2008/7/8  12:13

調子がよくなってきた藍ちゃん、ピンチのマザーハウス  分類なし

 ここ数週間、いろんなことがありました。(雑記です)
 いい話はなんといっても宮里藍プロの試合の結果がよくなってきたこと。優勝こそできませんが、予選は常に上位にランクされておりこの週末のARの試合では今シーズン最高の4位と着実にレベルアップしてきています。このまま全英、そしてエヴィアンとがんばってほしいものです。9月にはまた近くに来るみたいなので見に行こうと思っています。
 悪い話はマザーハウスの模倣品のことです。僕は模倣品のことをマザーハウスのホームページで知り、いろいろ探して「たぶんこれだろうな」というものを見つけました。意匠だけでなく商品名、色の名前や価格設定までそっくりです。ただ、マザーハウスを「正」としたときにこの模倣品は明らかに造りが劣るように見えます。マザーハウスでは誤解を招くような商品に対して警告を出しているようですが、いまのところは相手に具体的な販売停止などの動きはありません。
 ま、模倣品が出てくるということはマザーハウスのブランドなりビジネスが社会に認知され始めたということの表れでもありますが、全身でファンの僕としてはやはり許しがたい。同じ真似をするにしてももう少し自分のポリシーのようなものがほしいのですが、あらゆるところが真似で固められていてあきれるほどクリソツです。本当に「あいた口がふさがらない」ってやつです。この「なんちゃってマザーハウス」はおそらく現物を買って海外の工場にパクらせたのだろう。
 マザーハウスのバッグは作りこみのポイントを心得ているからバッグの使い方で傷みやすい部分はしっかりと作ってある。一方、模倣品は金儲けが目的だからこういうカネと手間のかかるところでしっかり手を抜いているのが写真で分かる。マザーハウスのバッグをすでに持っている人や真剣に検討している人であれば写真を見れば分かると思うが、そうでない人は模倣品のほうを買ってしまうかもしれない。それほど似ている。
 他のブランドがそうであるようにマザーハウスも商品開発と作り込みにかなり情熱を注いでいる。だからこそいいものが作れるわけだが。そういうブランドをいとも簡単に真似してホイホイ作ってしまうあたりはやはり許せないものがある。商品を大切にする企業であれば、商品の産みの苦しみが分かるし、自分のポリシーもはずだから簡単に模倣したりしないはずだ。また、製作者としての誇りと作った人に対する敬意があるのが普通だが、模倣品を見る限りそんなことを考える人が作ったとは思えない。そういうことを考えるとやはり「買い付け商人」が模倣品の製作を提携工場にでも指示したのだろう。しかしながらマザーハウスのビジネスは模倣品が生まれやすい環境で展開しているため、どうしても標的にされやすい。そういった中で如何にして模倣品と戦い、蹴散らしてブランドを確立するかがこれからの課題といえる。
 どんな人がやっているのか知らないけど若い人たちがこんなに一生懸命作り上げたものを簡単に真似して金儲けしている自分の姿を惨めだと思ってほしいものだ。



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