2008/5/11  17:25

写真散歩 現場監督無残・・・。  写真

2日続けての雨。しかも寒い・・・。楽しい週末を過ごす為に、日々苦虫を潰したような顔をして踏ん張っているのに、土日と雨が続くとさすがにうんざり・・・。『雨でも写真が撮りたい。』で思い出したのが、先日試し撮りをした京セラ・サムライと共に貰った、コニカ現場監督ズーム。このカメラも廃棄処分するものを、『一応見てみる?』と預かったのですが、全く同じ物が3台あって、電源が入ったのは1台だけ。その1台のみ、箱と取説付きでした。何と言っても工事用カメラと謳っているように、”防水・防塵・防砂・耐ショック”のまさに現場用ヘビーデューティーカメラですから、雨の日の写真散歩にはもってこいです。冷たい雨の降る中向かったのは、京急北品川駅近くの旧東海道品川宿。この通りも何度も訪れている為、真新しいものは無いのですが、雨の日はまた趣が違うだろうという期待と、何と言っても工事用カメラの現場監督の写りが楽しみ。北品川駅から歩き始め、雨の日の写真散歩で唯一良い点と思われる、雨に濡れてより鮮やかさを増し、瑞々しく見える植物を中心に、レンズを拭きながら撮り進みました。撮り始めて20分を経過した頃、新馬場北口通手前で、フィルムカウンターの18という数字が点滅している事に気づきました。『まさか・・・。』そんな症状は取説のどこにも書かれていません。ウンともスンともとはこの事。何をしてもどこを押しても全く作動しないのです。しかしものには弾みとか接触が悪いとかなんて事もあるので、電池を抜いて再び入れ直してみる・・・それでもダメ。せめてそれまでに撮った17枚は現像しようと、途中巻き戻しを押す・・・それもダメ。成す術無し・・・。事ここに至り、カメラの裏蓋を開け、フィルムを引っ張り出しました。残念至極・・・でも仕方が無い。初めてマニュアルカメラで撮った時に、フィルムの装填がきちんと出来ておらず、巻き上げレバーの感触の軽さに不安を抱きながら1日撮り歩き、案の定1枚も撮れていなかった時のショックと比べれば雲泥の差。むしろこのカメラが使えないと分かったのですから収穫はありました。しかし今日一番ショックだったのは、冷たい雨の中、京急新馬場駅から三田駅で都営三田線に乗り換え、神保町駅に着いた時の事。電車を下り地上に出た時、雨はすっかり上がっていました・・・。
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