2005/7/5  19:07

全国統一オタク検定試験  オタ

 ワイドショーのニュースで全国統一オタク検定試験が取り上げられてた。
 ■全国統一オタク検定試験
 例題もあったのでとりあえずやってみる事にする。

 例題はコミケゲームハードの歴史
 ゲーム機のコントローラーボタン数の「=」の部分がわからないという話を聞いていたけれど
 確かに同じボタン数になるコントローラーがよくわからない。64のZボタン忘れてない?

 で、感想としては
 予想してはいた事だけれど、「オタク」というくくりでいくと相当に幅が広い
 ゲームもアニメも特撮も、はっきりいって全部カバーしているのはどだい無理な話。
 比率からいくとコミケに行くのはかなり少数派」のはずなんだけど、
 数十万が集まるコミケがある種のオタクの象徴としては代表になるのは
 仕方が無いのかもしれないと納得。

 先陣を切って戦い、ある程度社会的には認知されている特撮オタとかは
 今回も蚊帳の外の予感だし、圧倒的に数が多いはずのアニメとか漫画とかの方が
 相当に人口が多いからそこから出題…はされているだろうけれど、
 当然ながらその作品を見てないとまずわからないので。
 「必須」の作品から出すことになる。

 ドラゴンボールとかの第一水準はいいとしても、月刊誌とかになってしまうと
 「必須」にも相当の未見が出てくるし、
 世代的にはオタ文化はもう3世代目に入っているようなので、
 「必須」だったガンダムだってもはや「古典」に分類されていて、
 「スパロボから入りました」なんてのも珍しくは無い。

 「今回の試験は第三世代の萌えオタに向けた統一オタク試験なんだな」というのが
 全体的な雰囲気から感じる事。本試験の問題も多分そうだろうし。

 あとは細かい所だけれど、
 今回の試験をある種パロディと出題者側がとっていればいいけれど
 本当に真面目な顔でやっているのなら
 「任天堂最大の失敗ハード」とか「滅亡」とか失礼な文面が多い
 オタクしか見ないような雑誌やらでクダ巻いてるんじゃないんだから、
 こういう所のバランス感覚って社会的にかなり大事なことだと
思う。
 舵取りがこんな程度だと「いかにもオタクだな」とか言われるだけで
 物笑いの種にしかならないのは、何も言わないでも大人ならわかって欲しい所。


 ■アスキーがゲーム知識能力の検定試験を開始
 世紀末に同じような企画があった。
 その時もくくりが大雑把だったし、誰しもが思っていたこと
 「で、取得したら何処でその資格を生かすの?」という疑問は見事的中し、
 ゲーム業界もアスキーも試験後は全く話題にもせず企画も立ち上げず。
 3000円の参加費用だけ取られて終了したという黒歴史

 同じ轍は踏まないで欲しいけれど、その後の展望がゲーム検定より見えない
 のが不安な所。何かやってくれそうな気はするけれど、何も書いてないのはねぇ。



この記事へのトラックバックURL

2005/7/8  0:11

オタク検定試験を受験する(その1)    [St.Burikama]

管理人悠がオタク検定を受講する。(その1) 

RSS1.0