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2008/5/14 5:21
5月の祝日 生活
先月末、5月1日の祝日に合わせて、「マイバオム」、直訳すると「5月の木」が街の中心部に立てられた。

そして、その翌日は小規模ながらその「5月の木」の下で民族衣装でのダンス会。


ダンスを囲って見守る人達。
見に来ていた人のほとんどは、年配の人か、小さな子供達。確かに若い世代にとっては、民族衣装のダンスを見るより他に、面白いことがいっぱいあるんだろう。その若い人達も、また何十年か経って年取ったら、また来ればいいだけだし。
さて、私にとっては5月といえば花粉アレルギー。先週あたりからだるさが出てきて、更にしつこい咳まで。これは実際にアレルギーなのか、それとも疲れているだけなのか、もう少し様子は見てみないといけないけれど。
今週はドイツ語のテスト、で来週からはドイツ語は暫くお休み(仕事はあるけれど)。
ドイツ語の授業がないと、午前中はフリー。でも、そうするとちょっと気を抜くと生活がダレ気味になっちゃうから、気を付けなきゃ。
そして、その翌日は小規模ながらその「5月の木」の下で民族衣装でのダンス会。
ダンスを囲って見守る人達。
見に来ていた人のほとんどは、年配の人か、小さな子供達。確かに若い世代にとっては、民族衣装のダンスを見るより他に、面白いことがいっぱいあるんだろう。その若い人達も、また何十年か経って年取ったら、また来ればいいだけだし。
さて、私にとっては5月といえば花粉アレルギー。先週あたりからだるさが出てきて、更にしつこい咳まで。これは実際にアレルギーなのか、それとも疲れているだけなのか、もう少し様子は見てみないといけないけれど。
今週はドイツ語のテスト、で来週からはドイツ語は暫くお休み(仕事はあるけれど)。
ドイツ語の授業がないと、午前中はフリー。でも、そうするとちょっと気を抜くと生活がダレ気味になっちゃうから、気を付けなきゃ。
2008/4/29 4:50
結婚式 生活
先週の週末は、SIMTの友人の結婚式があったので、ドイツ北部の街、ミュンスターまでひとっ走り。
ひとっ走りとはいえ片道約500km、週末のかなりの時間は運転に費やしてしまった。
結婚式は街角の会館で。

結婚式場。

左のお2人が今日の主役。
新郎と私はクラスメートで、ブログで私が「南米系の人達」という中には、たいていこの新郎も含まれていた。
彼は人好きを絵に描いたような人で、仕事もマーケティングやセールスが中心。ある意味私とは正反対に属する人かもしれないけど、自分としては彼のそういった明るさとか積極性とかに素直に感心するし、そうゆう人と知り合いでいられる、というのはとてもいい刺激。
結婚&就職とともに彼と新婦は北部へ引っ越していったけど、またいつか遊びに行きたいもの。
さて、ミュンスターからStuttgartへの長い帰り道、途中でちょっと例のニュルブルクリンク(サーキット)に立ち寄ってみた。あんまり混んでなければ数週走ってみよう、と思ったのが、実際に行ってみるとレースでもあるのか、という人出。
更に、この週末は開放されたビジター走行会の日なのに、サーキット自体にはカッ飛びバイクやレーシングカーもどきの怪しい?車が多かったので、今回はサーキット走行はお見送り。走って走れないことはなかったけれど、やっぱり後ろから来るやったら速い車を気にしつつ走るのもなんだし、前日の結婚式後のパーティであんまり寝てなくてちょっとボーっとしてたし。
でも、コース脇で走っている車を見るのも、結構面白かった。通りでレースでもないのに人が多いワケ。

青いゴルフ、ポルシェも目じゃない速さ。
来月は、ここで24時間レースがある。見に行こうかな、と思ったけど、レースのない日でこの人出なら、本当のレースの日はどうなってしまうのか…。ドイツ人の車好き度を甘く見てはいけない。
今日は、最高気温は20度近くまで上がり、もう暑いほど。私は暑さが苦手だし、これからは花粉の季節だけれど、週末に結婚した友人は南米出身だから、きっとこの暑い天気と新しい生活、忙しいながらも楽しんでるんじゃないかな。
ひとっ走りとはいえ片道約500km、週末のかなりの時間は運転に費やしてしまった。
結婚式は街角の会館で。
結婚式場。
左のお2人が今日の主役。
新郎と私はクラスメートで、ブログで私が「南米系の人達」という中には、たいていこの新郎も含まれていた。
彼は人好きを絵に描いたような人で、仕事もマーケティングやセールスが中心。ある意味私とは正反対に属する人かもしれないけど、自分としては彼のそういった明るさとか積極性とかに素直に感心するし、そうゆう人と知り合いでいられる、というのはとてもいい刺激。
結婚&就職とともに彼と新婦は北部へ引っ越していったけど、またいつか遊びに行きたいもの。
さて、ミュンスターからStuttgartへの長い帰り道、途中でちょっと例のニュルブルクリンク(サーキット)に立ち寄ってみた。あんまり混んでなければ数週走ってみよう、と思ったのが、実際に行ってみるとレースでもあるのか、という人出。
更に、この週末は開放されたビジター走行会の日なのに、サーキット自体にはカッ飛びバイクやレーシングカーもどきの怪しい?車が多かったので、今回はサーキット走行はお見送り。走って走れないことはなかったけれど、やっぱり後ろから来るやったら速い車を気にしつつ走るのもなんだし、前日の結婚式後のパーティであんまり寝てなくてちょっとボーっとしてたし。
でも、コース脇で走っている車を見るのも、結構面白かった。通りでレースでもないのに人が多いワケ。
青いゴルフ、ポルシェも目じゃない速さ。
来月は、ここで24時間レースがある。見に行こうかな、と思ったけど、レースのない日でこの人出なら、本当のレースの日はどうなってしまうのか…。ドイツ人の車好き度を甘く見てはいけない。
今日は、最高気温は20度近くまで上がり、もう暑いほど。私は暑さが苦手だし、これからは花粉の季節だけれど、週末に結婚した友人は南米出身だから、きっとこの暑い天気と新しい生活、忙しいながらも楽しんでるんじゃないかな。
2008/4/22 5:40
春祭り 生活
3月半ばから始まった今学期のドイツ語も半ばを過ぎ、そろそろテストの足音が聞こえてくる頃。
さて、そんな中Stuttgartの春のお祭り、FRÜHLINGSFESTが始まったので、先週末例によってラテン系の友人達の誘いでちょっと顔を出すことに。
FRÜHLINGSFESTは昨年もSIMTの友人達と行ったけれど、実際お祭りというより期間限定遊園地、といった感じ。
でもそこでメキシコの友人達の騒ぐこと騒ぐこと。メキシコと違って、ドイツは型にはまっている事が多いから、彼等も結構ストレスが溜まっているのかも。
私も、もしメキシコに生まれていたら、いつもあんな風に大騒ぎするようになっていたのかな。あんまり想像出来ないけれど。
さて、そんな中Stuttgartの春のお祭り、FRÜHLINGSFESTが始まったので、先週末例によってラテン系の友人達の誘いでちょっと顔を出すことに。
FRÜHLINGSFESTは昨年もSIMTの友人達と行ったけれど、実際お祭りというより期間限定遊園地、といった感じ。
でもそこでメキシコの友人達の騒ぐこと騒ぐこと。メキシコと違って、ドイツは型にはまっている事が多いから、彼等も結構ストレスが溜まっているのかも。
私も、もしメキシコに生まれていたら、いつもあんな風に大騒ぎするようになっていたのかな。あんまり想像出来ないけれど。
2008/4/14 5:37
食べ過ぎ 生活
SIMTの卒業式は6月に予定されているけれど、同級生達はほぼ皆引っ越したり帰国済み。
先週も、たまに一緒に食事したりしていた同級生2人が、それぞれドイツ北部へ引っ越していった。
彼等とはまた今月末逢う予定なんだけど、先週中、引越し前に再度一緒に食事をする機会があった。その時は、たまたま時間が出来たので数人で逢うことになったのだけれど、連絡があったのは丁度私が自宅で夕食を作っている時。
で、作りかけた食事をほうっておく訳にはいかないので、ブロッコリーとキノコのスパゲッティを食べ終ってから、街のレストランで皆と逢うことにした。
レストランでは、飲み物だけでいいか、と思ってたんだけれど、友人の食べている肉料理がやけに美味しそうだったので、結局一人前注文。その後も勢いで友人の食べ切れなかった分、紅茶、デザート、それに最後に大きなカップのハチミツ入りホットミルクを完食(完飲)。
このホットミルクが曲者で、食事の後は本当に胃がはちきれそうで、グッタリとしてしまった。食べ過ぎてばちが当たった…。
でも、これほど食べてしまったのも、友人達がいたための勢い。これからはそうゆう機会も減ってしまうかも。
今でも語学学校の友人はいるけれど、SIMTの同級生達がほぼ全員引っ越していった今は、以前程出歩かないから、生活は単調になりがち。
ただ、語学学校も今の仕事も、あと3ヶ月ほどで一区切りだし、それはそれで、自分自身の進路を考えるいい機会でもあるとは思う。
先週も、たまに一緒に食事したりしていた同級生2人が、それぞれドイツ北部へ引っ越していった。
彼等とはまた今月末逢う予定なんだけど、先週中、引越し前に再度一緒に食事をする機会があった。その時は、たまたま時間が出来たので数人で逢うことになったのだけれど、連絡があったのは丁度私が自宅で夕食を作っている時。
で、作りかけた食事をほうっておく訳にはいかないので、ブロッコリーとキノコのスパゲッティを食べ終ってから、街のレストランで皆と逢うことにした。
レストランでは、飲み物だけでいいか、と思ってたんだけれど、友人の食べている肉料理がやけに美味しそうだったので、結局一人前注文。その後も勢いで友人の食べ切れなかった分、紅茶、デザート、それに最後に大きなカップのハチミツ入りホットミルクを完食(完飲)。
このホットミルクが曲者で、食事の後は本当に胃がはちきれそうで、グッタリとしてしまった。食べ過ぎてばちが当たった…。
でも、これほど食べてしまったのも、友人達がいたための勢い。これからはそうゆう機会も減ってしまうかも。
今でも語学学校の友人はいるけれど、SIMTの同級生達がほぼ全員引っ越していった今は、以前程出歩かないから、生活は単調になりがち。
ただ、語学学校も今の仕事も、あと3ヶ月ほどで一区切りだし、それはそれで、自分自身の進路を考えるいい機会でもあるとは思う。
2008/4/8 3:14
冬戻り 生活
3月末よりサマータイムも始まって、ドイツの春の始まり…の筈が、サマータイムになったとたん気温が逆戻り。

今朝方、珍しく道端に停まっていたVWビートルに積もった雪。今日の平均気温は約0度。実際には、これが「普通の」ドイツの春の気温らしいけど。
さて、先週は学校と職場の締切りが重なって、なかなかストレスの溜まった一週間。その反動か、週末はやたらと寝てしまった。
これである程度の山は越えたけど、これからはまた先の事、この夏どうするかとか、そろそろ本格的に考え始めないと。
ところで、先日疲れた頭でボーっとテレビを見ていたら、「Tote Schweigen Nicht」(死者は黙らない)というドキュメンタリーをやっていた。
これは監察医を扱った番組で、日本でもベストセラーになった「死体は語る」のテレビ版、といったところ。
ドイツのテレビに検閲が少ないのか、日本のテレビの検閲が多すぎるのか知らないけど、この番組では映像処理は一切なし。
でも、一番インパクトがあったのが、まだ30代の監察医の冷静さ、プロとしての態度。新人の人が青くなるような場面でも、顔色一つ変えず、淡々と記録をしていくその姿は、正直惚れ惚れするものがあった。
日本ではこんな番組は見たことがないけれど、映画での殺人がOKで、こうゆう番組がダメ、というのは、少々矛盾があるような気がする。
今朝方、珍しく道端に停まっていたVWビートルに積もった雪。今日の平均気温は約0度。実際には、これが「普通の」ドイツの春の気温らしいけど。
さて、先週は学校と職場の締切りが重なって、なかなかストレスの溜まった一週間。その反動か、週末はやたらと寝てしまった。
これである程度の山は越えたけど、これからはまた先の事、この夏どうするかとか、そろそろ本格的に考え始めないと。
ところで、先日疲れた頭でボーっとテレビを見ていたら、「Tote Schweigen Nicht」(死者は黙らない)というドキュメンタリーをやっていた。
これは監察医を扱った番組で、日本でもベストセラーになった「死体は語る」のテレビ版、といったところ。
ドイツのテレビに検閲が少ないのか、日本のテレビの検閲が多すぎるのか知らないけど、この番組では映像処理は一切なし。
でも、一番インパクトがあったのが、まだ30代の監察医の冷静さ、プロとしての態度。新人の人が青くなるような場面でも、顔色一つ変えず、淡々と記録をしていくその姿は、正直惚れ惚れするものがあった。
日本ではこんな番組は見たことがないけれど、映画での殺人がOKで、こうゆう番組がダメ、というのは、少々矛盾があるような気がする。
2008/3/31 22:36
休憩中 紹介
“Pause”は行き先ではなく「休憩中」。その横にコーヒーカップの絵が出ていて、ご丁寧に湯気もユラユラ。
今週もプレゼンがあったり締め切りがあったりでバタバタとしているけど、たまにはバスを見習ってゆっくり休憩しよう。
2008/3/28 6:56
ドイツ一周 - おわりに 紹介
3日半、2300`の旅もこれでお終い。
今回は、思った以上に色々な体験が出来たと思う。
それを後日ブログを読んでくれている人に報告出来るのも、また一つの楽しみ。
旅行なんて単なる自己満足だけれど、それをちょっとでも多くの人と共有出来るなら、少しだけ、その自己満足も越えられるような気がする。
さて、次は何処へ行こうか。
今回は、思った以上に色々な体験が出来たと思う。
それを後日ブログを読んでくれている人に報告出来るのも、また一つの楽しみ。
旅行なんて単なる自己満足だけれど、それをちょっとでも多くの人と共有出来るなら、少しだけ、その自己満足も越えられるような気がする。
さて、次は何処へ行こうか。
2008/3/28 4:33
ドイツ一周(11) - ニュルブルクリンク 紹介
ケルンからStuttgartへの帰り道、最後に立ち寄ったのがニュルブルクリンク。
この舌噛みそうな名前のサーキットは、クルマ好きの間では有名な場所。最近発売されたニッサンGT-Rも、このサーキットでポルシェに負けないことを目標に、何回もテストを繰り返していた。
ちなみに、ニュルブルクリンクという名前は、「ニュル城のサーキット」といった意味合いで、このサーキット内には、ちゃんとそのニュル城も建っている。ところで、私も日本にいる時はこのサーキットの名前がちゃんと言えなかった。でも、「ニュル」でクルマ好きの間では通じちゃうから、あまり問題無かったけど。
ニュルのサーキットは新コース、北コースと分かれていて、新コースは短く、毎年F1も開催されている近代的なコース。
で、GT-Rをテストしたりして有名なのは北コース。この北コースは全長約23`もあるから、サーキットに囲まれた敷地も広大。ニュル城も、サーキットの中にポツンと立っている訳ではなく、この長いサーキットに囲まれた村の丘の上に建っている、と言った方が正しい。

サーキット内のニュル城。
さて、この北ニュル、一般開放されていて、レンタカーでも走ることが出来る。当然貸切の日はあるから、事前チェックは必要だけど、年間の大半はチケットを買ってコースイン可能。
今回私の車はメルセデスのAクラス、とあまりサーキットには似つかわしくないクルマだけど、マニュアルだしそれ程パワフルでもないから、初心者が楽しんで乗るにはまあ十分だと思う。
さて、ニュルの駐車場に到着。

この日は雨だったけれど、駐車場にはやっぱりちょっと訳ありっぽいクルマが集合。

コースの入り口に向かうポルシェ。右側に見える建物でチケットを買い、ゲートを通ってコースインする。ただ、一旦コースインすればずっと走れる訳ではなく、続けて走る場合もこの場所で一旦コースから外れ、再度ゲートを通る必要がある。
ちなみにチケットのお値段は一周21ユーロ、3000円ちょい。年間チケットは約16万。この値段は残念ながら年々高くなっている。
走っている車は様々で、普通のファミリーカーからチューンされたポルシェ、そして今までドイツではほとんど見かけなかったインプレッサやランエボまで、何でもあり。
普段はバイクもたまに走ってるみたいだけど、この日は雨で寒めだったためか1台も見かけなかった。
さて、いよいよ気を引き締めてコースイン。
印象は…
「こんなとこ走るのかよ」
…。
ココはれっきとしたサーキットで、出来る限り飛ばす道。それなのに、ブラインドコーナーはあるし、アップダウンもきつい、コース幅も場所によって狭い、極めつけはエスケープゾーンまで狭い。
走り始めの直線は、気持ちよくガーっと加速していくんだけど、その後はコーナーの連続。

コース上のアップダウンでは、ジェットコースターや速いエレベーターで味わうような、腰がシートから浮くようなゾクッとした感覚を覚えたし。
あるヘアピンカーブには、コースの内側「だけ」にジェットコースターのようなバンクが付いていて、内側を走ればスピードに乗って突っ込めるけど、バンクのない、フラットなアウトに外れたらコース外にスッ飛んでいくこと間違いなしだし。
一周しただけで喉カラカラだし。
保険適用外のこのサーキットで、フェンダーの角をぶつけてコース脇で停まってるBMWいたし。
それにしても、普通に走ってさえハンドル操作が大変そうなこの道、ココでレースをしたら、本当に神経が磨り減るんじゃないだろうか。北ニュルはサーキット、というよりも峠道に近いし。
…でも、サーキットを走るのが、これ程面白いとは。
確かにちょっとの恐怖感もあったけれど、それよりも、曲がれないスピードで突っ込んで行きそうになるのを自制する方が大変だった。
今度はもうちょっとスポーティなクルマを借りて、納得行くまで何周も走ってみたい。う〜ん、またやらなければいけないことが増えた…。
この舌噛みそうな名前のサーキットは、クルマ好きの間では有名な場所。最近発売されたニッサンGT-Rも、このサーキットでポルシェに負けないことを目標に、何回もテストを繰り返していた。
ちなみに、ニュルブルクリンクという名前は、「ニュル城のサーキット」といった意味合いで、このサーキット内には、ちゃんとそのニュル城も建っている。ところで、私も日本にいる時はこのサーキットの名前がちゃんと言えなかった。でも、「ニュル」でクルマ好きの間では通じちゃうから、あまり問題無かったけど。
ニュルのサーキットは新コース、北コースと分かれていて、新コースは短く、毎年F1も開催されている近代的なコース。
で、GT-Rをテストしたりして有名なのは北コース。この北コースは全長約23`もあるから、サーキットに囲まれた敷地も広大。ニュル城も、サーキットの中にポツンと立っている訳ではなく、この長いサーキットに囲まれた村の丘の上に建っている、と言った方が正しい。
サーキット内のニュル城。
さて、この北ニュル、一般開放されていて、レンタカーでも走ることが出来る。当然貸切の日はあるから、事前チェックは必要だけど、年間の大半はチケットを買ってコースイン可能。
今回私の車はメルセデスのAクラス、とあまりサーキットには似つかわしくないクルマだけど、マニュアルだしそれ程パワフルでもないから、初心者が楽しんで乗るにはまあ十分だと思う。
さて、ニュルの駐車場に到着。
この日は雨だったけれど、駐車場にはやっぱりちょっと訳ありっぽいクルマが集合。
コースの入り口に向かうポルシェ。右側に見える建物でチケットを買い、ゲートを通ってコースインする。ただ、一旦コースインすればずっと走れる訳ではなく、続けて走る場合もこの場所で一旦コースから外れ、再度ゲートを通る必要がある。
ちなみにチケットのお値段は一周21ユーロ、3000円ちょい。年間チケットは約16万。この値段は残念ながら年々高くなっている。
走っている車は様々で、普通のファミリーカーからチューンされたポルシェ、そして今までドイツではほとんど見かけなかったインプレッサやランエボまで、何でもあり。
普段はバイクもたまに走ってるみたいだけど、この日は雨で寒めだったためか1台も見かけなかった。
さて、いよいよ気を引き締めてコースイン。
印象は…
「こんなとこ走るのかよ」
…。
ココはれっきとしたサーキットで、出来る限り飛ばす道。それなのに、ブラインドコーナーはあるし、アップダウンもきつい、コース幅も場所によって狭い、極めつけはエスケープゾーンまで狭い。
走り始めの直線は、気持ちよくガーっと加速していくんだけど、その後はコーナーの連続。
コース上のアップダウンでは、ジェットコースターや速いエレベーターで味わうような、腰がシートから浮くようなゾクッとした感覚を覚えたし。
あるヘアピンカーブには、コースの内側「だけ」にジェットコースターのようなバンクが付いていて、内側を走ればスピードに乗って突っ込めるけど、バンクのない、フラットなアウトに外れたらコース外にスッ飛んでいくこと間違いなしだし。
一周しただけで喉カラカラだし。
保険適用外のこのサーキットで、フェンダーの角をぶつけてコース脇で停まってるBMWいたし。
それにしても、普通に走ってさえハンドル操作が大変そうなこの道、ココでレースをしたら、本当に神経が磨り減るんじゃないだろうか。北ニュルはサーキット、というよりも峠道に近いし。
…でも、サーキットを走るのが、これ程面白いとは。
確かにちょっとの恐怖感もあったけれど、それよりも、曲がれないスピードで突っ込んで行きそうになるのを自制する方が大変だった。
今度はもうちょっとスポーティなクルマを借りて、納得行くまで何周も走ってみたい。う〜ん、またやらなければいけないことが増えた…。
2008/3/28 3:37
ドイツ一周(10) - ケルン 紹介
ドイツの端っこにある「王様の椅子」から、今度は斜め下、西方向に走ってケルンへ。
その途中、ハンブルクで2時間程渋滞にはまってしまった。もうドイツのアウトバーンでも渋滞は珍しくなく、到着時間を確実にしたければ、渋滞情報は欠かせない。とはいえ、今回の渋滞は、ハンブルクへの大動脈であるアウトバーン3車線を街の中心近くで1車線にして工事をする、という渋滞を前提とした工事によって引き起こされたもの。私もそこまで情報を集めておらず、ケルン到着は2時間遅れてしまった。
ハンブルクと言えば、先日聞いたニュースによると、ドイツでの住みやすい街のトップ3は:
1.ミュンヘン
2.Stuttgart
3.ハンブルク
ということで、Stuttgartが見事2位。でも、ミュンヘン、Stuttgartは、ドイツ内の物価が高い順そのままでもあるんだけど。
ところで、「Stuttgart」がいつもアルファベットなのは、カタカナでのしっくりくる表記方法がどうにも見つからないから。
ドイツ語の発音に一番近いのは多分「シュトゥットゥガート」だけど、北ドイツの方では「ストットガート」に近いみたいだし、他のメディアでの日本語表記も、「シュツットガルト」だったり「シュトットガルト」だったりして、統一されていない。
ケルンの場合も、ドイツ語では「Köln」というどちらかというと「ケォーン」みたいな日本語には無い発音だけれど、ちゃんとカタカナ表記が統一されているので、書きやすいといえば書きやすい。
ケルンはフランス語や英語では今度は「コロン」になって、「オーデコロン」というのはフランス語で「ケルンの水」という意味。
別にケルンを歩いても、香水の発祥地になりそうな程、お洒落という感じではないけれど。
ただ、ドイツは日本に比べ気候がさっぱりしていて、肌のベトつきが少ないから、シャワーを浴びる回数が少なくてすむ、というより、浴び過ぎるとカサカサになってしまう。確かにそれもあって香水が発達した、という面はあるのかもしれない。
さて、話を旅行に戻すと…。
移動した日の夜は、なんか場末にあるちょっと怪しげな飲み屋、といった趣のフロント&バーが一階にあるホテルに宿泊。建物自体も古かったけど、よく眠れたし、朝食もそこそこ美味しくくつろげたから、私にはこうゆうホテルもあってるのかも。
で、ケルンで有名なのは、なんといっても大聖堂(DOM)。

中央駅から見た大聖堂。
ケルンは、日本企業の集まるデュッセルドルフにも近く、Stuttgartよりもよっぽど都会。というより、Stuttgartがその知名度に比べ、比較的小さい街なんだとも思うけど。
さっそく大聖堂正面に回ってみる。
上を見上げると…

こんな感じ。
正面を見ると…

画面に入りきらない。
大聖堂はもともとは13世紀に建設が始まり、長い中断を経て19世紀に完成。第二次世界大戦で空爆されたものの、なんとか崩れずに残った。今でも、オリジナルの外観を復元するための改修作業が続けられている。

近づいてみると、細かい彫刻のオンパレード。
この日は日曜で、中でミサも開かれていた。
でも、観光客が見守る中でのミサって、誇らしいような、落ち着かないような。本人達はもう慣れっこだろうけど。
今回は昼間だけだったけれど、もし次回見る機会があったら、是非夜、ライトアップされた教会を見てみたい。
大聖堂を見たあとは、そのすぐ近くにあるローマ・ゲルマン博物館へ。
ケルンは長い歴史を誇る街で、この博物館は、戦時中に見つかった2000年も前のモザイクで飾られた床を囲むようにして建てられている。
その他にも、1〜5世紀までの美術品や、石器なども多数展示されていて、結構奥の深い博物館。でも、目の前にあるものが2000年近くも前に作られたもの、というのは、なんか分かるような分からないような、不思議な感覚。
でも自然に目を向ければ、人の歴史はとても短い。富士山が1万年前に今の形になって、地球が4〜50億年前に形成されて、その100億年ぐらい前に宇宙が始まって…、ともう訳が分からない。
でも、たまにはそんな事を考えてみるのも、悪くはないように思う。
と、私が小学校&中学校時代、「オマエはいつも窓の外を見てボーっとしている」と先生や友人に言われたことを思い出した。でも「今自分の頭の中では150億年の歴史が渦巻いているんだぞ」と言ったって笑われるだけだし、やっぱりその時から今まで、私はあまり変わっていない(成長していない)のかもしれない。
その途中、ハンブルクで2時間程渋滞にはまってしまった。もうドイツのアウトバーンでも渋滞は珍しくなく、到着時間を確実にしたければ、渋滞情報は欠かせない。とはいえ、今回の渋滞は、ハンブルクへの大動脈であるアウトバーン3車線を街の中心近くで1車線にして工事をする、という渋滞を前提とした工事によって引き起こされたもの。私もそこまで情報を集めておらず、ケルン到着は2時間遅れてしまった。
ハンブルクと言えば、先日聞いたニュースによると、ドイツでの住みやすい街のトップ3は:
1.ミュンヘン
2.Stuttgart
3.ハンブルク
ということで、Stuttgartが見事2位。でも、ミュンヘン、Stuttgartは、ドイツ内の物価が高い順そのままでもあるんだけど。
ところで、「Stuttgart」がいつもアルファベットなのは、カタカナでのしっくりくる表記方法がどうにも見つからないから。
ドイツ語の発音に一番近いのは多分「シュトゥットゥガート」だけど、北ドイツの方では「ストットガート」に近いみたいだし、他のメディアでの日本語表記も、「シュツットガルト」だったり「シュトットガルト」だったりして、統一されていない。
ケルンの場合も、ドイツ語では「Köln」というどちらかというと「ケォーン」みたいな日本語には無い発音だけれど、ちゃんとカタカナ表記が統一されているので、書きやすいといえば書きやすい。
ケルンはフランス語や英語では今度は「コロン」になって、「オーデコロン」というのはフランス語で「ケルンの水」という意味。
別にケルンを歩いても、香水の発祥地になりそうな程、お洒落という感じではないけれど。
ただ、ドイツは日本に比べ気候がさっぱりしていて、肌のベトつきが少ないから、シャワーを浴びる回数が少なくてすむ、というより、浴び過ぎるとカサカサになってしまう。確かにそれもあって香水が発達した、という面はあるのかもしれない。
さて、話を旅行に戻すと…。
移動した日の夜は、なんか場末にあるちょっと怪しげな飲み屋、といった趣のフロント&バーが一階にあるホテルに宿泊。建物自体も古かったけど、よく眠れたし、朝食もそこそこ美味しくくつろげたから、私にはこうゆうホテルもあってるのかも。
で、ケルンで有名なのは、なんといっても大聖堂(DOM)。
中央駅から見た大聖堂。
ケルンは、日本企業の集まるデュッセルドルフにも近く、Stuttgartよりもよっぽど都会。というより、Stuttgartがその知名度に比べ、比較的小さい街なんだとも思うけど。
さっそく大聖堂正面に回ってみる。
上を見上げると…
こんな感じ。
正面を見ると…
画面に入りきらない。
大聖堂はもともとは13世紀に建設が始まり、長い中断を経て19世紀に完成。第二次世界大戦で空爆されたものの、なんとか崩れずに残った。今でも、オリジナルの外観を復元するための改修作業が続けられている。
近づいてみると、細かい彫刻のオンパレード。
この日は日曜で、中でミサも開かれていた。
でも、観光客が見守る中でのミサって、誇らしいような、落ち着かないような。本人達はもう慣れっこだろうけど。
今回は昼間だけだったけれど、もし次回見る機会があったら、是非夜、ライトアップされた教会を見てみたい。
大聖堂を見たあとは、そのすぐ近くにあるローマ・ゲルマン博物館へ。
ケルンは長い歴史を誇る街で、この博物館は、戦時中に見つかった2000年も前のモザイクで飾られた床を囲むようにして建てられている。
その他にも、1〜5世紀までの美術品や、石器なども多数展示されていて、結構奥の深い博物館。でも、目の前にあるものが2000年近くも前に作られたもの、というのは、なんか分かるような分からないような、不思議な感覚。
でも自然に目を向ければ、人の歴史はとても短い。富士山が1万年前に今の形になって、地球が4〜50億年前に形成されて、その100億年ぐらい前に宇宙が始まって…、ともう訳が分からない。
でも、たまにはそんな事を考えてみるのも、悪くはないように思う。
と、私が小学校&中学校時代、「オマエはいつも窓の外を見てボーっとしている」と先生や友人に言われたことを思い出した。でも「今自分の頭の中では150億年の歴史が渦巻いているんだぞ」と言ったって笑われるだけだし、やっぱりその時から今まで、私はあまり変わっていない(成長していない)のかもしれない。
