2007/8/31  14:15

家庭でどこまでサポートするか  特別支援教育・その他の教育

昨日は、地域の教育懇談会に出席しました。
これは、管理職がずらりと並ぶ、学校主催の懇談会ではありません。教職員組合に
所属する先生方との懇談会ですから、比較的、先生の本音の話を聞くことができ
ます。もちろん、保護者相手ですから、言えることは限られているでしょうけどね。
この懇談会に出席するのは2度目です。2年前、保育所・学童保育所で顔見知りの
お母さんから誘われて初めて参加しました。組合の先生として、前担任のN先生が
来ておられてお互いびっくり!?以来、夏になると、N先生から「よかったら、
また来てくださいね」と声をかけていただいています。
去年は行くことができなかったのですが、今年は、早い時期からN先生に「8月30日、
教懇がありますから、よかったら、来てください。T先生も来られますよ」と
知らせていただいたので、一応、予定に入れていました。それでも、当日まで、
「どうしようかなぁ、ちょっと面倒くさいなぁ」と悩んでいたのですが(悩んで
いた原因の1つは、今の担任のT先生が来られることです。いや、いい先生なんです
けどね、「話し好き」ですから、独壇場になるのは目に見えています)・・・
なかなか決心がつかなくて、「行かない?」とKAZUははさんを誘ったら、「今夜は
区民運動会の練習につきあわなあかんねん」。ますます行く気が失せてしまったの
ですが、帰宅したNANAが、前日に引き続き、またすぐ昼寝してしまった姿を見て、
「やはり、行こう!」と。何も懇談会に行ったからといって、NANAが学校生活に
疲れなくなるわけじゃないんですけどね、こんなに子どもをクタクタにさせる学校、
先生方はどう見ているのかを知りたくて、出席することにしました。
懇談会の会場へ行くと、ここによく来てくださっているpegaさんの姿が・・・
pegaさんは隣の学区なんですけどね。その他、同じ保育所の保護者だった方が
ずらりと並んでおられました。先生のほうは、N先生、T先生のほか、NANAの
学年を担当したことのある先生が2人・・・5人中4人は、NANAのエピソードを
よく知る先生でした。

今回の懇談会で、一番印象に残ったのは、学習における家庭の役割、位置づけの
仕方でした。これは、常々、私が疑問に思っていたところです。
つまり、家庭でどこまで学習をサポートするか、です。
担任のT先生をはじめ、何人かの先生は、明らかに、学習塾や早期教育に批判的
でした。学習や学校の成績、子どもの進路にばかり関心を向ける保護者に対して
否定的な発言も見られました。あくまでも、公立小学校の先生ですからね。
それでも、「学校の宿題は、親がチェックすべきですか」との質問に、先生方は、
異口同音に「チェックすべきだ」と答えておられました。「親がチェックしている
子は、よくできる」「小テストなどの採点に追われるので、宿題のチェックにまで
目が行き届かない。個別指導するのも難しい。だから、家庭でチェックしてほしい」
との発言・・・予想していたことではありますが、やはり驚きました。
勉強は学校にお任せする時代ではないのですね。保護者は、学校教育のサポーター、
しかも、家庭に持ち帰った「学校の宿題」に関しては、間違いを訂正し、分からない
ところはどこなのか、なぜ分からないのかまで把握する「責任」があるかのように
おっしゃる・・・ちょっと違和感を持ちました。

私は何も、「放っておくのがよい」とは思いません。今、子どもが何を学習して
いるのか、どんなことが苦手なのか、全く把握していないのはどうか、と思います。
でもね、私たち親は、小学校教育のプロじゃありません。担任の助手でもありません。
もし、「助手」的な役割を求めるのなら、その前提として、学習内容・方法を親と
共有しておかなければならないはずです。でも、学校から来るのは、時間割表と
その裏面にわずか数行で書かれた行事や授業の説明・・・しかも、「特別なもの」
に関する説明に限られており、日ごろの授業に関する情報は、子どもから聞くか、
教科書や配布プリントから想像するしかありません。
前担任のN先生は、この点に関して、何もおっしゃいませんでした。あるいは、
先生は少し違う考えなんじゃないか、と思いました。だって、先生は、昔、私に
はっきりとおっしゃったからです。「私たちは、プロですから」って。

保護者や先生から、「学びの楽しさ」に関する発言もありました。私が気になった
のは、そういう「学びの楽しさ」を学校教育の中でどれだけ伝えられているか、
あるいは、伝える工夫を先生方がしているのか、でした。これまた、「学校では
その余裕がないので、家庭教育へお任せ」では困りますが、現実は(少なくとも、
私の経験上)、そうなっているように思います。
「将来に備えて、何か一つだけ特化する、何か一つだけできればよいのではなく
小学校というのは、裾野を広げるところ、広く、いろんなことに関心を持たせる
ように・・・」
我が家の教育方針への嫌味かと思うような発言ですが、一般論としては、確かに、
そのとおりだと私も思います。義務教育というのは、まさにそうしていろんな
分野との出会いの機会を与える場である、と・・・しかし、「機会」だけ与えて
あとは自分の努力で関心を持ちなさい、というのではあまりに無責任です。
「食いつき」や「飲み込み」のよい子、そうでない子がいます。そうでない子に
ついては、やはり「個別指導はできない」から、家庭で誘導すべき?!
そうじゃないんじゃないか、と思うのは、私が「手抜き母」だからでしょうか。
いろいろと考え込んでしまいました。



2007/9/3  8:16

投稿者:MOMO

お二人はお知り合いですか。ボブさんは大教であれば、将来の教職につかれるかどうかはともかく、特別支援教育のこと、しっかり勉強して下さいね。ここに集っている人たちの切なる願いです。
なお、私は、このサイトを運営・管理すべき立場にあります。最近、どうしたものかと悩むような「一見明らかに記事と関係がない書き込み」がありますが、基本的に、著しい誹謗中傷などが含まれていない限り、削除は行っておりません。改めて言うまでもありませんが、ネット利用上のルールを守り、読む人に不快感を与えないような表現を心がけていただきたいと思います。

2007/9/3  0:50

投稿者:ボブ

大教○ね

2007/9/3  0:49

投稿者:?

理科系の学部とかですね。本当に失礼しました。

ボブ久しぶり、全然違う。脱字もあるしお互い部外者やし、もう来なくていいよ。というかあんた大○大やろ?なんでここ知ってんの?まあ今度行くから

2007/9/2  23:46

投稿者:ボブ

そうだ!「?さん」の言う通りだよ!大したこともなくせに、分かったような顔をしている奴が多すぎる。 

2007/9/2  23:30

投稿者:MOMO

ご忠告ありがとうございます。ま、いろんな意味で行かない(行けない?)と思いますが(笑)…

2007/9/2  23:25

投稿者:?

NANA〜勝子〜 お母さんがここのドンでも、D大にはくんなよ〜鬼畜だぞ〜 強くなれ〜勝て〜アツ!アツツツ・・

2007/9/2  23:09

投稿者:MOMO@米子

私も片付けられない女です(笑)、ご同輩!
只今、米子に出張中…明日の朝、NANAがちゃんと登校するかヒヤヒヤしています。

2007/9/2  23:06

投稿者:?

ありがとうございます。ぜひまた!
私も片付けは苦手です。で今年3度目の配置換えでひたすら廃棄、気付いたらもの悲しい、おじいちゃんの部屋みたいになってしまいました。 でもね、オモチャを並べてる子供のころの写真もあったり・・多分、玩具はコレクションだから並べたかったのでしょうか。しらない 分析しだしたら、矛盾する要素が次々に出てきて、だから私あの事務のやつらとあいつとバイトの佐藤さんはダメだと思うんです!息が掛かった人間なんですもの!!こっちの話、失礼!

2007/9/2  19:47

投稿者:えみりー

ほめていただいて光栄です(大テレ)。
毎日どたばたしている片づけできないおばちゃんですが、よかったらまた遊びにいらしてください。

2007/9/2  10:56

投稿者:MOMO

紹介効果がありましたね。
えみりーさんには、お会いしたことはないのですが(何度もお会いできそうな機会があるのですが)、とても誠実で、やさしい人なんだろうなぁと想像しています。これからも訪ねてあげて下さいね。

コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0