| 討論・ディベート |
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| まあ、「敵」を作り出すことで自分の正しさを喧伝するのは右も左もやっていることです。 しかし、ここで重要なのは論理的かつ具体的な根拠があるか無いかです。 例えば、現在、日本は北朝鮮を敵視する世論が高まっていますが、これには「拉致」「核実験」「ミサイル発射実験」「偽札印刷」「麻薬密売」等の問題視されうる具体的な根拠が論理的に提示されているのが理由です。この場合、感情に対して異常なまでの敵意を刷り込まれなければ、「」内で示した問題が解決するたびに敵視は(相対的に)和らいでゆきます。(論理的に問題点が提示されている時は、理性が判断しますから) 逆に、筋道の立った理由を示されず、何が何でも憎め。自分の方が正しいから敵を憎め(もちろん、そこには無茶苦茶な理由や、感情に訴える理屈を加えます。中共のように)。――と刷り込まれた者は、是々非々で判断が出来なくなります。本多勝一は、自分の読者にそれを行っていた訳です。
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