学問(文系)
402 ケネディの決断
投稿者:- 投稿日時 2006/4/5 15:49:26
更新日時 2006/4/5 15:49:26
ケネディは当初アメリカによるベトナム戦争への直接的な軍事介入を決断し、南ベトナムのゴ・ディン・ジェム政権に対する軍事クーデターへの関与を行うなどアメリカを本格的にベトナム戦争に引きずり込む役割を果たしたものの、その後は泥沼にはまりつつあったベトナム戦争からの早期撤退を計画した。

ケネディはテレビインタビューに対し、「政府がたいへんな努力をして支持されない限り、ベトナムで勝とうとは思わない。
最終判断として、ベトナム戦争はベトナム人の戦争であり、勝つのも負けるのも彼らである」と答えた。
しかし、自らが切り開いたアメリカ軍のベトナムからの早期撤退計画は自らが暗殺されたことによって頓挫した。後任のリンドン・B・ジョンソン大統領時代においてはベトナム戦争への介入は逆に押し進められて、ベトナム戦争は再度泥沼化する。
ケネディの急進的なベトナム戦争撤退の方針が軍産複合体の利害と対立して、ケネディ暗殺につながったという一説もある。

→「だ」「た」

 
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