2008/4/15  10:19

世界をかける特派員の話 A  日々の気づき

 伊藤千尋さんの話は、わかりやすく希望が湧くものでした。
 コスタリカという平和憲法を持つ国の話です。「人は誰でも愛される権利がある」と小学校に入学すると真っ先に教えられるそうです。そしてそうでないと感じたら訴えることができるとも教えられるそうです。
 八歳の子どもが校庭で遊んでいてボールを蹴ったら水路に入ってしまったことを理由に、訴えを起こし改善を勝ち取ったそうです。
 コスタリカでは、生活を良くするために法律があり、気づいた人が誰でも申し出る権利があるという教育の元、憲法を日々の暮らしに活用しています。
 なぜ子どもでも訴えられるのかというと、そのために予算を活用しているからだそうです、年間12,000件ほどの訴訟があるそうですが、一年程度で判決が出されるように、人材を揃え迅速な処理を行っているそうです。また今までは軍事費もあったそうですが1949年平和憲法を持ち武器を持つことを禁止したそうです、「兵士の数だけ教師を」を合言葉に、識字率99.9%、教育も医療費も無料の国になっています。
 その上素晴らしいのが、平和国家は自国だけでなく周辺国家に広げてゆくことを始めているそうです。
今では、国連の平和大学がコスタリカにあるそうです。高校生に「もし攻められたらどうする」と質問したら、「私の国は平和のために努力をしている、世界に誇れる国だ。
 尊敬される国を攻められるわけがない」と応えたそうです。平和を輸出しても一文にもなりませんが、どういう予算の使い方がいいのか?国のあり方がいいのか?
 わたしたち一人一人にも問われているように思いました。
 最後にわたしたち日本人の悪いところは、「何もせずに、なんでも人のせいにする」ことだそうです。自分の周りに不満があったら、自分のできるところからアピールする
 行動することで社会が良くなると確信を持つことが大切だそうです、市民力を高める
まず発信することが大切であると、話をされました。
 今激動の社会の中で渦に巻き込まれているのではなく、自分からも渦を起こしてゆく
行動することが社会を良くすることに繋がるんだと、元気が出てきました。
 「君の星は輝いているか」というルポルタージュの本も買ってきました。
 もっと元気が湧いてきそうです。



コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0