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アクセス数:70340
投稿日時 2005/11/26 14:54:30
更新日時 2008/9/4 12:31:50
まだまだ続く、最近の気になったニュースについて、あれこれ書きちらかすスレッドの3代目です。

意見の表明であるかぎり、原則として削除しない方針ですが、他者への誹謗等公序良俗に反するものは、スレマスの権限を行使させていただくこととなります。なお、あまりにH系の投稿が多いので、AOL会員専用に変更いたしましたので、悪しからずご了承のほどを。

 食わず嫌いなし ヌマンタ
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172 雑誌ロードショーの休刊
投稿者:- 投稿日時 2008/9/4 12:31:50
更新日時 2008/9/4 12:31:50
雑誌「ロードショー」が休刊したとの報を眼にした。

最近は手にしていなかったが、映画とりわけ洋画に夢中だった頃は、愛読者の一人だった。70年代当時は邦画が不振で、面白い映画といえば当然に洋画だった。

本当のところ、私にはいささか白人に対する差別感がある。自分よりも一回りも二まわりも大きい白人の子供と散々喧嘩をしてきたせいだ。夏から秋にかけての時期に、よく取っ組み合っていたので、連中のチーズ臭い体臭にはいささかウンザリしていた。

しかし、そんな差別感を忘れさすほど洋画は面白かった。ざっと思い出しても「ポセイドン・アドベンチャー」「大脱走」「ナヴァロンの要塞」「卒業」と鮮やかに記憶が呼び覚まされる。その洋画を綺麗なグラビアで紹介する雑誌が「ロードショー」だった。俳優のインタビュー記事や、撮影現場の裏話などを読み漁ったものだ。

実はもう一冊「スクリーン」という似たコンセプトの雑誌もあった。その別冊はポルノ映画(もちろん洋物)専門で、私としては興味津々ではあったが、妹たちと回し読みすることもあって手が出せなかったのも懐かしい思い出だ。

されどインターネットの普及に伴い、映画の情報もネットで得る時代となり、映画雑誌の発行部数も大幅に減少し、広告収入も激減したための休刊であるようだ。時代の流れとはいえ、いささか寂しい。

思い返すと、昔は映画を観るというイベントは特別なものだった。映画館へ赴き、ジュースやお菓子を抱え、2時間余りを過ごす。日常空間から離れて、異世界を覗く特別な時間だった。自宅の居間で見るTV映画では、この特別な感覚は味わえない。

しかし、ビデオの普及で気軽に、自分の都合に合わせて何時でも映画が観れるようになると、わざわざ映画館へ足を運ぶ回数も減ってしまった。映画を身近に観れるようになった反面、ある種のありがたみが薄れた気がする。

ここしばらく映画館には足を運んでいない。映画雑誌の休刊も止む無きことなのだろう。でも、映画館の巨大なスクリーンと、迫力ある音響システムで観る映画は格別なのも分っている。

怠け癖を追い立てて、努力して時間を作って、映画館に足を運んでみますかね。
 
171 福田首相の辞任
投稿者:- 投稿日時 2008/9/2 12:16:38
更新日時 2008/9/2 12:16:38
昨夜、速報が出ているから何かと思ったら、福田首相の辞任だった。

小泉内閣の時にも、年金問題が出て早々に官房長官を辞任した。まだ福田氏本人に対する批難は出ていなかったにも関らず、あっさりと辞任した。この人、傷を負うのを厭う人なんだなと感じた。つまり、間違っても改革派にはならないタイプだ。

その意味で、小泉改革路線を引き継いだ安倍・前首相の後継として理想的だったのだろう。公共事業を大きく削減した小泉改革の下で、悲嘆を舐めた与党政治家勢にとっては、渡りに船の福田内閣だったと思う。案の定、大きな改革はまったくやらずに、波風立てない、事なかれ政治をやりだして、はや一年。

妙な時期に辞任したと思うが、これ以上傷つくのが嫌だったのだろうと推測している。定められた路線を忠実に歩むのは好きだが、自ら先頭に立って道を切り拓くタイプではない。

憶測だけど、多分公明党に対するしっぺ返しではないかと思う。長きにわたった自民、公明の連立政権もそろそろ寿命だと思う。そもそも参議院選で敗北した時点で、もはや公明党を与党に引き込むメリットは大幅に減少していた。それでも、一応は連立のかたちを維持したが、公明党は少しいい気になりすぎた。

どうやら近づきつつある衆議院選挙において、公明党がどのような選挙態勢をとるのか興味深いと思う。マスコミがさかんに劣勢を報じる自民は、けっこう根強い。実は徐々に支持率を下げている民主と公明の連立も考えられるが、与党ずれしてしまっている公明は、自民との敵対は避けたいだろう。

いずれにせよ、福田首相の辞任は、次の選挙を有利に戦うための布石だと思う。ただ、この不況下での選挙は、間違いなく与党に不利なはず。選挙の予測は苦手だが、なんとなく世間の風向きは、気分刷新を期待しているように思う。自民の総裁選や新内閣程度では収まらない気がする。

圧倒的多数を握る現・衆議院にしがみ付きたい気持ちは分るが、不満のマグマを溜め込んだ民意を舐めないほうが良いと思う。選挙なしで小沢続投を決めた民主が、民意の受け手となりうるか、いささか疑問だが、世の中が変って欲しいと願う民意の風がどちらに吹くかは不明だ。

ただ、変ったからといって、それが良いほうに転ぶと限らない。今以上に悪くなる可能性は、十分あると思う。この不況、あんがい長いものとなるかもしれません。
 
170 戦犯者分祀論
投稿者:- 投稿日時 2008/8/19 14:38:50
更新日時 2008/8/19 14:38:50
169で示したように、戦犯者を分祀したところで世界の要人は、聖書で禁じられた行為として来ないであろう。
聖書で禁じられていることに無頓着でいられるのは、日本国内のみであるこことぐらいは政治家たる者知っておかねばならない。
外国の文化は文化、日本はこうだ干渉するななどという主張が目立つが、そのような考えは通じない。
「あ!、そう?そうですよね。干渉などしませんよ(馬鹿じゃあるまいし干渉したところで何の利益にもならんよ、日本のために誰が憎まれ口きく奴がいるか。日本のためにならないことは、それだけ我々のためになるということだ。などと心の中でつぶやくであろう)。ただ私たちは礼拝するのは遠慮させてもらいます。」と言われるのが落ちであろう。
つまり、分祀したところで外国に開かれた追悼施設にはならない。
ジタバタ踏んでも世界は世界なのだ!「井の中の蛙」これくらいピッタリする言葉は探せない。
 
169 尻尾の取れない人間になりぞこないの猿の悩み。
投稿者:- 投稿日時 2008/8/19 14:36:14
更新日時 2008/8/19 14:36:14
 戦没者追悼式で河野衆院議長発言
「政府が特定の宗教によらない、すべての人が思いを一つにして追悼できる施設の設置について真剣に検討を」と述べた。

 現在の靖国神社は、戦没者とともに戦争犯罪者が祀られたことが、戦争の被害の傷を持つアジア諸国で特に受け入れられない。
また、世界各国からは、人間を神として祀った、聖書で禁じられている偶像礼拝施設として拒否反応が示されている。
それ故、近隣アジア諸国のみならず、世界各国からの要人も、特別な例外を除いて追悼に来ることはない。立ち寄らないのである。

 日本は神道の国として古くから自然や動物、人間を神として祀る慣習があった。西洋をはじめとする世界各国はどうであったろうか。
ローマが4世紀以前は太陽を神として礼拝し、皇帝は太陽神でもあった。
周知のように、クリスマス12月25日はその太陽神の祭り日である。キリスト教がすんなりと根づくためにそうしたと言われている。
そればかりでなく、イジプトなど中東諸国、いやイスラエルを除くすべての国がアニミズムと言って自然崇拝の国々であった。
それから1千数百年の戦いを経て、自然や人間は創造神の造った被造物と理解するようになった。
それは、聖書を通して語る創造神のみことばが、被造物を礼拝することを禁じていたことが世界の民に浸透していったのであろう。
人は神の子で、神に向けられて造られており、神のことば「愛」によって養育され、人間として成長し動物的な性格から切り離されていくという教えである。実際に各国は教会をいたるところに造り、人間教育をしたのである。

日本は極東にあったこと、キリスト教を徳川から明治初期まで禁じていたこと、また帝国主義時代に国家神道によって国民全体を束ねたこともあって、人間を神に祀る慣習から抜け出しきれずにいるのが現状である。
われわれ日本人にとっては心の抵抗もあろうが、国の顔でもある戦没者追悼施設は、特定の宗教によらない世界に開かれた施設とすべきではないだろうか。

 
168 後手後手
投稿者:- 投稿日時 2008/8/14 13:23:21
更新日時 2008/8/14 13:23:21
今週になってから、ニュースで政府の人間が「景気が後退局面に入った・・・」などと述べているのが、大変不愉快。なにをいまさら!だ。

統計数値は、過去の数字だから、今になって数値が悪いなんて半年以上前から分っていたこと。私の実感では、昨年秋には不況局面に入っていた。冬場には本格化して、春先からは完全な不況状態。

アナウンス効果を心配してか、なかなか不況という言葉を使わないのは、政府の悪い癖だ。現実を認めないから、景気対策が後手後手にまわる。

不況もあれば、好況もあるのが市場経済だろう。いつまでも現実逃避してないで、しっかり現実を認めろ。役立たずの無駄飯食らいどもが。
 
167 ロシア、グルジアに侵攻
投稿者:- 投稿日時 2008/8/9 12:39:36
更新日時 2008/8/9 12:39:36
オリンピックは平和の祭典だそうだが、平和はしばしば戦争に利用される。平和を口実に戦いを仕掛け、平和を守ると称して侵略を仕掛ける。

平和をやたらとありがたがる向きは、平和というやつがいかに戦争に使われているかを、よくよく学ぶべきだと思う。

え!イヤだ・・・あ、そう。自己陶酔に浸っていたいわけね。でも、それじゃ平和は守れないよ。
 
166 朝令暮改
投稿者:- 投稿日時 2008/7/26 14:32:39
更新日時 2008/7/26 14:32:39
数多の介護難民を生み出した、厚生労働省の医療費適正化計画がようやく挫折した。療養型病床の大幅削減を打ち出したが、受入先が無く、その削減計画が多くの悲劇を生み出していた。

あまりに悲惨な事態に非難轟々を聴こえぬふりをして誤魔化してきたが、ようやく削減病床を30万から24万にちょっぴり減らして、事態の収拾をはかってきた。

バカだね。小手先で誤魔化さずに、さっさと失敗を認めるべきだ。医師も患者も喜ばぬ、官僚の机上の改正案なんぞ、うまくいく訳ない。もっと現場を見ろ!

マスコミのアホたれも、記者クラブで配布された資料を丸投げするな。しっかり取材して、現場の悲惨さを直視しろ。

嗚呼、腹立たしい。
 
165 竹島と教科書
投稿者:- 投稿日時 2008/7/15 12:22:26
更新日時 2008/7/15 12:22:26
竹島はかつては日本の領土だったが、隣国に強奪され、現在は実質的に韓国の領土となっている。ただ、それだけ。

領土ってのは、守る努力をしなければ、いとも容易に奪われる。ただ、それだけ。

憲法9条は侵略者には関係ない。ただ、それだけ。

是非とも教科書には、事実を書いて欲しいもの。歴史上の事実からは、学べることが数多ある。だから、事実を直視して欲しい。私の願いは、ただそれだけ。

晴れた日には、四季折々の風景を楽しみ、雨の日には本に埋もれる。バランスのとれた食事と、香り高いコーヒーがあればいい。たまには友人と酒を楽しむも善し。仕事は緊張感をもって挑み、余暇をのんびり過ごす。好きな時に、好きな場所に、好きなだけ居られれば尚の事良し。

私は平和な日本で、のほほんと暢気に人生を楽しみたい。だからこそ、事実を直視して、現実的対応により平和を守って欲しい。そんな政府なら、税金だって快く納める。そんな政府で在ってほしい。だからこそ、選挙には必ず行く。満点の候補者はいないけれど、それに近い人になら投票しておきたい。

平和は与えられるものではない。平和を守る努力なくして、その平和は維持されない。竹島を奪われたのは、当然やるべき努力を怠ったからだ。その怠惰を是非とも教科書に書いて欲しいもの。

その結果として、竹島なんかいらないよとの民意が多数なら仕方ない。だって、武力を持って戦争覚悟で取り返す以外、取り戻す手はないと思う。与えられた仮初めの平和に安住している今の怠惰な日本人には、戦う気概などありはしない。まさに太平洋戦争で懲りたアメリカ様の狙い通り。

だからこそ、事実を歴史教科書に残して欲しい。概ね、ペンは剣に劣るが、時としてペンが勝ることもある。子孫に宿題を残すのは気が引けるが、宿題があることを忘れずにいて欲しい。
 
164 井上雄彦 最後のマンガ展
投稿者:- 投稿日時 2008/7/4 12:28:47
更新日時 2008/7/4 12:28:47
先週末、休日出勤をして仕事を済ませ、久々に平日に休みをとることにした。目的は上野の森美術館で開催された「井上雄彦 最後のマンガ展」だった。なにしろ今週で終了なので、最後のチャンスなのだ。

9時半開場だが、平日と思い10時頃着くと、すでに長蛇の人並み。当日券を買い券売所に行くと、時間指定の整理券を渡された。なんと私の指定時間は16時から18時。この時間に当日券を買わねば入場できないそうだ。

後6時間、もったいないので一度事務所に出て、数時間仕事をこなす。早退して上野に3時50分に到着すると、整理券を持った人が並んでいる。その長さは既に200メートルは超えている。私の後ろにも数十メートルの列が出来たから凄いものだ。

一時間ほど待たされて、ようやく入場できた。いきなり宮本武蔵の姿が筆で描かれた大きな絵に迎えられる。雑誌などで既に見ていた絵ではあるが、やはり本物は迫力がある。

まだ連載されていない部分の原画や、イメージ・スケッチと思われる絵を中心に、大小数十点が展示されている。マンガと思って入ると、魂をぶち抜かれると思う。その迫力たるや、人々を無言に追い込む。

マンガ展に足を運ぶ人は、私のような中高年も散見するが、大半は十代後半から20代の若者が中心だった。入場を待つ間、お喋りの声が絶え間なく、私は落ち着いて絵が観れないことを危惧していた。

しかし、私の心配は杞憂に終わった。薄暗い会場は、囁き声さえ稀なくらい沈黙につつまれていた。あまりの絵の迫力が、若者たちから声を奪っていた。お喋り好きそうなおばさんたちでさえ、一様に黙って絵に見入る。この画力は本物だと思う。

入場人数を制限しているだけに、思ったよりは落ち着いて絵を観れた。私はマンガの原画よりも、イメージ・スケッチを元にしていると思われる日本画が気に入った。筆で描かれた静謐さを感じる絵からは、ほのかな墨の香りと伴に強烈な意思を感じた。さすがとしか言いようがなかった。

一時間余りの鑑賞だったが、十分満たされた時間でもあった。仕事を休んでも行くだけの価値はあったと断言できる、至福の時間を過ごせて、私は満足、満足。
 
163 天災と人徳
投稿者:- 投稿日時 2008/6/18 17:07:49
更新日時 2008/6/18 17:07:49
古来よりシナの大地では、皇帝に徳がないと天災が起きると信じられてきた。すなわち天災は皇帝の不徳であり、新しい天子が立つ契機でもある。天命思想ともいい、易姓革命(政権交代)の基盤的思想である。

アメリカの女優シャロン・ストーンが、今回の四川大地震について因果応報だと発言したことが、中国の大衆(特にネット上で)の批難を浴び、一騒動となったと報じられていた。

シャロン・ストーンがシナの天命思想を知っていたかどうか、私は知らない。しかし率直に言って、まずい発言だと思う。その発言が間違っているからではない。おそらく中国の大衆は、その発言に内心肯く部分はあったのだろうと推測できる。だからこそ、断固として否定しなければならなかった。

天命思想は、政権交代のための理屈なのだ。古い王朝を倒し、新しい王朝を建てた権力者が、自分の行為を正当化するための思想に他ならない。現在のシナの大地を支配する政権を倒す覚悟なくして、発言すべきことではない。

言論の自由が保証された国に育った人間は、得てしてそれが特別な環境であることを失念しがちだ。シャロン・ストーンがどのような思想信条から、今回の四川大地震と関連づけて北京政府批判ともとれる発言をしたのかは知らない。知らないが、やはり半端な覚悟で言うべきことではないと思う。

別にシャロン・ストーンをバッシングしている中国の大衆に同調しているわけではない。でも私自身は、天災と施政者の徳とを関連づけることに否定的だ。むしろ天災をいかに対処したかで、施政者の資質が問われると思っている。

中国に限らないが、大規模な災害に襲われた場合、政府がいかに対処したかは、時として政府そのものの信任を問われる。日本でいえば、阪神淡路大震災での稚拙な対応が、村山政権への信任を大きく損なったと私は思う。あの時の旧・社会党の代議員たちの現実離れした発言が、反対するだけで現実的な実務能力が乏しい正体を露呈させた。

災害により家族や友人を失った人には酷な言い様だと思うが、このような災害時にこそ政治の真価が問われると思う。
 
162 グリンピースの告発
投稿者:- 投稿日時 2008/6/5 12:57:11
更新日時 2008/6/5 12:57:11
正義と言う名の酒は、独善と言う悪酔いを引き起こす。

郵送でも宅急便でもいいが、その荷物を途中で抜き取り、そのなかに決められた以上の鯨の肉があったとか。鯨の保護に熱心な環境保護団体グリーンピースが、小躍りして不正を騒ぎ立てている。

自分たちがやった不正行為は、平然と知らぬ顔をする。傍から見ると醜悪この上ない。いつもなら、グリーンピースの活動に好意的なマスコミまでも、さすがに今回の騒ぎには眉をひそめる。

遠く南氷洋へ調査捕鯨へ行き、その際に手土産として鯨の肉を少々持ち帰ることは、一応是認されていた。ただ、認められた以上に持ち帰る者が少なくなかったらしい。これを不正だと騒ぎ立てることが無意味だとは言わない。

言わないが、郵送物を赤の他人が抜き取ることは、明らかな犯罪行為。正しい目的のためならば、不正な手段は正当化されるのか?

呆れたことに、グリーンピース側は不当に多く鯨肉を持ち帰った捕鯨船の人たちを横領だと告発したらしい。自分たちの窃盗行為はどうなった?

目くそ、鼻くそを嗤うって言葉が実に相応しい。まあ、酔っ払いに何を言っても通じないのでしょうがね。
 
161 いつのまにやら
投稿者:- 投稿日時 2008/5/17 14:09:08
更新日時 2008/5/17 14:09:08
中国によるチベット迫害の報道は姿を消した。

ミャンマーのサイクロンに、中国四川の地震と災害報道花盛り。収容所に収監され、拷問などを受け塗炭の苦しみにあるチベットのことなど、あっというまに忘れ去られた。伝統文化を否定され、住まいを奪われ、迫害を受けるチベットのことなんざ、災害報道の前には価値なきニュースなのだろう。それより、北京政府にしっぽ振って、パンダちゃんを送ってもらうほうがいいってことかい。
 
160 リンリンの死
投稿者:- 投稿日時 2008/5/7 9:06:29
更新日時 2008/5/7 9:06:29
五月はじめに上野動物園で死亡が確認された、ジャイアントパンダのリンリン。パンダとしては、最も多く飛行機に搭乗したらしい。こき使われたのだろうと、妙な感慨を抱いてしまう。

何度か書いているが、元々パンダはチベットの動物だ。私が子供の頃に読んだ動物図鑑には、しっかりとジャイアントパンダ(原産地チベット)と記載されていたものだ。

しかし、1951年の共産中国の侵略支配以降、中国の動物とされてしまい、あげくに台湾を孤立に追い込み、共産中国こそが唯一の中国であることを宣するための外交の道具とされてしまった。

半農半牧のチベットの人たちとは、数千年にわたり共存できたパンダだが、農地に貪欲で環境への配慮などまったくない中国人が入植してくると絶滅の危機が迫ってきた。

パンダの主食である竹林を伐採して、そこに畑をつくってしまう中国人による環境破壊は凄まじい。チベット人の牧畜を許さず、逆らうものは収容所送り。チベット仏教への弾圧は過酷を極め、ダライ・ラマは出国を余儀なくされた。

チベット政府の国璽(国の印鑑)を偽造し、傀儡政権を作って、中国人の入植を強行して、チベット人を追いやった。その外見の可愛らしさ故に利用価値のあるパンダを外交の道具として、批判を封じる巧妙さ。

不思議と一部のアメリカ人から共感を得ているためか、ブラッド・ピットやリチャード・ギアらが出演して、ハリウッドでチベットの惨状を報じた映画がいくつも作られている。欧米では、中国のチベット迫害が長年にわたり報じられてきた。

でもパンダの可愛らしさに腑抜けたのか、あるいは外務省の中国シンパに操作されているのか、日本政府はチベット問題には冷淡だ。北京政府に媚び売るのが大好きなマスコミは、先進国のマスコミが大々的に報じても無視してきたチベット問題。

今回は、日本人が大好きなオリンピックの聖火リレーが絡んだことと、毒入り餃子事件の余波で嫌中国感情があったせいか、珍しくチベットの暴動を報じていた。でも、チベット暴動を報じた紙面を比べると、朝日新聞は産経の五分の一しか紙面を割いていない。北京に媚売りたい朝日の本音が透けて見えて興味深い。

何度も繰り返しますが、パンダはチベットの動物です。中国人により絶滅の危機に追いやられた悲劇の動物です。あまつさえ、中国の外交の道具にされた不幸な動物です。そのことをお忘れなく。
 
159 年金天引き住民税
投稿者:- 投稿日時 2008/5/6 11:54:46
更新日時 2008/5/6 11:54:46
何故、議論しなかったのか?

先週、衆議院で再可決された平成20年度改正税制法案だが、そのなかに少々気になる改正がある。今年になって年金から強制的に健康保険料が天引きされたことが、随分と話題になっていた。お年寄り虐めだとマスコミが騒いでいた。

来年もマスコミは、お年寄り虐めだと騒げるぞ。なにせ今回の改正法案には、年金からも住民税を天引きるようにする条文が加えられている。適用は平成21年の10月からだ。

おそらく来年の冬には、年金の手取り額が減少した老人の不平不満をネタに、マスコミが騒ぎ出すことだろう。社会的弱者の見方をして善人ぶるのは、マスコミの十八番だからね。

でも、本気でお年寄りを心配するなら、何故に国会で審議中に騒がない。法案の原案なんざ、半年ちかくまえに公開されていたぞ。まして年金から天引きされる健康保険料の件で、国民が騒ぐことは承知のはずだ。

一応、言っておくと私は天引きには賛成だ。健康保険料にせよ住民税にせよ、どのみち支払いが必要なものなら、天引きだろうと、自分で納付しようと同じはず。

実情は、支払いを渋る人が増えて、地方自治体がその徴収に難儀しているが故の天引き強制だと思う。年金という収入があるのに払わない人も少なくないと聞く。税金が高すぎて払えないなら、それは別問題だと思う。

率直に言って、日本の所得課税は貧乏人に甘く、金持ちに厳しい。とりわけ高齢者は優遇されてきた。しかし、少子高齢化の現実は、その甘えを許容できなくさせてしまった。

この現実を鑑みれば、年金天引きもやむを得ないと判じている。でも高齢者は反発するだろうことは分る。なれば、国会で法案が成立する前に議論するのが筋だろう。なのに、何故無視するのか。

民主党をはじめとして野党がバカなのか、マスコミが狡猾なのか、それとも逆か両方か。いずれにせよ、国会が立法府として機能していないことが良く分る事例ではある。

いずれにせよ、来年の冬に騒ぐだろうことが今から分るのも不愉快な話だ。
 
158 立川反戦ビラ裁判
投稿者:- 投稿日時 2008/4/16 12:26:41
更新日時 2008/4/16 12:26:41
僕たちは正しいんだ。正しいのだから、僕たちの正しさを主張するために、他人の敷地に入り込んで、僕たちの正しさを主張する権利はあるんだ。

憲法で認められた表現の自由という権利ゆえに、他人の私有地に無断で入り込んで、僕たちの正しさをばら撒く自由は保障されてしかるべきだ。

僕たちの正しさを主張する自由を認めない裁判こそ、国家権力による表現の自由への弾圧そのものだ。表現の自由は絶対だ。僕たちの正しさを分らせるためにつくったビラをばら撒くのは、絶対に正しい行為だ。

分からず屋どもを啓発するためなら、静かに暮らす他人の家の敷地に無断で入り込んで、僕たちの正しさを主張する自由は認められるべきだ。こんな最高裁判決は認められるものか!僕たちはこれからも、言論の自由のもと、僕たちの正しさを叫んで止まないぞ。

 嗚呼、ウルサイ!
 
157 報道の中立公正
投稿者:- 投稿日時 2008/4/10 17:39:16
更新日時 2008/4/10 17:39:16
先週、朝日新聞を読んでいたら、またしても興味深い記事があった。

現在、NHKにおいて「国際報道における国益追求」の是非が問題になっているという。公共放送の役割を鑑みながらも、更なる国益追求を求める委員と、報道の中立公正をたてに反対する委員との両者の意見を載せていた。

もちろん、朝日の立場は後者の擁護であることが分る紙面作りであった。

まだ、信じているのか、報道の中立公正なんて虚像を。

誰にだって、立場というものがある。人は一人で生きているわけではない。いろんな人に助けられ、今の立場を得ている。それは報道とて同じこと。その立場が中立で公正であるはずがない。必ずある程度の偏りが生じるのは必然といっていい。

理想論としての報道の中立公正は分る。しかし、現実には不可能だし、これまでだって実現したことはない。

朝日新聞にしたって、反核運動の盛り上がりは積極的に報じるが、核兵器による戦争抑止を信じる人たちのことは、意図的に無視した報道をしてきた。武力による均衡平和は確実に存在するが、それを認識することを拒否した紙面作りをしてきたことが、中立で公正だと言えるのか。

NHKは公共放送だが、その内容は必ずしも中立公正とは言いがたい。荒川静香選手が金メダルを掲げる場面は報じても、日の丸を掲げてリンクを滑走する場面はカットする。反論の機会を与えぬリンチを裁判と称した悪質な行為をゴールデンタイムに報じるような偏った報道をしてきたのが実情だろう。

ましてや、国際報道の世界は国益の立場にたった、偏った報道が垂れ流されているのが現実だろう。先のチベット騒乱を報じた欧米の報道と、中国の新華社の報道を比べてみればいい。どちらも国益を配慮した報道であり、中立とか公正なんざ視座に入っていないことは自明だと思う。

偏った報道をしておきながら、中立公正を装う姿勢こそ、自覚無き悪質なものだと断言したい。
 
156 春なのにねえ〜
投稿者:- 投稿日時 2008/4/8 15:45:20
更新日時 2008/4/8 15:45:20
既に桜も散り、春らしい気ぜわしさに、それとはなしに浮かれる時節となった。

私自身は、仕事もひと段落して、申告書の返送と報酬の請求を終えて、ようやくじっくりニュースなどを読む時間をとれるようになった。

気になったのが、エコノミストらによる景気予想。随分と楽観的な予測が多いと思う。私自身は、バブル崩壊以後、もっとも悪い一年となるのではないかと怖れている。

なにしろ、今の日本政府には、無謀、無雑作、無為無策と三拍子揃っている。

無為無策、この景気の減退局面に際し、なにも手を打とうとせずに、手をこまねいている。

無雑作、昨年来の建築基準法の改正にみてとれるように、細部まで煮詰めていない実施困難な法改正を世に投げ出して、知らん顔。今も現場は、その後処理に追われている。

無謀、衆議院と参議院での与野党逆転の構図があるにもかかわらず、双方ともにお互いの主張を突っ走り、その結果期限切れの法案数知れず。現実に即した政治が出来なくなっている。もっと現実をみろ。

私の縄張りでもある税制でも、3月31日をもって打ち切られた税制上の特典が沢山でている。なかでも中小企業向けの投資促進税制などの打ち切りは痛い。痛すぎる。交際費は全額損金不算入になるし、少額資産(30万円未満)の一括償却の特例も打ち切りと、零細企業ほど厳しい結果となっている。

政治家どもは、この結果をどう思っているんだ?

昨年の参議院選での与党の敗退は、小泉改革の犠牲となった地方の反乱であり、本来自民党の支持者であったはずの有権者が、民主党へ票を投じたこそ起こった現象だ。民主党の支持者というより、自民党へのお仕置き的行動が本質だ。そのことを民主党は分っているのか。

今回の政局をみて、民主党よくやったと賛美する有権者がどのくらいいるのか、私には分らない。率直に言って、私の周囲にはいない。が、いないと断言は出来ない。ガソリンが安くなって、ぬか喜びしている人が確実にいるのだから。

今年秋に予定されているとされる衆議院選挙は、これでますます不透明になった。この状況下では、政府が主導しての積極的な景気対策など望みようもない。

嫌な予想だが、今年は不況の年だと思う。はずれて欲しいんだけどね。
 
155 時期日銀総裁
投稿者:- 投稿日時 2008/3/18 12:45:56
更新日時 2008/3/18 12:45:56
民主党は、誰のために政治をやっているんだ?

武藤氏に反対するのは、何を目的にしているんか?

それが、国民のためになるって思っているのか?

参院選と衆院選、同じ風が吹くとは限らんぞ。
 
154 売り控え報道
投稿者:- 投稿日時 2008/3/5 12:24:23
更新日時 2008/3/5 12:24:23
売り控え、この言葉を聞いたのは、昨年の秋口だと思う。昨年は不動産市況が活発で、とりわけ都心部でのマンション販売が好調であった。

秋口のニュースでは、この先も高値で売れることが予想されるので、マンション販売業者が売り控えているらしい。そんなものなのかと、その時は聞き流したが、よくよく考えるとヘンだ。

土地の売り控えなら分る。しかし、多額の資金投下を必要とするマンション販売で、売り控えなんてあるのか?マンション販売は、その企画、施行工事、販売までに長い期間を要する。最終的には、その投下資金はマンションの販売で回収する。

しかし、実際に工事を請け負う下請け業者たちへの支払いから、広告宣伝その他諸経費の支払い等、支払いばかりが先行するのが、マンション販売の実情だ。大概が、資金の外部からの借入で乗り切る。

だから、業者は可能な限り早く売ろうとする。売って、資金を回収しなければ、次の事業計画も進まないし、なにより経営そのものが危うくなる。間違っても、その資金回収を遅らすようなこと、すなわち「売り控え」なんてするわけない。

だから、私はすぐマンション販売に売れ残りが出るようになったのだと推測した。

営業マン「ご主人、昨夜もニュースで言ってましたが、マンション販売が好調で、売り控えが始まっています。いまなら4000万円。でも再来週にはアップしてるかもしれませんよ!」

ご主人「そのニュース、私も観たよ。そうだね、今週中にハンコ押すかな・・・」

要するに、売り控えとは、マンション販売促進活動に他ならないのでしょう。私が不快に思うのは、これをニュースとして報道したマスコミの節操のなさです。マンション販売業者は、マスコミにとって大事な大口の広告主様です。その広告主様の窮状を救うため、事実を捻じ曲げて、情報操作に加担するのが報道なのか。

昨年は、「白い恋人」や「赤福」などの食品での偽装が目立ちましたが、報道の世界でも偽装がいくつもあった。実質の参加者2万人程度(毎回、同じ面子らしい)を11万人と報道した沖縄の教科書検定反対集会も、やはり偽装報道の一つでしょう。

偉そうに偽装事件を非難する一方、マスコミ自体が偽装報道に協力しているわけですから、偽装がなくなるわけがない。
 
153 イージス艦あたごの追突事故に思う
投稿者:- 投稿日時 2008/2/25 12:09:20
更新日時 2008/2/25 12:09:20
船体のどてっぱらを突き破られ、この寒風吹きすさむ海に投げ出された漁師の親子は、実に気の毒に思う。

思うけどさ、なんで避けなかったんだ?他の漁船は回避しているぞ。大型のあたごは、回避するのも時間がかかるが、小型漁船ならすぐ回避できたはず。

そのことを差し置いて、夢中になって自衛隊や防衛省を非難しているマスコミの自制のなさには呆れるほかない。はっきりいって、見苦しいと思う。
 
152 沖縄暴行事件
投稿者:- 投稿日時 2008/2/13 12:50:58
更新日時 2008/2/13 12:50:58
なんかヘンな事件だぞ。未遂の可能性も否定できんが、それよりも誘いにのって、バイクだか車に乗っちゃう女の子も、どうかと思う。

男だったら誘いにのってきたと思い込むのは、普通の感覚だと思う。本気で暴行だったら、絶対逃げ切れないと思う。

マスコミ、特に朝日は事件を恣意的に報道しすぎじゃないかい?
 
151 親鸞和尚に八つ当たり
投稿者:- 投稿日時 2008/2/6 17:34:31
更新日時 2008/2/6 17:34:31
高校の日本史の教科書だったと思う。親鸞の項目に、南無阿弥陀仏と唱えるだけで極楽浄土に迎えられると唱えて信者の数を増やしたとの記述に驚き呆れた。そんな馬鹿な話があるかと憤慨したくらいだ。

そりゃ、農民は忙しく、悠長に修行なんぞ出来るわけないのは分る。分るけど、短い念仏唱えるだけでいいなんて、あまりに安易すぎると考えた。胡散臭いとさえ思ったぐらいだ。

しかし、今にして思うと、私の思慮不足だったのだろう。

幼少時から素行の悪かった私は母に連れられて、キリスト教会の集まりに参加するようになった。そこで私が教わったのが、一日の終わりに、神に対してその日あった悪い行いを自白することだった。

寝る前に、寝転んだまま目をつぶり、神を思い浮かべて祈ったものだ。「神様ゴメンナサイ。今日は校門のそばの自転車を全部ぶったおしました。」とか「むかついたので、前の席の奴の首をしめて、廊下に引きずり出して泣かせました。神様もうしませんから許してください」などと神妙に反省したものだ。

なんたって神様に詫び入れているのだから、先公やマッポには謝る必要はないと、自分に都合よく解釈していたのはともかく、悪いことは悪いと自覚していたのは事実だ。これが案外重要な意味をもっていた。

私は思いもかけず、中2の終わりには真面目に生きていかざるえなくなった。もう悪いことは出来ないと自覚を強めた。そして、あっという間に真面目な学生に変身した。これが出来たのも、今にして思えば子供の頃から「悪いことは悪い」と自覚していたからではないか。

神でも仏でもいいが、絶対者の前での全面的な服従は、人間を迷いや悩みから救済する効用があるらしい。してみると、親鸞の教える念仏仏教も、それなりに人々の救済にはなったのだろう。小難しく言うと、他力本願というらしい。(1000字超のため、続きはダイアリーで)
 
150 塩爺の置き土産 2
投稿者:- 投稿日時 2008/1/31 12:20:01
更新日時 2008/1/31 12:20:01
投資家にとって、この特定口座による源泉徴収を選択すると、株の売却益に対する課税を証券会社が代行してくれるので、たいへん便利なので、広く普及している。この源泉徴収の選択は、その年の最初の取引時に選択することとなっていて、一度選択してしまうと、その年は取りやめることが出来ない。

おそらく、大半の投資家は、証券会社に特定口座を設けて、源泉徴収を選択したことを記した書類を提出した時に、その選択が毎年自働継続になっていることを失念していると思う。平成12年までは、多くの投資家が「源泉分離課税」制度を利用していたと思う。この「源泉分離課税」制度は、その都度取りやめることが出来た。ところが、現在の特定口座源泉徴収制度は、一度選択すると、その年は取りやめが出来ない。

せっかくの「塩爺税制」だが、無駄に終わった人が少なからずいたらしい。投資は自己責任なのだが、いささか気の毒な気もする。ただし、救済措置は一切ないので泣き寝入りに終わると思う。

一応書いておくと、塩川・元財務大臣も財務省も投資家を騙そうと意図したわけではない。むしろ予期していなかったが実情らしい。非常に便利な特定口座源泉徴収制度だが、場合によっては不利な場合もある。

実はもう一パターン、不利な場合がある。これは来週あたり書かせていただきたいと思います。
 
149 塩爺の置き土産 1
投稿者:- 投稿日時 2008/1/31 12:18:27
更新日時 2008/1/31 12:18:27
長く財務大臣を務めた塩川正十郎は、その在任中ちょっと変わった税制改正をやっている。

あれは平成13年、アメリカでアルカイーダによるテロが行われ、世界同時株安が吹き荒れた年だった。日本でも東証の平均株価が9千円を割り込んだ年でもある。いまだバブル崩壊の余波が深く残る日本経済にとって、株価の下落は政治問題でもあった。

なんとかして、株式市場にお金が流れるよう意図したのだと思う。なんと、期間限定で株を買ってくれた人が、その株を2年以上保持していれば、その株の売却益には課税しないという。つまり、一株100円で10万株買って、その株を2年以上持ち続け、その後一株300円(3000万円)で売っても、その売却益(2000万円)は無税だそうだ。凄い大盤振る舞いだ。

もちろん、厳格な要件がある。一つはその購入時期が平成13年11月から平成14年12月までの13ヶ月限定だ。更にその購入金額は1000万円までと限定している。そして平成15年、16年の二年間保有していなければならない。その後、平成17年から19年までの間の売却に限って無税の扱いとなる。

要するに、株を1000万円買って、2年間持っていて、その後3年以内に売却すれば税金はかからないよ、って事だ。通称「塩爺税制」なんて呼ばれていた。

この税制上の特典を餌に、投資家へ株式市場への資金投入を促したわけだ。

この特典は、昨年末をもって期限切れとなった。私の見聞する限りでは、昨年前半までに売り切った人は、かなりの節税になったようだ。

ただ、気になるのは、この特例を期待しながら適用を受けられなかった投資家もけっこういたらしいことだ。実は上記に記載した要件以外に、もう一つ要件がある。この「塩爺税制」は、特定口座で源泉徴収有りを選択した場合には適用されない。
 
148 株価下落
投稿者:- 投稿日時 2008/1/25 20:44:18
更新日時 2008/1/25 20:44:18
昨年末以来、ずいぶんと落ちた株価。

ガタガタ騒ぐな。上がれば下がるのが株価。それよりグローバリズムやら国際基準やらの正体みたり、ってところだな。

間違っても、株価吊り上げに税金使うなよ。
 
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