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48 国技召し上げ? 三役以上の半分が外国人力士に危機感
投稿者:BattroidValkyrie 投稿日時 2008/4/26 19:38:00
更新日時 2008/4/26 19:38:00
>国技召し上げ? 三役以上の半分が外国人力士に危機感
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きっと近いうちに「国技」という冠の召し上げ騒動が起こる。24日、来月11日から両国国技館で始まる夏場所の番付が発表された。この新番付をみて、大相撲関係者は改めて加速する一方の外国人力士の台頭に危機感をつのらせている。
モンゴル出身の朝赤龍が11場所ぶりに小結に返り咲き、三役以上の日本人力士はついに半分の5人になった。そのうちの3人はもうほとんど伸びシロの残っていない 30代だ。

この対象枠を前頭3枚目まで拡大すると、日本人力士は16人中たった6人しかおらず、外国人力士の躍進ぶりがいっそう鮮明になる。ただひとりの新十両力士の大勇武もモンゴル出身。この結果、給料がもらえ、待遇も大幅にアップする外国人関取は十両以上のおよそ1/3の 22人になり、また史上最多記録を更新した。
どうしてこんなに外国人力士ばかり、先を争うように上位に上がって来るのか。「体格、根性、勝負度胸、どれをとっても日本人力士はかなわない。しようがないですよ」と若手力士の指導をしている若者頭の1人は深いため息をついた。

ある意味で、この外国人力士の大量躍進が関係者の新たな頭痛のタネに。「彼らが出世してもタニマチは増えず、部屋はほとんど潤いません」と、ある親方はいくら育成に情熱を注いでも実入りにつながらないことを嘆いている。勝つことにこだわり過ぎ、土俵上の態度や所作の乱れというやっかいな問題も引き起こしている。このため、史上10位タイの初土俵から所要13場所というスピード入幕を果たしたグルジア出身の栃ノ心の師匠、春日野親方(元関脇栃乃和歌)は 24日の昇進会見で「日本人以上にキチッとした態度で、日本人以上にキチッとした相撲を取るように指導していく」とわざわざ誓った。
今場所もまた、見どころは朝青龍、白鵬の2強対決。その一方で大相撲界関係者を悩ますこの外国人力士のとめどない躍進。果たして「国技」のメンツを保つ活路はあるのだろうか。
 
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