モバイル・携帯電話
このスレッドへのトラックバックURL
携帯電話〜エンジニアの苦労 RSS
 スレッドマスター:- BLOG
アクセス数:2765
投稿日時 2006/8/27 1:24:46
更新日時 2007/6/22 23:11:15
クリックすると元のサイズで表示します
長女が使っていたツーカーの携帯をAUにした。ツーカーはすでに新規の登録を行っていない。あえて当時カメラがついていないシンプルなツーカーにしたのだが。。。。ツーカーは料金体系もわかりやすかったし。というわけで番号、メアドそのままでいけるAUにした。使っている年数での割り引き、機種交換なので端末ににかかった費用は2000円弱。安い。安すぎる。機種によっては0円もあるが、携帯電話を設計するのは大変なのである。
小型化、Lowコスト、省電力化、表示の高速、快適な操作性などたくさんの機能を満足させなくてはいけない。えらく欲張りなものである。コストをさげるには部品を少なくする、そうすると電力も消費しないからバッテリーの持ちも長くし小型化もできる。

このような機器を設計する手法にsystem on chipというものがある。略してSOC。さまざまな機能を考えた場合、それをソフトウェアで実現するのか、ハードウェアで実現するのかをどこかで決めなくてはいけない。最初からきめるのではなく大枠の仕様から切り分けて決める。たとえば以前は携帯に内蔵されているCCDカメラの画像データをjpegに変換する作業はソフトウェアで行っていた。ところがこれだと変換に時間がかかる。そこでこの部分だけをハードウェアで実現すれば変換が高速にできる。ある程度決まった機能であればハードウェアで行ったほうが有利。ここではjpegへの変換システムをハードウェアで実現するのでsystem on chipという。ここでいうchipとはIC自体を意味する。その他の機能でソフトウェアで実現したほうが良い部分はプログラミングしてできたソフトウェアをICに埋め込む。まぁこれもsystem on chipになるかのかな。
このあたりを設計するエンジニアは相当大変なのがわかる。安いのはうれしいことだが、エンジニアの苦労がわかるからもう少し高くして売ってもいいと思うのだが。
Running Distance:5km/40min
Stream Fuel Consumption Ratio:9.27km/L
新しいものから表示古いものから表示
レス一覧に戻る
URLをケータイに送信 QRコード