| 料理・レシピ |
|
||||||
|
みんな元気にしとるか? のぼる。 ひさしぶりだな。 すこし時間ができて、というかだいぶ時間が限られているが出来た。 病気になってしもた。 はははっ、人間の運命はわからんな。 医者が時間を言ったとき呆然としたぜ。 なかなか好きなもの、美味いものは喰えないけれど工夫して料理作ってる。 まぁぐあいのいいときだけ書き込みするぜ。 ここにときどき書き込みする人がいる。 できたら言いたいことがあったら直接メールくれ。 そのほうが助かる。 Kgoici@aol.com
|
|
| 新しいものから表示| 古いものから表示 | ページ: 1 2 次へ>> |
|
||||||
| しばらく書き込みができないので書いておこう。 きのうはしばらく魚は食べられないと思い、イサキの刺身とハマチのアラを煮て食べた。 美味かった。 で、朝出かけるときに靴を踏もうとしたら、予想もしないものに出会いびっくりした。 自分が涙をこぼしているのだ。 そんな自分を意識したのは何年ぶりだろう。 うーん・・ また、入院かと思うのと、この家に帰って来れるかなという思いが交錯したかな。 考えてもしょうがないのにひとは考えてしまう。 さて、行ってくるぜ!!
|
|
||||||
| せっかくdvdの機械をかったので上記の実写をみたくなった。 それでドキュメンタリー作品を買いました。 しかし・・どうも作ったような感じがして、もうひとつ納得できない。 まぁ戦争、それもほんものを映したものを探すほうが困難だよね。 もうひとついえば、そういうものは存在しないのかもしれない。 この海戦については最近、あの5分の時間がずれていたとしても日本軍に勝利はなかっただろうという記事を読みました。 索敵不十分、戦力の集中のなさ、目標をひとつに絞っていないこと・・そして最大の汚点は日本人将兵の傲慢さと言われる。 勝利に酔い、敵を侮ったといわれる。 うーん・・ オレが思うこと、こころに浮ぶことは死んだ将兵たち。 それも空母の機関室とか格納庫とか・・そういう空の見えない空間で阿鼻叫喚の如く、地獄の苦しみで死んでいったものに対する思いだ。 戦争の悲惨さは死に方ではなく、不本意に死ななければならない、その一点にあると大岡昇平さんのことばにある。 そう思う。 しかし・・苦しみや痛みにもひとそれぞれの運命がある。 自分が死ぬ瞬間を、ほんの刹那で感じなければならなかったひとたち。 そのひとたちのことをなぜか思う。
|
|
||||||
| あるひとの文章を読んでいて、上記のような感想をもった。 そう、なんでも体験しないとけっしてわからない不明な部分が残る。 で・・オレは前にも書いたが飲み屋に行ったことがほとんどない。 一度・・団体でいっただけ。 当然、風俗とかもない。 だから女はふたりしか知らない。 なんでお金を払って・・それもたくさん払って女のいるところで酒を飲むのか? オレにはまったく理解できない。 このばあい、まちがいはオレだ。 世間の男が正しい。 それはオレ自身がいちばんわかっている。 しかし、まちがっているオレが自分としてはいっこうに他の男のように欲しないのだからどえしようもない。 「ひとは成すことにおいてそれはそれほど難しくない・・ただ欲することははなはだ難しい」 そういうことばをどこが読んだ。 そうね・・ 欲するとはめっちゃ難しかとね。
|
|
||||||
| この町に35歳になる漁師さんがいる。 そのひとがこういう機械を通じて女と結婚した。 なんでも博多のバーかキャバレーに勤めていたひとだそうです。 オレもみた。 40歳をこえているそうだけれど、とてもそういうふうにはみえない。 せいぜい28歳くらい。 きれいなひとでした。 オレがひとに尋ねられていったことばは、そういうひとは肝臓とか悪くならないように注意してほしいだった。 それをきいた友人は大笑いしていた。 そんな笑うことはないと思う。 お酒をだすお店に勤めていたら、やっぱり酒量増えてのちのち身体に影響しそうだからさ。 あーもうひとつは、あんなに化粧が上手だとおかねかかるだろうなと思った。 そうはいってものんびりし合わせつかめばいいじゃんね。 おめでたいよね。
|
|
||||||
| 田舎なのでへびが畑から顔を出したり、悪戯ネコがすこし悪さをすることがある。 そんなとき追い払うために小石を投げるのはいい。 しかし、鎖につながれている犬に対して石を投げたらいかん!! 犬がかわいそうじゃろが。 それに逃げることのできないものをいじめるのは、弱いものいじめの典型だ。 そんな卑怯なことはするな。 人間の恥だ。 むかし知り合いの人が柴犬を飼っていた。 オレがゆくと「きゃんきゃんと前足をたててじゃれてくる」おもしろいやつだった。 ところがある日、いつものように戯れようとしたら前足にあざのような傷がある。 よくみると意図的につけられたものだ。 それもかなり強いちからでやられている。 犬はその痛みをどう訴えてよいのか、わからないのだろう。 ただ、悲しい目とひとにまとわりつくだけだ。 こんなことをして・・・ 犬の嫌いな人間もいていい。 しかし、嫌いなら何もしないことだ。 動物のほとんどは人間は無関心でいれば、危害を加えないと思う。 ただ、知らずにひとが動物の生命線を侵すミスをやる。 このばあいは不運と思うしかない。
|
|
||||||
| そのひとの横顔や祈る姿、背中などをみていると このひとは「オレのことを信じているんだ」とおもう。 だからこそ絶対に不幸せにはできない・・ むかしある女の人の手記を読んだ。 そのひとがかなり年上の男性と別れる決意をして相手に伝えた。 男は「君の選択がただしいかまちがっているかは・・人生の最後のときがきて初めてわかる」といったそうだ。 オレはおもう。 その最後がこなくても「わかる」ばあいがある。 そのときは「その時点」で厳しくとも、いつかはほんとうの愛に会えることを信じて別れることもある。 これってエゴかな。 きょうはひさしぶりに仕事をした。 仕事をしたくてしたわけではなく、みかねてしたのだ。 しかしひさしぶりは疲れるなぁ・・ 心臓がどきんどきんと打つんだものな。
|
|
||||||
| この家は西日がめいっぱい当たる。 だから朝のうちが涼しい。 その涼しい時間に縁側の障子をあけて、畳に寝転んで本を読みながら花や樹、それに空と雲の動くのを見るのは楽しい。 そんな憩いの時間に昆虫が花に寄ってくる。 一匹だったり、二匹だったりする。 それをみているとこういう昆虫たちにも、その人生の分岐点があるのかと考える。 オレにも「あ・・あのときが人生の分かれ道」だったと思うことがある。 小さな選択がのちのち振り返ると、最大の分岐点だったことがわかる。 ひとはたわいなく生きているけれど、毎日が選択だね。 よいしょと掛け声をかけて、たちあがり今日も夕食の買い物に出かけよう。
|
|
||||||
| 車で走っていると神々しい山とか、神社の祠とか、事故で亡くなった人の慰霊碑がある。 そういうものに出会うと、自然と頭を下げる。 自分では信心深い人間だとは思わない。 その反対と思っているのだが・・ひとは不思議なものだな。
|
|
||||||
| 以前、本で芥川龍之介さんが描いたカッパの絵をみました。 想像上の生き物なのに・・こんなにはっきり滑稽にというか、力強くというか そんなふうに描けるものだと思った。 その実物が長崎にあるそうで、それを映像でみました。 本よりもはっきりと大きく描かれていた。 才能のあるひとは、いろんな方面に開花するんだね。 オレも絵で一等賞をとった。 幼稚園のとき・・ それが小学生から中学生に進むうちに、なにを描いているのかわからないといわれるようになった。 なかなか無心描けないよね。
|
|
||||||
| むかし尾道に行った。 町が迷路のようになっていて迷った。 迷い出たところが学校でした。 うわーこんなところに学校と思った。 帰りも迷路なんだけれど、やたらにネコが多い。 オレはねこをみると、ぶれんばすたーをしたくなる。 以前、身体に良い水があると聞いていったところにも大きなネコがいた。 だれにでもなついていた。 オレの悪魔のこころがささやいた・・ とくにひとに可愛がられすぎているネコに対しては悪魔のこころがささやくのだ。 そのねこをだれもいないところに連れ出して、ぶれんばすたーをしてやった。 ネコは信じられないという目でみつめた。 次からオレのほうには寄ってこなくなった。 みんなはこんなことしたらダメだよ。 のぼるさんは悪いひと。 ほんとはそうかもね。 嫌だね。
|
|
||||||
| きょうもたくさんのひとが死んでゆく。 病気とか事故とか、その形態はさまざまだ。 思うに、そういうひとたちのなかには、死ぬことにおいて ほっとする部分をもつひともいるのではないか? いないだろうか? みんながみんな死は怖く、おぞましいものと思っているのだろう。 ひとの人生もさまざまだ。 なかには悔い多く、やるせない気持ちを抱いて生きた人もいると思う。 そういうひとにとっては死は救いか。 オレはどうか・・ う〜ん、死は怖いな。 暗黒だ。 でも、こころのどこかに・・ 少しだけ、これで・・という気持ちがある。
|
|
||||||
| オレは花を作る時間がいちばん長かったけれど、ほかに2、3仕事をしたことがある。 以前、付き合った人が「のぼるさんと同じくらいすきなひとがいる」といった。 ふーんとおもって。 その方はどんなお仕事をされていますか?と聞いた。 すると車関係の仕事を18歳のときから30年以上続けているそうだ。 それを聞いて「よっしゃ」。 そのひとと付き合いなさいといった。 オレはそのひとのすきになるひとにおいて、その人自身がよくわかると考えている。 勿論、付き合う人がいなかったからとかは例外だ。 ほんとうにすきで、すべてをかけられるひと。 そういうひとに限っての思考だ。 すると・・不満もある。 笑い話だが以前の人はオレがわかれただんなのことをよく聞くので、しまいには怒って「もとの旦那がすきなの? それともわたしと?」つめよった時期もあった。 それほどにオレは「そのひとのほんとうにすきなひと」を知りたい。
|
|
||||||
| 近くに大きな橋があって、その下に小島があり、その小島に祠が祀られてある。 そこに御参りにいった。 直接、海の水をさわれるのでさわった。 あーつめたいなぁ、気持ち良いなぁと思った。 小さな防波堤があり、突端までゆく。 おー漁船が沖へ行くのを間近にみる。 漁師さんが怪訝な表情でこちらをみていた。 はははっ へんなやつと思ったかな? 帰りの道で若者三人のカップルに出会った。 元気よく「こんにちは」と挨拶してくれた。 あー良い一日だと思った。 しかし・・ 男の子ふたりに女の子ひとり・・ うーん後々三角関係にならないかと心配する。 いまは友だち? それとも女の子がどちらとも決めかねているのか? そうかーオレはひとの心配している時ではなかったな。
|
|
||||||
| あの女の人をみたのはいつか・・思い出した。 5年くらいまえの秋だ。 当時、旅館に花を届けてまた目の前の海をみていた。 島に行く渡船がいて、お客さんが乗り込んでいた。 木の客船なのだ。 オレはたいへん気に入った。 くすくすひとりで笑いながらみていた。 船が出て行った後、桟橋を駆けてきた女がこけた。 あ・・とおもったら、かなり痛そうな感じだ。 すぐに駆け寄ろうとしたが・・生来の気の弱さのため躊躇した。 その間にまわりの人がかけより、助けあげていた。 みると、膝頭から出血したいた。 かわいそうに・・ほんと、どじな人だと思った。 しかし、ひとのことは言えなくてオレはもっとこける。 卒業式にこけたのは、お前だけだと恩師に言われた。 ごっぱに。 そのひとがきのうの神社の人だ。 膝は良くなっていた。 よし、よし。 みなとの向い側は遊郭だった跡だとひとにきいた。 するとその雰囲気が垣間見れる気がした。 霧の日なんか・・遠いむかしのおんなのひとの嬌声が聞えてきそうだ。
|
|
||||||
| オレはイカ釣り船をみるのがすきだ。 だから近くの小さな入り江まで散歩に行く。 むこうがわに大きな神社がみえます。その上にも小さな神社がある。 佐用姫?の伝説を残すところかな。 今朝、その神社の階段を女の人が降りてきた。 ん・・このひと、どこかでみたなと思う。 しばらく海を見ていてひらめいた。呼ぶこの町のひとだ。 そう町でみかけたことある。 しかし深刻そうな表情でした。 きっと大きな悩みを抱えているのだろう。 恋は最終的には神の導きよりも人間のエゴが勝つと思うのだけれど・・ ふぅ〜それにしても入り江の海の輝きはすばらしいな。 うふふと笑いが込み上げてくる。 これでもうしばらく生きて行けたらいいのにな。
|
|
||||||
| 毎日ニュースが流れる。 政治、国際情勢、事故、事件、動物たちの話題・・ そういうもののなかで、忘れられないニュースがある。 あれは何年前だろう? 長野県でお母さんと娘さんが火事で亡くなった。 その旦那さんは大きなトラックの運転手さんだったんだけれど、ほぼ同じ時刻に 事故で亡くなったそうだ。 オレはこのニュースのことを忘れられない。 知らない人。 縁もゆかりもないひと。 でも、なにか・・ことばにできない「いたたまれなさ」のようなものが消えない。 娘さんとお母さんが淋しいから・・お父さんも一緒に天国に逝った? そう思えない。 ひとは明日、わからない。 きょうを愛しんでほしい。
|
|
||||||
| あるひとが見舞いにきてくれた。 すきな歌手はと?尋ねる。 「中島みゆきさん、岡村孝子さん・・高橋真梨子さん」 聴きたい曲あります? 「そうだなー五番街のマリーへ」を。 すると彼、しばらくしてDVDなるものを送ってくれた。 てっきりCDと同じものだと思い・・車で聴こうとしたら戻ってくる。 あー専用の機械が要ることを、知りました。 時代遅れのオレ。。 はははっ と、いうことで機械を買いました。 接続して映像とともに音楽が流れます。 あー良いものだなと思いました。
|
|
||||||
| 残された時間の中で旅ができるなら、行ったことがないところに行きたい。 よく想い出の場所。 自分がしあわせであった場所に行きたい人がいる。 それより自分は行ったことがないところが良い。 西日本だと・・前にもいったが、島根県、和歌山県、香川県などに行ったことがない。 そういうところがいい。 それも津和野や益田、そんな町ではなくだれも知らない町が良い。 そんな町にいって、どんな町でも道端に花は咲いているだろう。 その花を二時間か三時間、ぼんやり眺められたら良い。 その自由に遊ぶこころの時間が大切と思う。 旅は勉強ではない。 主体はいつも、こちらがわにあると思いたい。
|
|
||||||
| あるひとが船の話をした。 オレは伝馬船に乗ってみたい。 みんな、知っとるか? 小さな木の船で、櫓でこぐんだ。 むかしの映画やちいさいときじいちゃんのような感じの人が漕ぐのをみた記憶がある。 あれにのって漕いでみたい。 きっと不器用だから先にはすすまんぞ。 もし、すきなひとができたら一緒に乗って 残り時間すくないですが、一緒に生きようというんだ。 困るだろうな・・いわれた人間は。 そういえば全国の漁師の人が漁を休むそうだ。 油が高いのに抗議して。 うーーん、これってなにか変だな。 わかる、わかるよ。 きもち。 でも、自分の国に資源がない。 だからこそ、あんな戦争をした。 しなければならなかった。 オレは戦争に関して、よくひとがいうように「ばかげた戦争」などといえない。 多くの人がそう思いながら、無念に死に。 今の心の傷がのこる。 世界の人に。 とくに沖縄の人の気持ちは、けっしてはれることはない。 オレは沖縄にだけはゆくたくない。 地上戦という悪夢がおこり、同朋同士が呪い戦ったところにゆきたくない。 でも、沖縄県の高校野球が日本一になるのはうれしい。 青森や福島のチームも日本一になれ。 そうすればもっとうれしい。 あゃりゃりゃ・・ なにをいいたいのか、わからんようになってしもた・・
|
|
||||||
| 最近、岡田奈々さんを見ないな。 どうしたのかな? 結婚されたのかな? オレは突然、変なことを思う。 きのうお昼、ひらめくように「青春の坂道」だったと思うが 奈々さんの歌を思い出した。 奈々さんは清純そうできれいな人でした。 でも、歌はあまり上手ではなかった。 人のことはいえないが・・ ただ、遠くからみるだけでなんとも愛らしい女性だった。 近頃、あんなひといないなぁ・・
|
|
||||||
| といっても、オレは女ではないので厳密にはわからない。 どんな男が悪いか。 オレが思うにいちばん悪い人は、仕事をしない人だ。 なんでも一生懸命にがんばるひとはえらい。 ただ、ひとつだけ例外がある。 それは暴力をふるう男。 それ以外、頭がわるいとか、野球きちがいとか、女に走るとか・・ちょっとこまるが、そういうことはいいじゃないか。 みんな欠点はある。 あるから人間なんだ。 欠点がなかったら怖いぞ。 なんでこんな話をするかといえば、近所に70歳くらいの女の人がひとり、さびしく 家の離れをかりて住んでいる。 旦那さんの暴力に耐えかねて、ふるさとに帰ってきた話を聞いた。 気の毒だの。 そうそう、疑い深い人がいて・・ いまでも、オレのことを女の人だと思いますというひとがいる。 そういうひとは、そう思っていただいていいのだが・・あまり気持ちよくない。
|
|
||||||
| あるひとが「あなたは美しい思い出の中だけで生きていますね」といわれた。 う〜ん重い言葉だけれど、そうかもしれない。 こういう状況・・ 現実に何も希望をもてないと、過去に思考は向かうのかもしれない。 こんなに雨が降ると、雨の思い出をおもいだします。 最後のデートをしたのは、いまから数年前、ものすごい雨の日だった。 観光地には行かないのに、その日は九州でも屈指といわれる観光地に行きました。 雨の中で港を見た。 たしか日本海航路につかわれる大きなフェリーが建造されて、港に浮んでいました。 いま・・その船、日本海でたくさんの車やひとをはこんでいることだろう。 雨だから雨宿りもした。 懐かしく思い出す。 そのひとが一度だけ、振り返った。 遠くに帰るから、電車に乗るんだ。 寂しそうな背中だったことを思い出す。 元気でいてほしいと願う。
|
|
||||||
| 日本人のことを話させると・・話していただくとだね。 この人の右に出る人はいないというひとがいた。 その方があるとき、「わたしは仏教の権威という偉い人や、多くの学者と話した。しかしそういうひとたちは、わたしの近所で出前持ちを20年しているひとに及ばないことを知った」と書いておられました。 オレはよくわからんけれど、実がないってことなんでしょうね。 それにしてもおもしろいね。 右に出る人はいない。 なぜ?左じゃないの?オレはこういうのはからきっし苦手だ。 そういえば仏様の笑顔はいいな。 慈悲っていうんだろう。 あの美しい笑顔は、人間に対する哀しみなんだ。 憐・・この字かな。 それに対してキリスト教の神は怖いな。 オレは一度教会でキリストの神と一対一で対峙した。 すごい緊張感、心臓をつかまれるような、すごく怖く圧迫された。 それはあなたが悪いことをしていたからといわれそう。 ひとは悲しいから笑っている人もいるんだ。
|
|
||||||
| ここに男がいる。 妻は愚図、こどもはよく泣く、親は介護が必要になってきた。 給料は上がらない。 いつも嫌な上司に怒鳴られる。 あーーオレの人生なんなんだと天井みつめ思う。 そんな日が続くなか、きょうは同級生と道端で偶然会う。 嫌なやつにあったと思う。 その男が言う。 「お前、佐々木憶えているか?」 憶えているさ、出世頭。 一流大学から官庁に入って、偉いのひとの婿養子にはいった男。 「その佐々木が窮地なんだぞー、奥さん若い男作って逃げて、娘さん非行、自分は 若い女にちょっかい出して左遷だと」 人間わかんないよなと、その男はいう。 呆然と男は前をみつめる・・ なにかがみえてきた。 この男、きのうはあんなに自分を不幸だとおもったのに、いまは自分も捨てたものではないと考える。 妻もあれはあれで優しい。 こどもは泣くものさ。両親は年だ・・ 帰って妻の後姿を見ると、なかなかいい尻をしている。 えへへへっ今晩あたり・・と変なことまで考える。 人間はきのうと自分かわっていないのに、気持ちはかわる。 他人の不幸は蜜の味。 こわいな。 人間きわめて無邪気? あの秋葉原の事件。 きれいな女の子が死んだ。 その子を思い、勇気をもらった女がいても不思議ではない。 男ともそうだ。 犯人をみつめながら、オレは・・とおもう。 ただ、これには逆説もある。 沈むものはずっと沈むということさ。 いちばん最初の話は、神の恩寵。 大事なことは自分の人生。 いかほどに客観的になれるか。
|
|
||||||
| 先日、散歩をしていると水を撒いているひとがいた。 その水が勢いがよすぎてオレの足元にかかった。 そのひと・・「あーごめん」といって駆けてきた。べつに「いいですよ」とオレはいった。 タオルをもってきて拭こうとするそのひとの足元をみたら、靴下がくるぶしあたりまでしんない。 ん!これは新型かとおもい。 「その靴下は、はやりですか?」ときいた。 するとそのひとは、すごく良い笑顔で「はい」ではなく「うん、はやりだよ」といった。 オレはおもった・・ 「これは良い。オレも買おう」と。 オレは流行嫌い、時代遅れ。 ちがうちがう。時代物を大事にするんだ。 しかし便利なものは便利と尊重する。 靴下買う。 そういえば「ちれじ」じゃなくて「ちでじ」だそうだ。 はははっ そうなんだ。
|
|
ページ: 1 2 次へ>> |
|