2008/6/29  19:41

長男の大地も私達から巣立った。  DIARY

2008/05/25
【JAPANESE IN JAPAN -2】
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グランドホテル静風というホテルは、結婚式場のあるホテルというよりも、宿泊設備がある結婚式場、と言うか、催事場とかセレモニーホールとかだろうと思う。
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娘婿が運転するワンボックスカーに乗って来て、昨日の夕方3時にチェックインした、私たち夫婦は3階の308号室、孫を連れた娘夫婦は隣の310号室に泊まった。
http://www.gh-seifu.com/index.html
両方バストイレつきで6畳の和室だったが、ホテル感はなかった。
クレームはつけなかったが、地元の栃木放送以外のTV番組は映りが悪くて観られなかったし、館内のホストコンピューターの調子が良くないという理由で各部屋で出来るはずだったインターネットも出来なかった。

今日3時からの結婚式のためにカミさんと私は貸衣装を借りることになっていて、正午前に娘婿一家と5人で近くのファミリーレストランに行き、早い目の昼食をとってもどって来て、12時30分までに私は更衣室に、カミさんは美容室に入った。

私が男性更衣室に用意されていた貸し衣装のモーニングを着て、そのすぐ前のロビーのソファーにかけていると、この式場のお姉さんが来て、自分が今日の宴会の世話係なので宜しくといい、新郎のお父様の私に会場を案内すると言ったので、私はそのアトについて歩いた。
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3階に親族待合室があって、そこに2時半までに集まる。そこで、新郎新婦を交えて両家の親族を紹介する。そのアト1階に下りて、同じ敷地内で向かいに建っている教会で3時から結婚式とその庭でのパーティーと、こちらの建物に戻って、1階の宴会場での披露宴。
カミさんが髪を結って黒紋付に着替えるのにずいぶん時間がかかってしまっているようなので、一旦宿泊室の方に戻り娘夫婦に着替えを持参するように言い、更衣室に案内した。

親族紹介、結婚式、披露宴とすべて予定通り進められ、すべてが順調に済んだ。
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長男が先方のお父様から結婚を許してもらった後、長男の親代わりとして、つまり私たちの代わりに、茨城県に住んでいるカミさんのお兄さんご夫婦が応援してくれた事もあって、フォートウエインで離れて暮らしている私たちが何も出来ないのに、長男の結婚式が無事に出来た事をありがたく思う。

私は子供の教育にあまり口出しをしなかった、てか、躾けなかった。
カミさんが教育熱心だった事もあったが、もともと私は、子供は勝手に育つものだと思っていたし、今でも、子供たちの人生は、子供たちのもので、親が邪魔をしてはいけないと思っている。躾けない事が私の躾けだった。
子供達は何度も何度も、躓き、涙を流し、自分を傷つけ、それでも何とか自分なりの答えを出して、自分の道を歩いて来てくれた。

昨日の夕方、栃木県真岡市のアパートで彼にあって、今日の結婚式と披露宴で彼を見ていて、口には出さなかったが、私が願っていた通りの優しい青年に彼が育ってくれたことを私は彼に感謝した。
私の長男はどちらかと言うとひ弱な子だと思っている。
今でもその長男に関するその印象はあまり変わってはいないが、昨日と今日の大地は「ひ弱な子」ではなく、「優しい青年」だった。
よく育ってくれた。
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親族紹介のときに、自分の番で娘が椅子から立ち上がって「妹の美咲(仮名)です。」と自己紹介したアト、声を詰まらせながら「とてもやさしい、自慢の兄です。」と、私達の長男の大地を自慢してくれたのが印象的だった。



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