| AOL一丁目 |
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| 菅さんが悪い、菅さんが悪い、菅さんが悪いと3っツ言葉を並べたポスターを自民党の金力にものを言わせて10万枚刷り、街中に貼り出した。 それを我ながらに見ていた自民党も、ふきだすほどにその幼稚ぶりに気がついてか、貼り出すのを取りやめたと言う。 笑ってばかりいられない現実の話である。日本丸の舵を握っている日本国首相の阿部氏のむじゃきさが具現化した。複雑な国際関係を切り盛りするには、あまりにも危険な舵取りを任せている。 そのむじゃきなる心は、わが子、わが夫、わが孫の命を差し出すことに繋がり、我妻を路頭に迷わせることにならなければよいのだが?
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5日、岡崎久彦氏の発言、阿部氏好みの人物である。 「20世紀は中国で何千万殺している。スターリンの粛清も何百万、米国も原爆やドレスデン空爆をやっている。日本の慰安婦なんか問題にならない」と語った。 阿部首相が4月の訪米時に「20世紀は人権があらゆる地域で侵害された時代」として慰安婦問題での日本の責任に言及した背景を解説した。 政治的無能力者の発言ではないか? 拉致問題が世界の人権問題の一つとしてやっと取り上げられるようになったやさきにである。 世界から切り替えしが来そうである。少なくともこころで思うが、賢いから口には出さないであろう。 「日本は朝鮮半島から、120万人を連行した。その内67万人は強制連行だった。高が100人ぐらいの拉致被害者でグズグズと北朝鮮を非難しているんだ。おまえらのやったことの恥を知れ!」と。 岡崎氏と阿部氏との発言の共通項は、言い訳する性癖が現れている点であろう。
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集団的自衛権については、内角法制局が両論に偏しない高い専門家を集め、長い年月の議論を経て、憲法解釈を積み上げてきた。 その結果、憲法9条の条文の原理では、集団的自衛権は憲法解釈上その行使を禁じている。 これほど長い年月をかけた理由は、時々の政権の言う通りに憲法解釈を変えないためである。そのために内閣法制局があるのだ。 つまり、憲法本来の働きである政権の歯止めの機能である。 日本国首相なら、憲法を遵守すると宣言しなければならない筈であるが、首相自ら憲法改定を謳い文句にする。安部日本国王になろうとしているのだろうか! 阿部内閣をつくった自民党よ!もしこれを許したら、最はや、主権在民を尊重する政党ではない。21世紀の政党としての資格を自ら放棄するであろう。
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1971年に調印された沖縄返還協定の裏で、米国が負担することになっていた費用400万ドルを日本がこっそり肩代わりした。 この密約を当時毎日新聞記者だった西山太吉氏が報道した。 この密約の存在について、政府は当時から一貫して否定した。ところが、うそのばれる日がやってくる。2000年、米国立公文書館から公開された資料で、交渉の内幕が明らかにされた。 2006年になって、自ら交渉にあたった吉野文六元外務省アメリカ局長が、密約を認めた。 それでも当時の安部晋三官房長官は「密約はなかったと報告を受けている」と言い張った。 今でも「答える必要はない」と突っぱねている。
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「沖縄県史」「渡嘉敷村史」には,旧日本軍による強制集団自決の模様がしるされている。 また、当時、渡嘉敷村役場で兵事主任を勤めていた富山真順さんは、自決命令の実態を次のように語っている。 「私は軍の命令で、非戦闘員の少年と役場職員の20人余りを集めた。下士官が1人に2個ずつ手投げ弾を配り、敵に遭遇したら、1個で攻撃せよ。捕虜となる恐れがあるときには、残る1個で自決せよと命じた。集団自決が起きたのは、その1週間後であった。」 教科書検定基準を変え、旧日本軍の性格をつくった国粋主義者たちや戦争犯罪人のイメージアップを謀る阿部内閣。 黄泉に下っている岸信介おじいちゃんは、孫にその意思を吹き込んで、自分たちのイメージアップは謀っている罪で、更に重い刑罰を受けているかもしれないが。
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| オール野党.... もう、この流れは止められないのかもしれません.....
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| 大企業のオーナー達、戦争のうまみが忘れられない亡霊達ですな。 その大企業から賄賂(企業献金)をもらう自民党 自民党を応援しても、何のメリットも無い一般市民が ナゼか自民党に投票したのかが、理解出来ませんがね。 全野党対与党の、沖縄知事選挙が楽しみです 大差で与党が負けるはず、ですが。
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| 野党の皆さん!教育基本法を通さないように頑張ってください。 わが息子の「いのち」、夫の「いのち」を守ってください。 自民党の教育基本法改正案は教育のことなど真剣には考えていません。もし、真剣に考えているならば「国を愛する」でなく「隣人を愛する」文言になるはずです。 今、起こっている「いじめ」「自殺」「殺人」などの問題は如何に隣人を愛するかの問題であり、国を愛するは的外れの文言です。 自民党の頭にあるのは、国民に「戦争ごころ」を教育し植え付け、憲法9条を削除した戦争の出来る憲法改正に目的があります。 教育再生などと謳いあげているのは、基本法改正が如何にも教育のためと国民に錯覚を起こさせる作戦でありましょう。 野党の皆さん!あなたがたに本当に国民を愛する心があるなら、国民のための政治家ならば、「隣人愛」を如何に学校の教育現場に取り入れていくかを考えてください。
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| 自民党の二階敏博国会対策委員長は13日、安部政権が最重要法案と位置づける教育基本法改正案を今週中に衆院を通過させる考えを、歴代防衛長官との会談で示した。 改正案に「国を愛する態度」という文言をいれ、学校で子だもたち一人一人の「国を愛する心があるかどうか」を評価し、強制的に愛国心を植えつけていく考えであろう。 自民党の憲法草案には前文の「国や社会を愛情と責任感と気概を持って自ら支え守る責務を共有し」という文言を縮めて読むと「国を守る責務」にその中心があることがわかる。 つまり、将来「徴兵制」を敷くことが盛り込まれた文言である。 強行採決の前に、歴代防衛庁長官と会談することからも、国民に愛国心つまり、「戦争ごころ」を植え付け、憲法9条を削除して、徴兵制を敷く考えが読み取れる。 阿部内閣にとって、「美しい日本」とは国のために死ねる若者がいることを意味するのであろう。 しかし、自民党の国政を与る態度から読み取れることは、非常に「自己中」であることから国を愛するとは、永久政権のように続いている国の統治機構を担う自民党のために死ねる若者が欲しいのであろう。そのための執念を燃やし続けているではないか。
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| 菅総務相は10日、NHKの橋本元一会長を総務省に呼び、短波ラジオ国際放送の報道や解説で北朝鮮による日本人拉致問題を重点的に扱うよう命令した。 戸惑うNHK[これまでも手厚く報道してきたのに、なぜ命令なのか]と。 NHKは今年1〜9月に主にニュースで扱った北朝鮮関連の原稿は約2千本で、うち拉致問題は700本とのデータを公表した。 拉致問題は日本人すべての人の関心ごとである。政府が命令しても国民に受け入れられる時期と読んだのだろう。 事例をつくるつもりか。NHKが公表したデータを基にして、私たちは考えたい。
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| 阿部首相は10日夜、「教育基本法の問題とこのタウンミーテングの問題は別の問題だ」と発言した。 涼しい顔をしながら、ウソをつくわが日本国総理大臣阿部首相! 事実は 八戸市のやらせ質問 「質問10人のうち6人は政府側から事前に頼まれていた。そのうち2人は、政府が国会に提出している教育基本法の改正案に賛成意見を述べるよう、文科省から教育委員会を通じて質問案を渡されていた。」 やらせ質問、ウソをつく阿部総理大臣による教育基本法の改正案である。 国民に、教育の規範を示すべく基本法であるのに、このまま成立させてよいのだろうか? そもそも、やらせ質問などしなければならなかったのは、教育問題に的を絞った改正案ではなく、憲法9条削除に的があるからであろう。 そのことを一番知っているのは、自民党である由の出来事なのである。 国民を「欺く知恵」のなせるわざである。
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| 事件が起これば、いじめがあれば、世界史履修問題が起これば、、、、、、、、 教育改革、教育改革、、、、基本法改正だ!と叫ぶ自民党右派のやから その多くの責任は自分たちにあるのではないか? 社会に規範を示すべき与党自民党が、自己中規範をたれ流すありさま。 この自民党の教育基本法を、15日までに通してしまえ!と叫ぶ これを阻止できなかったら、野党不在になる。
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| 八戸市のやらせ質問 質問10人のうち6人は政府側から事前に頼まれていた。そのうち2人は、政府が国会に提出している教育基本法の改正案に賛成意見を述べるよう、文科省から教育委員会を通じて質問案を渡されていた。 政府の改正案は教育の目標として「個人の価値を尊重して、、、、自主及び自立の精神を養う、、、」を上げているが、現教育基本法のどこに障害になる文言があるのでしょうか? 今の基本法で出来る筈である。ただ、「国を愛する」文言がないので、愛国心を国民に対して強制することが出来ないだけである。 もともと、自民党の目的は国のため、統治機構を守るために戦争ごころを育て、憲法改正するためであろう。 権力に長く携わると、その誇示のために国民に戦争をさせたがるとも言われている。 実に長くやりすぎた自己中自民党である。意に沿わない教員は、教育免許更新制で首切られ、教師は更に、子供のほうを向かず政府側を向くやる気のない,「ことなかれ主義者」へと走るであろう。 この自己中を規範として示す大人たちによって、日本の教育は決定的に駄目になる危険を孕みつつある。 もともと大人たちが今の子供たちをつくったのである。われを知れ!
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| あ。マホさん。 ひさしぶりだね。 ありがと。前のも読んでくれたんだ。 真面目に、と言われるとちょっと恐縮。 もろもろあって、 僕のほうもここんとこ書けてないからね。 えーと。。誰だろう。 留守中、色々書いてくれてる人。 ありがと。ってか、すまねえ。 なかなか返事もできず。 ここはもうあなたの文章でもってるようなもんだよ。 返事なくてもこりずに書きつづけて下さい。ちゃんと読むね。 よろしく。 現在、バイトの傍ら、ジュンの仕事を手伝ってる。 彼の仕事仲間、カメラマンのタク(仮名)とマナカは 今回は途中から別行動をとってる。 帰国した亮にも助力を求める形となって、 ちと事情が込み入ってきた。 まさかジュン、亮と2人そろって組むことになろうとは、 かつて思いもしなかった事態。 ビオ
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| 真面目にコツコツ投稿してたんだね♪ ずっと見に来ないでごめんね。 っていうか、自分のスレッドも放置してたし・・・ (-"-;) 読んでると面白いねぇ、ここ! マ(`´ホ)3
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| 日本核武装論は、己を知らない大臣の発言? 投稿者:tokyouhide37 投稿日時 2006/10/21 16:43:48 更新日時 2006/10/21 16:43:48 中国、韓国をはじめあらゆる東南アジアは言うまでもなく、アメリカを筆頭とする旧連合国は猛反対である。 つまり、世界の孤児になる運命である。したがって、日本は広島、長崎の原爆体験を記憶にとどめ、非核三原則をまもり、平和外交を進めていく以外に、豊かな生活を維持していく道はない。 これは、中国が核実験に成功した時に佐藤内閣の日本核武装論が頭を持ち上げたが、アメリカのの強い反対で潰され、日本はやもういず非核三原則をつくり、ご褒美にノーベル平和賞を戴いた。 悪の枢軸北朝鮮の核武装、ふん、ちっとも怖くない。ただテロ集団に渡ることだけが心配だ! 日本!東南アジアの民から見ると、すぐ暴力をふるう残虐な兵隊、植民地解放などと言いながら我々の国を植民地化した国。 アメリカから見ると、日本軍人が演説をしているテーブルの下に大蛇が二匹、大口を開いて唸り声をだしながら、とぐろ巻いている絵、それをルーズベルトの部屋に飾り、あの真珠湾攻撃の報復に燃え上がる。 この大蛇は、天皇を神などと掲げる国家、悪魔サターンを親玉に据え、アメリカに飛び掛った国である。 敗戦時に天皇は人間宣言をしたが、再び大嘗祭という儀式を行い、いつの間にか「神」となって生き返っている。 日本の核武装論、その次はアメリカ不要論であろう。安保条約はアメリカ、日本双方から切れることになることが予想される。 世界はこのサターンの国、日本を核武装させず、アメリカの核の傘と称する檻の中に閉じ込めておかなければ夜も眠れないのである。
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教育がだめになった。駄目にすることを一生懸命にやってきたからに他ならない。 しかし、だめにするために誰も一生懸命になれるはずもない。 その原因に気づかないからである。気づかないのは、そのやり方が極当たり前と思っているからであろう。 つまり、何のことはない原因なのである。 それは、複数のクラスに共通問題を出し、その平均点で担当教師が競い合う結果、着いていけない生徒が何割か必ずでるのです。 そのことを長年続けている間に横道にそれる生徒が出現する。 先生は、生徒個人個人に目を向けることが希薄になる。そのことを長年重ねていたわけです。 どうしてそうなったか?先生は皆受験校出身で、やる気のある生徒だけが集まり、クラス共通問題を出し、競い合わせて効果を出す環境で育ってきた。 先生は自分が育てられたように、人を育てるものです。何の疑いもなくです。 どの先生も、まるで本能のようにですから、そのことを指摘したぐらいでは受け付けないのです。 つまり、どんな生徒がいる学校も受験校なのです。そこに適応出来ない子を「馬鹿」と心で思いながら先生は授業をしているのです。 のけ者にされた思い、愛を受けなかった子供たちがやがて親になり、子を育てる。そのジンクスを繰り返した結果が、子に愛を注げない、家庭教育欠如へとなった大きな原因のひとつと考えられます。
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| NHKで子供が切れる原因は運動不足との報道があった。 その内容は 子供たちに熊さん歩き、ワニさん歩き、カンガルーやうさぎさん飛びなどをやらせたところ、前頭葉の脳細胞のはたらきが活発になり、運動しなかった子供にくらべて忍耐力が増したとのことである。 現代の子供たちはテレビやゲームに時間を費やしており、そのとき感情をコントロールする前頭葉、特に前々頭葉の脳細胞の活動が停止し、3〜8歳の間、その生活が続くと脳細胞の発達に障害をもたらすということである。 また、赤ちゃんに母乳をあげるとき、赤ちゃんは母の顔を見て親子の対話をしながら成長するのであるが、母親がテレビを見ながら母乳をあげるので、赤ちゃんが母の目を見ても親の目はテレビに向かっており、対話は損なわれ、人間的成長の障害になっているということである。 文明のいたずらなのであろう。 上記のことは文科省の役人たちはよく承知しており、教育の再生に現在の「教育基本法」は全く問題なしとしている。 自民党の教育基本法の改正の目的は、憲法改正しやすくするための人づくりで、そのために「愛国心」の3文字を入れたいためであると文科省の役人たちは言う。 つまり、戦争の出来る国づくりである。
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| 昨日の朝、眼がさめると、 すでに2人の来客が居間で(たぶん)僕のことを待っていた。 Iと、マナカ(仮名)という女性。 Iはご存知、バイト先の同僚H(後輩Mの彼女)の妹で、 僕の家の合鍵を持っているのでときどき退屈まぎれに お忍びでやってくる。 マナカというのは、ジュンの仕事上のパートナーで、 企画をつくったり、ジュンの取材に同行して 会社との橋渡しのようなことをしている。 彼女についての情報は少ない。30歳前後? 父親が日本人で、母親がイギリス?の人だったかな。 前にジュンが連れだってるところを2,3度会ってるだけ。 スタイルがいい。小さく穏和な顔だちだが、 かえって芯の強そうなキリッとした眼が際だつ。 普段は残念ながらグラサンをかけてることが多くて その魅力的な瞳をみる機会は限られる。 彼女たちは居間のソファーに並んで座り、親しげに話してたもので、 一瞬眼を疑った。 寝室と居間の間で呆然と立って眺めていると、 「あ、おはよ。汚い顔。はやく洗ってきなさい」と、Iはいつになく上機嫌。 マナカは何を言うでもなくにこやかにちらっと頭を下げた。 マナカの登場は意外で、外でお茶でもしながら雑談といきたいところだったが、 あまり時間が取れないらしく仕事の話だけして帰っていった。 ジュンとの間で秘密裏に交わされていた仕事の話をどうやら彼女に嗅ぎつかれたらしい。 前に会ったときもそれとなくにおわせていたが、やはり彼らはプライベートでも関係が親密なのだろうか。 非常に鼻の利く女性であることにかわりはないが。 ビオ
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| 今週いっぱい九州地方をまわっていたジュンが帰ってきて、 昨夕会った。台風の被害状況を知らされたけれど、 頻繁にニュースをチェックする方ではないので、 話を聞いても今ひとつピンとこなかった。 こちらはジュンから渡された資料をもとにして、 日曜日に綾の彼氏と会ってきたことを告げた。 ジュンはその男の勤務する企業の情報を欲しがっていたので、 お返しにくれてやった。今の僕には興味がない代物だった。 「なに考えてんの、いったい」ジュンは一応、訝しがるふりをした。 それはお互いさま。僕らは同じ土俵で仕事をしていた当時から、 さしあたって口裏を合わせず行動し、共通して 利用価値の高い客観的な情報だけをやりとりし、 最終的な鉱脈を辿る。一番リスクが低く効率の良いやり方を踏んできた。 だが僕はすでに向こう側の業界の人間ではない。とっくにおりた。 ジュンはどこまで行くつもりだろう。とことん勝ちまくってのし上がればいい。 5年後、10年後、彼がみる日本はどんな国になってることやら。 なんにせよ、かつてないスピードの中で生きる人間、というか、 スピード自体、静止している人間にはおそらく捉えきれるもんじゃない。 『Junpin’ Jack Flash』が懐かしい。些か愚かしく。 そう言えばどうだろう? 国際便が届いた。 さくらかと思いきや亮だった。 どうやら、また近いうちに帰国するかもしれない、 という内容の手紙だった。フキツ…。 うーん、さくらは今頃なにしてるかなぁ。 かわいく寝てるだろうなぁ。 む、犬め…どこ行った。 今日は午後Mと遊ぶ予定。 何か相談があるとかないとか。 なんだろぅ…。ワクワク ビオ
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| 今朝、犬と散歩中、Iに出くわす。 ひさびさの遭遇だった。 彼女は公園内をジョギングしていて、 一度背後から追い抜いて行かれたのだけど、 20mくらい前で止まり(数秒その場で太腿を上げ下げし)、 なにか忘れ物に気づいたみたいに振り返ってすぐ眼前まで逆走してきた。 「なんで? 声、かけない、の?」むろんそこでも彼女の身体は上下に揺れている。 声はそれに準じて途切れ途切れに発せられたが、息は荒くなかった。 「ん。見慣れぬ服装だったから一目でIちゃんとわからなかった」 これまでまともなウェア姿のIなんて見たことない。ポニーテールも。どこもそつなく本格的な身なりだった。 「えへへ。けっこ、それっぽい、でしょ」 二言三言交わすうちに犬はIを認知し、しばらく隠れていた僕の脚の後から躍り出て嬉しそうにキュンキュン鼻鳴らしながら彼女に飛びついた。 そのときみた彼女のむき出しの脚は綺麗だった。肌が清潔で、艶々してた。 芝の丘を巡る小道を並んで歩いた。 「連絡なかったけど、お姉ちゃんに聞いて知ってた。帰ってきたの。アタシはもう帰ってこないんじゃないかって思ってたけど」 「どっちにしろ、いつまでも居らんないよ。 でもそんなこと言ってじつは寂しかったんじゃない? 遊び相手いなくて」 「残念でした。彼氏できたの」 マジ? ずいぶん思いきった奴がいたもんだ。 「そっか。できてもおかしくないね。Iちゃん、かわいいもんね」 「殴るよ」 皮肉ったつもりないのに。本当に、いい顔してる。今朝はとくに。 「今日なにしてる?」タイミングを計って彼女は訊いた。 眼が輝いている、ように見えた。嫌な予感。 「どうして」 午後、綾の彼氏に会う予定。 断行する手はずはすべて整っていて、今日を逃したくなかった。 天気予報もちゃんとみた。調子づいてニュースまでみた。 計画を阻害する悪因子はできる限り除きたかったが、 なんやかんやあって結局Iを連れていくことになった。 約1時間後、彼女が家に来るのを待ってから出かける。 楽しい一日にしよう。みんなで。 ビオ
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| 後輩のMを連れて飲みにいった。こっちから誘うことは珍しく、 はじめ彼は軽く動揺していた。 Mの年上の彼女、Hは予定があってついてこなかった。 前に2人で飲んだことあったっけ。ん…? 聞くところMは年末まででバイトを辞めて本格的に就職活動に入るらしい。 「*さんは? いつまでやります?」 「3月まで。そしたらしばらく東京離れるつもり」 「またアメリゅカっすか?」あめりゅかってなんだよ(笑) 「ううん。国内で、行けるとこまわってみようかと思ってる」 家はどうしよう。一人暮らしの犬を想像してみた。無理、かな。 こないだ渡米したときは隣家に預けたけれど。一緒に行くか! そう言ったら喜ぶだろうか、犬のやつ。 まあまだ半年もあるし先送り、ゆっくり考えよう。 それにしても、Mとは1、2歳違うだけなのに、 なんだかこっちはずっと老けてる気がするよ。 なんで帰り際彼の背中叩いて「頑張れよ」なんて言わなきゃいけないのか。 わざとらしく真面目くさった言い方で。どこの酔いどれ爺さんだ。 Hがいたらクールに「お前もな」って釘さされたことだろう。 ビオ
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| 前の仕事でつきあいのあったジュン(仮名)という「敏腕」記者と、 昨年末以来久しぶりに顔を合わせた。 彼は一期違いの先輩だったが、ある事件をきっかけに交流を深め、 たびたび同じ山を追っかけた。 ルーキーの頃は引率の先輩が他にいたが、 その先輩も、殆どのベテランも変らず、ジュンの才能にはかたなしだった。 取材に奔走する車内で流れるストーンズの『Junpin’ Jack Flash』が懐かしい。 クラシックとか静かな曲ばかり聴く人だったから尚更印象深いし、 この曲は彼が「飛翔」する合図でもあった。 『ラスペガスをやっつけろ』のJデップとは、ちょっと感じが違う、見た目はもっと柔和で、 人懐っこく笑い(そういえばMに感じが似てなくもない)、禿でもない、 それから、本音は絶対口にしない(これはMとは対照的)。 要するに普段何考えてるかよくわからない人で、傍目から生活感伺いにくい。 僕はときどきジュンが亮を追走する夢をみる(笑) 吉祥寺駅前の喫茶店で落ちあい、以前ジュンに依頼していた調査がまとまったというので、 まずその件の情報を流してもらい、あとは2人で気楽に飲み歩きながら雑談。 依頼していたのは、じつは綾の彼氏の素性で、とくに危うい類の話ではない。 自分で調べても良かったが、足跡残さず渡れる道ならば……というちょっとしたこざかしさ。 50頁程度の資料で、ついさっき読みおえたばかり。 まあ一応こんだけ認識しとけば会って不自然な振るまいをせずにすむだろう。 綾には言ってないけど、近いうちに会おうと思ってる。 ビオ
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| ロスでいったんわかれたあと亮は、帰国までの数日間、 旧知の商売仲間3人と再会し、夜毎楽しんだらしい。 その中で最もつきあいの古く、出所してまもないマービンという男とは 同じ女とほぼ一日交代で寝て、空いた日はハリウッドで 昔のガールフレンドと会っていた。 帰りの空路で今回の滞在中に起きた事件をあれこれ聞かせてもらったが、 ここでやたらに垂流すわけにはいかない話題ばかり。 やはり慎むべきだと考え直しこれより深く語らずにおく。 最期の日、空港でさくらと一緒に亮を待った。 2人が仲睦まじくしている様子をみて、 意外だったのか何なのか亮は安堵し、 その後こっちが恥しくなるくらい大袈裟に歓んでいた。 彼の中のさくら像がどういうものか知らないが、 彼女はもともと人間嫌いではない。 はじめのうち、さくらは意識的に亮と眼を合わせまいとしているようだったが、 空港内のカフェで話し込むうちしだいに自然な態度に変わっていった。 亮は子供の頃の2人の関係についてもあとで話をしてくれた。 旅の話もしてくれた。 アメリカ、インド、西欧諸国を、彼は10代の頃から巡っていた。 目的自体は納得できるものではないけれど、 旅の途中でたびたび彼の心を掻きたてた出来事や風物、 人々の信仰に対して穏やかに想いを寄せることができた。 先週、亮は再び日本を発った。 彼が帰国してきた時分は落ちつかなかったものだが、 こうしてまた去ってしまうと一人取り残された感もあって、 妙に心細い。なにはともあれまあ、一山越えた。 ビオ
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| 懐かしのアメリカに滞在した数日間は、本当に素晴らしい出来事の連続で、 ここですべてを話しきることは難しい。きっとまたとない経験。あとは胸の内に秘めておこう。 そして僕が勝手に青春していた間、亮はいったい何をしていたのか。 あとで本人から聞いた話をもとに、良心の許すかぎり語ろうと思うが、それは次回に持ちこし。 ビオ
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