2008/10/13  20:07

ブリュノ・パンシャール教授講演会のお知らせ  哲学
 来週10月24日(金)に、リヨン第三大学教授のブリュノ・パンシャール(Bruno Pinchard)教授の講演会を開催します。
 パンシャール教授は、ルネッサンスから近世にかけての哲学が専門ですが、カイエターヌス(Cajetan)の『名称の類比』に関する翻訳付きの研究書Métaphysique et sémantique. Autour de Cajetan (Vrin, 1987)やマルブランシュに関する論文集 La légèreté de l'être (Vrin, 1988)の編者としてその筋の日本の研究者には既によく知られた存在です。その他にも、ダンテ、ヴィーコなどについても大きな著作を既に発表し、また、主著 La raison dédoublée (Aubier, 1992)によく示されているように、人文主義的な観点からの独自な思索を展開している哲学者です。
 このたび、日本大学の招聘によりパンシャール教授が来日するのに合わせて、東京大学でも講演会を開催致します。私たちにも比較的馴染みのあるマルブランシュ哲学に関する講演ですので、ご関心の向きはご参加下さると幸いです。

 記
日時:10月24日(金):15時15分から18時頃まで
場所:東京大学文学部法文1号館(2階)212教室
URL:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
題目:Sensibilité de Malebranche. Au-delà du tragique ?
(当日、フランス語原稿・邦訳原稿を配布する予定。質疑応答には通訳あり)
[頭の中がブルーノで一杯だったわけではないが、教授のカタカナ表記に誤りがあったので、こっそり訂正。恥ずかしい。また、会場の部屋が変更になりました。10月24日記]
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