。
僕の席はメインスタンド2階後方でしたが、場内をブラブラと。
記者席ですね。
こちらも記者はまだ殆どいません。独りヒマそうにしている記者がいて、目があったら、親指を立ててきました。立て返しましたが、それ以上の交流は無し。
VIP席ですかね。
なんか凄い価格で販売されていた席があったかと思うのですが、ここのことかな。
お土産付きですね。
前の方の席にビニールがかかっていることからも分かるように1階の真ん中より前の席は屋根に守られていません。昨日も結構な雨が降っていましたが、その辺りに座っている方々はズブ濡れです。
確かにピッチは近くて、選手の顔がよく見えたり、声が聞こえたりするでしょうが、傾斜が緩くて観戦し辛いということがよく言われているようですし、雨にも濡れるしで必ずしもいい席とは限らないのかなという印象です。
僕の2階後方席はロナウジーニョの顔がよく見えるということはありませんが、雨にも濡れないし、全体を俯瞰できる意外と良い席でした。
見渡すとやはりキレイなスタジアムですね。流石ワールドカップの決勝戦をやっただけのことはあります。
そうこうしているうちにバルサのヴィクトル・バルデスの登場を皮切りに両チームがアップし始めました。
場内も段々暖まってきます。
すぐ近くに(僕の席からは近くないんですけど)バルサの選手達がいるということが夢のよう。
エトー、メッシもいて欲しかったなあとつくづく残念です。
で、いよいよ選手入場です。
エジミウソンが腹痛を訴えて欠場ということ以外は現時点でのベストメンバーですかね。
半袖の選手もいて(寒くないのか?)、「世界一」の称号をかけた戦いに向けて気合が入っているようです。
でっかい横断幕も掲げられました。
ゴール裏にはバルセロナから駆けつけたサポーターが陣取っているのでしょうか。
「ガンバッテ、ガンバッテ、ガンバッテ」というたどたどしい日本語の掛け声がかかります。
クラブアメリカが気の毒になるくらい場内は殆どバルサのサポーターばかりなのですが、僕の席のそばにはクラブアメリカのサポーターがいました。
ルチャリブレの国らしくミルマスカラスのマスクを被っているサポーターなんかもいて、陽気に盛り上がっています。
遂にキックオフ。場内に無数のフラッシュが焚かれます。
ここからは一生懸命観戦したので、写真はありません。
結果はご存知の通り、4−0でバルサの圧勝。
グジョンセン、マルケス、ロナウジーニョ、デコのゴールでした。
クラブアメリカも開始早々にC.ロペスが突破を図ったり、惜しいFKを放ったりして果敢に攻め込むのですが、如何せん役者が違うというか、プジョルを中心にしたディフェンスに阻まれてゴールを挙げることはできません。
陽気に騒いでいたサポーター達も次第にシナシナと萎れていき、気の毒な感じ。
でも、雨にも構わず、点差が開いてもずっとライン際に立って熱心に指示を出していたテナ監督の姿が印象的でした。
バルサは2点目を取った辺りからすっかり余裕が出て来たようで、そんな雰囲気にも乗ってロナウジーニョがサポーターの期待に応える鮮やかなプレーを見せます。
ヒールパスを多用したり、さながらロナウジーニョ・ショーといった感じ。
そんなロナウジーニョがいる一方でデコは黙々と走ってゲームメイクに気を配っていました。
クラブアメリカはデコを余りにもフリーにし過ぎたのではという感じでしたが、デコが自由に動ける時のバルサはやはり強かったです。
軽快なパス回しから生まれたグジョンセンの1点目も良かったけれど、トドメとなる4点目のデコのミドルシュートは鮮やかで「うぉ〜」と独り絶叫しました。
点差が開いても手を緩めることなく攻め続けるバルサの勝負への心構え、強さが光った試合でした。
写真は南米代表・インテルナシオナルのサポーターです。
既に決勝進出を決めているインテルナシオナルなので、敵情視察というところでしょうか。
関係無いのにゲーム中も「インテル!インテル!」と叫んだりして盛り上がっていました。
今大会はバルサ戦以外の試合のチケット販売状況が不振とのことですが(チケット販売不振は前回大会からの課題ですが)、このサポーター達を見ていて、遥々海外からやって来る人や或いは在日のサポーター達をどうやったら上手く取り込めるかが今後の大会運営のポイントの一つではないかと思いました。
2006/12/14 23:54
横浜国際競技場で「バルサ!」と叫ぶ SOCCER
行ってきました、クラブワールドカップ準決勝・バルセロナvsクラブアメリカ戦。

グジョンセン、マルケス、ロナウジーニョ、デコのゴールで、
4−0
圧勝です。
実は、今日僕は会社休んだんです(最近ずーっと忙しかったから、ゆっくり行ってこいよと先輩達に配慮してもらえたので)。
19時20分キックオフなのに独り17時から横浜国際競技場に乗り込んだんです。
その甲斐あってほんといいものを観ることができました(ゲームの質という点からはちょっと力の差があり過ぎたかなという感は否めませんでしたが)。
去年のカンプノウと同様「ビスカ!バルサ!(バルサ万歳)」と叫んできました。
詳細は明日また改めて(前フリだけですみません)。
興奮冷め止まぬまま眠ることにします。
グジョンセン、マルケス、ロナウジーニョ、デコのゴールで、
4−0
圧勝です。
実は、今日僕は会社休んだんです(最近ずーっと忙しかったから、ゆっくり行ってこいよと先輩達に配慮してもらえたので)。
19時20分キックオフなのに独り17時から横浜国際競技場に乗り込んだんです。
その甲斐あってほんといいものを観ることができました(ゲームの質という点からはちょっと力の差があり過ぎたかなという感は否めませんでしたが)。
去年のカンプノウと同様「ビスカ!バルサ!(バルサ万歳)」と叫んできました。
詳細は明日また改めて(前フリだけですみません)。
興奮冷め止まぬまま眠ることにします。
