2006/10/31 23:19
日経平均テクニカル分析(10月31日) 日経平均テクニカル分析
10月31日
寄付 高値 安値 終値 前日比
日経平均先物12月限 16390 16490 16320 16350 -30
日経平均株価(現物)16389.45 16477.06 16314.29 16399.39 +47.54
10月31日 本日の株式相場
伸び悩み。当初の第二下値目標値16480より下げすぎたため16490までリバウンドするも上値重く、引けにかけて値を消す展開。
日経平均は現物が小幅ながら反発したが、先物は現物引け後にさらに下落し、3日続落となった。先物中心限月の寄り付きは前日比10高い16390で始まった。寄り付き後に一旦16370まで下げたものの、すぐに持ち直し、16450まで上昇した。しかし、戻り売りに押され16320まで下落した。その後はきり返し、後場寄り後には16490まで上昇したが、上値も伸びず、引けにかけて値を崩す展開となり、現物は上げ幅を縮小し、先物は前日比マイナスで本日の取引を終了した。先物は前日比30安い16350、現物は47.54高い16399.39。
相場の短期的な流れである相場の木を先物のP&Fチャートで見ると、相場は26日に16790を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16890に対して、16880まで上昇し、16830で引けた。その上は16960が第二上値目標値と計測していたが、27日は16910まで上昇後に失速。ザラ場で16650まで急落した。また、終値では16690となり、16710を下回ったため売りシグナルが点灯。16590、16480が下値目標値と計測していた。相場は、30日に16340まで急落し、16380で引けた。相場は第二下値目標値の16480を大きく下回る16340まで下落したことで下げすぎによるリバウンド(16480前後)が期待できると考えていたが、本日ザラ場で16490まで戻りを見せた。しかし、その後に失速。16350まで下落して引けている。基本的には終値で16480程度までの戻りを見ているが、相場下落の後遺症が残っている状態と考えられる。MACDが現物の小幅反発にもマイナス領域を拡大していることから、相場が短期サイクルで下落トレンド入りした可能性が強まっている。
また、相場の大局的流れである相場の森を日経平均現物のP&Fチャートで見ると、相場は5日に16400以上で引け、中期的サイクルでも買いシグナルが点灯。中期的な上値目標値は17200、17800と計測していた。しかし、相場は30日に16351.85と大幅続落。16500を下回ったことで上昇トレンドは一旦中断し、仕切り直しとなっている。相場は本日16399.39と小幅反発したが、大きい絵では変化がない状態。今後、中期的に相場が切り返し、16800を上回ると17700までの上値ポテンシャルを予測するが、相場が16300割れなどさらに下値を拡大した場合は、短期サイクルでは調整局面がやや長期化する可能性が考えられる。小さいサイクルでは、まずは終値できちんと反発し、その後再度下値を試して二番底を確認する底入れプロセスが必要で、まだまだ相場の回復には時間がかかりそうである。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
4月24日に現物終値で17000を下回り、下値目標値は15900前後(到達)
5月31日15467.33と23日15599.20を下回り、下値目標値は→:14700、14100(到達)
○上値:終値で16800を上回ると→上値目標値17700
○下値:終値で15500を下回ると→下値目標値14700、13800
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で16830を上回ると→:16920、16980、17000、17120
下値:先物終値で16710を下回り、売りシグナル→:16590、16480







寄付 高値 安値 終値 前日比
日経平均先物12月限 16390 16490 16320 16350 -30
日経平均株価(現物)16389.45 16477.06 16314.29 16399.39 +47.54
10月31日 本日の株式相場
伸び悩み。当初の第二下値目標値16480より下げすぎたため16490までリバウンドするも上値重く、引けにかけて値を消す展開。
日経平均は現物が小幅ながら反発したが、先物は現物引け後にさらに下落し、3日続落となった。先物中心限月の寄り付きは前日比10高い16390で始まった。寄り付き後に一旦16370まで下げたものの、すぐに持ち直し、16450まで上昇した。しかし、戻り売りに押され16320まで下落した。その後はきり返し、後場寄り後には16490まで上昇したが、上値も伸びず、引けにかけて値を崩す展開となり、現物は上げ幅を縮小し、先物は前日比マイナスで本日の取引を終了した。先物は前日比30安い16350、現物は47.54高い16399.39。
相場の短期的な流れである相場の木を先物のP&Fチャートで見ると、相場は26日に16790を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16890に対して、16880まで上昇し、16830で引けた。その上は16960が第二上値目標値と計測していたが、27日は16910まで上昇後に失速。ザラ場で16650まで急落した。また、終値では16690となり、16710を下回ったため売りシグナルが点灯。16590、16480が下値目標値と計測していた。相場は、30日に16340まで急落し、16380で引けた。相場は第二下値目標値の16480を大きく下回る16340まで下落したことで下げすぎによるリバウンド(16480前後)が期待できると考えていたが、本日ザラ場で16490まで戻りを見せた。しかし、その後に失速。16350まで下落して引けている。基本的には終値で16480程度までの戻りを見ているが、相場下落の後遺症が残っている状態と考えられる。MACDが現物の小幅反発にもマイナス領域を拡大していることから、相場が短期サイクルで下落トレンド入りした可能性が強まっている。
また、相場の大局的流れである相場の森を日経平均現物のP&Fチャートで見ると、相場は5日に16400以上で引け、中期的サイクルでも買いシグナルが点灯。中期的な上値目標値は17200、17800と計測していた。しかし、相場は30日に16351.85と大幅続落。16500を下回ったことで上昇トレンドは一旦中断し、仕切り直しとなっている。相場は本日16399.39と小幅反発したが、大きい絵では変化がない状態。今後、中期的に相場が切り返し、16800を上回ると17700までの上値ポテンシャルを予測するが、相場が16300割れなどさらに下値を拡大した場合は、短期サイクルでは調整局面がやや長期化する可能性が考えられる。小さいサイクルでは、まずは終値できちんと反発し、その後再度下値を試して二番底を確認する底入れプロセスが必要で、まだまだ相場の回復には時間がかかりそうである。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
4月24日に現物終値で17000を下回り、下値目標値は15900前後(到達)
5月31日15467.33と23日15599.20を下回り、下値目標値は→:14700、14100(到達)
○上値:終値で16800を上回ると→上値目標値17700
○下値:終値で15500を下回ると→下値目標値14700、13800
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で16830を上回ると→:16920、16980、17000、17120
下値:先物終値で16710を下回り、売りシグナル→:16590、16480







2006/10/31 23:10
ドル・円テクニカル分析(10月31日) ドル・円テクニカル分析
10月31日 本日のドル・円相場
東京市場終値(17時):117.73/78 安値117.33 高値117.83
ドル5日ぶりに反発。117.20近辺で下値固め完了し、底入れからドルの戻りを窺う展開。まずは118.00回復を試す展開で、この水準に戻ればドルの下値不安は後退。
31日の東京市場ドル・円相場はドルが5日ぶりに反発。午後5時時点の終値は前日比約33銭円安・ドル高の117.73/78。
30日の海外市場では、先週発表になった米国第三四半期GDPが市場予想を大幅に下回ったことによるドル全面安の地合いが継続する中、円は対ドル、対ユーロで小高く推移した。しかし、主要国通貨間では全般的に方向感に乏しく、小動きとなった流れを引き継ぎ、117.60/65で寄り付いた。朝方のシドニー市場では117.71まで上昇したものの、東京市場寄り付き後はドル売りが優勢の展開となり、117.39まで下落した。しかし、その後は117.50を挟んで一進一退の展開。3時には117.33まで下落した。しかし、その後は引けにかけてドル買いが優勢となり、117.83まで上昇。117.70台まで押し戻されて本日の東京市場の取引を終了した。
30日の海外市場では、ドル・円は上値が重く、117.50を挟んだ一進一退の展開となった。欧州時間で英住宅関連指標が強かったことを受けて追加利上げ観測の高まりから対英ポンドでドルが下落すると円も連れ高となり、117.20までドルが下落。しかし、その水準では本邦勢を中心としたドル買いが入り、予想を上回る米個人所得、PCEデフレーターの前月分の上方修正などからドルが反発。ラッカー地区連銀総裁のタカ派発言などもあり、117.50まで戻す展開となった。ユーロ・ドルは1.2720前後から1.2699まで下落したものの、下値も堅い展開。ユーロ・円は149.12を安値に149.52まで切り返した。また、他通貨では原油相場の下落を受けてカナダドルとノルウェークローネが対主要通貨で軟化した。英ポンド以外では豪ドル、ニュージーランドドルも対主要通貨で比較的堅調な展開となった。30日のNY市場は、ドル・円は117.49、ユーロ・ドルは1.2725、ユーロ円は149.48で引けている。結果的に30日は円>ドル>ユーロの順番であった。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は118.74近辺。上下の2σはそれぞれ120.20と117.28近辺となっている。MACDは18日にマイナス領域に転換。本日もドル売りシグナルを継続している。また、RSIは44.63と前日の41.66から上昇となっている。また、パラボリック・システムは売りシグナルを継続している。
本日の東京市場の欧州通貨終値は対ドルで5日ぶりに小幅反落。英ポンド(1.8970)、ユーロ(1.2685)、スイスフラン(1.2527)とも引けにかけて反落した。一方、対円では、ポンド円(223.38)が反発、ユーロ円(149.37)は僅かに反落、スイスフラン円(94.00)は僅かに反発となった。
ドル・円相場は、本日117.40/45と約33銭反発する展開となった。30日に117.42となり、118.20以下で引けたことからドル売りシグナルが点灯。下値目標値を115.80と計測している。しかし、5月17日以降のドルの上昇トレンドでは、65日移動平均線でサポートされており、117.20近辺は堅い展開と見ていた。ドルは27日の117.15、30日の117.22と117.20でこのゾーンの堅さを確認しており、底入れもほぼ完了したと見ている。
基本的には終値で117.40、116.20を下回らない限りは、5月17日からのドル高基調に変化はないと予測しており、30日の終値が最初のトリガーポイントの117.40を試す展開となった。結果的にはドルの下値の堅さを確認する展開となったと考えている。
日銀の年内利上げが難しくなっている中、金利面からの材料を考慮すると、持続的な円の上昇は継続しないと見ている。ドル・円は117.20近辺で下値を確認しており、戻りを窺う展開になると予測している。まずは東京市場終値で118.00回復を試す展開と予測しており、この水準に戻ればドルの下値不安は後退する。
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で119.60以上で引けると→:上値目標値122.40
下値:終値で118.20以下で引け、ドル売りシグナル→:下値目標値115.80
的中例
下値:1月4日終値で116.43を下回り、売りシグナル→:113.40(1月12日113.42)
上値:1月26日に終値で115.40を上回り、買いシグナル→:117.60(達成)
下値:2月24日終値で117.20を下回り、売りシグナル→:115.40(3月1日115.46)
下値:4月24日終値で116.99以下で引け、売りシグナル→:114.40(4月25日114.50)
下値:5月10日終値で111.19以下で引け、売りシグナル→:109.40(5月12日安値109.33)
上値:7月14日終値で115.60以上で引け、ドル買いシグナル→:117.80(19日高値117.88)
下値:7月27日終値で116.19以下で引け、売りシグナル→:113.80(8月4日安値113.97)
上値:10月10日終値で118.40以上で引け、ドル買いシグナル→:119.40(10月11日終値119.50)




東京市場終値(17時):117.73/78 安値117.33 高値117.83
ドル5日ぶりに反発。117.20近辺で下値固め完了し、底入れからドルの戻りを窺う展開。まずは118.00回復を試す展開で、この水準に戻ればドルの下値不安は後退。
31日の東京市場ドル・円相場はドルが5日ぶりに反発。午後5時時点の終値は前日比約33銭円安・ドル高の117.73/78。
30日の海外市場では、先週発表になった米国第三四半期GDPが市場予想を大幅に下回ったことによるドル全面安の地合いが継続する中、円は対ドル、対ユーロで小高く推移した。しかし、主要国通貨間では全般的に方向感に乏しく、小動きとなった流れを引き継ぎ、117.60/65で寄り付いた。朝方のシドニー市場では117.71まで上昇したものの、東京市場寄り付き後はドル売りが優勢の展開となり、117.39まで下落した。しかし、その後は117.50を挟んで一進一退の展開。3時には117.33まで下落した。しかし、その後は引けにかけてドル買いが優勢となり、117.83まで上昇。117.70台まで押し戻されて本日の東京市場の取引を終了した。
30日の海外市場では、ドル・円は上値が重く、117.50を挟んだ一進一退の展開となった。欧州時間で英住宅関連指標が強かったことを受けて追加利上げ観測の高まりから対英ポンドでドルが下落すると円も連れ高となり、117.20までドルが下落。しかし、その水準では本邦勢を中心としたドル買いが入り、予想を上回る米個人所得、PCEデフレーターの前月分の上方修正などからドルが反発。ラッカー地区連銀総裁のタカ派発言などもあり、117.50まで戻す展開となった。ユーロ・ドルは1.2720前後から1.2699まで下落したものの、下値も堅い展開。ユーロ・円は149.12を安値に149.52まで切り返した。また、他通貨では原油相場の下落を受けてカナダドルとノルウェークローネが対主要通貨で軟化した。英ポンド以外では豪ドル、ニュージーランドドルも対主要通貨で比較的堅調な展開となった。30日のNY市場は、ドル・円は117.49、ユーロ・ドルは1.2725、ユーロ円は149.48で引けている。結果的に30日は円>ドル>ユーロの順番であった。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は118.74近辺。上下の2σはそれぞれ120.20と117.28近辺となっている。MACDは18日にマイナス領域に転換。本日もドル売りシグナルを継続している。また、RSIは44.63と前日の41.66から上昇となっている。また、パラボリック・システムは売りシグナルを継続している。
本日の東京市場の欧州通貨終値は対ドルで5日ぶりに小幅反落。英ポンド(1.8970)、ユーロ(1.2685)、スイスフラン(1.2527)とも引けにかけて反落した。一方、対円では、ポンド円(223.38)が反発、ユーロ円(149.37)は僅かに反落、スイスフラン円(94.00)は僅かに反発となった。
ドル・円相場は、本日117.40/45と約33銭反発する展開となった。30日に117.42となり、118.20以下で引けたことからドル売りシグナルが点灯。下値目標値を115.80と計測している。しかし、5月17日以降のドルの上昇トレンドでは、65日移動平均線でサポートされており、117.20近辺は堅い展開と見ていた。ドルは27日の117.15、30日の117.22と117.20でこのゾーンの堅さを確認しており、底入れもほぼ完了したと見ている。
基本的には終値で117.40、116.20を下回らない限りは、5月17日からのドル高基調に変化はないと予測しており、30日の終値が最初のトリガーポイントの117.40を試す展開となった。結果的にはドルの下値の堅さを確認する展開となったと考えている。
日銀の年内利上げが難しくなっている中、金利面からの材料を考慮すると、持続的な円の上昇は継続しないと見ている。ドル・円は117.20近辺で下値を確認しており、戻りを窺う展開になると予測している。まずは東京市場終値で118.00回復を試す展開と予測しており、この水準に戻ればドルの下値不安は後退する。
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で119.60以上で引けると→:上値目標値122.40
下値:終値で118.20以下で引け、ドル売りシグナル→:下値目標値115.80
的中例
下値:1月4日終値で116.43を下回り、売りシグナル→:113.40(1月12日113.42)
上値:1月26日に終値で115.40を上回り、買いシグナル→:117.60(達成)
下値:2月24日終値で117.20を下回り、売りシグナル→:115.40(3月1日115.46)
下値:4月24日終値で116.99以下で引け、売りシグナル→:114.40(4月25日114.50)
下値:5月10日終値で111.19以下で引け、売りシグナル→:109.40(5月12日安値109.33)
上値:7月14日終値で115.60以上で引け、ドル買いシグナル→:117.80(19日高値117.88)
下値:7月27日終値で116.19以下で引け、売りシグナル→:113.80(8月4日安値113.97)
上値:10月10日終値で118.40以上で引け、ドル買いシグナル→:119.40(10月11日終値119.50)




2006/10/30 23:24
日経平均テクニカル分析(10月30日) 日経平均テクニカル分析
10月30日
寄付 高値 安値 終値 前日比
日経平均先物12月限 16570 16570 16340 16380 -310
日経平均株価(現物)16544.50 16549.71 16329.89 16351.85 -317.22
10月30日 本日の株式相場
大幅続落。第二下値目標値16480を下回る16340まで下落。下げすぎによるリバウンド(16480前後)期待も短期サイクルで下落トレンド入り。
日経平均は大幅続落。先物中心限月の寄り付きは前日比220安い16570で始まった。寄り付きの16570を高値に売り優勢となり、下値を試す展開。戻りを入れつつ下値を探り、引けにかけて16340まで下落した。引けに若干買い戻しが入ったが、本日の安値圏で取引を終了した。先物は前日比310安い16380、現物は317.22安い16351.85。
相場の短期的な流れである相場の木を先物のP&Fチャートで見ると、相場は26日に16790を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16890に対して、16880まで上昇し、16830で引けた。その上は16960が第二上値目標値と計測していたが、27日は16910まで上昇後に失速。ザラ場で16650まで急落した。また、終値で16710を下回り、売りシグナルが点灯。16590、16480が下値目標値と計測していた。相場は、本日16340まで急落し、16380で引けた。上に窓(16650〜16570)を空けており、教科書的には早期にここを埋められないようだと、更なる下値を見に行く可能性が高い。また下落トレンド入りの可能性が高いことになる。相場は下値目標値を大きく下回る水準まで下落したことで下げすぎによるリバウンド(16480前後)が期待できるものの、MACDが本日マイナス領域に転換していることから、相場が反発しても短期サイクルでの下落トレンド入りの可能性が高まっている。
また、相場の大局的流れである相場の森を日経平均現物のP&Fチャートで見ると、相場は5日に16400以上で引け、中期的サイクルでも買いシグナルが点灯。中期的な上値目標値は17200、17800と計測していた。しかし、相場は本日16351.85と大幅続落。16500を下回ったことで上昇トレンドは一旦中断。仕切り直しとなった。今後、中期的に相場が切り返し、16800を上回ると17700までの上値ポテンシャルを予測するが、相場が16300割れなどさらに下値を拡大した場合は、短期サイクルでは調整局面が若干長くなる可能性が考えられる。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
4月24日に現物終値で17000を下回り、下値目標値は15900前後(到達)
5月31日15467.33と23日15599.20を下回り、下値目標値は→:14700、14100(到達)
○上値:終値で16800を上回ると→上値目標値17700
○下値:終値で15500を下回ると→下値目標値14700、13800
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で16830を上回ると→:16920、16980、17000、17120
下値:先物終値で16710を下回り、売りシグナル→:16590、16480




寄付 高値 安値 終値 前日比
日経平均先物12月限 16570 16570 16340 16380 -310
日経平均株価(現物)16544.50 16549.71 16329.89 16351.85 -317.22
10月30日 本日の株式相場
大幅続落。第二下値目標値16480を下回る16340まで下落。下げすぎによるリバウンド(16480前後)期待も短期サイクルで下落トレンド入り。
日経平均は大幅続落。先物中心限月の寄り付きは前日比220安い16570で始まった。寄り付きの16570を高値に売り優勢となり、下値を試す展開。戻りを入れつつ下値を探り、引けにかけて16340まで下落した。引けに若干買い戻しが入ったが、本日の安値圏で取引を終了した。先物は前日比310安い16380、現物は317.22安い16351.85。
相場の短期的な流れである相場の木を先物のP&Fチャートで見ると、相場は26日に16790を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16890に対して、16880まで上昇し、16830で引けた。その上は16960が第二上値目標値と計測していたが、27日は16910まで上昇後に失速。ザラ場で16650まで急落した。また、終値で16710を下回り、売りシグナルが点灯。16590、16480が下値目標値と計測していた。相場は、本日16340まで急落し、16380で引けた。上に窓(16650〜16570)を空けており、教科書的には早期にここを埋められないようだと、更なる下値を見に行く可能性が高い。また下落トレンド入りの可能性が高いことになる。相場は下値目標値を大きく下回る水準まで下落したことで下げすぎによるリバウンド(16480前後)が期待できるものの、MACDが本日マイナス領域に転換していることから、相場が反発しても短期サイクルでの下落トレンド入りの可能性が高まっている。
また、相場の大局的流れである相場の森を日経平均現物のP&Fチャートで見ると、相場は5日に16400以上で引け、中期的サイクルでも買いシグナルが点灯。中期的な上値目標値は17200、17800と計測していた。しかし、相場は本日16351.85と大幅続落。16500を下回ったことで上昇トレンドは一旦中断。仕切り直しとなった。今後、中期的に相場が切り返し、16800を上回ると17700までの上値ポテンシャルを予測するが、相場が16300割れなどさらに下値を拡大した場合は、短期サイクルでは調整局面が若干長くなる可能性が考えられる。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
4月24日に現物終値で17000を下回り、下値目標値は15900前後(到達)
5月31日15467.33と23日15599.20を下回り、下値目標値は→:14700、14100(到達)
○上値:終値で16800を上回ると→上値目標値17700
○下値:終値で15500を下回ると→下値目標値14700、13800
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で16830を上回ると→:16920、16980、17000、17120
下値:先物終値で16710を下回り、売りシグナル→:16590、16480




2006/10/30 22:57
ドル・円テクニカル分析(10月30日) ドル・円テクニカル分析
10月30日 本日のドル・円相場
東京市場終値(17時):117.40/45 安値117.22 高値117.58
ドル4日大幅続落。118.20以下で引け、ドル売りシグナル。下値目標値は115.80も117.20は堅いゾーン。
30日の東京市場ドル・円相場はドルが4日大幅続落。午後5時時点の終値は前日比約1円08銭円高・ドル安の117.40/45。
27日の海外市場では、米国第三四半期GDPが市場予想を大幅に下回ったことからドルが対主要通貨で全面安となった流れを引き継ぎ、117.50/55で寄り付いた。朝方のシドニー市場では117.58まで上昇したものの、東京市場寄り付き後はドル売りが優勢の展開となり、117.22まで下落した。しかし、その後はドルの買い戻しが続き、117.54まで戻す展開。引けにかけて117.40台まで押し戻されて本日の東京市場の取引を終了した。
27日の海外市場では、米国第三四半期GDPが前期比年率で1.6%と市場予想の2.0%を大きく下回ったことからドル売りが先行。対主要通貨でドルは全面安となった。ドルは対円で117.14、対ユーロで1.2750まで下落した。一方、円は、対ドルでの急進に伴い対主要通貨で買い戻しが進み、ほぼ全面高。ユーロ・は149.37まで下落した。また、英ポンドでは利上げ観測を背景に対ドルで1.9003まで上昇。ポンド円は222.60まで下落した。27日のNY市場は、ドル・円は117.60、ユーロ・ドルは1.2742、ユーロ円は149.84で引けている。結果的に27日は円>ユーロ>ドルの順番であった。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は118.74近辺。上下の2σはそれぞれ120.19と117.30近辺となっている。MACDは18日にマイナス領域に転換。本日もドル売りシグナルを継続している。また、RSIは41.66と前日の50.57から低下となっている。また、パラボリック・システムは売り買いシグナルに転換している。
本日の東京市場の欧州通貨終値は対ドルで4日続伸。英ポンド(1.8978)、ユーロ(1.2725)、スイスフラン(1.2496)とも戻り高値を更新している。一方、対円では、ポンド円(222.84)が4日ぶりに反落、ユーロ円(149.42)、スイスフラン円(93.97)も反落となった。
ドル・円相場は、本日117.40/45と約1円08銭続落する展開となり、118.20以下で引けたことからドル売りシグナルが点灯した。下値目標値は115.80となる。しかし、5月17日以降のドルの上昇トレンドでは、65日移動平均線でサポートされており、117.20近辺は堅い展開と見ている。終値で117.40、116.20を下回らない限りは、5月17日からのドル高基調に変化はないと予測しているが、本日、最初のトリガーポイントの117.40を終値で試す展開となった。目先はドルの下値の堅さを確認する展開と予測する。
日本のCPIが予想を下回り、日銀の早期利上げが難しくなった中、ユーロ高・円安牽制の政治的配慮もあることから、クロス・円も上値が重たくなるだろう。ただし、単体のユーロ上昇も継続しにくいものと考えられ、ドル安にも限界があると見ている。
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で119.60以上で引けると→:上値目標値122.40
下値:終値で118.20以下で引け、ドル売りシグナル→:下値目標値115.80
的中例
下値:1月4日終値で116.43を下回り、売りシグナル→:113.40(1月12日113.42)
上値:1月26日に終値で115.40を上回り、買いシグナル→:117.60(達成)
下値:2月24日終値で117.20を下回り、売りシグナル→:115.40(3月1日115.46)
下値:4月24日終値で116.99以下で引け、売りシグナル→:114.40(4月25日114.50)
下値:5月10日終値で111.19以下で引け、売りシグナル→:109.40(5月12日安値109.33)
上値:7月14日終値で115.60以上で引け、ドル買いシグナル→:117.80(19日高値117.88)
下値:7月27日終値で116.19以下で引け、売りシグナル→:113.80(8月4日安値113.97)
上値:10月10日終値で118.40以上で引け、ドル買いシグナル→:119.40(10月11日終値119.50)




東京市場終値(17時):117.40/45 安値117.22 高値117.58
ドル4日大幅続落。118.20以下で引け、ドル売りシグナル。下値目標値は115.80も117.20は堅いゾーン。
30日の東京市場ドル・円相場はドルが4日大幅続落。午後5時時点の終値は前日比約1円08銭円高・ドル安の117.40/45。
27日の海外市場では、米国第三四半期GDPが市場予想を大幅に下回ったことからドルが対主要通貨で全面安となった流れを引き継ぎ、117.50/55で寄り付いた。朝方のシドニー市場では117.58まで上昇したものの、東京市場寄り付き後はドル売りが優勢の展開となり、117.22まで下落した。しかし、その後はドルの買い戻しが続き、117.54まで戻す展開。引けにかけて117.40台まで押し戻されて本日の東京市場の取引を終了した。
27日の海外市場では、米国第三四半期GDPが前期比年率で1.6%と市場予想の2.0%を大きく下回ったことからドル売りが先行。対主要通貨でドルは全面安となった。ドルは対円で117.14、対ユーロで1.2750まで下落した。一方、円は、対ドルでの急進に伴い対主要通貨で買い戻しが進み、ほぼ全面高。ユーロ・は149.37まで下落した。また、英ポンドでは利上げ観測を背景に対ドルで1.9003まで上昇。ポンド円は222.60まで下落した。27日のNY市場は、ドル・円は117.60、ユーロ・ドルは1.2742、ユーロ円は149.84で引けている。結果的に27日は円>ユーロ>ドルの順番であった。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は118.74近辺。上下の2σはそれぞれ120.19と117.30近辺となっている。MACDは18日にマイナス領域に転換。本日もドル売りシグナルを継続している。また、RSIは41.66と前日の50.57から低下となっている。また、パラボリック・システムは売り買いシグナルに転換している。
本日の東京市場の欧州通貨終値は対ドルで4日続伸。英ポンド(1.8978)、ユーロ(1.2725)、スイスフラン(1.2496)とも戻り高値を更新している。一方、対円では、ポンド円(222.84)が4日ぶりに反落、ユーロ円(149.42)、スイスフラン円(93.97)も反落となった。
ドル・円相場は、本日117.40/45と約1円08銭続落する展開となり、118.20以下で引けたことからドル売りシグナルが点灯した。下値目標値は115.80となる。しかし、5月17日以降のドルの上昇トレンドでは、65日移動平均線でサポートされており、117.20近辺は堅い展開と見ている。終値で117.40、116.20を下回らない限りは、5月17日からのドル高基調に変化はないと予測しているが、本日、最初のトリガーポイントの117.40を終値で試す展開となった。目先はドルの下値の堅さを確認する展開と予測する。
日本のCPIが予想を下回り、日銀の早期利上げが難しくなった中、ユーロ高・円安牽制の政治的配慮もあることから、クロス・円も上値が重たくなるだろう。ただし、単体のユーロ上昇も継続しにくいものと考えられ、ドル安にも限界があると見ている。
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で119.60以上で引けると→:上値目標値122.40
下値:終値で118.20以下で引け、ドル売りシグナル→:下値目標値115.80
的中例
下値:1月4日終値で116.43を下回り、売りシグナル→:113.40(1月12日113.42)
上値:1月26日に終値で115.40を上回り、買いシグナル→:117.60(達成)
下値:2月24日終値で117.20を下回り、売りシグナル→:115.40(3月1日115.46)
下値:4月24日終値で116.99以下で引け、売りシグナル→:114.40(4月25日114.50)
下値:5月10日終値で111.19以下で引け、売りシグナル→:109.40(5月12日安値109.33)
上値:7月14日終値で115.60以上で引け、ドル買いシグナル→:117.80(19日高値117.88)
下値:7月27日終値で116.19以下で引け、売りシグナル→:113.80(8月4日安値113.97)
上値:10月10日終値で118.40以上で引け、ドル買いシグナル→:119.40(10月11日終値119.50)




2006/10/29 14:12
情報処理過程を歪曲する可能性のある心理的諸現象B 行動ファイナンス
行動ファイナンス
情報処理過程を歪曲する可能性のある心理的諸現象B
『枠組み形成効果』
相場は上昇中であるという事実は、それを通して経済情報が解釈される枠組みを作り出す。枠組み形成効果は、当然のことながら、強気市場という文脈で経済情報の再検討が行われる際に生じ得る。
『社会比較』
解釈が困難な主題に遭遇したとき、私たちは他人の行動を情報源として利用しようとする。このことは専門職業的には、いちばん抜け目のない人たちの市場行動を観察するか、あるいは多数の人々が何をしているか聴取することによって行い得る。しかし、その結果、金融市場ではほとんどが必然的に間違うことになる。




情報処理過程を歪曲する可能性のある心理的諸現象B
『枠組み形成効果』
相場は上昇中であるという事実は、それを通して経済情報が解釈される枠組みを作り出す。枠組み形成効果は、当然のことながら、強気市場という文脈で経済情報の再検討が行われる際に生じ得る。
『社会比較』
解釈が困難な主題に遭遇したとき、私たちは他人の行動を情報源として利用しようとする。このことは専門職業的には、いちばん抜け目のない人たちの市場行動を観察するか、あるいは多数の人々が何をしているか聴取することによって行い得る。しかし、その結果、金融市場ではほとんどが必然的に間違うことになる。




2006/10/28 4:24
日経平均テクニカル分析(10月27日) 日経平均テクニカル分析
10月27日
寄付 高値 安値 終値 前日比
日経平均先物12月限 16890 16910 16650 16690 -140
日経平均株価(現物)16879.33 16879.33 16643.91 16669.07 -142.53
10月27日 本日の株式相場
急反落。16710を下回り、売りシグナル。下値目標値は16590、16480
日経平均は急反落。先物中心限月の寄り付きは前日比60高い16890で始まった。寄り付き後の16910を高値に売り優勢の展開となり、16800を割り込むと下げが加速する展開となった。16670まで急落後、後場に16760まで戻す場面もあったが、その後16650まで下落。引けにかけて若干戻したが、本日の安値圏で取引を終了した。先物は前日比140高い16690、現物は142.53安い16669.07。
相場の短期的な流れである相場の木を先物のP&Fチャートで見ると、相場は26日に16790を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16890に対して、16880まで上昇し、16830で引けた。その上は16960が第二上値目標値と計測していたが、本日16910まででその後は失速。ザラ場で16650まで急落した。また、終値で16710を下回り、売りシグナルが点灯。16590、16480が下値目標値と計測している。火曜日、水曜日同様に、本日も相場は米国株高を無視。上値が重く、売り物に押され、終始軟調な展開だった。MACDが昨日の反発にもプラス領域を縮小しており、懸念材料と考えていたが、本日もプラス領域を大幅に縮小。早ければ月曜日にはマイナス領域に転換し、短期サイクルでの下落トレンド入りの可能性が高まっている。
また、相場の大局的流れである相場の森を日経平均現物のP&Fチャートで見ると、相場は6月13日の大底を起点に、(大底14218.60)→(リバウンド15638.50)→(二番底14437.24)→(戻りのピーク16181.17)→(反落15762.59)→(反発16385.96)→(直近安値15557.45)となっていた。相場は5日に16400以上で引け、中期的サイクルでも買いシグナルが点灯。中期的な上値目標値は17200、17800と予測している。本日は16669.07と急反落したが、チャート上に変化はない。現段階では終値で16500を下回らない限り、上昇トレンドは継続し、中期的に17000円台に突入する展開を予測している。ただし、相場は本日も上値が重く、急反落したが、短期的サイクルでは調整局面が若干長くなる可能性も考えられる。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
4月24日に現物終値で17000を下回り、下値目標値は15900前後(到達)
5月31日15467.33と23日15599.20を下回り、下値目標値は→:14700、14100(到達)
○上値:終値で16400以上で引け、買いシグナル→上値目標値17200、17800
○下値:終値で15500を下回ると→下値目標値14700、13800
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で16830を上回ると→:16920、16980、17000、17120
下値:先物終値で16710を下回り、売りシグナル→:16590、16480




寄付 高値 安値 終値 前日比
日経平均先物12月限 16890 16910 16650 16690 -140
日経平均株価(現物)16879.33 16879.33 16643.91 16669.07 -142.53
10月27日 本日の株式相場
急反落。16710を下回り、売りシグナル。下値目標値は16590、16480
日経平均は急反落。先物中心限月の寄り付きは前日比60高い16890で始まった。寄り付き後の16910を高値に売り優勢の展開となり、16800を割り込むと下げが加速する展開となった。16670まで急落後、後場に16760まで戻す場面もあったが、その後16650まで下落。引けにかけて若干戻したが、本日の安値圏で取引を終了した。先物は前日比140高い16690、現物は142.53安い16669.07。
相場の短期的な流れである相場の木を先物のP&Fチャートで見ると、相場は26日に16790を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16890に対して、16880まで上昇し、16830で引けた。その上は16960が第二上値目標値と計測していたが、本日16910まででその後は失速。ザラ場で16650まで急落した。また、終値で16710を下回り、売りシグナルが点灯。16590、16480が下値目標値と計測している。火曜日、水曜日同様に、本日も相場は米国株高を無視。上値が重く、売り物に押され、終始軟調な展開だった。MACDが昨日の反発にもプラス領域を縮小しており、懸念材料と考えていたが、本日もプラス領域を大幅に縮小。早ければ月曜日にはマイナス領域に転換し、短期サイクルでの下落トレンド入りの可能性が高まっている。
また、相場の大局的流れである相場の森を日経平均現物のP&Fチャートで見ると、相場は6月13日の大底を起点に、(大底14218.60)→(リバウンド15638.50)→(二番底14437.24)→(戻りのピーク16181.17)→(反落15762.59)→(反発16385.96)→(直近安値15557.45)となっていた。相場は5日に16400以上で引け、中期的サイクルでも買いシグナルが点灯。中期的な上値目標値は17200、17800と予測している。本日は16669.07と急反落したが、チャート上に変化はない。現段階では終値で16500を下回らない限り、上昇トレンドは継続し、中期的に17000円台に突入する展開を予測している。ただし、相場は本日も上値が重く、急反落したが、短期的サイクルでは調整局面が若干長くなる可能性も考えられる。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
4月24日に現物終値で17000を下回り、下値目標値は15900前後(到達)
5月31日15467.33と23日15599.20を下回り、下値目標値は→:14700、14100(到達)
○上値:終値で16400以上で引け、買いシグナル→上値目標値17200、17800
○下値:終値で15500を下回ると→下値目標値14700、13800
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で16830を上回ると→:16920、16980、17000、17120
下値:先物終値で16710を下回り、売りシグナル→:16590、16480




2006/10/28 3:32
ドル・円テクニカル分析(10月27日) ドル・円テクニカル分析
10月27日 本日のドル・円相場
東京市場終値(17時):118.51/52 安値118.34 高値118.72
ドル3日続落。ドル高一服局面でエネルギー蓄積中。上下のトリガーポイントは119.60と118.20
27日の東京市場ドル・円相場はドルが3日続落。午後5時時点の終値は前日比約23銭円高・ドル安の118.51/52。
26日の海外市場では、グリーンスパン前FRB議長が、公的および民間の投資家が今後、ドルからユーロにシフトする公算があると述べたことからドルが対主要通貨で下落。目立った戻りも見せず、ドルの上値が重い展開だった流れを引き継ぎ、118.54/59で寄り付いた。朝方のシドニー市場では118.34まで下げたものの、東京市場寄り付き後はドル買いが優勢の展開となり、118.72まで上昇した。しかし、ドルの戻り売りが優勢となり、118.42まで下落。その後、118.54まで戻したが、ドルの上値も重く、2時過ぎには118.34まで下落した。引けにかけて118.50台まで戻して本日の東京市場の取引を終了した。
26日の海外市場では、グリーンスパン発言に加えて、新規失業保険申請件数が予想を上回ったこともドル売り材料となった。ドルは対円で118.27、対ユーロでは1.2701まで下落した。一方、ユーロ円は150.30を中心に揉み合う展開となった。また、対ポンドでは1.8926までドルが下落したが、ポンド・円は224.09まで上昇するなど、全般的に対欧州通貨を中心にドル売りの流れが継続する展開となった。26日のNY市場は、ドル・円は118.38、ユーロ・ドルは1.2694、ユーロ円は150.27で引けている。結果的に26日はユーロ>円>ドルの順番であった。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は118.80近辺。上下の2σはそれぞれ120.11と117.49近辺となっている。MACDは18日にマイナス領域に転換。本日もドル売りシグナルを継続している。また、RSIは50.57と前日の52.94から低下となっている。また、パラボリック・システムは24日にドル買いシグナルに転換、本日も継続している。
本日の東京市場の欧州通貨終値は対ドルで3日続伸。英ポンド(1.8881)、ユーロ(1.2683)、スイスフラン(1.2543)とも戻りを拡大している。一方、対円でも、ポンド円(223.76)が3日続伸、ユーロ円(150.31)、スイスフラン円(94.49)とも小幅続伸となった。
ドル・円相場は、本日118.51/52と約23銭続落する展開となった。ドルが上攻めに転換し、119.50を上抜けできるか試す展開となっていた。24日は東京市場で119.57まで上昇。海外では119.66まで値を上げる展開となっていた。しかし、その後、ドルは失速。26日は25日の安値119.05を下回る118.69まで下落した。今月20日の安値118.05から24日高値119.66までの上昇幅1円61銭の61.8%戻しが118.67に相当する。ここも割り込んだ場合は、その下は118.28を予測していたが、26日の海外市場で118.27まで下落した。
ドル・円相場は、26日に終値で119.00を割り込んだことから、ドル高は一服。揉み合い形成となっており、エネルギーを蓄積中の段階と考えられる。今後の展開として、再度ドルの上攻めに転換し、119.60を上回ると122.40が上値目標値となる。一方、下値目標値は118.20以下で引けると115.80と予測する。この場合も、終値で117.40、116.20を下回らない限りは、5月17日からのドル高基調に変化はないと予測している。
中長期の移動平均線を見ると、右肩上がりを継続しており、最近5ヶ月では65日線(117.20近辺)でしっかりサポートされている。また、21日線(118.73近辺)は6月以降、6回ほど下回ったものの、絶好の買い場になっており、ドルの下値は堅いと見ている。
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で119.60以上で引けると→:上値目標値122.40
下値:終値で118.20以下で引けると→:下値目標値115.80
的中例
下値:1月4日終値で116.43を下回り、売りシグナル→:113.40(1月12日113.42)
上値:1月26日に終値で115.40を上回り、買いシグナル→:117.60(達成)
下値:2月24日終値で117.20を下回り、売りシグナル→:115.40(3月1日115.46)
下値:4月24日終値で116.99以下で引け、売りシグナル→:114.40(4月25日114.50)
下値:5月10日終値で111.19以下で引け、売りシグナル→:109.40(5月12日安値109.33)
上値:7月14日終値で115.60以上で引け、ドル買いシグナル→:117.80(19日高値117.88)
下値:7月27日終値で116.19以下で引け、売りシグナル→:113.80(8月4日安値113.97)
上値:10月10日終値で118.40以上で引け、ドル買いシグナル→:119.40(10月11日終値119.50)




東京市場終値(17時):118.51/52 安値118.34 高値118.72
ドル3日続落。ドル高一服局面でエネルギー蓄積中。上下のトリガーポイントは119.60と118.20
27日の東京市場ドル・円相場はドルが3日続落。午後5時時点の終値は前日比約23銭円高・ドル安の118.51/52。
26日の海外市場では、グリーンスパン前FRB議長が、公的および民間の投資家が今後、ドルからユーロにシフトする公算があると述べたことからドルが対主要通貨で下落。目立った戻りも見せず、ドルの上値が重い展開だった流れを引き継ぎ、118.54/59で寄り付いた。朝方のシドニー市場では118.34まで下げたものの、東京市場寄り付き後はドル買いが優勢の展開となり、118.72まで上昇した。しかし、ドルの戻り売りが優勢となり、118.42まで下落。その後、118.54まで戻したが、ドルの上値も重く、2時過ぎには118.34まで下落した。引けにかけて118.50台まで戻して本日の東京市場の取引を終了した。
26日の海外市場では、グリーンスパン発言に加えて、新規失業保険申請件数が予想を上回ったこともドル売り材料となった。ドルは対円で118.27、対ユーロでは1.2701まで下落した。一方、ユーロ円は150.30を中心に揉み合う展開となった。また、対ポンドでは1.8926までドルが下落したが、ポンド・円は224.09まで上昇するなど、全般的に対欧州通貨を中心にドル売りの流れが継続する展開となった。26日のNY市場は、ドル・円は118.38、ユーロ・ドルは1.2694、ユーロ円は150.27で引けている。結果的に26日はユーロ>円>ドルの順番であった。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は118.80近辺。上下の2σはそれぞれ120.11と117.49近辺となっている。MACDは18日にマイナス領域に転換。本日もドル売りシグナルを継続している。また、RSIは50.57と前日の52.94から低下となっている。また、パラボリック・システムは24日にドル買いシグナルに転換、本日も継続している。
本日の東京市場の欧州通貨終値は対ドルで3日続伸。英ポンド(1.8881)、ユーロ(1.2683)、スイスフラン(1.2543)とも戻りを拡大している。一方、対円でも、ポンド円(223.76)が3日続伸、ユーロ円(150.31)、スイスフラン円(94.49)とも小幅続伸となった。
ドル・円相場は、本日118.51/52と約23銭続落する展開となった。ドルが上攻めに転換し、119.50を上抜けできるか試す展開となっていた。24日は東京市場で119.57まで上昇。海外では119.66まで値を上げる展開となっていた。しかし、その後、ドルは失速。26日は25日の安値119.05を下回る118.69まで下落した。今月20日の安値118.05から24日高値119.66までの上昇幅1円61銭の61.8%戻しが118.67に相当する。ここも割り込んだ場合は、その下は118.28を予測していたが、26日の海外市場で118.27まで下落した。
ドル・円相場は、26日に終値で119.00を割り込んだことから、ドル高は一服。揉み合い形成となっており、エネルギーを蓄積中の段階と考えられる。今後の展開として、再度ドルの上攻めに転換し、119.60を上回ると122.40が上値目標値となる。一方、下値目標値は118.20以下で引けると115.80と予測する。この場合も、終値で117.40、116.20を下回らない限りは、5月17日からのドル高基調に変化はないと予測している。
中長期の移動平均線を見ると、右肩上がりを継続しており、最近5ヶ月では65日線(117.20近辺)でしっかりサポートされている。また、21日線(118.73近辺)は6月以降、6回ほど下回ったものの、絶好の買い場になっており、ドルの下値は堅いと見ている。
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で119.60以上で引けると→:上値目標値122.40
下値:終値で118.20以下で引けると→:下値目標値115.80
的中例
下値:1月4日終値で116.43を下回り、売りシグナル→:113.40(1月12日113.42)
上値:1月26日に終値で115.40を上回り、買いシグナル→:117.60(達成)
下値:2月24日終値で117.20を下回り、売りシグナル→:115.40(3月1日115.46)
下値:4月24日終値で116.99以下で引け、売りシグナル→:114.40(4月25日114.50)
下値:5月10日終値で111.19以下で引け、売りシグナル→:109.40(5月12日安値109.33)
上値:7月14日終値で115.60以上で引け、ドル買いシグナル→:117.80(19日高値117.88)
下値:7月27日終値で116.19以下で引け、売りシグナル→:113.80(8月4日安値113.97)
上値:10月10日終値で118.40以上で引け、ドル買いシグナル→:119.40(10月11日終値119.50)




2006/10/27 1:10
情報処理過程を歪曲する可能性のある心理的諸現象A 行動ファイナンス
行動ファイナンス
情報処理過程を歪曲する可能性のある心理的諸現象A
『選択的受容』
私たちは自分たちの行動や態度を確認してくれそうな情報のみを受け入れようと試みる傾向がある。アナリスト、ファンドマネージャーなど市場関係者の態度は、彼らが以前書いたものに影響されがちである。彼らは不快な現実から身を守るべく、情報の選択的受容に訴える可能性が高い。
『選択的知覚』
自らの行動や態度を確認するように見える仕方で、私たちは情報を曲解する。これもアナリストなど市場関係者の自己防衛方法の一つである。
『確認バイアス』
私たちの結論は、自分たちが信じたいと望むことによって不当な偏りを持つ。これまでに景気や相場などに関して書いたことのある人たちは、それと矛盾する新しい情報が現れた後も、自分が書いたことは今でも正しいと信じたがるものである。




情報処理過程を歪曲する可能性のある心理的諸現象A
『選択的受容』
私たちは自分たちの行動や態度を確認してくれそうな情報のみを受け入れようと試みる傾向がある。アナリスト、ファンドマネージャーなど市場関係者の態度は、彼らが以前書いたものに影響されがちである。彼らは不快な現実から身を守るべく、情報の選択的受容に訴える可能性が高い。
『選択的知覚』
自らの行動や態度を確認するように見える仕方で、私たちは情報を曲解する。これもアナリストなど市場関係者の自己防衛方法の一つである。
『確認バイアス』
私たちの結論は、自分たちが信じたいと望むことによって不当な偏りを持つ。これまでに景気や相場などに関して書いたことのある人たちは、それと矛盾する新しい情報が現れた後も、自分が書いたことは今でも正しいと信じたがるものである。




2006/10/26 23:43
日経平均テクニカル分析(10月26日) 日経平均テクニカル分析
10月26日
寄付 高値 安値 終値 前日比
日経平均先物12月限 16820 16880 16790 16830 +120
日経平均株価(現物)16794.41 16863.24 16772.31 16811.60 +112.30
10月26日 本日の株式相場
反発。16790を上回り、買いシグナル。第一上値目標値16890に近い16880まで上昇。
日経平均は反発。先物中心限月の寄り付きは前日比110高い16820で始まった。寄り付き後は一進一退の展開が続いたが、前引けにかけて上値を試す展開となり、後場に16880まで上昇した。しかし、その後は戻り売りから値を崩す展開。16800まで下落した。引けにかけて買い戻され、寄り付きを若干上回る水準で本日の取引を終了した。先物は前日比120高い16830、現物は112.30高い16811.60。
相場の短期的な流れである相場の木を先物のP&Fチャートで見ると、相場は23日に16660(16700)を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16810に対して、16820まで上昇し、16770で引けた。24日は第二上値目標値の16880を突破し、16920まで上昇した。しかし、その後は16760まで急反落し、16790で引けた。そして、25日は16870まで上昇したものの、上値が重く、16710の安値引けとなった。相場は、本日16790を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16890に対して、16880まで上昇し、16830で引けた。その上は16960が第二上値目標値となる。一方、相場が反落した場合、16710を下回ると16590、16480が下値目標値と計測している。本日、相場は買いシグナルを点灯し、また、中長期的サイクルでもさらなる上値を見ているが、MACDが本日の反発にもプラス領域を縮小しており、引き続き懸念材料と考えている。
また、相場の大局的流れである相場の森を日経平均現物のP&Fチャートで見ると、相場は6月13日の大底を起点に、(大底14218.60)→(リバウンド15638.50)→(二番底14437.24)→(戻りのピーク16181.17)→(反落15762.59)→(反発16385.96)→(直近安値15557.45)となっていた。相場は5日に16400以上で引け、中期的サイクルでも買いシグナルが点灯。中期的な上値目標値は17200、17800と予測している。本日は16811.60と反発。終値ベースでは戻り高値を更新した。この16800は8月14日に15857.11と15600を上回って引けたときに買いシグナルが点灯したときの最初の上値目標値であったが、本日この水準に到達した。現段階では終値で16500を下回らない限り、上昇トレンドは継続。中期的に17000円台に突入する展開を予測している。相場は本日もやや上値が重い展開だったが、終値で16800台に乗せており、徐々に参加者の目が慣れ、高値警戒感が和らぐことが考えられる。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
4月24日に現物終値で17000を下回り、下値目標値は15900前後(到達)
5月31日15467.33と23日15599.20を下回り、下値目標値は→:14700、14100(到達)
○上値:終値で16400以上で引け、買いシグナル→上値目標値17200、17800
○下値:終値で15500を下回ると→下値目標値14700、13800
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で16790を上回り、買いシグナル→:16890、16960
下値:先物終値で16710を下回ると→:16590、16480




寄付 高値 安値 終値 前日比
日経平均先物12月限 16820 16880 16790 16830 +120
日経平均株価(現物)16794.41 16863.24 16772.31 16811.60 +112.30
10月26日 本日の株式相場
反発。16790を上回り、買いシグナル。第一上値目標値16890に近い16880まで上昇。
日経平均は反発。先物中心限月の寄り付きは前日比110高い16820で始まった。寄り付き後は一進一退の展開が続いたが、前引けにかけて上値を試す展開となり、後場に16880まで上昇した。しかし、その後は戻り売りから値を崩す展開。16800まで下落した。引けにかけて買い戻され、寄り付きを若干上回る水準で本日の取引を終了した。先物は前日比120高い16830、現物は112.30高い16811.60。
相場の短期的な流れである相場の木を先物のP&Fチャートで見ると、相場は23日に16660(16700)を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16810に対して、16820まで上昇し、16770で引けた。24日は第二上値目標値の16880を突破し、16920まで上昇した。しかし、その後は16760まで急反落し、16790で引けた。そして、25日は16870まで上昇したものの、上値が重く、16710の安値引けとなった。相場は、本日16790を上回り、買いシグナルが点灯。第一上値目標値の16890に対して、16880まで上昇し、16830で引けた。その上は16960が第二上値目標値となる。一方、相場が反落した場合、16710を下回ると16590、16480が下値目標値と計測している。本日、相場は買いシグナルを点灯し、また、中長期的サイクルでもさらなる上値を見ているが、MACDが本日の反発にもプラス領域を縮小しており、引き続き懸念材料と考えている。
また、相場の大局的流れである相場の森を日経平均現物のP&Fチャートで見ると、相場は6月13日の大底を起点に、(大底14218.60)→(リバウンド15638.50)→(二番底14437.24)→(戻りのピーク16181.17)→(反落15762.59)→(反発16385.96)→(直近安値15557.45)となっていた。相場は5日に16400以上で引け、中期的サイクルでも買いシグナルが点灯。中期的な上値目標値は17200、17800と予測している。本日は16811.60と反発。終値ベースでは戻り高値を更新した。この16800は8月14日に15857.11と15600を上回って引けたときに買いシグナルが点灯したときの最初の上値目標値であったが、本日この水準に到達した。現段階では終値で16500を下回らない限り、上昇トレンドは継続。中期的に17000円台に突入する展開を予測している。相場は本日もやや上値が重い展開だったが、終値で16800台に乗せており、徐々に参加者の目が慣れ、高値警戒感が和らぐことが考えられる。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
4月24日に現物終値で17000を下回り、下値目標値は15900前後(到達)
5月31日15467.33と23日15599.20を下回り、下値目標値は→:14700、14100(到達)
○上値:終値で16400以上で引け、買いシグナル→上値目標値17200、17800
○下値:終値で15500を下回ると→下値目標値14700、13800
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で16790を上回り、買いシグナル→:16890、16960
下値:先物終値で16710を下回ると→:16590、16480




2006/10/26 23:34
ドル・円テクニカル分析(10月26日) ドル・円テクニカル分析
10月26日 本日のドル・円相場
東京市場終値(17時):118.72/77 安値118.69 高値119.07
ドル続落。東京市場終値で119.00を下回り、ドル高一服。現状はエネルギー蓄積中。上下のトリガーポイントは119.60と118.20
26日の東京市場ドル・円相場はドルが続落。午後5時時点の終値は前日比約34銭円高・ドル安の118.72/77。
25日の海外市場では、米中古住宅販売の不振やFOMCで利上げに賛同する委員が予想を下回ったことを背景にドル売りが強まった流れを引き継ぎ、118.91/96で寄り付いた。朝方のシドニー市場では119.07まで上げたものの、東京市場寄り付き後はドル売り優勢の展開。118.75まで下落後、118.93まで戻したが、ドルの上値が重く、4時過ぎには118.69まで下落した。引けにかけて118.70台まで戻して本日の東京市場の取引を終了した。
25日の海外市場では、ドルが軟化。米中古住宅販売が前月比1.9%減少の618万戸となり、市場予想を下回った。また、予想通り、FOMCではFF金利の据え置きが決定。声明文も小幅な修正に留まった。タカ派と見られていたセントルイス連銀のプール総裁が据え置きに賛成するなど、利上げに賛同する委員が予想を下回ったことからドル売りバイアスが強まる形となった。声明文の変更部分は、『経済は緩やかなペースで拡大していく模様だ』との文言が付け加えられ、『エネルギーおよび商品価格の上昇がインフレに繋がる可能性がある』との文言は削除された。ドルは対円で118.85まで下落したものの、引けにかけて買い戻され、119円台を回復して引けている。また、ユーロは1.2622まで、ポンド・ドルも1.8800まで上昇するなど、全般的に対欧州通貨でドル売りの流れが強まった。ユーロ・円もユーロ・ドルの上昇を受けてアジア時間の149.59から150.15まで上昇する展開となった。25日のNY市場は、ドル・円は119.13、ユーロ・ドルは1.2601、ユーロ円は150.11で引けている。結果的に25日はユーロ>円>ドルの順番であった。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は118.80近辺。上下の2σはそれぞれ120.12と117.49近辺となっている。MACDは18日にマイナス領域に転換。本日もドル売りシグナルを継続している。また、RSIは52.94と前日の56.02から低下となっている。また、パラボリック・システムは24日にドル買いシグナルに転換、本日も継続している。
本日の東京市場の欧州通貨終値は対ドルで続伸。英ポンド(1.8841)、ユーロ(1.2656)、スイスフラン(1.2579)とも戻りを拡大している。一方、対円でも、ポンド円(223.72)が続伸、ユーロ円(150.28)、スイスフラン円(94.40)とも反発した。
ドル・円相場は、本日118.72/77と約34銭続落する展開となった。ドルが上攻めに転換し、119.50を上抜けできるか試す展開となっていたが、24日は東京市場で119.57まで上昇。海外では119.66まで値を上げる展開となっていた。しかし、その後、相場は失速。昨日の安値119.05を下回る118.69まで下落した。今月20日の安値118.05から24日高値119.66までの上昇幅1円61銭の61.8%戻しが118.67に相当する。ここも割り込んだ場合は、その下は118.28が考えられる。
ドル・円相場は、本日、終値で119.00を割り込んだことから、ドル高は一服。揉み合い形成となっており、エネルギーを蓄積中と考えられる。今後の展開として、再度ドルの上攻めに転換し、119.60を上回ると122.40が上値目標値となる。一方、下値目標値は118.20以下で引けると115.80と予測する。この場合も、117.40、116.20を下回らない限りは、5月17日からのドル高基調に変化はないと予測している。主要通貨でさらにドル売りとなっても、クロス円は底堅く推移し、ドル円の下げは大きくないものと考えている。
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で119.60以上で引けると→:上値目標値122.40
下値:終値で118.20以下で引けると→:下値目標値115.80
的中例
下値:1月4日終値で116.43を下回り、売りシグナル→:113.40(1月12日113.42)
上値:1月26日に終値で115.40を上回り、買いシグナル→:117.60(達成)
下値:2月24日終値で117.20を下回り、売りシグナル→:115.40(3月1日115.46)
下値:4月24日終値で116.99以下で引け、売りシグナル→:114.40(4月25日114.50)
下値:5月10日終値で111.19以下で引け、売りシグナル→:109.40(5月12日安値109.33)
上値:7月14日終値で115.60以上で引け、ドル買いシグナル→:117.80(19日高値117.88)
下値:7月27日終値で116.19以下で引け、売りシグナル→:113.80(8月4日安値113.97)
上値:10月10日終値で118.40以上で引け、ドル買いシグナル→:119.40(10月11日終値119.50)



東京市場終値(17時):118.72/77 安値118.69 高値119.07
ドル続落。東京市場終値で119.00を下回り、ドル高一服。現状はエネルギー蓄積中。上下のトリガーポイントは119.60と118.20
26日の東京市場ドル・円相場はドルが続落。午後5時時点の終値は前日比約34銭円高・ドル安の118.72/77。
25日の海外市場では、米中古住宅販売の不振やFOMCで利上げに賛同する委員が予想を下回ったことを背景にドル売りが強まった流れを引き継ぎ、118.91/96で寄り付いた。朝方のシドニー市場では119.07まで上げたものの、東京市場寄り付き後はドル売り優勢の展開。118.75まで下落後、118.93まで戻したが、ドルの上値が重く、4時過ぎには118.69まで下落した。引けにかけて118.70台まで戻して本日の東京市場の取引を終了した。
25日の海外市場では、ドルが軟化。米中古住宅販売が前月比1.9%減少の618万戸となり、市場予想を下回った。また、予想通り、FOMCではFF金利の据え置きが決定。声明文も小幅な修正に留まった。タカ派と見られていたセントルイス連銀のプール総裁が据え置きに賛成するなど、利上げに賛同する委員が予想を下回ったことからドル売りバイアスが強まる形となった。声明文の変更部分は、『経済は緩やかなペースで拡大していく模様だ』との文言が付け加えられ、『エネルギーおよび商品価格の上昇がインフレに繋がる可能性がある』との文言は削除された。ドルは対円で118.85まで下落したものの、引けにかけて買い戻され、119円台を回復して引けている。また、ユーロは1.2622まで、ポンド・ドルも1.8800まで上昇するなど、全般的に対欧州通貨でドル売りの流れが強まった。ユーロ・円もユーロ・ドルの上昇を受けてアジア時間の149.59から150.15まで上昇する展開となった。25日のNY市場は、ドル・円は119.13、ユーロ・ドルは1.2601、ユーロ円は150.11で引けている。結果的に25日はユーロ>円>ドルの順番であった。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は118.80近辺。上下の2σはそれぞれ120.12と117.49近辺となっている。MACDは18日にマイナス領域に転換。本日もドル売りシグナルを継続している。また、RSIは52.94と前日の56.02から低下となっている。また、パラボリック・システムは24日にドル買いシグナルに転換、本日も継続している。
本日の東京市場の欧州通貨終値は対ドルで続伸。英ポンド(1.8841)、ユーロ(1.2656)、スイスフラン(1.2579)とも戻りを拡大している。一方、対円でも、ポンド円(223.72)が続伸、ユーロ円(150.28)、スイスフラン円(94.40)とも反発した。
ドル・円相場は、本日118.72/77と約34銭続落する展開となった。ドルが上攻めに転換し、119.50を上抜けできるか試す展開となっていたが、24日は東京市場で119.57まで上昇。海外では119.66まで値を上げる展開となっていた。しかし、その後、相場は失速。昨日の安値119.05を下回る118.69まで下落した。今月20日の安値118.05から24日高値119.66までの上昇幅1円61銭の61.8%戻しが118.67に相当する。ここも割り込んだ場合は、その下は118.28が考えられる。
ドル・円相場は、本日、終値で119.00を割り込んだことから、ドル高は一服。揉み合い形成となっており、エネルギーを蓄積中と考えられる。今後の展開として、再度ドルの上攻めに転換し、119.60を上回ると122.40が上値目標値となる。一方、下値目標値は118.20以下で引けると115.80と予測する。この場合も、117.40、116.20を下回らない限りは、5月17日からのドル高基調に変化はないと予測している。主要通貨でさらにドル売りとなっても、クロス円は底堅く推移し、ドル円の下げは大きくないものと考えている。
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で119.60以上で引けると→:上値目標値122.40
下値:終値で118.20以下で引けると→:下値目標値115.80
的中例
下値:1月4日終値で116.43を下回り、売りシグナル→:113.40(1月12日113.42)
上値:1月26日に終値で115.40を上回り、買いシグナル→:117.60(達成)
下値:2月24日終値で117.20を下回り、売りシグナル→:115.40(3月1日115.46)
下値:4月24日終値で116.99以下で引け、売りシグナル→:114.40(4月25日114.50)
下値:5月10日終値で111.19以下で引け、売りシグナル→:109.40(5月12日安値109.33)
上値:7月14日終値で115.60以上で引け、ドル買いシグナル→:117.80(19日高値117.88)
下値:7月27日終値で116.19以下で引け、売りシグナル→:113.80(8月4日安値113.97)
上値:10月10日終値で118.40以上で引け、ドル買いシグナル→:119.40(10月11日終値119.50)



