2005/10/7  22:04

ジムから学んだコーチとしての姿勢。  分類なし

 今日は水中チューブの練習について私が思うことを選手に伝えました。

 あと昨日日本水泳連盟に掲載してある、ASCAワールドクリニックの報告書を読みました。毎年この報告書には多くの成功したコーチの哲学が掲載されています。
 その中に殿堂入りしたジムというコーチの名前があり、ビックリしました。
 アメリカに居る間ずっとこのジムと2人でチームの使いっ走りをしていました。朝4時50分にプールに行き、準備をし選手達とランニングをしてました。
 彼は元オリンピックコーチで、800mの女子選手で世界で始めて9分を切らせ世界記録を出させたことのあるコーチです。(だと思います。。)
 ジムは57歳で大学のヘッドコーチの椅子を捨て、その後USC(年下のマーク・シュバートコーチの下)で3年間アシスタントコーチとして働きました。私が留学を終えるのと同時にジムもUSCでのアシスタントを辞めました。
 1年コーチを休業し、その後ミッション・ビエホでコーチをしているという手紙をもらったので2年前にミッションに行ったら、居ませんでした。会いたかったけど残念ですが彼がプールサイドに立っている間に必ず会いに行きたいと思っています。
 ジムからは、コーチとしての姿勢を学んび、結果にうぬぼれずただ選手のためにコーチングを全うする生き方は一生の私のコーチングの基礎になると思います。

 ジムのもう1つ凄いところは、スピー○のマークの付いた長方形のパドルを考えた人と言うことです。日本にも輸入していますし、私も現役時代使っていました。
 留学最後には、彼のサイドビジネスのパドル作りの手伝い(バイト)をしていました。

この写真は、ジムの家に泊まりに行ったときの写真です。1年間私が居てくれて助かったと、OFFの1日を使って私を食事に連れて行ってくれたり、子供達の試合を見に行かせてくれたり、映画に行ったり、海に泳ぎに行ったり、何故か不動産屋も行き新しい家探しにも一緒に行きました。
計算が合っていれば今年で65歳です。まだまだ現役で頑張っていると聞いて、負けていられないと思いました。
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信じられませんが、シドニーオリンピックの大観衆の中でジムの隣に太○コーチが座っていたんですよね?凄すぎる偶然です。。。

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