映画
1 異色ディズニーほのぼのファンタジー
投稿者:- 投稿日時 2008/3/23 18:00:11
更新日時 2008/3/25 22:00:08
今日都合も合ったので見てきましたが、アニメ世界のファンタジー+N.Yの現実世界との融合、少し毛色の変ったディズニー作品、としては面白かった、という所で、

ヒロイン役エイミー・アダムスは、実際33才らしく、やはり当初プリンセス、としては歳をとっている印象でしたが、進行するにつれて、天然らしい無垢なキャラクターにフィットしていた感。セントラルパークで、彼女が歌い踊る、ミュージカルシーンが躍動感あって印象的、魔女役はスーザン・サランドンで、私はやはりN.Y舞台の「NOEL/ノエル」以来で、この人の悪役、というのは覚えなかったですが、濃い存在感が。

終盤の、魔女が竜のような怪獣に、というニューヨークでのCGシーン等、せっかくアニメと実写に分けた中、余りにパターン的な感じもしましたが、毒入りりんご、ガラスの靴、ドレス、等、色んな物語の要素が都会の風景に散りばめられた、ファンタスティックさ。劇場で様々な作品のキャラクターグッズを売っていて、色々買っているお母さんらしき女性もいましたが、久方にパンフは購入。

お伽の国では、会って間もなく結ばれるため、あり得ない現実社会の段階を踏んだ”デート”、また”離婚”、という慣習の違い、それに対する素朴な疑問等、当初浮いてしまっていた彼女の言動が、人々の心を優しく溶かし、奇異な目で見ていたロバート・フィリップ演じる弁護士が、彼女の純粋に王子を信じる心に徐々に魅かれて、という、世知辛さもある日常の中、ふと立ち止まって、深呼吸、という後味はいいファンタジーでした。
 
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