討論・ディベート
112 誤解のないように
投稿者:- 投稿日時 2006/10/19 19:39:03
更新日時 2006/10/19 19:39:03
と、誤解の無いように宣言しておきますが…。
俺は田中芳樹氏の大ファンですよ(笑

銀河英雄伝説は当然、外伝を含め全巻持っていますし。
他の作品も殆どを読了しています。

銀河英雄伝説の「腐敗した民主制」と「清廉な専制」どちらがより良い政治体制なのか?それを決断するヤンの行動や理念に感銘を受けました。

民主主義を守るため戦い抜き、敗れた老将の最後の言葉。

「皇帝ラインハルト陛下、わしはあなたの才能と器量を高く評価しているつもりだ。
孫を持つなら、あなたのような人物を持ちたいものだ。
だが、あなたの臣下にはなれん。
ヤン・ウェンリーも、あなたの友人にはなれるが、やはり臣下にはなれん。
他人事だが保証してもよいくらいさ。
なぜなら、偉そうに言わせてもらえば、民主主義とは対等の友人を作る思想であって、主従をつくる思想ではないからだ。
わしはよい友人がほしいし、だれかにとってよい友人でありたいと思う。
だが、よい主君もよい臣下も持ちたいとは思わない。
だからこそ、あなたとわしは同じ旗をあおぐことはできなかったのだ」

これには涙し、深く同意したものです。
この作品で、イデオロギーを相対的に考える事や、一方的な視点で歴史を断ずることの危険を学んだものですが……。その田中芳樹先生が、後にあーいう文章を書くようになるとは……orz

まあ、「お話」自体は面白いんですけどね>創竜伝等
 
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