| 海外旅行 |
|
|||||||
| 昨日、ツアーの初めに申し込んだ「シーウォーカー」の誓約書だったの だ。抗生物質と告げ薬品名も教えた。医者の許可が必要だということで 島に到着したら、ダイブショップに行けということだ。 確かに、この旅行の前にタイミングよく歯茎がはれて医者に鎮痛剤と化 膿止めを1週間分をしっかり飲むように言われていたのだ。念のため英訳 して薬のパッケージに書き込んでおいたのでケビンは、すぐ納得してく れたのが救いだったが、ドクターの判断でOPツアーが中止になるかもし れないので了承してくれとも言っていた。 「あーあっ折角楽しみにしていたのにー」と落胆。 でも、ここで死にたくないからしょうがないですよね。 船は、いつしか内海を抜け外洋へと出ていた。 海の色も、外洋のため黒く深さを感じさせる。「波浪警報」を侮る無かれ とばかりに大きな波が押し寄せる。サイクロンの影響らしく嵐のようだっ た。 船体は横へ縦へと大きくうねり、妻の様子が画面蒼白と明らかにおかしい。 「船酔い」だ。すかさず船尾に移ろうとするが、凄まじい揺れが歩行を困 難にするほどだ。船尾は、船酔い客でシートは満席状態で、荒れ狂う波し ぶきと風が容赦なく打ち付ける。こんな状態であと40分とのことだった。 妻をとりあえず、風の弱い場所に移動し、介抱する。国籍は違えども、同 じ境遇なのですぐ仲良くなり、スタッフと協力して汚れたデッキの掃除を 手伝った。 まさに「激酔」船上のほぼ半数は、この揺れで撃沈のようでした。 船内アナウンスで、あと5分で波止場に到着とのこと。リーフに近ずくにつ れひどい揺れが去り、平穏な状態を取り戻しでいたが、「できあがり」の人 々は、白い袋に顔をうずめていた。最低なツアーだぜ。 下船を最終にして、妻をつれデッキにたった。
|
|