2005/1/31 22:59
Introduction 分類なし
今日はDay off。久しぶりに天神に出かけたら水泳部のカップルに2組も会いました。偶然にも凄すぎます。。2月3日にプールの真横に地下鉄の駅も開通するので、ますます天神(街)まで近くなります。わずか16分で天神に行くことができます。
今日は私のこれまでの水泳人生を振り返ってみます。私は四国の香川県高松市出身で、父親は元スイミングクラブのコーチです。中学1年生のときに2人でスイミングを辞めその後はほぼ2人3脚で高校3年まで近くのプールを借りて練習をしていました。元々父親もアメリカにコーチ修行をしていたことも関係し、私も中学生の頃ぐらいからアメリカに興味を持ち始めました。中学1年〜高校3年までダン・ギャンブリルコーチのゴールデンウィーク・スイムキャンプに毎年参加し、高校2年生のときに貯金をすべて使い具志コーチにUSCに連れて行ってもらい、アメリカを自分の肌で直接感じました。当時のUSCにはジャネット・エバンス選手が在籍していてジャネット選手と2人で1500x3本を勝負しました。その後オーストラリアにも行き、ラウリー・ローレンスコーチやスコット・ボルカースコーチの練習も受けました。そしてコーチの下積みをするために大学を卒業後すぐにスーツケース1つでアメリカに渡りマーク・シュバートコーチの元で1年間働きました。
このような経験が出来たのはすべて父親や具志コーチのおかげです。人の縁は大事なもので、これは自分の生き方や考え方で変わってくると思います。私は今まで若くして色んなコーチにお会いすることが出来ました。コーチになって初めての(アテネ)オリンピックの結果は私のコーチング人生に大きな目標設定を示唆してくれました。
いずれは地元に戻り香川県から選手を福大に送りたいし、オリンピック選手を育てたいと思っています。それまでは福大にもお世話になっているので恩返しをしなければなりません。
約5年前ロスアラモス(高地)で夜中まで熱く語り、遅刻して必死にプールに走っていき死にそうになったこと、今でも鮮明に覚えています。このような一生忘れられないドラマティックな人生を歩みたいですね!
ps1年もアメリカに行っていたにもかかわらず英語がもう話せません。お金に余裕が出来たら英会話に通いたいな〜。。。
今日は私のこれまでの水泳人生を振り返ってみます。私は四国の香川県高松市出身で、父親は元スイミングクラブのコーチです。中学1年生のときに2人でスイミングを辞めその後はほぼ2人3脚で高校3年まで近くのプールを借りて練習をしていました。元々父親もアメリカにコーチ修行をしていたことも関係し、私も中学生の頃ぐらいからアメリカに興味を持ち始めました。中学1年〜高校3年までダン・ギャンブリルコーチのゴールデンウィーク・スイムキャンプに毎年参加し、高校2年生のときに貯金をすべて使い具志コーチにUSCに連れて行ってもらい、アメリカを自分の肌で直接感じました。当時のUSCにはジャネット・エバンス選手が在籍していてジャネット選手と2人で1500x3本を勝負しました。その後オーストラリアにも行き、ラウリー・ローレンスコーチやスコット・ボルカースコーチの練習も受けました。そしてコーチの下積みをするために大学を卒業後すぐにスーツケース1つでアメリカに渡りマーク・シュバートコーチの元で1年間働きました。
このような経験が出来たのはすべて父親や具志コーチのおかげです。人の縁は大事なもので、これは自分の生き方や考え方で変わってくると思います。私は今まで若くして色んなコーチにお会いすることが出来ました。コーチになって初めての(アテネ)オリンピックの結果は私のコーチング人生に大きな目標設定を示唆してくれました。
いずれは地元に戻り香川県から選手を福大に送りたいし、オリンピック選手を育てたいと思っています。それまでは福大にもお世話になっているので恩返しをしなければなりません。
約5年前ロスアラモス(高地)で夜中まで熱く語り、遅刻して必死にプールに走っていき死にそうになったこと、今でも鮮明に覚えています。このような一生忘れられないドラマティックな人生を歩みたいですね!
ps1年もアメリカに行っていたにもかかわらず英語がもう話せません。お金に余裕が出来たら英会話に通いたいな〜。。。
2005/1/30 20:47
ジョシュ・イリカ(メキシコ) 分類なし
今日の朝はメイン練習で、午後はウエイトでした。朝のメインは以下のとおりでした。
-----------------------------------------------------------------------
Sチーム
50x6x3set on1:00 Set Rest 8min
健太Ba28.2 未央Fly31.0 浩之Fly30.4 由香里Fr28.9
-----------------------------------------------------------------------
SSチーム
50x4x3set on1:30 Set Rest 8min
直希Fr26.7 久志Fr27.2 栄太朗Fr26.9 拓也Fly29.9(Pull)
杏澄Fr28.5 拓耶Fr26.8 瞳Fr30.3
-----------------------------------------------------------------------
拓也と瞳は怪我をしているので無理せずに、他の選手たちはまずまず。来週からは少しずつクオリティーセットが入ってきます。体調管理をしっかりするように!典子!!
午後のウエイトもよく頑張っていました。選手たちに一言、「1回1回ウエイトを持ち上げるときに、目標を頭の中でイメージすること」と伝えました。口に出したりイメージすることで本当にきつい時に最後の馬鹿力を振り絞れるのです。この時期の練習はハードだし少し目標を見失う時期です。初心に戻り目標を持ってまた来週から頑張ろう!!
今日のウエイトは本当に良かったですが、スタンドカールは燃えました。拓也65kg、直希&久志57.5kg、健太50kgでした。10回3セットしました!
そして今日はジョシュ・イリカ選手について少し書きたいと思います。
ジョシュはもともとは200FLYや自由形の長距離を専門とする選手でした。シドニーオリンピックの選考会がメキシコ国内で開催されないために、USCで開かれるジャネット・エバンス招待試合で参加標準記録(200Fly:1:59.7)にチャレンジしました。(メキシコやその周辺の国々では、競泳のオリンピック選考会と言う試合がその国々で開催されません。ですから彼らは、オリンピックに出場する為に外国のレースに出場し参加標準記録を切らなければいけなかったのです。)
予選が始まり、彼は予選からタイムを狙っていき100mを57秒台でおり返し、150mのタッチでも1分27秒と言うハイレベルな記録でレースを引っ張っていきました。(隣はトム・マルチョ−と言う当時の世界記録保持者でしたが彼に体1つのリードをしていました)しかし最後の25mでまさかの失速をし、2分1秒と言うタイムで予選を終える事になりました。彼自身、予選でオリンピック参加標準記録を絶対に切ると言う気持ちで泳ぎ、切れなかったことでの精神的なダメージが大きく決勝では前半から消極的になり標準記録を切る事が出来ませんでした。決勝のレースではチームメイト全員がプールサイドを陣取り、ターン側、スタート側にも何名かの選手が行き物凄い応援を見せましたが、結果的に残念な結果になりました。ジョシュとブラッド(ブリッジウォーター:アトランタ200Ba金メダリスト)は以前お互いがルームメイトだった事から誰よりも1番仲の良い友達同志で、決勝のレースが終了した後すぐにブラッドがジョシュの所に行き放心状態のジョシュを暖かく抱きしめてあげていました。その後マークがジョシュの所に行き話しをしていました。そしてその次の日に、彼は予選が終わった後昼の1番暑くて太陽が照っている時に行われるタイムトライアルに苦手の100mFLYでチャレンジすることを決めたのです。
そして昼の太陽の照っている1番暑い中100FLYをジョシュが泳いだ結果 、なんと彼はベスト記録を約1秒近く更新し53秒7と言う素晴らしい記録で泳いだのです。もうチームメイト達は自分事の様に大喜びで、みんな彼の元へ飛んで行き最高の祝福をしていました
ジョシュはUSCに在学中2回(3,4年生)のチームキャプテンを勤め、チームメイト達からもとても尊敬されていましたし、とにかく彼自身とても明るい性格でいつもチームの雰囲気を和ましてくれる様な選手で、コーチングスタッフからも本当に信頼されている選手でした。こんな選手見たことがないというほど素晴らしい選手です。USCを卒業後、仕事をしながらシドニーオリンピックに出場する為に毎日ハードなトレーニングを行っていました。彼が私に「毎月メキシコの水泳連盟から3万円くらい貰っている。しかしそれだけでは生活はしていけないので、働きながらトレーニングしてでもオリンピック選手になりたい!」と言っていた事がずっと頭の中に焼き付いています。シドニーオリンピック終了後USCを離れテキサスへ引越しをしていましたが、見事にアテネオリンピックにも出場していました。日本室内選手権という試合でどのような泳ぎを見せてくれるかは別として、早く彼に会いたいと思っています。私の育てた選手と対決させたいです!
ps今日の写真はその対戦相手の北本拓也です!65kgのスタンド・カール(10回x3セット)をしているところです。彼なら外国人選手にも負けないパワーを身につけることが出来ます!
2005/1/29 20:36
ビッグニュース!! 分類なし
今日の朝は短水路で水中チューブでした。内容はいつもどおり25x4 Assisted+25x4 Power Swimでした。午後はドリルでこれまたいつもどおりDrill 25x4x8set on0:45 DPSがメインでした。チューブとドリルの日は毎回同じ内容です。
今日は練習よりもビッグニュースがあります。新入生の川内君(九州高校)が福岡県JO予選会で50Frを22秒74の日本高校タイ記録で泳いだことです。彼を勧誘したのは昨年の5月の大会のときでした。最初は大学で水泳をするかどうか迷っているという返事でした。その後も色んな大学から勧誘の誘いがあったようですが、7月には福岡大学で水泳を続けたいとはっきり本人から返事を頂きました。そしてもう1人高校記録を狙っている選手がいます。唐津商業の堀田君です。彼も50Flyであと0.2秒です。堀田君はインターハイも国体も出場していませんが、性格と泳ぎのセンスで勧誘した選手です。練習量もまだ2,000m〜3,000mほどしか行っておらず、将来性が期待される選手です。
あと九州カップ、日本短水路、JOの3回のチャンスがあります。素晴らしい選手たちが福岡大学を希望してくれたことを心から喜び、責任を持って指導していきたいと今日の川内君のタイムを聞いて心底思いました。レースを見る予定でしたが見れなくて残念でしたが、本人とあって握手を交わせたので良かったです。明日は時間がある限り西市民プールに足を運びたいと思います。100mも楽しみです!
私達は明日長水路でテストセットの予定でしたが、短水路で同じメニューを行います!最後に今日、わざわざ佐賀県から藤山君(鹿屋大卒)が選手の体のメンテナンスをしに来てくれました。本当にいつも心から感謝しています。ありがとう!!
今日の写真はショートの男子陣です。前列左から、北本拓也(2年バッタ:フリー)、柴谷拓耶(1年:フリー)、山野井健太(4年:バック:バッタ:フリー)、後列左から、辻栄太朗(3年:フリー)、竹内直希(4年:フリー:バッタ)、福田久志(3年:フリー)、黒瀬浩之(1年:バッタ)です。
2005/1/28 21:11
竹内直希選手。 分類なし
今日は1回練習でATでした。メインは以下のとおり。(健太と直希は卒業論文発表会後、スポーツ科学部の4年生全員で謝恩会です。4年間お世話になった先生方と天神で打ち上げです。健太と直希はお休み。)
-----------------------------------------------------------------------
Sチーム
F-Swim
400x4 on5:20 En1
400x4 on5:30 En2
400x4 on5:40 En3
All Good Tech-w/Fin
ラスト1本(HR)、未央4分25秒(177)由香里4分26秒(188)浩之4分35秒(170)杏澄4分38秒(177)典子4分50秒(179)
Pull
50x16 on1:00 Ez/Fast (*Fr-Hyp 5)
AV 未央Fly30秒3由香里Fr30秒1杏澄Fr29秒1典子Fly32秒2浩之Fly30秒0
未央は上半身のパワーがついてきました。杏澄も上半身のパワーはあります。
-----------------------------------------------------------------------
SSチーム
F-Swim
300x4 on4:30 Technique Swim
300x3 on4:30 Technique Swim
300x2 on4:30 Technique swim
300x1 on3:20 Fast!!
All Good Technique-w/Fin
ラスト1本、久志3分12秒、拓耶3分18秒
Kick
50x2 on2:30 25 Very Fast!!/25Ez
陸上チューブ20分
-----------------------------------------------------------------------
今日は竹内について書きます。昨日書いたように高校時代の50Frの最高タイムは24秒7でした。入学当時とても大きな泳ぎをする選手だと感じましたが、短距離選手とは思えないほど瞬発力がなく、テンポも上がらずスタートも大苦手でした。ただ泳ぎが大きかったことは最終的には大きな影響を与えた技術だったと思います。
1年目はとにかくテンポアップとスタートの改善に取り組みました。2年目も同じです。3年目はテンポ60、ストローク長を2m、泳速度2.00m/secを目指しました。日本選手権ではほぼこの泳ぎが出来、スタート局面以外のストローク局面(15m〜45m)で上から5,6番目の泳速度を出すことが出来ました。ただ3年目にはいってもスタートが上手くいかず、15m通過が6秒3,4くらいかかっていて、決勝進出者とくらべて0.5.6秒離されていました。4年目は泳速度では日本の5,6番目に来ていることから、スタート練習に力を入れました。しかし全く上手くいかず、本当に選考会前1ヶ月前にやっと彼にあったスタート技術が見つかりました。ドルフィンキックも打てなかったので極端に浮き上がりを速くするスタートに変えることにより、15m通過が大きく変化しました。日本選手権でもスタートが決まり、予選、準決勝を3位で通過、決勝もベストを出し、苦手だったスターとも15m通過5秒9でいくことが出来ました。ストローク局面の泳速度も伊藤選手、山野井選手の次の3番目でした。
スタートに関しては、スタート練習だけでは変化が起こらなかったのでウエイトトレーニングでスナッチを1年生のころから取り入れ(大城先輩のアドバイスです!)、少しずつキック力(ジャンプ時の瞬発力)がついてきたことは事実です。あとは何百回ものスタート練習で身につけた努力の結晶です。
これに1,2年目はほとんどすべてのレースのレース分析を行いました。私の修士論文の資料作りでもあったので、レース後に必ず客観的に分析(SR,DPS、スタート15m、タッチ5m)しトレーニングの課題を見つけていきました。
私の修士論文では、練習中のSRとDPS、レース中のSRとDPSの関係を調べました。レースで速く泳ぐには、ただテンポを上げるだけでは後半失速します。出来る限り大きなDPSでテンポを上げることを目指しているにもかかわらず、練習中はこれをあまり意識せずに、テンポで泳ぐ選手が多かったのです。これを確かめるために、練習中からDPSを意識して泳ぐことがレースに繋がる練習と結論付けたく研究しました。私は研究者ではないので自分が分かればよい範囲で論文を書き上げました。しかしこの研究で学んだ事を、今でも自分のコーチングテクニックに大きくいかせています。今は2年間夜のバイトで食いつなぎながら大学院に行って良かったと思います。(基本的に私は勉強が苦手なので。。)
長くなったので、明日ジョシュについて書きます。彼は本当に素晴らしい選手です。どんな逆境にも明るく突き進んだ思い出があります。明日は短水路で練習です!
-----------------------------------------------------------------------
Sチーム
F-Swim
400x4 on5:20 En1
400x4 on5:30 En2
400x4 on5:40 En3
All Good Tech-w/Fin
ラスト1本(HR)、未央4分25秒(177)由香里4分26秒(188)浩之4分35秒(170)杏澄4分38秒(177)典子4分50秒(179)
Pull
50x16 on1:00 Ez/Fast (*Fr-Hyp 5)
AV 未央Fly30秒3由香里Fr30秒1杏澄Fr29秒1典子Fly32秒2浩之Fly30秒0
未央は上半身のパワーがついてきました。杏澄も上半身のパワーはあります。
-----------------------------------------------------------------------
SSチーム
F-Swim
300x4 on4:30 Technique Swim
300x3 on4:30 Technique Swim
300x2 on4:30 Technique swim
300x1 on3:20 Fast!!
All Good Technique-w/Fin
ラスト1本、久志3分12秒、拓耶3分18秒
Kick
50x2 on2:30 25 Very Fast!!/25Ez
陸上チューブ20分
-----------------------------------------------------------------------
今日は竹内について書きます。昨日書いたように高校時代の50Frの最高タイムは24秒7でした。入学当時とても大きな泳ぎをする選手だと感じましたが、短距離選手とは思えないほど瞬発力がなく、テンポも上がらずスタートも大苦手でした。ただ泳ぎが大きかったことは最終的には大きな影響を与えた技術だったと思います。
1年目はとにかくテンポアップとスタートの改善に取り組みました。2年目も同じです。3年目はテンポ60、ストローク長を2m、泳速度2.00m/secを目指しました。日本選手権ではほぼこの泳ぎが出来、スタート局面以外のストローク局面(15m〜45m)で上から5,6番目の泳速度を出すことが出来ました。ただ3年目にはいってもスタートが上手くいかず、15m通過が6秒3,4くらいかかっていて、決勝進出者とくらべて0.5.6秒離されていました。4年目は泳速度では日本の5,6番目に来ていることから、スタート練習に力を入れました。しかし全く上手くいかず、本当に選考会前1ヶ月前にやっと彼にあったスタート技術が見つかりました。ドルフィンキックも打てなかったので極端に浮き上がりを速くするスタートに変えることにより、15m通過が大きく変化しました。日本選手権でもスタートが決まり、予選、準決勝を3位で通過、決勝もベストを出し、苦手だったスターとも15m通過5秒9でいくことが出来ました。ストローク局面の泳速度も伊藤選手、山野井選手の次の3番目でした。
スタートに関しては、スタート練習だけでは変化が起こらなかったのでウエイトトレーニングでスナッチを1年生のころから取り入れ(大城先輩のアドバイスです!)、少しずつキック力(ジャンプ時の瞬発力)がついてきたことは事実です。あとは何百回ものスタート練習で身につけた努力の結晶です。
これに1,2年目はほとんどすべてのレースのレース分析を行いました。私の修士論文の資料作りでもあったので、レース後に必ず客観的に分析(SR,DPS、スタート15m、タッチ5m)しトレーニングの課題を見つけていきました。
私の修士論文では、練習中のSRとDPS、レース中のSRとDPSの関係を調べました。レースで速く泳ぐには、ただテンポを上げるだけでは後半失速します。出来る限り大きなDPSでテンポを上げることを目指しているにもかかわらず、練習中はこれをあまり意識せずに、テンポで泳ぐ選手が多かったのです。これを確かめるために、練習中からDPSを意識して泳ぐことがレースに繋がる練習と結論付けたく研究しました。私は研究者ではないので自分が分かればよい範囲で論文を書き上げました。しかしこの研究で学んだ事を、今でも自分のコーチングテクニックに大きくいかせています。今は2年間夜のバイトで食いつなぎながら大学院に行って良かったと思います。(基本的に私は勉強が苦手なので。。)
長くなったので、明日ジョシュについて書きます。彼は本当に素晴らしい選手です。どんな逆境にも明るく突き進んだ思い出があります。明日は短水路で練習です!
2005/1/28 1:07
今日のメイン。 分類なし
今日(27日)の朝はメイン練習でした。内容は以下のとおり。
W-up 60min Free Practice
Swim(S)
50x8 on5:00 Quality Set
健太Ba28秒1未央Fly29秒6典子Fly31秒3杏澄Fr28秒7浩之Fly28秒8
Swim(SS)
50x4 on10:00 Quality set
直希Fr25秒6久志Fr25秒8栄太朗Fr27秒3拓耶Fr26秒4瞳Fr31秒6
Down 400x1
来週も同じセットを行います。今シーズン初めてのクオリティーセットで、1本目からタイムを出していく練習でした。このセットも来週行う予定だったので今日予行演習で行いましたが、まずまずです。質の高いスピードの出し方を1回経験したので来週はさらに上げていきましょう!
目標は、健太27秒5以内、典子30秒台、杏澄28秒前半、浩之28秒前半、直希1本目24秒台で泳ぐ、久志25秒前半、栄太朗26秒台、拓耶25秒台、瞳まずは大きな泳ぎで泳ぐ。未央は今年の目標、下から28秒台で泳ぐ!来週は今日のMaxの29秒3を超えること。AVはOK!あと拓也は早く足を治すこと。
最後に健太へ。6日のインターまであとメイン練習は2回です。今週の日曜日のテストセット(50x6x3set on1:00 SR8min/乳酸測定)と来週の木曜日のクオリティーセット(50x8 on6:00(1分サイクルを伸ばします))です。インターナショナル合宿でこのメインの続きを行うと田場先輩が言われていました。あと9日間よろしく!
午後はウエイトでした。2月6日で第二クール終了です。九州カップ後に第3クールに入ります。いよいよ筋質力レベルを最大に上げる時期がやってきました。上半期の終盤に入ってきたということですね。
忘れないうちに、明日(28日)は竹内直希選手の4年間の自己ベストの変化と毎年練習で何を行ってきたかを書きます。私の修士論文も彼について研究しました。50Frの自己ベストの変化。入学前24秒7→1年次24秒1→2年次23秒9→3年次23秒7→4年次23秒3。
今気づきましたが、日本短水路にUSCで一緒に過ごしたジョシュ・イリカ(メキシコ)選手が来るようです。ジョシュと私は同い年で、シドニー&アテネ五輪代表選手です。彼についても書きます。
W-up 60min Free Practice
Swim(S)
50x8 on5:00 Quality Set
健太Ba28秒1未央Fly29秒6典子Fly31秒3杏澄Fr28秒7浩之Fly28秒8
Swim(SS)
50x4 on10:00 Quality set
直希Fr25秒6久志Fr25秒8栄太朗Fr27秒3拓耶Fr26秒4瞳Fr31秒6
Down 400x1
来週も同じセットを行います。今シーズン初めてのクオリティーセットで、1本目からタイムを出していく練習でした。このセットも来週行う予定だったので今日予行演習で行いましたが、まずまずです。質の高いスピードの出し方を1回経験したので来週はさらに上げていきましょう!
目標は、健太27秒5以内、典子30秒台、杏澄28秒前半、浩之28秒前半、直希1本目24秒台で泳ぐ、久志25秒前半、栄太朗26秒台、拓耶25秒台、瞳まずは大きな泳ぎで泳ぐ。未央は今年の目標、下から28秒台で泳ぐ!来週は今日のMaxの29秒3を超えること。AVはOK!あと拓也は早く足を治すこと。
最後に健太へ。6日のインターまであとメイン練習は2回です。今週の日曜日のテストセット(50x6x3set on1:00 SR8min/乳酸測定)と来週の木曜日のクオリティーセット(50x8 on6:00(1分サイクルを伸ばします))です。インターナショナル合宿でこのメインの続きを行うと田場先輩が言われていました。あと9日間よろしく!
午後はウエイトでした。2月6日で第二クール終了です。九州カップ後に第3クールに入ります。いよいよ筋質力レベルを最大に上げる時期がやってきました。上半期の終盤に入ってきたということですね。
忘れないうちに、明日(28日)は竹内直希選手の4年間の自己ベストの変化と毎年練習で何を行ってきたかを書きます。私の修士論文も彼について研究しました。50Frの自己ベストの変化。入学前24秒7→1年次24秒1→2年次23秒9→3年次23秒7→4年次23秒3。
今気づきましたが、日本短水路にUSCで一緒に過ごしたジョシュ・イリカ(メキシコ)選手が来るようです。ジョシュと私は同い年で、シドニー&アテネ五輪代表選手です。彼についても書きます。
2005/1/27 0:54
US SWIMMING。 分類なし
今日(26日)の朝は水中チューブ。この練習に関しては少しずつですが良くなってきています。午後はウエイトの予定でしたが、ウエイト場が使えなかったのでジェフ・ラウスが見本のサイドキック・バサロ・タイミングのビデオと、マイク・ボトムコーチの講演会のビデオを見ました。ビデオ鑑賞後FPにしました。その後由香里が手と足のタイミングのヒントをつかんだようです。栄太朗も良かったような感じです。水中練習では気がつかないことも、映像を見ることで良いイメージがわきテクニックの向上に繋がります。昔はよくビデオを見せていました。私の教える技術もなかったので、とにかく良いビデオを探し選手に見せていました。今日はひょんなことが幸いしました。
そして今日は朝練習が終わって午後練習まで時間があったのでUS SWIMMINGのホームページを見ていました。大体毎日見ていますが、今日は結構はまりました。短距離選手の陸上トレーニングの重要性や、エンデュランスの強度についても詳しく掲載していました。簡単ですが気になった文章を掲載します。
-----------------------------------------------------------------------
短距離選手にとって力強さとは本質的なものです。典型的にスプリンターは長距離選手より力強い。それは、より多くの陸上でのトレーニングを行うからです。これはスプリンターが短い距離を速く泳ぐために、より多くの力強さを必要とするからです。さらに年齢が上がるにつれて相関性は高まります。(訳は私流。。)
-----------------------------------------------------------------------
この中で面白いことが書いていて、体重とパワーの相関性についてで要は筋量が多ければパワーがあり、泳速度が同じ2人の選手がいたら体重が軽い選手の方がテクニックがあるということです。今度インボディーの結果とベストタイムの比較をしてみます。テクニック型かパワー型の2種類に分けられるかもしれません。長所を生かせるアドバイスを各選手に行えれば、もっと結果に繋がるはずです。
最後に、やっと試験も終わり今からが本番です。おもいっきりいこう!
ps北京まであと、1289 days 18 hours 8 minutes and 24 seconds!
US SWIMMINGのアドレスです↓
http://www.usaswimming.org/USASWeb/DesktopDefault.aspx?TabId=3&Alias=Rainbow&Lang=en
そして今日は朝練習が終わって午後練習まで時間があったのでUS SWIMMINGのホームページを見ていました。大体毎日見ていますが、今日は結構はまりました。短距離選手の陸上トレーニングの重要性や、エンデュランスの強度についても詳しく掲載していました。簡単ですが気になった文章を掲載します。
-----------------------------------------------------------------------
短距離選手にとって力強さとは本質的なものです。典型的にスプリンターは長距離選手より力強い。それは、より多くの陸上でのトレーニングを行うからです。これはスプリンターが短い距離を速く泳ぐために、より多くの力強さを必要とするからです。さらに年齢が上がるにつれて相関性は高まります。(訳は私流。。)
-----------------------------------------------------------------------
この中で面白いことが書いていて、体重とパワーの相関性についてで要は筋量が多ければパワーがあり、泳速度が同じ2人の選手がいたら体重が軽い選手の方がテクニックがあるということです。今度インボディーの結果とベストタイムの比較をしてみます。テクニック型かパワー型の2種類に分けられるかもしれません。長所を生かせるアドバイスを各選手に行えれば、もっと結果に繋がるはずです。
最後に、やっと試験も終わり今からが本番です。おもいっきりいこう!
ps北京まであと、1289 days 18 hours 8 minutes and 24 seconds!
US SWIMMINGのアドレスです↓
http://www.usaswimming.org/USASWeb/DesktopDefault.aspx?TabId=3&Alias=Rainbow&Lang=en
2005/1/25 23:48
今日のメイン。 分類なし
今日の練習はAT。メインは以下のとおり。
Pull
100x6 on1:30 En1
100x6 on1:25 En2
100x6 on1:20 En3
All Good Technique
F-Swim
200x4 on2:40 En1
200x4 on2:50 En2
200x4 on3:00 En3
w/Fin-All Good Techniqe
トータル4,200mのセットでした。
プルの方で軽く脈上げをし、フィンスイムはスピードATセット。
ラスト健太1分54秒、未央、由香里2分7秒。全員HRが180近く来ていたのでOK!
テストもあと少し、練習の質が上がると思いますが目標を見失わずに頑張ろう!
Pull
100x6 on1:30 En1
100x6 on1:25 En2
100x6 on1:20 En3
All Good Technique
F-Swim
200x4 on2:40 En1
200x4 on2:50 En2
200x4 on3:00 En3
w/Fin-All Good Techniqe
トータル4,200mのセットでした。
プルの方で軽く脈上げをし、フィンスイムはスピードATセット。
ラスト健太1分54秒、未央、由香里2分7秒。全員HRが180近く来ていたのでOK!
テストもあと少し、練習の質が上がると思いますが目標を見失わずに頑張ろう!
2005/1/24 18:09
チーム力を高めるには。 分類なし
今日はDay off。今日九州カップのエントリーがインターネットで掲載されていました。その中に今年入学が決まっている九州のトップスイマーが6名もエントリーしていました。高校トップレベルの選手からインターハイに出場していないレベルまで幅はありますが、全選手将来性のある真面目で魅力のある選手たちばかりです。
去年初めて田場コーチと一緒に勧誘を手伝わせていただき、多くの高校生達と話をしました。九州以外からプラス3名、合わせて9名の選手たちが今年の4月に入学してきます。本当にかつてないほどの速い選手たちばかりです。また全員福大第1希望の選手たちで、他大学の勧誘を振り切って来てくれた選手も居ます。本当に今までは当たり前のように裏切られてきました。。。田場コーチが今までほとんど1人でこの苦労のなか勧誘をしていました。
私と誠護が出来ることは任された選手を育て福大をアピールし、まずは九州の高校生達に憧れられるチーム作りの手助けをしなければなりません。それが結果的に勧誘にも繋がりますし、チーム強化の第1段階です。
今年入学する選手にはすでに名前の知れた選手もいます。彼ら彼女らをどのように羽ばたかさせれるかが重要なことです。なぜなら全国のコーチ達が入学後をきちんと見ているからです。
去年のインターハイで昔一緒にジュニア遠征をした先輩が今は兵庫の市川高校でコーチをしていて、久しぶりにお話をさせて頂き福大水泳部のチーム状況を話させて頂きました。その後監督さんにもお会いし縁があったらという形になりました。
チーム強化を色んな角度から地道にしていき、良い縁(ルート)を開拓し強固する。同じ事を繰り返しながらも少しずつ上へと上がっていきたいと本気で思っています。
USCに居るときにマークに聞きました。どうやったらオリンピックで金メダルが取れるの?と。
マークのやり方は、チームを強くする。(全米NO1のチームを作る)その中でもまれた選手が代表になり、頂点に登り詰めると言っていました。
ps 昨日慶応の平野君からメールをもらいました。学生コーチとして色々悩みがあるみたいですが、大学生のコーチングが出来る幸せを感じ最後まで頑張って欲しいです。中京の尾関君も含め学生コーチはみんな頑張っています!福大のマネージャーも良く頑張ってくれます。みんな縁の下の力持ちです。
今日の写真はシドニーオリンピックの全米選考会の写真。USCからは代表にレニー・クレイゼルバーグ(Ba)、エリック・ベント(Fr/IM)、リンジィー・ベンコ(Fr/Ba)が選ばれ、3人で金メダル4つ、銀メダル1つを獲得。前年度の全米選手権でも男女総合優勝したチームでした。
2005/1/23 21:37
よしっ!! 分類なし
今日の朝はメイン練習でした。内容は以下の通りです。
Short
50x6x3set on1:00 Best AV Set Rest 8min
健太Ba29.97(Best)未央Fly31.64(Best)典子Fly33.10 浩之Fly32.27(Best)由香里Fr30.03(Best)
Super Short
50x4x3set on1:30 Best AV Set Rest 8min
直希Fr28.56(Best)久志Fr28.35 栄太朗Fr27.63(Best)雅巳Fr30.24 拓也Fly28.73(Best)杏澄Fr(29.54)拓耶Fr27.61(Best)
毎月このセットは行ってきていて、HRと乳酸も採りデータとして残しています。今日は来週も同じセットを行うので練習セットとして1週前の今日も行いました。テスト期間中で疲れもある中でどのくらいいけるか、今年最初のスピード持久のセットを行いました。来週は本番なので乳酸をきちんと採ります。
12名中8名ベストが出ていて結構良かったです。しかし来週がメインです。1番きつい週の最後に行います。
午後はウエイトでした。拓也が足を滑らせて指を捻ってしまいましたがまあ大丈夫でしょう。目標とする高安選手がワールドカップで日本記録で泳いでいました。去年の短水路世界選手権の2位に相当するタイムの23秒17です。ものすごいタイムですがあと0.52秒です。
今コーチとして最高に充実した日々を過ごしています。どうやったら目標に到達出来るか考えることが、難しい課題でもありますがやりがいもあります。
トップコーチ達も何名か知っています。ただ勝負事に歳は関係ないし、平井コーチも26歳で日本代表コーチになったと直接聞きました。私もチャレンジしていきます!
ps 去年卒業した吉田隆彦選手が今日相模原で行われた試合で2種目ベストで泳いだそうです。50Flyが24秒4、100Flyが54秒0だったそうです。私が指導した選手で初めて日本選手権の決勝に進出した選手です。それ以来50Flyでは3年連続決勝に残っています。今は自衛隊体育学校で頑張っていて、2月の試合では北本拓也(熊本西高校の後輩)と2人で決勝に進出できたら、山川先輩(福大水泳部OB:熊本西高校コーチ)も喜ぶと思います。
全然関係ないですが、最近TVで何とか先生という番組がありました。めったにTVは見ないので名前は忘れましたが、素晴らしい指導者でした。粘り強さ、未来を信じる力、愛する心、この3つを勉強させられました。
Short
50x6x3set on1:00 Best AV Set Rest 8min
健太Ba29.97(Best)未央Fly31.64(Best)典子Fly33.10 浩之Fly32.27(Best)由香里Fr30.03(Best)
Super Short
50x4x3set on1:30 Best AV Set Rest 8min
直希Fr28.56(Best)久志Fr28.35 栄太朗Fr27.63(Best)雅巳Fr30.24 拓也Fly28.73(Best)杏澄Fr(29.54)拓耶Fr27.61(Best)
毎月このセットは行ってきていて、HRと乳酸も採りデータとして残しています。今日は来週も同じセットを行うので練習セットとして1週前の今日も行いました。テスト期間中で疲れもある中でどのくらいいけるか、今年最初のスピード持久のセットを行いました。来週は本番なので乳酸をきちんと採ります。
12名中8名ベストが出ていて結構良かったです。しかし来週がメインです。1番きつい週の最後に行います。
午後はウエイトでした。拓也が足を滑らせて指を捻ってしまいましたがまあ大丈夫でしょう。目標とする高安選手がワールドカップで日本記録で泳いでいました。去年の短水路世界選手権の2位に相当するタイムの23秒17です。ものすごいタイムですがあと0.52秒です。
今コーチとして最高に充実した日々を過ごしています。どうやったら目標に到達出来るか考えることが、難しい課題でもありますがやりがいもあります。
トップコーチ達も何名か知っています。ただ勝負事に歳は関係ないし、平井コーチも26歳で日本代表コーチになったと直接聞きました。私もチャレンジしていきます!
ps 去年卒業した吉田隆彦選手が今日相模原で行われた試合で2種目ベストで泳いだそうです。50Flyが24秒4、100Flyが54秒0だったそうです。私が指導した選手で初めて日本選手権の決勝に進出した選手です。それ以来50Flyでは3年連続決勝に残っています。今は自衛隊体育学校で頑張っていて、2月の試合では北本拓也(熊本西高校の後輩)と2人で決勝に進出できたら、山川先輩(福大水泳部OB:熊本西高校コーチ)も喜ぶと思います。
全然関係ないですが、最近TVで何とか先生という番組がありました。めったにTVは見ないので名前は忘れましたが、素晴らしい指導者でした。粘り強さ、未来を信じる力、愛する心、この3つを勉強させられました。
2005/1/22 22:00
スプリンターの練習。 分類なし
今日の朝は水中チューブで、メインは25x4本 アシスト+25x4本 レジスト(フィン付)、トータル1,800m。何名かレジストでベストを出していました。アシストの泳ぎも少しずつ良くなってきています。朝は150m〜200mのパワーセットがメインです。余計な練習は入れません。メイン以外はアップとダウンのみで集中して行うセットです。レジスト(引っ張る)練習で強いのは、拓也、健太、未央です。今朝拓也は11秒0、健太は12秒2でした。アシスト(引っ張られる)は直希が泳ぎを変えず速いです。10mで3秒6がベストです。この2つのメインが強くて上手くなると絶対スピードが向上してきます。
午後はドリル練習。この練習もドリルとスタート、ターン、タッチの技術のみを練習しました。トータル2,700m。ドリル練習はたいてい25mで行います。健太の出身スイミングのKSG徳山を見学に行ったときには15mで行っていました。1ストロークに集中させるためです。
私のスプリンターの練習イメージは、泳いだトータル距離が大事ではなく、いかに泳いだかの距離だけが真実だと思っています。だから私のメニューにはトータル距離は書きません、また5つのメイン練習しか行いません。
午後はドリル練習。この練習もドリルとスタート、ターン、タッチの技術のみを練習しました。トータル2,700m。ドリル練習はたいてい25mで行います。健太の出身スイミングのKSG徳山を見学に行ったときには15mで行っていました。1ストロークに集中させるためです。
私のスプリンターの練習イメージは、泳いだトータル距離が大事ではなく、いかに泳いだかの距離だけが真実だと思っています。だから私のメニューにはトータル距離は書きません、また5つのメイン練習しか行いません。
