2008/9/21 20:25
赤坂 de 歌舞伎 芸能
赤坂歌舞伎の夜
特等席で歌舞伎を見ました。
夏のシアターコクーン歌舞伎に続き、中村屋の歌舞伎を楽しませていただきました。
ZENの撮影のとき、中村勘太郎さんの役者魂、ブレない演技を間のあたりにし、
歌舞伎の生の舞台を心から見てみたいと思うようになったのでした。
約2か月の間、ファイダーごしに見続けた経験というのも実は私にとってもはじめてでしたし...。
昨夜は喜劇色の強い演目で、漫画が舞台になったような展開にほとんどずっと笑いっぱなし。
「狐狸狐狸ばなし」はキツネとタヌキのだまし合い=男と女のだまし合い、(で、もうこりごり、という戯れ)
なのですが、演じる中村勘三郎のキャラクターなのでしょうか、「蛇のようにしつこい亭主」が化けて出る、のはずがおもしろすぎて、「こんな亭主ならいいなあ〜」なんて思ったり.。ちょっと藤原寛美を彷彿として...。
そして、もうひとつの演目は勘太郎+七之助兄弟の「棒しばり」。
狂言の「棒縛」を歌舞伎にしたものだそうです。まず、衣装のコーディネートにドキッ!です。
格子柄の着物に波柄の裃、袴にはキッチュな野菜などの柄が...で、足袋も縞。
柄オン柄というスタイリングとは...、日本ってやっぱりコンサバじゃないかも。
踊りが主の演目で、勘太郎さんは棒に両手を広げてしばりつけられたたままの格好で、七之助さんも両手を後ろにして縛られての踊り。そのうえお酒を盗み飲みし酔っている設定でなので、もうアクロバットもの。
踊りの俊敏さに、動体視力が良いと自負していた私でさえ目を奪われ、ながらも、「もし写真撮るとしたら...」と想定してもシャッターチャンスはかなり難しい。
型をキメた静止の瞬間でシャッターを切るには相当精通していなければならないだろう。
最後、黒っぽい衣装に塩が吹いているのを発見。汗!千秋楽だからかもしれない。
....、歌舞伎役者というのは、化粧と衣装を付けた、いわばトップアスリートかオリンプック選手なんだ、と実感。
同じ演目を一人の人生で幾度も演じる。また役者さんによってどう演るかその違いを味わったり、奥深いもの。
台風去って、スカッと心が晴れた一夜でした
中村屋HP→http://www.mypixel.co.jp/kabuki/nakamura/index.html


特等席で歌舞伎を見ました。
夏のシアターコクーン歌舞伎に続き、中村屋の歌舞伎を楽しませていただきました。
ZENの撮影のとき、中村勘太郎さんの役者魂、ブレない演技を間のあたりにし、
歌舞伎の生の舞台を心から見てみたいと思うようになったのでした。
約2か月の間、ファイダーごしに見続けた経験というのも実は私にとってもはじめてでしたし...。
昨夜は喜劇色の強い演目で、漫画が舞台になったような展開にほとんどずっと笑いっぱなし。
「狐狸狐狸ばなし」はキツネとタヌキのだまし合い=男と女のだまし合い、(で、もうこりごり、という戯れ)
なのですが、演じる中村勘三郎のキャラクターなのでしょうか、「蛇のようにしつこい亭主」が化けて出る、のはずがおもしろすぎて、「こんな亭主ならいいなあ〜」なんて思ったり.。ちょっと藤原寛美を彷彿として...。
そして、もうひとつの演目は勘太郎+七之助兄弟の「棒しばり」。
狂言の「棒縛」を歌舞伎にしたものだそうです。まず、衣装のコーディネートにドキッ!です。
格子柄の着物に波柄の裃、袴にはキッチュな野菜などの柄が...で、足袋も縞。
柄オン柄というスタイリングとは...、日本ってやっぱりコンサバじゃないかも。
踊りが主の演目で、勘太郎さんは棒に両手を広げてしばりつけられたたままの格好で、七之助さんも両手を後ろにして縛られての踊り。そのうえお酒を盗み飲みし酔っている設定でなので、もうアクロバットもの。
踊りの俊敏さに、動体視力が良いと自負していた私でさえ目を奪われ、ながらも、「もし写真撮るとしたら...」と想定してもシャッターチャンスはかなり難しい。
型をキメた静止の瞬間でシャッターを切るには相当精通していなければならないだろう。
最後、黒っぽい衣装に塩が吹いているのを発見。汗!千秋楽だからかもしれない。
....、歌舞伎役者というのは、化粧と衣装を付けた、いわばトップアスリートかオリンプック選手なんだ、と実感。
同じ演目を一人の人生で幾度も演じる。また役者さんによってどう演るかその違いを味わったり、奥深いもの。
台風去って、スカッと心が晴れた一夜でした
中村屋HP→http://www.mypixel.co.jp/kabuki/nakamura/index.html

