2008/7/11 11:22
山陰 1964・春 はじめての一人旅 その14 旅行
米子といえば、高校野球で数年前までは米子東高が甲子園に出ていたので 「甲子園に代表を送ると地元はたいへんなの?」 と聞いたら、 応援がたいへんだし、また戸別に寄付をとられるそうな。 もし優勝でもしようものなら (米子東は優勝したことあるのかな?) ほんとうに、ちょうちん行列が街を練り歩くらしい。 ちょうど今、春の選抜高校野球がはじまっていて、今年の中国地方は下関商業が 池永 を擁して甲子園に出ているので、米子東はここ二・三年予選で落ちているそうな。 ちょうどこの日、その優勝候補の下関商業が伏兵高田商業に敗けた、とこの女中さんから聞いた。
地方では野球に限ったことではないのだろう、その地方の代表ということにひじょうに熱心に応援しているように見うけられた。
旅館ではホステルとちがって、仲間がいないので話し相手もいない。一人きりなのでふとんを敷いてもらったらすぐ寝てしまった。
4月1日(水) 美保関・松江
米子から境港へ。 米子駅で境港から来た電車が三輌連結で朝の通勤客を乗せてきた。
その三輌が当然折り返すものと思って一番前の車に乗り新聞をユウユウと読んでいた。
同じホームで待っていた人がかなりいたはずなのに一人も乗ってこない。 みんなうしろの車両に乗ったのかな、面白いもんだな、と思いながら・・・。 そのうち車が動き出した。
お客でなしに青い作業服を着た国鉄の作業員が4・5人乗っていた。しばらく走って車がホームから外れようとするころになって、運転士が 「お客さん、この車は車庫に入りますよ」 という。
あまりにユウゼンと構えていたものだから、国鉄の職員と間違われたらしい。 降ろしてもらって後ろの車両にうつった。
三輌で来て二輌は車庫入りで、折り返すのは一輌だけなので、かなり混んでいた。
地方では野球に限ったことではないのだろう、その地方の代表ということにひじょうに熱心に応援しているように見うけられた。
旅館ではホステルとちがって、仲間がいないので話し相手もいない。一人きりなのでふとんを敷いてもらったらすぐ寝てしまった。
4月1日(水) 美保関・松江
米子から境港へ。 米子駅で境港から来た電車が三輌連結で朝の通勤客を乗せてきた。
その三輌が当然折り返すものと思って一番前の車に乗り新聞をユウユウと読んでいた。
同じホームで待っていた人がかなりいたはずなのに一人も乗ってこない。 みんなうしろの車両に乗ったのかな、面白いもんだな、と思いながら・・・。 そのうち車が動き出した。
お客でなしに青い作業服を着た国鉄の作業員が4・5人乗っていた。しばらく走って車がホームから外れようとするころになって、運転士が 「お客さん、この車は車庫に入りますよ」 という。
あまりにユウゼンと構えていたものだから、国鉄の職員と間違われたらしい。 降ろしてもらって後ろの車両にうつった。
三輌で来て二輌は車庫入りで、折り返すのは一輌だけなので、かなり混んでいた。
